報道された脅迫被害事件

報道された脅迫事件 2023年

わいせつ動画送信・脅迫の疑いで高校生逮捕 /福岡県
2023.09.08 西部地方版/福岡 
 (門司署発表) 児童買春・児童ポルノ禁止法違反(提供)と脅迫の疑いで、北九州市の男子高校生(17)を逮捕。容疑を一部否認しているという。5月29日~6月5日の間、元交際相手の女子高校生(16)のわいせつな動画を本人にSNSで送り、「学校中にばらまかれます」などのメッセージで脅迫した疑い。動画は男子高校生が撮影したとみられるという。女子高校生と母親が署に相談し発覚した。

朝日新聞社

【主張】「闇バイト」 悲惨な末路に目を向けよ
2023.08.31 東京朝刊 
 まず「闇バイト」という用語がよくない。アルバイトの語感からお手軽な高額報酬を連想すれば、悲惨な末路が待っていることを知るべきである。

 警察庁がこの夏にまとめた『犯罪実行者募集の実態~少年を「使い捨て」にする「闇バイト」の現実~』という事例集が実にリアルだ。

 犯罪と直接向き合う都道府県警からの報告が基になっているのだから当然だろう。学校や地域での啓発活動に、大いに活用してほしい。

 「闇バイト」とは「犯行グループが切り捨て要員の実行役を手広く募集するもの」と規定する。応募から検挙までの典型例を報告から読み取れば、おおむねこんな経緯をたどる。

 ネット上の「高額報酬」などの文言につられて応募する。あるいは検索するだけで誘いのメッセージが届くこともある。これに応じると匿名性の高いアプリをインストールさせられ、履歴書や運転免許証などの写真送信を要求される。言葉巧みに家族構成や交際相手について情報を求められることもある。

 これに応じれば「仕事」の中身が犯罪行為だと分かっても、もう断れない。個人情報は丸裸にされており、「家族を殺す」「恋人を襲う」「家に火をつける」などの脅迫が待っている。仕方なく犯行に加担しても、ほとんど報酬は支払われない。

 文句も言えず、足抜けも許されない。脅迫におびえながら犯罪を続け、最後は必ず逮捕される。なぜなら捕まるまで辞めることは許されないからだ。

 使い物にならないと判断されれば首謀者の密告で逮捕され、「詐欺犯罪者」のコメント付きで顔写真がネット上にさらされた事例もある。

 「闇バイト」に応募する少年には最初から犯罪と知る者と、認識がないまま脅迫されて加担する2種類のパターンがある。ただ犯罪に加担後に後悔する結末は同じである。逮捕されてようやくホッとし、警察に「ありがとうございます」と礼をいう少年の姿も報告にある。

 首謀者やその背後には、暴力団や半グレ集団がいる。少年が個人で相手にすることは、ほぼ不可能だ。危うい誘いに近づいてはならない。取り込まれてしまったら、一刻も早く警察に相談する。「捨て駒」から脱する道はそれしかない。

産経新聞社

他人カードで買い物疑い 脅迫FAXの2容疑者、再逮捕へ
2023.08.29 東京夕刊 
 東京音楽大学に爆破予告ファクスを送ったとして大学院生ら2人が威力業務妨害容疑で逮捕された事件で、警視庁は29日、他人のクレジットカード情報を不正に使って買い物をしたとして、私電磁的記録不正作出・同供用と窃盗の疑いで2人を再逮捕する。捜査関係者への取材で分かった。

 爆破予告ファクスは全国の大学などに送られ、インターネットファクス送信サービスの代金決済で別人名義のカード情報が使われたことが判明している。警視庁は、2人が不正に入手した他人のカード情報を様々な用途で使ったとみている。

 再逮捕されるのは無職のa(26)=威力業務妨害罪で起訴=と、東京農工大大学院生のa(22)=同罪や著作権法違反罪などで起訴=の両容疑者。2人は「恒心教(こうしんきょう)」と称しているという。

 捜査関係者によると、2人は共謀して5月、30代男性のカード情報を不正に使い、ネット通販で記憶装置「SSD」1台を購入した疑い。SSDはa容疑者の自宅から、パソコンに内蔵された状態で押収された。

 2人は共謀して1月23日午前7時ごろ~同7時半ごろ、東京音楽大に「高機能爆弾を334個しかけた」などと書かれた文章をファクス送信サービスを使って2回送信し、大学の業務を妨害したとして、8月23日に起訴された。2人は警視庁の調べに「恒心教を広めたかった」と供述。「恒心教」は、特定のネット掲示板に弁護士らへの嫌がらせや中傷を書き込む人たちの行動について、2012年ごろから使われる言葉で、宗教性はない。

朝日新聞社

ネット嫌がらせ 「恒心教」名乗り、全国で相次ぐ 発信元を匿名化、摘発困難
2023.08.24 東京朝刊 a
 捜査幹部によると、「恒心教」を名乗りインターネット上で特定の人への嫌がらせを繰り返す行為は平成24年以降に見られるようになった。ネット上の誹謗(ひぼう)中傷問題に取り組む弁護士が揶揄(やゆ)され、この弁護士が当時、在籍していた事務所の名前を引用して「恒心教」と総称されるようになったという。宗教団体ではない。

 発信元として特定の人物の名前をかたり、学校や公的機関などにメールやファクスなどで大規模に爆破予告を行う嫌がらせは各地に及ぶ。

 捜査関係者によると、恒心教を名乗る人物らの犯行が疑われる脅迫文では、語尾に「ナリ」が付いたり「334」といった数字を多用したりする共通点がある。発信元を匿名化する「Tor」と呼ばれる特殊なソフトやVPN(仮想私設網)を介するケースが多く、摘発に至るケースは少ない。

 恒心教を巡っては令和2年11月にネット上の掲示板に大学を爆破するなどと書き込み、大学院生の20代の男が逮捕された。押収した男のパソコンにもトーアが入っていた。爆破予告で学校の休校や業務の停止など社会的な影響も大きく、悪質性が高いことから警察当局が警戒を続けている。

産経新聞社

暴力団の変貌…半グレ接近 組織衰退も…薬物・詐欺で資金獲得 地下に潜伏
2023.08.21 大阪夕刊 
 法による締め付け、警察当局による集中摘発…。近年、暴力団は社会的な「包囲網」が強まるだけでなく、相次ぐ内紛で弱体化が進み、10年前と比べ勢力は約3分の1に減少した。こうした中で、資金源として特殊詐欺に走るケースも増加。組員を隠した活動や、不良集団「半グレ」との関係が深化するなどしており、暴力団組織は大きく変貌しつつある。

                  ◇

 ◆内輪もめの末路

 ブタは食用、血にみせかけた液体は「キムチの素」だった。令和4年6月、大阪府熊取町と泉佐野市で、ペティナイフが目に刺さり、赤い液体が塗られたブタの頭部が乗用車の上に置かれているのが見つかった。

 捜査関係者によると、被害者の70代男性は、大阪・西成を拠点とする指定暴力団東(あずま)組の元関係者。大阪府警は実行犯の東組幹部の男ら5人を脅迫容疑などで逮捕、今年5月には指示を出していた組のナンバー2(若頭)の男(56)を同容疑などで逮捕した。

 東組は、かつて「武闘派」として知られた一大組織。日本最大の暴力団、山口組とも抗争を繰り広げていたが、今回の事件は単なる「内輪もめ」。捜査関係者によると、組の離脱を発端とするトラブルで、この事件によって東組はさらに弱体化が進んだとみられる。

 ◆強まる「包囲網」

 暴力団対策法や都道府県の暴排条例によって近年、暴力団の「包囲網」は狭まっている。暴力団組員は銀行口座の開設はおろか、保険契約や住宅の賃貸契約もできない。

 暴対法の改正により、暴力団組員の関与する特殊詐欺事件では、「受け子」などのメンバーを集める際に暴力団の威力を利用したと認定されるケースもあり、全国的に組織トップの責任を問う損害賠償訴訟が相次いでいる。

 こうした暴排機運の高まりや警察当局の取り締まり強化に加え、暴力団員の高齢化も影響し、警察庁のデータによると、平成25年末時点での準構成員を含む勢力は5万8600人だったが、昨年末時点では2万2400人と、6割以上減少した。

 組織内部の事情に詳しい元山口組系組長で現在は元暴力団員の更生支援に取り組む竹垣悟さんは「現状の暴力団は薬物売買や特殊詐欺などでなんとか資金獲得を図っている」と指摘。暴力団を離脱後も5年間は組員とみなして口座の開設を認めない「元暴5年条項」を設ける金融機関もあり、「組を抜けたとしても5年間生活するのが大変で、結局生活のために暴力団にとどまる人も多い」と話す。

 ◆表には出ず活動

 衰えつつある暴力団だが、近年目立つのが、不良集団「半グレ」や暴力団に協力する「共生者」と呼ばれる一般人と連携し、自身が表に出ないよう非合法な活動を行う場合だ。

 捜査当局も、暴力団と共存共栄を図りながら違法な資金獲得活動を行う組織を「準暴力団」と呼び警戒を強めている。

 ある捜査幹部は「半グレは暴対法の適用対象ではない。暴力団よりも、ある意味取り締まりが難しい存在だ」とする。

 暴力団員がこうした組織と共存共栄を図り、地下に潜って活動するケースが多発しており、捜査当局は「あらゆる法令を駆使した取り締まり強化に努める」などとしている。

産経新聞社

金銭トラブル相手を車のトランクに監禁 容疑で女子高生ら逮捕
2023.07.22 東京朝刊 
 金銭トラブルの相手の男性を車のトランクに監禁したとして、警視庁少年事件課は、監禁の疑いで、武蔵村山市の会社員の男(18)や、住所不定の高校生の女(18)ら、18、19歳の男女5人を逮捕した。

 逮捕容疑は、6月11日午前1時~3時45分ごろ、千葉県にいたアルバイトの男性(18)を同県袖ケ浦市の公園に呼び出し、「今すぐ金を持ってこい」と脅迫し、高校生の女の車のトランクに乗せて監禁。青梅市内のコンビニエンスストアまで連れ回したとしている。

 少年事件課によると、監禁された男性と逮捕された5人はいずれも武蔵村山市出身で、友人関係だった。

産経新聞社

不同意わいせつ罪を適用 /東京都
2023.07.21 東京地方版/東京 
 警視庁は20日、住所、職業不詳の男(37)を不同意わいせつ容疑で逮捕し、発表した。改正刑法が13日に施行されて以降、同容疑による警視庁の摘発が明らかになるのは初めて。

 麹町署によると、逮捕容疑は20日午前0時半ごろ、千代田区内の東京メトロの駅構内で、20代の女性駅員に後ろから抱きつき、胸を触ったというもの。「終電を逃し、むしゃくしゃしていた気持ちを発散させたいと思った」と容疑を認めているという。

