脅迫者の脅迫・恐喝の仕組み

人の弱み、人間性、気弱な部分等に付け込みの強要・脅迫・恐喝は、社会のゴミのすることです。

強要・脅迫・恐喝をしてくる恐喝者・脅迫者の最初の要求は、比較的、要求が通りやすい内容の要求をしてくることが多いです。

一例ですが、いきなり100万円を要求するより10万円を要求した方が、要求は通りやすいです。

脅迫者から、強要、脅迫、恐喝をされた側の心理としては

恐喝者・脅迫者の要求どおりに従えば、この問題(悩み)も終わりに出来て、解放される、解決すると信じてしまい

「この1度の要求をのむことで、強要、脅迫、恐喝が終わるなら、我慢して耐えよう、要求をのもう。」

などと
脅迫者の要求をのんでしまうことが多いです。

しかしながら

この、脅迫者の要求を1回でも従う、という壁は、後に大きな意味を持つ事となります。

脅迫者や恐喝者が、

肉体的快楽を得たり、金品を受け取るなど、一度、 “甘い汁” を吸うことにより

“この弱みの材料で、簡単に金銭を払った、肉体的快楽が得られた”

という既成事実が出来るのです。

一度でも要求に従わせた相手は、脅せば、簡単に金を出す相手、肉体的快楽を得られる相手

となり、簡単に手放すことは絶対にしません。

数日後だったり
或いは、数年後に再び、
強要、脅迫、恐喝をしてくることが殆どです。

脅迫者や恐喝者が、大きな要求をしてくるケースもあります。

これが金銭的要求の場合、
脅迫される側がどれだけの金銭を用意できるかを、最初に値踏みして要求してきます。
この場合、金銭の用意の仕方を見て、次々と多額の要求をしてきます。
2回目以降の恐喝金額は、1回目と同等の金額か、1回目の金額以上の金銭要求をしてきます。

二回目も要求に従えば、延々とエンドレステープのように、一生、脅迫者や恐喝者に強要、脅迫、恐喝される事になるのです。

脅迫者や恐喝者に強要、脅迫、恐喝される期間が長ければ長いほど、洗脳されていき自力解決は困難な状況になるのです。
脅迫者や恐喝者に従うのが当たり前のようになるのです。

脅迫者や恐喝者に強要、脅迫、恐喝されている期間がどんなに長くとも、また、どんな弱みを持たれようと、しきまさ相談解決所は解決することが出来ます。
弱みの材料が、犯罪に関わるようなものであったとしても、貴方が逮捕されたりもなく無事に安全に解決出来ます。