 不同意わいせつ罪は、強制わいせつ罪と準強制わいせつ罪を統合したもの。暴行・脅迫や地位利用など同意しない意思を示すのが困難な状態にさせて性的行為に及んだ場合、成立する。

朝日新聞社

大阪タワマン、7000万円強盗傷害 被害者の商談相手を逮捕 容疑で府警
2023.07.20 大阪朝刊
 大阪市浪速区難波中の46階建てタワーマンションで18日、自営業の男性(62)が覆面姿の男に殴られ現金約7千万円を奪われる事件があり、大阪府警が強盗傷害容疑で、マンション内のラウンジで被害男性と商談をしていた住人の男を逮捕したことが19日、捜査関係者への取材で分かった。府警は住人の男が覆面の実行役と共謀し、マンション内に招き入れたとみて背後関係を詳しく捜査するとともに、逃走した実行役の行方を追っている。

 事件は18日午後2時半ごろ発生。マンション29階のラウンジで、男性が住人の男と暗号資産(仮想通貨)に関する商談をしていたところ、覆面姿の別の男が入ってきて「金を出せ」と脅迫。男性は催涙スプレーのようなものをかけられ、頭を殴られた上、商談にあたって用意していた現金を奪われた。男性は軽傷。

 府警によると、実行役の男は身長175~180センチぐらいで、上下黒色の服を着用していた。

産経新聞社

ルフィ事件、幹部逮捕 京都の強盗指示した疑い
2023.06.29 東京夕刊
 京都市の時計店で2022年5月に起きた強盗事件を滞在先のフィリピンから指示したとして、警視庁は29日、住所不定、職業不詳のa容疑者(39)=窃盗罪で起訴=を強盗容疑で逮捕し、発表した。認否は明らかにしていない。

 a容疑者は、フィリピンを拠点に18年11月ごろ~20年6月ごろ、60億円以上の被害を出した特殊詐欺グループの幹部とされる。今年2月に日本に移送され、その後に特殊詐欺の窃盗容疑で4回、逮捕・起訴された。

 グループ幹部が強盗容疑で逮捕されるのは初めて。22年5月~23年1月には、闇バイトで集められたとみられる人物の強盗事件などが日本各地で起きていた。警視庁、京都府警、山口、広島、千葉の各県警は14日付で合同捜査本部を設置し、これら事件との関連についての捜査も本格化させる。

 捜査1課によると、a容疑者はSNSで集めた20~40代の男女3人=いずれも強盗罪で起訴=らと共謀。22年5月2日午後3時15分ごろ、京都市内の時計店で従業員にハンマーを振り上げるなどして脅迫し、商品ケースから高級腕時計41点(計約6900万円相当)を奪った疑いがある。

 事件では、奪われた時計のうち11点を換金役に渡すために岐阜県から東京都に運んだとして、無職のa被告(22)が盗品等運搬罪で起訴された。a被告は22年5月11~13日、時計の換金分などを含むとみられる約100万円をa容疑者名義の口座に振り込んだとして、組織犯罪処罰法違反罪(隠匿)でも起訴されている。

 a被告は、「フィリピンにいる『ルフィ』からSNSで指示を受けた」と供述。京都の強盗事件に関与した疑いがある別の複数の人物も同様の趣旨の説明をしたといい、一部のスマートフォンに「ルフィ」を名乗る人物から指示を受けた形跡があることも判明していた。

 捜査1課は、a容疑者が「ルフィ」を名乗り、フィリピンからスマホなどで事件を指示したとみている。
 

朝日新聞社

同居2女性脅迫疑い 男逮捕、精神的に支配か 大津北署 /滋賀県
2023.06.29 大阪地方版/滋賀 
 同居の女性2人を「蹴り殺すぞ」などと脅したとして、大津北署は28日、大津市本堅田2丁目の設備業、a容疑者(43)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。a容疑者は女性計3人と同居しており、署は精神的に支配していたとみて調べている。

 署によると、a容疑者は5月9日午後3時40分ごろ、大津市内の自宅で、同居する37歳と36歳の女性2人に対し「何年、何にもせんと食わしてもらいよるんや」「蹴り殺すぞ、こらぁ」などと怒鳴り、脅迫した疑いがある。「記憶にあります」と容疑を認めているという。

 大津北署は5月19日、同居する別の26歳の女性に対する傷害容疑でa容疑者を逮捕し、6月8日に同容疑などで再逮捕していた。

 a容疑者は、37歳の女性とは約16年前、36歳の女性とは約11年前から同居。2人は事務員として働き、月に計25万円ほどを生活費として受け取っていたという。26歳の女性とは約4カ月前から同居していたという。

 5月17日、26歳の女性が大津北署に「男から暴力を振るわれている。逃げ出しても捕まる」と電話で相談。警察官がa容疑者の自宅を訪ねると、女性は「大丈夫、何もされていない」と話したという。自宅には37歳と36歳の女性もいた。

 a容疑者が傷害容疑で逮捕された後も、県警の調べに女性らはおびえた状態だった。37歳と36歳の女性は「これまで暴力を受け、逃げ出したら脅され、連れ戻された」と話した。自宅に外から鍵はかかっていなかったが、a容疑者に精神的に支配されている状況だったという。

朝日新聞社

不同意性交罪に改称 要件8項目に明確化/時効延長 改正刑法成立
2023.06.17 東京朝刊 
 性犯罪の規定を大幅に見直す改正刑法などが16日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。強制性交罪と準強制性交罪を統合し、名称を「不同意性交罪」に改め、成立要件の明確化を図った。

 現行法では、暴行や脅迫を用いた性交は強制性交罪、酒を飲ませるなどして「心神喪失・抗拒不能」にさせれば準強制性交罪を適用する。だが、被害者の抵抗が「著しく困難」でなければ成立しないと解釈され、無罪も出ていた。

 改正法では、「暴行・脅迫」に加え、「恐怖・驚愕(きょうがく)」「地位利用」など8項目を例示。性的な行為に同意しない意思の「形成」「表明」「全う」が困難な状態にさせることを要件とした。

 公訴時効は、不同意性交罪は10年から15年に延長。18歳未満で受けた被害は、18歳になるまでの年月を加えてさらに時効を遅らせる。性行為に同意するかを自分で判断できるとみなす「性交同意年齢」は、刑法が制定された明治時代から13歳だったが、16歳に引き上げる。16歳未満との性行為は、同意の有無にかかわらず、処罰される。

 わいせつ目的を隠し、16歳未満を懐柔して会うように仕向ける「性的グルーミング」を処罰する規定を新設。性的な部位や下着の盗撮などを処罰する「撮影罪」を盛り込んだ新法も成立した。付帯決議には、法改正の周知を徹底し、特に学校での性教育を充実させるよう求めることなどが盛り込まれた。

 ■「声上げた人、いたから」

 「被害を受けた人や、その苦しみを理解してくれた人が声を上げてくれた。その声が届いた」

 10代で父から性暴力を受けた山本潤さん(49)は、参院で成立した改正刑法などを評価した。

 山本さんは2017年、性暴力被害者らと一般社団法人「Spring」を設立。法改正を訴えてきた。

 Spring理事の寺町東子弁護士は、付則に「5年後の見直し」が盛り込まれたことに触れ、「今後、社会の認識がどう変わっていくかによって、さらなる見直しの有無が決まる」と述べ、社会への理解促進や啓発の重要性を指摘した。

 国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」副理事長の伊藤和子弁護士は、「同意しない意思」が明記されたのは「重要な前進」と受け止めた一方、「『不同意性交罪』を名乗る以上、名ばかりではいけない。適切な運用がされるよう監視していきたい」と話した。

 一方、改正案の閣議決定以降、埼玉や大阪などの弁護士会は、不同意性交罪の成立要件に懸念を示す会長声明を発表。例えば「地位利用」について「非常に広範な場合を含みうるもので、要件として不明確」などと指摘した。埼玉弁護士会の小木出(おぎいずる)副会長は「要件が拡大解釈されないよう、慎重で丁寧な捜査・審理が求められる」と話した。

工事の仲介業者脅迫 容疑で暴力団員逮捕
2023.05.31 東京朝刊 
 解体工事に絡み男性を脅したとして、警視庁暴力団対策課は30日、暴力行為等処罰法違反の疑いで、指定暴力団住吉会系組織幹部のa容疑者(64)=埼玉県戸田市=を逮捕した。暴対課は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は共謀し、令和2年12月10日、自宅で工事仲介業者の社員だった50代男性を「工事を早くしろ。早く終わらせねえとぶっ殺してそこの庭に穴掘って埋めるぞ」などと脅迫したとしている。

 暴対課によると、男性は都内の集合住宅2棟の解体工事を巡って、工事を中断しようとしていたところ、a容疑者らから脅迫を受けたという。暴対課は詳しい経緯などについて捜査している。

産経新聞社

加担経緯「闇バイト」3割 指示役から脅迫、2割経験 摘発の少年
2023.05.25 東京朝刊 
 特殊詐欺グループの末端とされる受け子やかけ子を巡っては、摘発のリスクが高く、指示役らが「使い捨て」にしている実態も指摘される。こうした中、警視庁は24日、昨年1年間に特殊詐欺の実行役として摘発した少年153人の実態調査を公表。約3割が交流サイト(SNS)の「闇バイト」に応募していることなどを明らかにした。

 調査結果によると、犯行への加担の経緯については最多が「友人の紹介」で39・9%だった。「先輩の紹介」も20・3%で、人間関係からの誘いこみが約6割を占めていた。

 SNSは28・8%で、その勧誘では《1週間で50万円稼げるバイトあります》と高収入をうたう文言も確認された。受け子などについての認識は、88・2%が「詐欺と認識がある」と回答。「警察に捕まる危険はあるが、1回だけなら大丈夫」などと安易に考えていた少年もいたとする。

 一方、グループから抜けられないように指示役から脅迫を受けていたとする少年も21・6%いた。「どこで生まれ、家族が誰かまで知ってんだぞ」などと脅されていたという。

 警視庁は、こうしたSNSでの応募を減らす「#BAN(バン)闇バイト」を展開。公式ユーチューブで注意喚起動画を公開するなど啓発に力を入れているほか、闇バイトなどに関するSNSの削除要請や警告を今年は4010件実施。生活安全総務課の総崎由希課長は「甘い言葉は疑うようにしてほしい」と呼び掛けている。

産経新聞社

車に豚の生首置く 暴力団幹部を脅迫の疑いで逮捕 大阪
2023.05.11 大阪朝刊 
 暴力団からの離脱を巡る騒動を仲裁しようとした男性の車に豚の生首を置き、脅したとして、府警捜査4課は10日、脅迫の疑いで、指定暴力団東組幹部、a容疑者(56)=大阪市西成区山王=を逮捕した。認否は明らかにしていない。豚には赤色の液体が付着、目にはナイフが刺さっていたという。

 逮捕容疑は共謀し、昨年6月13~14日、熊取町と泉佐野市の駐車場で、男性が使う車のフロントガラスに豚の生首を置き、脅迫したとしている。

 a容疑者は指示役とみられ、府警は昨年11月、脅迫などの疑いで実行役の組員ら5人を逮捕。捜査関係者によると、東組では別の幹部の離脱で内紛があり、男性は同2月ごろから仲裁役を務めていたという。

産経新聞社

性的暴行疑い、元芸人逮捕 マッチングアプリで出会う 容疑否認
2023.05.09 東京夕刊 
 マッチングアプリで知り合った女性に睡眠作用のある薬物を飲ませて性的暴行を加えたとして、警視庁は、舞台監督のa容疑者(40)=東京都豊島区=を準強制性交容疑で逮捕し、9日発表した。a容疑者は「ガッツ」の名で活動していた元芸人。「無理やりでなく、同意だった。薬も事前に伝えてから飲んでもらっている」と容疑を否認しているという。

 池袋署によると、a容疑者は昨年5月、自宅で、20代女性に睡眠作用のある薬物を混ぜた飲み物を飲ませてもうろうとさせ、性的暴行を加えた疑いがある。署は、使われた薬物はa容疑者自身に処方された精神安定剤だとみている。

 a容疑者は別の女性にも同様の行為をしたとしてすでに逮捕されており、その際に押収された携帯電話に今回の事件の様子を撮影した動画が記録されていたという。女性の身分証の写真も保存されており、a容疑者は事件後、「名前も知っているし、裸の写真も撮っているからもう一度会わないとさらすぞ」と女性を脅迫していたという。

朝日新聞社

銀座時計店に覆面強盗 男4人、別の侵入容疑で逮捕 夕方目撃多数
2023.05.09 東京朝刊
 8日午後6時15分ごろ、東京都中央区銀座の高級腕時計ロレックス専門店「クォーク銀座888店」に覆面姿の3人組の男らが押し入り、店内にいた30代の男性店員にナイフのようなものを示し、「伏せろ、殺すぞ」などと脅迫。バールのようなものでショーケースを割り、腕時計などを奪って逃走した。店員にけがはなかった。警視庁築地署は強盗事件として男らの行方を追っていたが、赤坂署が関与したとみられる男4人の身柄を確保し、別の建造物等侵入容疑で現行犯逮捕した。

 築地署によると、奪われた腕時計の数は不明だが、100点を超えるとの情報もあり、確認を急いでいる。男らは時計などを奪った後に、白いワゴン車に乗り込んで逃走。赤坂署管内で同署員が車両を発見、近くにいた男4人の身柄を確保した。

 目撃者が撮影した動画によると、男らは黒ずくめの服装に覆面姿、店内を動き回るなどし、ガラスが割れる音などが聞こえた。店を出た3人はカバンのようなものを抱えて走り、近くに止めていた白いワゴン車に乗って逃走。当時、付近には多くの通行人がいた。

産経新聞社

知人女性を脅迫、ヤンキー先生停職 兵庫県教委処分
2023.03.29 大阪夕刊 
 兵庫県教育委員会は、通信アプリ「LINE(ライン)」を利用して知人女性への脅迫を繰り返したとして、県立龍野北高校(同県たつの市)のa教諭(58)を停職6カ月の懲戒処分にした。a教諭は事実を認め、依願退職した。いずれも28日付。

 県教委などによると、令和3年4月~4年5月、知人女性(29)にラインで「地獄に道連れじゃ」「必ず恨み倒したる」などとメッセージを送り、脅迫した。a元教諭は「教師として愚かなことをした」と話しているという。

 a元教諭は「ヤンキー先生」と呼ばれテレビ番組に出演するなどしていた。

産経新聞社

特殊詐欺実行役6割は若者 「インスタ映え」潜む闇バイト
2023.03.25 東京朝刊 
 ■SNSで「簡単な仕事」/メッセージ消滅アプリ/身分証送らせ後で脅迫

 「闇バイト」を巡る警視庁の分析からは、交流サイト(SNS)を通し、犯罪グループ側が、あの手この手で、若者らを実行役として犯罪行為に引き込んでいく実態が、改めて浮き彫りになった。

 《運搬してくれる方お願いします》《タタキ、受け子(UD)などリスク高いものとは無関係です》

 若者らが多く利用している交流サイト「インスタグラム」には、影響力のある有名人らの投稿や、反響を狙った「映える」写真の投稿に交じり、犯罪グループのものとみられる「誘い文句」も確認される。警視庁によると、特殊詐欺や強盗の実行役募集の主流はツイッターだが、インスタを利用した募集もあるという。

 社会的な知識が乏しい若者らを実行役に多く引き込もうとする狙いもあるとみられ、警視庁が今回公表した令和4年に特殊詐欺で摘発された者に占める10~20代の割合は6割を超えていた。

 2月に札幌市の貴金属店で計約1700万円相当の腕時計などが盗まれた事件で、逮捕された16歳と19歳の男子高校生も闇バイトに応募していた。昨年12月に東京・渋谷の貴金属店でネックレスなど約270万円相当が盗まれた事件など16件に関与した少年グループの1人も「インスタの闇バイトに応募した」と供述している。

 《荷物や書類を受け取り運ぶだけの簡単な仕事》《ハンドキャリー》。SNSでは、犯罪に関わる直接的な文言を避けて、若者らを引き込んでいる実態もあるという。

 応募してきた若者らには「テレグラム」や「シグナル」といった一定期間が経過するとメッセージが自動的に消去される通信アプリを携帯電話に入れるように指示。その上で運転免許証などの身分証の画像を送らせることが多いとする。

 警視庁は「仕事の指示をメッセージが消えてしまうアプリでするのは、怪しいと思って」とし、若者らに警戒を促している。

 グループは身分証で個人情報を握り、若者自身や家族への危害をにおわせて脱退を防ぎ、次々と犯行を指示するとされる。警視庁生活安全総務課の総崎由希課長は「やめたくても抜けられず、深みにはまるケースが目立つ」とし、関与した場合は早めに警察に相談するよう呼び掛けている。(橘川玲奈、内田優作)

産経新聞社

女性を脅迫容疑、経産省職員逮捕 わいせつ文書送る /新潟県
2023.03.17 東京地方版/新潟 
 わいせつな内容の文書を勤務先に送りつけるなどし40代女性を脅したとして、県警は16日、経済産業省関東経済産業局の課長補佐、a容疑者(47)=千葉県船橋市山手2丁目=を脅迫の疑いで逮捕した。a容疑者は調べに容疑を否認しているという。女性から交際を断られていたといい、県警は逆恨みしたとみて調べている。

 西蒲署などによると、a容疑者は2月6日ごろ、わいせつな内容を書いた文書などを女性の勤務先に郵送したうえ、8日ごろにも、女性の勤務先に関わる複数の関係先に同様の文書を送った疑いがある。調べに対し、「文書は書いたが、郵送はしていない」と供述しているという。

ガーシー氏の逮捕状請求 著名人を常習脅迫容疑
2023.03.16 東京夕刊 
 動画投稿サイトで著名人を繰り返し脅迫する内容を配信したなどとして、警視庁は16日、元参院議員のガーシー(本名・東谷義和)氏(51)について、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで逮捕状を請求した。捜査関係者が明らかにした。

 ガーシー氏は昨年7月の参院選で当選したが、国会への欠席を続けたとして15日に除名処分が決定。原則として国会会期中に逮捕されない国会議員の資格を失っている。

 捜査関係者によると、ガーシー氏は昨年2~8月、動画投稿サイト「ユーチューブ」上で著名人ら3人の名誉を傷つけることをほのめかして脅迫したほか、3人のうち1人に対しては同サイト上で事業活動を終了するよう強要したなどの疑いが持たれている。

 逮捕状を取得すれば、警視庁は警察庁を通じて国際刑事警察機構(ICPO)に働きかけてガーシー氏を国際手配するほか、ガーシー氏に旅券返納命令を出すよう外務省に求める方針。旅券法は、逮捕状が出された者に対し、外相か領事官が旅券の返納を命じることができるとしている。

 ガーシー氏は「暴露系ユーチューバー」として芸能界などの「裏話」だとする動画をサイトに投稿。これに対し、中傷を受けたとする複数の著名人からの告訴を受けた警視庁は昨年末、ガーシー氏に事情聴取を要請し、今年1月には常習的脅迫や名誉毀損(きそん)などの容疑で関係先を家宅捜索した。

 捜査関係者によると、選挙期間中からアラブ首長国連邦(UAE)のドバイに出国したままのガーシー氏は、国外にいることを理由に事情聴取に応じず、動画で告訴人らへの中傷を繰り返しているという。警視庁はこうした事情から「逃走、証拠隠滅のおそれがある」として逮捕状の請求に踏み切った。(山口啓太、高嶋将之)

朝日新聞社

因縁をつけ脅迫、高級車など強奪 容疑で29歳男を逮捕
2023.03.16 東京朝刊 
 都内の会社役員の男性に「詐欺をしている」などと因縁をつけ、現金や高級外車を奪ったとして、新宿署は強盗致傷と逮捕監禁の疑いで、住居・職業不詳、a容疑者(29)を逮捕した。容疑を認めた上で「(詐欺の)被害者のためにやった」と話しているという。

 同署によると、a容疑者は動画投稿サイト「ユーチューブ」で活動。被害男性の交際相手の女(24)=強盗罪で起訴=から男性が詐欺行為をしているのではないかと相談を受け、いずれも22歳の男2人=同=を集めて男性を呼び出し、強奪に及んだとみられる。事件後はフランスなどに逃亡していたという。

 逮捕容疑は男女3人と共謀し、昨年12月11日夜から12日未明にかけ、30代の男性に手錠をかけた上、ナイフを見せて脅迫。男性の自宅マンションなど4カ所を連れ回し、現金約107万円や腕時計など計17点(計約224万円)、高級外車「ランボルギーニ・ウラカン」(約2千万円相当)を奪ったとしている。

産経新聞社

1千万円恐喝容疑で4人逮捕 /山口県
2023.02.25 西部地方版/山口 
 (下関署発表) 22~23日、いずれも下関市内に住む無職a(52)、同村上俊介(41)、建設作業員a(57)、同a(35)の各容疑者を恐喝容疑で逮捕。昨年2月18日、下関市内で「公正証書を偽造しとんのやろ」などと30代の自営業男性を脅迫し、同月22日までに計1千万円を脅し取った疑い。4人の認否は明らかにしていない。

朝日新聞社

脅迫容疑の教諭、不起訴 /兵庫県
2023.02.23 大阪地方版/兵庫 
 神戸地検姫路支部は22日、知人女性にLINEでメッセージを送り脅したとして脅迫容疑で逮捕された県立高校教諭の男性(58)について、不起訴処分(起訴猶予)とした。

朝日新聞社

元交際相手を脅迫した疑い /福岡県
2023.02.18 西部地方版/福岡 
 (中央署発表) 17日、住所不定の自称アルバイト、a容疑者(24)を脅迫の疑いで逮捕。「話し合いの場を設けることができると思った」と容疑を認めているという。16日午後5時45分ごろから午後10時ごろまでの間、元交際相手の20代女性に、スマホからアプリのメッセージで「マジでお前殺してやるからな」などと送り、脅迫した疑いがある。

朝日新聞社

岡崎署長を「殺す」と書き込んだ疑い /愛知県
2023.01.28 名古屋地方版/愛知 
 岡崎署は27日、岡崎市伊賀町3丁目の自称会社役員、a容疑者(57)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。「やっていません」と容疑を否認しているという。署によると、a容疑者は21日午後、県警本部のホームページに「役立たずのバカ署長を殺してやる」などと書き込んで、岡崎署長や署員を脅した疑いがある。

朝日新聞社

勤め先脅迫疑い、56歳教諭を逮捕 「休みたいと思った」 /奈良県
2023.01.27 大阪地方版/奈良 
 自らが勤める大和高田市立高田商業高校(同市)に脅迫電話をしたとして、県警は25日、奈良市朱雀4丁目の同校教諭、a容疑者(56)を威力業務妨害の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認め、「仕事に行くのがしんどくて休みたいと思った」などと話しているという。

 高田署によると、a容疑者は同日午前8時ごろ、同校に「校舎の1階と3階と体育館辺りに爆薬あるかもしれんぞ、午前中くらいで終わらないと、危ないかもしれんぞ、それだけだ」と電話して、業務を妨害した疑いがある。

 同校からほど近い公衆電話の周辺に設置されていた防犯カメラに浅尾容疑者やその車が映っていた。声が似ているという学校側からの指摘もあったという。

朝日新聞社

博多駅前刺殺 ストーカー凶行なぜ防げぬ 法的対応に限界の声も
2023.01.20 大阪朝刊 
 ■罰則引き上げ・警告なし禁止命令

 逮捕された寺内進容疑者は昨年11月、川野美樹さんに対する行為でストーカー規制法に基づく禁止命令を受けていたが、その2カ月後に事件は起こった。ストーカーを巡っては、規制法の罰則の引き上げや警察の体制が強化されているにもかかわらず、殺人や傷害事件に発展する例は後を絶たない。識者は「リスクの高い加害者に法的対応だけで対処するのは難しい」と指摘する。

 規制法は、埼玉県桶川市で起きた女子大学生刺殺事件を契機として平成12年に施行。つきまとい行為や待ち伏せを繰り返す人については、被害者からの申し出を受け、警告や禁止命令を出すことが可能となり、悪質な場合は摘発できるようになった。

 ただ、対象行為は限られており、実際に禁止命令が出されるハードルは高かった。24年には神奈川県逗子市の女性が元交際相手に殺害される事件が発生。25年には東京都三鷹市で女子高校生が元交際相手に刺殺される事件が起こった。いずれも被害者は警察に相談していたが、禁止命令などは出されていなかった。

 こうした事態を受け、26年以降、全国の警察は生活安全部門と刑事部門の連携を強化。規制法のみならず刑法の脅迫罪なども積極的に適用して被害の未然防止に努めるようになった。ある捜査幹部は「被害者からストーカーの相談を受けて捜査し、住居侵入や脅迫によって摘発するケースも多い」と話す。

 さらに、規制法も対象行為の拡大や罰則の引き上げなど改正を重ね、警告なしで禁止命令を出せるようになった。このため、28年に全国で173件だった禁止命令等の件数は、令和3年には過去最多の1671件に上るなど急増している。

 ただ、禁止命令が出されても、被害者が殺害されるケースは相次ぐ。3年11月に北九州市で女性が殺害された事件では、逮捕された元交際相手の男につきまといなどの禁止命令が出ていた。

 捜査幹部は「捜査機関が加害者の動向を常時確認するには限界がある」と話す。安全を確保するためには被害者も引っ越しや勤務先を変えるなど安全な場所に避難することが有効だが、「家族がいるようなケースでは、なかなか説得が難しい」(捜査幹部)のが実情だ。

 警察庁によると、全国の警察が受けたストーカーの相談は近年、2万件前後で推移。立命館大の広井亮一教授(司法臨床)は「リスクの高いストーカーは、禁止命令といった法的対応だけでは被害を防げない」と指摘する。ストーカーは依存性といった心理面の問題を抱えていることに加え、法的対応を受けることで動揺して不安を強めたり、逆恨みしたりする恐れもあるという。

 広井氏は「法的対応だけでなく、臨床心理士の面談など加害者の心の問題にアプローチする仕組みを構築しなければ、根本的な解決にはならないだろう」としている。

産経新聞社

大阪のマンションで女性から500万円強奪 男1人逮捕、3人逃走
2023.01.20 大阪夕刊 
 20日午前2時10分ごろ、大阪市天王寺区生玉町のマンションで、自営業の女性(31)の部屋に男4人が押し入り、現金500万円やパソコン、バッグなどを奪って逃走した。女性にけがはなかった。

 大阪府警天王寺署によると、女性が注文した出前の置き配を取ろうと玄関の鍵を開けたところ、男4人が部屋に侵入。「死にたくなければ黙っておけ」などと女性を脅迫し、自宅にあった現金500万円やバッグ、ネックレス、パソコンなどを奪い逃走した。全員が顔を隠していたという。

 同じころ、通行人男性から「覆面の男がうろうろしている」と110番があり、駆け付けた同署員が、このマンションの敷地から出てくる男4人を発見。1人を住居侵入容疑で現行犯逮捕した。

 同署は、この男が強盗に関与したとみて調べるとともに、他の3人の行方を追っている。

産経新聞社

強制性交要件、反発受け修正 処罰は「同意しない意思示すのを困難にさせた場合」
2023.01.18 東京朝刊 
 性犯罪をめぐる刑法の規定の見直しを検討する法制審議会の部会で、事務局を務める法務省は17日、昨年10月に示した試案のうち、強制性交罪の成立要件の文言を修正する改訂版を示した。暴行・脅迫や恐怖など8項目の行為で被害者を「拒絶困難」な状態にさせた場合に処罰するとしていたが、「拒絶」を「同意しない」に言い換えた。

 「『拒絶困難』では被害者に拒絶の義務を課している」という被害者側からの反発を踏まえたが、8項目を前提とした基本構造は維持した。「意思に反して」という点だけで処罰する「不同意性交罪」とは異なり、法務省は処罰範囲は変わらないと説明する。一方、専門家からは「立証ハードルは下がる可能性がある」との指摘も出ている。

 現行の刑法では「暴行・脅迫」を用いれば強制性交罪、酒や薬を飲ませて「心神喪失・抗拒不能」にすれば準強制性交罪となる。「被害者の抵抗が著しく困難」でないと成立しないと解釈され、基準のあいまいさから無罪判決が相次いだ。

 部会の議論を踏まえて法務省が昨年10月に出した試案では、両罪を統合。処罰範囲を明確化するため、暴行・脅迫に加えて「恐怖・驚愕(きょうがく)」「地位の利用」など8項目の行為を例示し、それによって被害者が「拒絶の意思を形成・表明・実現することが困難な状態」にさせるという要件に改めた。

 「形成」は長年の虐待で嫌という気持ちさえ起きない、「表明」は予想外の事態に直面した恐怖で嫌と言えない、「実現」は嫌と言ったが暴行を受けて押し切られた、などというケースを想定して盛り込まれた。

 しかし、試案が示された部会では、被害者側を中心に強い反発が出た。

 被害者団体の委員は「同意のない性行為が処罰対象といわれながら拒絶困難でないと認められなくなったのは納得できない」と批判した。被害者側に立つ弁護士は「拒絶困難でなければ性行為をしてもよいとの誤ったメッセージを一般国民に発する」、臨床心理士の大学准教授も「性犯罪と捉えられるべき出来事の多くが捉えられないことがない文言を望む」と指摘した。

 法務省の出席者は、拒絶意思の「形成」自体が困難な状態もカバーしており、「被害者に拒絶義務を課すものではない」と答えた。ただ、さらに検討を重ね、「拒絶の意思」を「同意しない意思」に、「実現」は「全う」に修正した。

 取材に法務省の担当者は「誤解を生まない分かりやすい表現にした」と説明する。一方、意思に反するだけで処罰する不同意性交罪は「内心だけの問題になり、難しい」と改めて強調。8行為を前提にした構造は堅持しており、「処罰範囲は変わらない」とする。

 この日の部会では改訂版に賛成が多く、次回に要綱案がまとまる可能性がある。法務省は答申を経て23日召集の通常国会に法案提出をめざす。

 ■「不同意性交罪にすべきだ」

 「被害当事者や支援者の声が届いたのかなと思う」。国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」の中山純子弁護士は「拒絶」に代わって「同意しない」という文言が入ったことを評価する。

 ただ、「同意しない意思の全うが困難な状態」が何を指すのかあいまいと指摘。「嫌だと言ってもしつこく迫られ、諦めた場合などが入るのか。明確に説明する必要がある」という。

 一方、千葉大学の後藤弘子教授(刑事法)は「成立要件の基本構造は変わっておらず、意に反する性行為を処罰する不同意性交罪の規定とはなっていない」とし、「欧米と比べ、相変わらずの日本の後進性を示す内容だ」と批判する。

 被害者らによる一般社団法人「Spring」の佐藤由紀子代表理事は「メッセージとして、同意のない性行為は処罰対象になることが国民に伝わるよう、せめて罪名は不同意性交罪にすべきだ」と訴えた。
 ■立証ハードル、下がる可能性

 元裁判官の水野智幸・法政大法科大学院教授の話 明確化された8項目の行為の例示が維持され、客観的な認定がしやすくなるのは変わらない。一方、「拒絶の意思」よりも「同意しない意思」を示すのが困難だったかどうかの方が、有罪に向けた立証ハードルは下がるのではないか。

 「拒絶の意思」では被害者が拒絶困難な状態だったかが着目されうるが、「同意しない意思」だと加害者の方が同意を得ていたかどうかにより焦点が移る。

 不同意の性行為はダメだという社会の潮流を意識した修正だろう。

朝日新聞社

RIZIN代表から現金500万円恐喝疑い 男2人逮捕
2023.01.17 東京朝刊 
 総合格闘技団体「RIZIN」(ライジン)の運営会社代表から現金500万円を脅し取ったとして、警視庁暴力団対策課は16日、恐喝容疑で「中央政界社」取締役、a容疑者(34)=東京都渋谷区、職業不詳、a容疑者(59)=杉並区=を逮捕した。

 逮捕容疑は共謀して昨年1月31日~2月19日、RIZIN運営会社のa代表取締役(59)に対し、「世の中に出たらまずい音声データがある。報道機関へ拡散するよう依頼を受けている」などと脅迫。現金500万円を脅し取ったとしている。

 a代表側が昨年春、警視庁に被害を相談していた。警視庁の調べに対し、a容疑者は「a容疑者にお金を渡しただけ」、a容疑者は「a容疑者からの仕事の依頼として500万円を受け取っただけで恐喝したつもりはない」といずれも容疑を否認しているという。

産経新聞社

女子中学生にわいせつな行為をした疑い /東京都
2023.01.13 東京地方版/東京 
 警視庁は、杉並区天沼3丁目の会社員、a容疑者(29)を児童福祉法違反(淫行をさせる行為)などの容疑で逮捕し、12日発表した。「頼まれて仕方なくしてあげた」などと説明しているという。

 少年育成課によると、a容疑者は昨年10月、SNSで知り合った中学3年の少女(15)が18歳未満であると知りながら、自宅でわいせつな行為をしたほか、その様子を携帯電話で撮影した疑いがある。行為後に少女から現金を要求されたが支払いを拒否し、「(行為中の)画像を拡散する」「お前が稼いで金をよこしたら拡散やめてやる」と脅迫したという。

報道された脅迫事件 2022年
報道された脅迫事件
報道された脅迫事件

ゼネコン恐喝未遂で有罪 /大阪府
2022.12.29 大阪地方版/大阪 
 中堅ゼネコンの銭高組からの依頼で暴力団対応をしてきたことに乗じ、8千万円を脅し取ろうとしたとして恐喝未遂罪に問われた下請け会社役員2人に対し、大阪地裁は28日、懲役2年6カ月執行猶予4年(求刑懲役2年6カ月)を言い渡した。西川篤志裁判官は「請求の根拠は明確でなく、犯行態様も許容できない」と述べた。

 被告は、いずれも豊中市の建設会社役員のa被告(71)と息子のa介被告(36)。判決によると、同社は銭高組からの依頼で、暴力団からの要求を受けて金銭を支払うなどの対応をしてきた。2人はこれに乗じて昨年9~10月、銭高組常務らに8千万円を支払わなければ、こうした対応を公表すると脅迫した。弁護側は請求には根拠があるなどと主張したが、退けられた。銭高組は取材に「個別案件についてはお答えできない」としている。

朝日新聞社

世界一のアボカド産地・メキシコ 麻薬組織が暗躍 生産者の拉致・恐喝横行
2022.12.29 大阪朝刊 
 世界一のアボカド生産量を誇るメキシコ。米国ではスポーツ界最大の祭典、プロフットボールのスーパーボウル観戦に欠かせない食べ物として定着し、日本でも健康に良い食材として人気を集め、市場拡大が続く。一方、麻薬組織が暗躍する産地周辺では生産者を狙った拉致や恐喝が横行。命を守るため故郷を離れる農家もおり、活況の裏で暗い影が忍び寄る。

 黒みがかった葉っぱが幹全体を覆うように豊かに茂り、辺りの風景を濃緑色に彩る。有数の産地として知られるメキシコ中西部ミチョアカン州のウルアパン近郊に広大なアボカド畑が広がる。

 「十数年前には10トン前後だった収穫量が今は120トンにまで増えた。生産は大きく伸び、収入ももたらしてくれる」。農家のナルシソ・ペニャさん(37)は、穏やかな笑顔を見せた。

 国連食糧農業機関(FAO)によると、メキシコのアボカド生産量は世界の3割を占める約239万トン(2020年)。20年前の約90万トンから2・6倍に増加し、ここ10年ほどは年平均約8%の成長が続く。日本の輸入量は、横浜税関によると1988年に3370トンだったが、2020年は約24倍の7万9560トンに。輸入先の86・1%をメキシコが占める。

 そのメキシコは、麻薬の一大消費地である米国と生産地の中南米を結ぶ中継地として知られ、麻薬組織が暗躍。ミチョアカン州にも強い影響力がおよび、市場拡大の恩恵を受ける農家が標的にされる事件が起きている。

 「21年1月に兄が連れ去られた。要求に応じて多額の金銭を支払ったが、兄は戻ってこなかった」。農家のアグスティン・ペニャさん(51)は肩を落とした。21年、家族や親族と同州を逃れ難民として米国に渡った。麻薬組織はアグスティンさんにも接触してきており、次に狙われるのは自分と分かっていたためだ。

 ウルアパンで約20年前からアボカド生産を始め、年々事業を広げてきた。「親族は皆よく働き、誰かとトラブルを抱えることもなかった」。出荷を手がける会社も経営していたが、危険が差し迫り、全てを置いて逃げざるを得なかったという。

 「要求を断れば殺される。麻薬組織は強大だ」。アグスティンさんは、好況に沸くアボカド農家を狙い、同様の事件が多発していると証言する。22年2月には同州で輸出検査を担う米担当官が脅迫を受け、米国が輸入の一時全面停止に踏み切る事態も表面化した。

 故郷に戻ってアボカド生産を再開したいと願うが、現状では不可能だとアグスティンさん。「何よりも大切なのは家族や自分の命だ。政府が手を打たなければ状況は何も変わらない」と悲痛な思いを訴えた。(ウルアパン 共同)

産経新聞社

ガーシー氏、聴取応じる意向 警視庁、脅迫疑いなどで要請
2022.12.28 大阪朝刊 
 NHK党の立花孝志党首は27日、記者会見し、海外に滞在している同党のガーシー(本名・東谷義和)参院議員(51)が来年1月召集の通常国会に合わせて帰国し、警視庁の任意の事情聴取要請に応じる意向だと明らかにした。

 ガーシー氏は7月の参院選比例代表で初当選。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイなどに滞在し、一度も国会に登院していない。立花氏によると、ガーシー氏はかねて通常国会には出席する考えを示しており、27日にLINE(ライン)でやりとりしたところ、警視庁の聴取を受けるとの返答があったという。

 立花氏は「本人は、来年1月か2月には戻りたいという意思は持っている」と説明する一方、「彼の生命・身体(の安全)を保証できないので、私は戻ってきてほしくない」と述べた。

 ガーシー氏は「芸能界の裏側」を暴露するとしてユーチューブに動画を投稿。交流があった複数の著名人が脅迫や名誉毀損(きそん)の疑いでガーシー氏を告訴していた。捜査関係者によると、警視庁は今月24日に弁護士を通じて聴取を要請した。

産経新聞社

同僚脅した疑い、神戸市職員逮捕 「殺すぞ」本人は否認 /兵庫県
2022.12.16 大阪地方版/兵庫 
 同僚を「殺すぞ」と脅したとして、須磨署は15日、神戸市職員のa容疑者(47)=神戸市灘区灘南通3丁目=を脅迫容疑で逮捕し、発表した。「殺すぞって言っていません」と容疑を否認しているという。

 署によると、a容疑者は14日午前8時20分ごろ、神戸市長田区のJR新長田駅の構内で、同僚の40代女性に対し、後ろから「殺すぞ」と複数回声をかけて脅した疑いがある。

 神戸市によると、2人は須磨区役所北須磨支所に勤務している同僚で、これまでトラブルは把握していないという。

朝日新聞社

田中聖容疑者を恐喝容疑で逮捕 元KAT―TUN=続報注意
2022.11.30 東京夕刊 
 知人女性から現金1万円を脅し取ったとして、京都府警は29日、アイドルグループ「KAT―TUN(カトゥーン)」の元メンバー、田中聖(こうき)容疑者(37)=千葉県柏市大井、覚醒剤取締法違反の罪で公判中=を、恐喝の疑いで逮捕し、発表した。「今は何も言えません。弁護士と相談してから考えます」と話しているという。

 伏見署によると、田中容疑者は昨年6月6日から同14日の間、京都市伏見区の知人女性(36)に、LINEで「どこまで舐(な)めてんだお前コラくそが」などと数十回メッセージを送って脅迫し、同21日に現金1万円を送金させて脅し取った疑いがある。女性の紹介で出演したライブの出演料が未払いだと因縁をつけていたという。

 <続報注意>

 京都地検は2022年12月26日、田中聖容疑者を恐喝の疑いについては不起訴処分とした。

朝日新聞社

女性を脅した疑い、自衛官を逮捕 /鹿児島県
2022.11.19 西部地方版/鹿児島 
 (霧島署発表) 陸上自衛隊国分駐屯地の自衛官、岩松大和容疑者(22)を17日、脅迫の疑いで逮捕。容疑を認めているという。10月9日午後5時ごろ、県内の知人女性の携帯電話にSNSを通じて女性を脅迫する文言などを送信した疑いがある。

朝日新聞社

「うずしお先生」懲役10年判決 出会い系で性的暴行
2022.11.18 大阪朝刊 
 マッチングアプリで「うずしお先生」と名乗り、知り合った女性3人に性的暴行などをしたとして、強制性交などの罪に問われたa被告(49)に対する判決公判が大阪地裁で開かれ、中川綾子裁判長は懲役10年(求刑懲役12年)を言い渡した。16日付。

 判決によると、松本被告は令和元年9月~2年8月、当時19~24歳の女性3人に対し、性的暴行やわいせつな行為などをした。事前に裸の動画を送らせるなどした上で、「ネットに名前もなにもかもさらされたら困らない?」といったメッセージを送り、犯行に及んでいた。

 弁護側は「女性との同意があった」と無罪を主張したが、中川裁判長は、メッセージの内容などから有罪と認定。「動画の拡散を恐れた被害者が意に反することを著しく困難にする卑劣な脅迫をした」と述べた。

産経新聞社

手配中の容疑者が出頭 /神奈川県
2022.11.03 東京地方版/神奈川 
 相模原市南区の閉館したホテルに指名手配中とみられる男が逃げ込み、逃走した事件で、県警は2日、住居不定、無職a容疑者(44)を監禁容疑で逮捕し、発表した。同日午前、「逃げるのに疲れた」と県警本部に出頭したという。

 逮捕容疑は7月23日、暴力団関係者の男と共謀し、男性2人を脅迫し、車のトランクに監禁したというもの。容疑を否認しているという。

 暴力団対策課によると、10月20日昼、捜査員2人が同区のコインパーキングで張り込み中、同容疑者に似た男を見つけ近づこうとしたところ、約100メートル離れたホテルの中に逃走。捜索したが見つからなかった。同課は建造物侵入容疑でも調べる。

朝日新聞社

取り調べで暴言、巡査部長を戒告 県警 /和歌山県
2022.10.29 大阪地方版/和歌山 
 県警は28日、男性巡査部長(39)が2020年に40代男性を取り調べた際に暴言を浴びせた問題で、警察の信用を失墜させる行為だとして巡査部長を戒告の懲戒処分にし、発表した。処分は28日付。

 県警監察課によると、巡査部長は和歌山北署に所属していた当時、暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕された男性=同罪で有罪判決=の取り調べ中、「どつき殺すぞ」などと暴言を吐いた。

 男性は、精神的苦痛を受けたとして昨年6月、慰謝料176万円を求めて和歌山地裁に提訴し、今月に県が慰謝料30万円を支払うことで和解が成立。また、男性は昨年8月、和歌山地検に特別公務員暴行陵虐容疑で告訴。和歌山区検は今年3月、脅迫罪で和歌山簡裁に略式起訴し、巡査部長は罰金20万円を納付していた。

朝日新聞社

新宿のバーで暴れる 容疑で組幹部ら逮捕
2022.10.20 東京朝刊 
 新宿区のゲイバーで店を壊したり、店長を脅迫したりしたなどとして、警視庁新宿署は暴力行為処罰法違反の疑いで、指定暴力団住吉会幸平一家系組幹部、a容疑者(44)ら男計9人を逮捕した。調べに対し黙秘している。

 捜査関係者によると、a容疑者は暴走族「関東連合」(解散)の元幹部で「a」の名前でアダルトビデオ監督としても活動していた。

 逮捕容疑は1月2日午前2~4時ごろ、新宿区新宿2のゲイバーで、男性店長の接客態度に腹を立てたa容疑者が「ここのケツ持ちを呼べ。誰が一番偉いか教えてやる」などと店長を脅迫し、配下の組員を呼んで取り囲んで謝罪を強要。その後も2回来店し、店のドア(約42万円相当)や酒瓶(約6万円相当)を壊したほか、店長に土下座を強要するなどしたとしている。

産経新聞社

「山上容疑者殺しに行く」電話 拘置所業務妨害疑いで男逮捕
2022.10.08 東京朝刊 
 安倍元首相銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者が勾留中の大阪拘置所(大阪市都島区)に「山上を殺しに行く」と電話をかけたとして、大阪府警が威力業務妨害の疑いで、石川県野々市市野代、無職、a容疑者(39)を逮捕していたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。逮捕は9月30日。

 捜査関係者によると、逮捕容疑は9月18日、大阪拘置所に「山上を殺しに行きます。安倍さんを殺した山上は殺さないといけない」などと電話をかけ、拘置所の業務を妨害したとしている。

 電話は石川県内から発信され、通話履歴などからa容疑者の関与が浮上したという。

 a容疑者は警視庁麻布署に「ゲリラが中国大使館とロシア大使館を発砲する」などと電話をしたとして業務妨害容疑で5月に同署が逮捕。

 9月22日には知人男性への脅迫容疑で愛知県警が逮捕していた。

産経新聞社

安倍晋三元首相国葬 脅迫メールで中止要求 北海道
2022.09.28 大阪朝刊 
 安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)を中止しなければ学校を攻撃し、子供を誘拐するなどと脅迫するメールが北海道旭川市に送られていたことが27日、同市への取材で分かった。

 市によると、メールは9月1日、ホームページの問い合わせフォームを通じて匿名で1通届いた。中止しなければ27日午後に学校や市役所、鉄道を攻撃するなどと書かれていた。

 札幌市によると、同市にも1日、中止を求める脅迫メールが届いた。

産経新聞社

ネット中傷、長期化させない 発信者特定急ぐ、来月新制度
2022.09.23 東京朝刊 
 インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷被害が後を絶たない。根拠のない虚偽の情報が拡散され、長期にわたって被害に苦しむ人もいる。政府は対抗策として関連法を改正。来月1日から、発信者をより早く特定することができる新制度がスタートする。

 ■失うものすらなくなった 元アイドル、根拠ないうわさで苦しみ 誹謗3年以上、活動にも影響

 「死ね」「殺してやる」「生きている価値がない」

 2019年春。新潟を拠点とするアイドルグループ「NGT48」の中心メンバーとして活躍していた荻野由佳さん(23)のSNSに、こんなメッセージが連日のように届いた。「スルーしておけば穏やかに終わると思っていた」。そんな淡い期待は打ち砕かれ、3年以上たった今も誹謗中傷にさらされている。

 荻野さんはアイドルになる夢をかなえ、17、18年には2年連続でNHK紅白歌合戦や日本レコード大賞といった大舞台を踏んだ。

 暗い影が差したのは、18年12月。同じグループのメンバーの自宅にファンの男らが押しかけ、暴行容疑で逮捕される事件が起きた。事件が明るみに出た翌月、荻野さんと男らに私的な交流があったのではないかといううわさがネット上に広がった。「夜中に何げなくスマホを見たら『荻野が黒幕』と、えげつないほど書き込まれていた」

 うわさのもとの一つとされたのは、事件前にSNSに投稿していた写真だ。NGT48のメンバーと写った写真だったが、「事件に関与したメンバー」と根拠のない情報が広がった。虚偽の情報をもとに、ネット上で誹謗中傷が広がっていった。

 SNSには攻撃的なメッセージが連日届いた。次第にエスカレートし、新潟市内の報道機関や行政機関に「荻野由佳を殺す殺す殺す」などと書かれたファクスが送られた。新潟県警が脅迫事件として捜査し、容疑者が逮捕された。

 さらに衝撃だったのは、その後だった。ファクスの文字について、ネット上に「字が似ている」「(荻野さんの)自作自演だ」とする書き込みがあった。それは3年以上たった今でも、書き込まれる。

 芸能生活にも大きな影響を与えた。自身を起用したテレビ局や企業に対して「なぜ起用するのか」と多数のクレームが入るようになった。テレビ番組への出演は激減。「もう人生、終わった」。そう思い詰め、食事がのどを通らない時期もあった。

 21年11月、6年半在籍したNGT48を卒業。ソロでのタレント活動に専念したが、仕事には恵まれなかった。今年5月で大手芸能プロダクションとの契約も終わり、フリーになった。「失うものすらなくなった」

 10月から加害者の特定がより早くできるようになることについて、荻野さんは「法的に反撃しやすくなる。うそでも事実であるかのように広がってしまうネット空間の現状が、少しでも変わって欲しい」と願う。

    ◇

 ネット上での誹謗中傷被害をめぐっては、総務省の違法・有害情報相談センターに2021年度、6329件の相談があった。10年前の約4倍だ。ただ、総務省の担当者は「被害の一部にすぎない」と話す。

 特に著名人を標的とした中傷は深刻だ。芸能活動にまつわる法的問題に詳しい河西邦剛弁護士は「ネガティブな情報は、臆測とうわさが加わり、ネット上で雪だるま式に膨れ上がるのが特徴だ」と指摘する。

 20年にはフジテレビの番組に出演したプロレスラーの木村花さん(当時22)が、ネット上の匿名の中傷に悩み命を絶った。

 こうした状況を受け、侮辱罪の法定刑が今年7月、「拘留(30日未満)か科料(1万円未満)」から「1年以下の懲役・禁錮か30万円以下の罰金、または拘留か科料」に引き上げられた。

 また来月1日には「プロバイダー責任制限法」の改正法が施行され、加害者を特定する手続きが簡略化される。1年ほどかかっていた開示までの期間が数週間から半年程度に短縮される見込みだ。損害賠償請求へのハードルが下がる。

 被害を受けた場合、どう対応すればいいのか。

 ネット上の誹謗中傷対策に詳しい岡崎女子大学の花田経子講師(情報セキュリティー)は「早い段階で加害者に対するアクションが重要になる」と指摘する。

 起点となる投稿を放置すると、デマ情報がネット上に残り続け、まったく知らない人がそれを検索してうのみにするため、何度も同じような中傷を受け続けることになり、長期化するという。

 一般の人など、法的措置をすぐに取ることが難しい場合については、ネット企業が運営するセーファーインターネット協会の「誹謗中傷ホットライン」などを利用してほしいとする。

 ■ネット上の誹謗中傷被害と法改正などの動き

 <2009年> お笑い芸人スマイリーキクチさんのブログに、殺人事件に関与したかのような事実無根の書き込みをしたとして容疑者6人が書類送検される

 <19年> 山梨県のキャンプ場で行方不明になった女児の母親を中傷したり、脅迫したりする行為がネットで相次ぐ

 <20年5月> SNSで誹謗中傷を受けていたプロレスラー木村花さんが死去

 <8月> 総務省がネット上の誹謗中傷対策に関する緊急提言をまとめる

 <22年3月> 東京・池袋で19年に起きた車の暴走事故で妻子を亡くした松永拓也さんがSNSで中傷被害

 <7月> 侮辱罪を厳罰化

 <10月1日> プロバイダー責任制限法の改正法施行

朝日新聞社

別の中学生を監禁容疑 障害者施設代表を再逮捕 福岡県警 【西部】
2022.09.09 西部朝刊 
 中学生が拘束され、障害者施設などに監禁された事件で、福岡県警は8日、福岡県久留米市の障害者施設代表で、運営するNPO法人「さるく」(福岡市)理事長のa容疑者(57)=福岡市早良区西新5丁目=を、別の中学生に対する逮捕監禁の疑いで再逮捕し、発表した。容疑をおおむね認めているという。

 捜査1課によると、a容疑者は2017年10月6~8日、同県大野城市の中学1年生で13歳だった男子生徒宅で、「お前、動くな」「今から連れていく」などと脅迫。生徒の手足を結束バンドで縛り、両目に粘着テープを貼りつけ、a容疑者の自宅などに連行し、監禁した疑いがある。

 小学生のときから学校で起こしていた問題行動に母親が悩み、療育に関するセミナーに参加。a容疑者を紹介するリーフレットを目にし、連絡をとったのがきっかけだったという。a容疑者は障害者の問題行動を改善するとうたい、各地で在宅支援をしていた。

 生徒は小学4年からa容疑者の訪問セラピーを受けていた。中学1年で約63万円の3日間の合宿に参加した際、今回の被害に遭ったとされる。その後、生徒が問題行動を起こした場合、自宅から閉め出すよう指示するa容疑者に父親が不信感を抱き、セラピーの利用をやめたという。

 a容疑者は、別の中学生を久留米市の障害者施設などに監禁したとして、逮捕監禁罪で起訴されている。県警は同様の被害が約10件あるとみている。

朝日新聞社

刃物で女性脅し強盗・性的暴行疑い、男を逮捕 /大阪府
2022.09.03 大阪地方版/大阪 
 路上で女性を脅して性的暴行を加えたとして、府警は2日、大阪市城東区関目5丁目、無職a容疑者(28)を強盗強制性交等とわいせつ略取の疑いで逮捕し、発表した。「刃物を突きつけたが、強盗と性的暴行はしていない」と容疑を一部否認している。

 捜査1課によると、a容疑者は8月上旬の深夜、府内の歩道を歩いていた40代の女性に後ろから抱きつき、「声を出したら殺すぞ」と言い、背中に刃物を突きつけて脅迫。駐車場に連れ込んでかばんを奪った上、性的暴行を加えてけがを負わせた疑いがある。

朝日新聞社

女性に性的暴行、海曹を懲戒免職 舞鶴の海自隊員 /京都府
2022.09.02 大阪地方版/京都 
 海上自衛隊舞鶴地方総監部(舞鶴市)は1日、舞鶴弾薬整備補給所所属のa3等海曹(36)が同日付で懲戒免職になった、と発表した。海曹は2月25日に大阪市内で未成年の女性を脅迫して性的暴行を加え、大阪府警曽根崎署に強制性交等容疑で緊急逮捕されていた。

朝日新聞社

高市氏事務所に脅迫文
2022.08.20 東京朝刊 
 高市早苗経済安全保障担当相の事務所に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係性を批判し「首を洗って待ってろ」と脅迫する文書が届いていたことが19日、事務所への取材で分かった。事務所の担当者は「対応は検討中」としている。警視庁も把握しており警戒している。事務所によると、文書は18日、東京都千代田区の衆院第1議員会館の事務所に郵送された。北海道から送られたとみられる。高市氏は10日の記者会見で、約20年前に旧統一教会と関係が深いとされる月刊誌で他の政治家と対談したと明らかにしていた。

施設代表ら起訴、中学生監禁の罪 福岡地検 【西部】
2022.08.11 西部朝刊 
 中学生を拘束し暴行したとして、福岡地検は10日、福岡県久留米市の障害者施設代表a(57)=福岡市早良区=と、同県志免町立小学校教諭のs(37)=同県篠栗町=の両容疑者を逮捕監禁罪で起訴し、発表した。認否を明らかにしていないが、関係者によると「保護者や子どものためにやったが、子どもの人権を無視していた」と反省しているという。

 起訴状などによると、2人は昨年10月9日、長崎県の中学生の男子生徒(当時14)宅で、生徒の手足を結束バンドなどで拘束し、頭に袋をかぶせて拳や銅管で殴り、山道に連れて行くと、「手と足縛って転がして埋めるぞ」と脅迫し、施設で監禁したとされる。

 a容疑者は「『困った行動』すべてを改善する」などとうたい、障害のある子どもへの対処法を教えるセミナーを各地で開催していた。

朝日新聞社

安倍氏銃撃 山上容疑者、3年前にツイッター凍結 教団幹部の殺害示唆
2022.08.02 東京朝刊 
 安倍晋三元首相(67)が演説中に銃撃されて死亡した事件で、殺人容疑で送検された無職、山上徹也容疑者(41)=鑑定留置中=が、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の幹部殺害を示唆する内容をツイッターに投稿し、3年前にアカウントを凍結されていたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。銃撃事件の直前まで使用していたアカウントとは別のものという。

 a容疑者は令和元年10月から「silent hill 333」というアカウント名でツイッターに投稿。ツイッター社は、事件後の7月19日にこのアカウントを凍結している。

 ツイッター社によると、3年前に凍結したのは、このアカウントと同一人物が開設したとみられる別のアカウント。特定の標的に対し殺害や脅迫の意思を示すことなどを禁じる同社の利用ルールに違反していた。

産経新聞社

「金と命もらう」ハンマーで殴る 容疑で茨城の男ら逮捕
2022.06.28 東京朝刊 
 中野区の住宅で住民の男性をハンマーのようなもので殴るなどして金銭を要求したとして、警視庁暴力団対策課などは強盗殺人未遂の疑いで、いずれも職業不詳のa容疑者(35)=茨城県筑西市、a容疑者(41)=同土浦市=を逮捕した。2人は「殺すつもりはなかった」などと容疑を一部否認している。

 逮捕容疑は5月12日午前9時45分ごろ、中野区内の住宅を工事業者を装い訪れ、住民の30代会社員男性をハンマーのようなもので殴ったり、両足を粘着テープで縛ったりして、「金と命をもらうぞ」などと脅迫して金銭を要求。男性に全治約2週間のけがを負わせたなどとしている。男性は2人について「知らない人」と話したという。

 暴力団対策課によると、騒ぎを聞きつけた近隣住民が110番通報。野方署員が駆け付け、両容疑者は男性宅の雨どいなどをつたって逃走した。a容疑者は車で、a容疑者は西武新宿線沼袋駅まで向かい、タクシーで逃走したとみられる。防犯カメラの解析などで2人を特定した。暴力団対策課などは動機の解明を進めている。

産経新聞社

【多面鏡 事件・司法から今を読む】強制性交罪の見直し
2022.06.27 大阪朝刊 

 ■難しい着地点 曖昧さの排除を

 日本の文学で、男女の情交が最も上質に描かれた作品は何だろう。学生の頃、乱読の果てにたどり着いたのが、三島由紀夫の最後の長編小説『豊饒(ほうじょう)の海』第1巻、『春の雪』だった。

 侯爵家の嫡子、松枝清顕(きよあき)と伯爵家の令嬢、綾倉聡子は幼なじみ。やがて聡子は皇族の婚約者となったが、2人は禁断の愛に踏み込んでしまう。

 《…膝(ひざ)を進めて聡子の肩へ手をかけた。その肩は頑(かたく)なに拒んだ。この拒絶の手ごたえを、彼はどんなに愛したろう。大がかりな、式典風な、われわれの住んでいる世界と大きさを等しくするようなその壮大な拒絶。このやさしい肉慾(にくよく)に満ちた肩にのしかかる、勅許(ちょっきょ)の重みをかけて抗(はむか)ってくる拒絶。これこそ彼の手に熱を与え、彼の心を焼き滅ぼすあらたかな拒絶だった》

 その後も繊細かつ官能的な描写が続くのだが、そう遠くない将来、作中から推察されるような流れが「同意なき性交」とみなされ、犯罪になるかもしれない事態に陥っている。

 法務大臣の諮問機関である法制審議会は現在、刑法の性犯罪規定をめぐって幅広く見直しを検討している。

 とりわけ注目されるのが、強制性交罪の成立に必要な「暴行・脅迫」要件などを緩和すべきかどうかの議論だ。同意のない性交を全て処罰する「不同意性交罪」の創設を求める声が上がる一方、要件緩和によって処罰範囲が不明瞭になることを危惧する指摘もあり、難題となっている。

 性犯罪をめぐっては、平成29年施行の改正刑法で厳罰化が図られた。強姦(ごうかん)罪を強制性交罪に変更して法定刑を引き上げたほか、起訴に被害者の告訴を必要とする「親告罪」規定を削除。従来は被害者が女性に限られていたが、改正法では被害者に男性を含め、性交類似行為も対象とした。

 また、親などの「監護(かんご)者」が立場を利用して18歳未満の者に性的な行為をすれば、暴行や脅迫がなくても罰することができる「監護者わいせつ罪」と「監護者性交罪」も新設された。

 性犯罪に関する刑法の大幅改正は約110年ぶりだったが、わずかな期間で再検討を余儀なくされたのは、性被害をめぐる裁判で無罪判決が相次いだことが背景にある。

 例えば父親が19歳だった実の娘に性的暴行をしたとして、準強制性交罪に問われた事件の裁判。1審の名古屋地裁岡崎支部は娘の同意はなかったと認定する一方、「(抵抗するのが著しく難しい)抗拒不能の状態だったとは認められない」として無罪を言い渡した。その後、名古屋高裁は1審判決を破棄して懲役10年の逆転有罪とし、最高裁が上告を退けて確定した。

 強制性交罪が成立する要件は「暴行または脅迫を用いて」、準強制性交罪は「心神喪失もしくは抗拒不能に乗じ」などと規定されている。こうしたハードルのせいで、被害者側に不利な判決が出たり、そもそも被害と認められなかったりするケースがあるのではないか-。世論は「フラワーデモ」のような形で喚起され、さらなる法改正の機運が醸成されたわけだ。

 一部の改正派が理想とするのは、法制審でも紹介されたスウェーデンの法律だ。簡潔に記せば、明確な同意がない性行為をすべて違法とするもの。自発的参加を示す「YES」が合法の絶対条件であり、それ以外は「NO」になる。性の自己決定権を具現化した先進的ルールといえる。

 ただ、スウェーデンは日本と比べて治安が悪い上、歴史も文化も価値観も異なる。国柄を無視した安直な“模倣”は社会に大混乱をもたらすだけであり、それこそ同意できない。さすがに法制審でも「参考例」の扱いのようだが、今後の議論が引きずられないよう願うばかりだ。

 仮に強制性交罪の要件を緩和するならば、着地点を見誤らないでもらいたい。法務省の説明によると、直近のたたき台になっているのは、「意思に反して」、あるいは「拒絶する意思を形成・表明・実現することが困難であることに乗じて」性交した場合に違法とする-などの案という。追加文言も検討されているとはいえ、これでは抽象的すぎないか。

 曖昧な表現はさまざまな解釈をもたらし、捜査当局の恣意(しい)的な運用や冤罪(えんざい)を招きかねない。性暴力は憎むべきだが、法の暴力もあってはならないはずだ。

 『春の雪』を改めて手に取り、「意思」や「拒絶」の機微に触れると、余計にそう思えてきた。

産経新聞社

元アイドルを脅迫した疑い 男を書類送検 /神奈川県
2022.06.25 東京地方版/神奈川 
 女性アイドルグループ「AKB48」の派生グループ「バイトAKB」の元メンバーで、県内でラーメン店を経営するaさん(25)に対して、ツイッター上で殺害の予告をしたとして、県警は23日、30代の男を脅迫容疑で書類送検した。捜査関係者が明らかにした。容疑を認めているという。

 送検容疑は昨年10月、aさんのツイッターアカウントなどに、「数日以内に必ずあなたを殺(あや)めにいきます」と投稿し、aさんを脅迫したというもの。aさんが被害届を出していた。aさんは23日、自身のツイッターで、男が書類送検されたと報告。男とは面識がなかったという。
朝日新聞社

強盗強姦など、容疑者再逮捕 横浜、09年の事件 /神奈川県
2022.06.24 東京地方版/神奈川 
 女性宅に侵入し現金を奪って性的暴行を加えるなどしたとして、県警は23日、横浜市南区日枝町5丁目、無職a容疑者(59)を強盗強姦(ごうかん)と住居侵入容疑で再逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 捜査1課によると、a容疑者は2009年10月上旬、未明に横浜市の当時20代の女性宅に侵入。女性にナイフのようなものを突きつけて脅迫した上で性的暴行を加え、額にけがを負わせ、現金1万2千円を奪った疑いがある。女性と面識はなかったという。a容疑者は今年4月8日未明、同市の別の女性宅に侵入し性的暴行を加えたなどとして強盗・強制性交等罪などで起訴されている。

朝日新聞社

分裂山口組、抗争再燃か 車で幹部宅襲撃など相次ぐ
2022.06.12 東京朝刊 
 国内最大の指定暴力団山口組が分裂して間もなく7年となる中、沈静化していた分裂抗争とみられる事件が再び各地で相次いでいる。車で組幹部宅を襲撃する事件が目立つ。警察当局は「分裂に終止符を打つために山口組側が揺さぶりをかけている可能性がある」とみて警戒を強めている。

 大阪府豊中市の高級住宅街で5月8日未明、1台の乗用車が住宅の玄関に突っ込んだ。神戸山口組のナンバー2で、中核団体「宅見組」の組長の自宅。住宅には当時、人がいたがけがはなかった。府警は直後、対立する山口組系組員(26)を住宅の門扉を壊した建造物損壊容疑で逮捕した。

 山口組を巡っては2015年8月、中核組織の「弘道会」(名古屋市)が主導する組運営に不満を抱いた関西拠点の組長らが離脱し、神戸山口組を結成した。その一部が17年春に「任侠(にんきょう)山口組(現・絆会)」の設立を表明。以来、分裂状態が続く。

 分裂後の19年には、山口組と神戸山口組の抗争が激化し、兵庫県尼崎市や神戸市で銃を使った殺人事件が起きた。両組織は暴力団対策法に基づく特定抗争指定暴力団に指定され、定められた警戒区域内での組員の集合や組事務所の出入りが禁じられるなど、締め付けが強化された。

 その後に抗争は沈静化したとみられたが、今年5月以降、事件が相次ぐ。

 6月5日昼には、神戸市北区の神戸山口組トップの井上邦雄組長宅に銃弾が撃ち込まれた。県警は直後に拳銃を持って出頭した男(49)を現行犯逮捕。捜査関係者によると山口組系組員とみられ、発射された銃弾は10発以上という。

 翌6日未明には、同じ神戸山口組傘下の佐賀市内の組事務所に車が衝突。佐賀県警は、直後に自首してきた山口組系組員(36)を建造物損壊容疑で緊急逮捕した。佐賀県内は警戒区域に指定されておらず、事務所は組員が出入りできる状況だったという。

 絆会側が狙われた事件も続く。5月10日には三重県伊賀市の病院駐車場で、車内にいた絆会組員が右腕を撃たれて重傷を負い、山口組系組員(26)が殺人未遂容疑で逮捕された。

 6月6日夜には、神戸市長田区の絆会の織田絆誠代表宅に軽乗用車が突っ込み、兵庫県警は7日、出頭してきた男(38)を建造物損壊容疑で逮捕した。捜査関係者によると、山口組の関係者とみられるという。

 相次ぐ事件について、複数の捜査関係者が「分裂を終わらせれば特定抗争指定が解除されるとみて、山口組側が神戸山口組と絆会に揺さぶりをかけている可能性がある」と指摘する。

 組員が出入りする居宅や事務所への襲撃について、ある捜査関係者は「相手を脅すだけでなく、住民の不安をあおり、地域に居づらくさせて拠点を奪う狙いもある」とみる。車での犯行は「建造物損壊程度だから軽い刑罰で済む、との狡猾(こうかつ)な考えもあるだろう」と話す。車での襲撃は「車特攻」と呼ばれるといい、ある暴力団関係者は「車特攻なら刑は軽く、相手への揺さぶりにもなる」と話す。

 神戸山口組ナンバー2の自宅に車が突っ込み、山口組系組員が建造物損壊容疑で逮捕された事件では、敷地に侵入した上で門扉を壊して脅したとして大阪地検が住居侵入と脅迫の罪でも起訴した。捜査幹部は「事件の狙いは、抗争相手への脅し。厳罰が科されるべきだ」と言う。

 警察当局は犯行指示の有無など組織の関与について調べると共に、関連施設を巡回して抗争再燃への警戒を強めている。

朝日新聞社

「美人局」男性を脅迫 容疑で男女4人逮捕
2022.06.10 東京朝刊 
 ツイッターで知り合った男性を脅してスピーカーなどを奪ったとして、警視庁少年事件課は、住居侵入と強盗の疑いで、世田谷区のアルバイトの少年(17)や青梅市の飲食店店員の女(19)ら男女計4人を逮捕した。調べに対し世田谷区の少年は黙秘し、ほか3人は容疑を認めている。

 少年事件課は4人のほかに、主犯格とみられる八王子市の男(18)=強盗容疑などで逮捕=と17歳の少女2人の計7人で、同様の事件を計10件起こしていたとみている。被害総額は計375万円に上るとみられる。

 少年事件課によると、少年らは今年2月、ツイッターに「家出少女」などのハッシュタグ(検索目印)を付けて投稿。連絡してきた板橋区の男性介護士(32)と女が男性の自宅に行き、女は外に出た後で少年3人とともに自宅に戻り、少年らが「俺の女に何してんだ」などと男性を脅迫。健康保険証を持たせて「30万円支払います」と言わせ、その様子を動画で撮影したという。

 逮捕容疑は共謀して2月18日、男性介護士の自宅に侵入し、「未成年者誘拐だ」などと脅し、ワイヤレスポータブルスピーカー(約1万円相当)を奪ったとしている。

産経新聞社

500万円恐喝容疑、漁業者3人逮捕 石巻署 /宮城県
2022.06.02 東京地方版/宮城 
 石巻署は1日、女川町の漁業の男性(当時60)から現金500万円を脅し取ったとして、いずれも漁業で女川町塚浜のa(72)とa(64)、石巻市渡波のa(70)の3容疑者を逮捕し、発表した。それぞれ「脅し取ったという認識はない」などと否認しているという。

 署によると、3人は2016年8月20~30日、女川町内で男性と複数回会い、パイプ椅子を投げつけるふりをして脅迫し、現金500万円を受け取った疑いがある。

 男性が17年11月、署へ告訴状を出していた。男性の録音記録の解析などを行い、容疑を特定したという。署は、海上の境界線をめぐるトラブルが原因とみて捜査している。

 県漁協女川町支所によると、a容疑者は、支所を代表する運営委員長を務めていたこともある。
朝日新聞社

ジャニーズJr.にストーカー行為 容疑で女子高生逮捕
2022.05.19 東京朝刊 
 ジャニーズJr.のアイドルグループ「7MEN侍」のaさん(19)に付きまといカッターナイフを突き付けて脅したとして、警視庁渋谷署はストーカー規制法違反と暴力行為処罰法違反の疑いで、横浜市に住む女子高校生(17)を逮捕した。容疑を認め「昨年の4月にJR渋谷駅近くで(佐々木さんと)すれ違い、ひと目ぼれした」と話しているという。逮捕容疑は今年4月1日~5月8日、東京都内の路上で4回にわたり佐々木さんに付きまとうなどのストーカー行為をしたほか、カッターナイフの刃をaさんに突き付け脅迫したとしている。aさんは渋谷駅近くの所属事務所に駆け込み無事。渋谷署に被害届を提出していた。

産経新聞社

SNSで出会い…潜む悪意 未成年者の誘拐被害急増
2022.04.13 東京朝刊 
 未成年者誘拐などの被害が急増している。令和3年に全国の警察が認知した略取誘拐事件は前年比52件増の389件で、未成年者の被害が全体の約8割を占めた。交流サイト(SNS)やオンラインゲームなどを通じた出会いをきっかけに被害に遭う若年層が多く、殺人事件に発展したケースも。未成年者のSNS利用が活発化する中、ネット上での出会いを規制することが難しい現状もある。

                  ◇

 ◆平成以降最悪

 「友人に会いに行く。夕方には戻る」

 昨年8月28日、東京都墨田区の高校3年の女子生徒=当時(18)=は、母親にそう言って外出したまま行方不明になった。3日後、生徒は山梨県内の小屋で遺体で発見。のちに生徒を呼び出し、連れ去った群馬県内の20代夫婦が警視庁に殺人や未成年者誘拐などの容疑で逮捕された。

 この夫と生徒が知り合ったきっかけは、ツイッターだった。妻は生徒と面識はなかったが、2人の交流に不満を持ち、話し合いの名目で呼び出したとされるが、「気持ちの整理がつかなくなり殺した」と身勝手な理由を口にした。

 略取誘拐は、脅迫やだますなどして相手を連れ去り自らの支配下に置く罪だ。被害者が未成年の場合、たとえ本人の同意を得ていたとしても、親が被害を申告すれば、未成年者略取誘拐に該当する。

 警察庁によると、昨年の「略取誘拐・人身売買」の認知件数は389件(前年比15・4%増)で、ここ10年で約2・5倍に増えた。刑法犯の認知件数が減る一方、略取誘拐事件は平成以降で最悪の水準となった。

 中高生の被害が目立ち、SNSを通じて略取誘拐の被害に遭った18歳未満は昨年は86人に上り、5年間で4倍に増加した。

 ◆重大事件に発展も

 事件多発の背景には、スマートフォンやSNSの普及で、未成年者が大人と簡単にコミュニケーションを取れるようになったことが挙げられる。SNSで未成年者を懐柔して性的行為に及ぶ「オンライングルーミング」が社会問題化。わいせつ被害にとどまらず、重大事件に発展するケースも起きている。

 携帯電話・スマホの所持率は平成22~29年で小学生が約2割から約6割へ、中学生は約5割から約7割へと急速に高まっている上、コロナ禍の外出自粛の影響で小学生のSNS利用が急増し、犯罪被害に遭うリスクに拍車をかけた。

 多くのSNSでは、13歳未満の子供の使用を認めず、保護者の同意が必要としているが、本人認証の機能や規制が緩い動画投稿サイトやオンラインゲームもある。そのため、子供が無警戒のまま悪意ある人物とつながり誘拐される事件が相次いでいるのだ。

 ◆規制の難しさ

 一方、ネット上での出会いを規制することは難しいのが現状。文教大の池辺正典教授(情報学)は「ツイッターなどは、薬物やわいせつ目的などが明白な場合以外は、私権制限につながる可能性があり規制が難しい」と指摘。「悪意の線引きが難しく、未成年とのトラブルにつながる可能性がある書き込みについても注意喚起にとどまっている現状がある」と話す。

 池辺氏は「法整備による規制ができない中、被害を未然に防ぐためには、ボランティア団体や教育現場によるネットリテラシー(情報判断力)の教育や保護者が子供のネット利用に関心を持つなど、継続した対応が必要だ」と呼びかけた。

産経新聞社

「恥ずかしい姿」脅迫材料に 「セクストーション」相談増、府警が注意喚起 /京都府
2022.04.08 大阪地方版/京都 
 元交際相手やインターネットで知り合った人によって、自身の性的な画像や動画がネット上に流出する被害が増えている。加害者に渡った画像やデータを取り返すことはほぼ不可能だとして、府警などは警鐘を鳴らしている。

 「恥ずかしい姿を見せ合いませんか」

 こんな誘い文句を発端にして金銭を要求されたという被害相談が近年、目立ってきている。セックス(性的)とエクストーション(ゆすり)を合わせた造語で「セクストーション」と呼ばれる。

 情報セキュリティー対策などに取り組む独立行政法人「情報処理推進機構」(IPA)の担当者によると、手口の一例はこうだ。

 出会い系サービスで知り合った人物に誘惑され、ビデオ通話などで互いの裸など恥ずかしい姿を見せ合うことに。すると、相手はこう提案してくる。

 「別のもっと良いアプリで引き続き、やりとりしませんか」

 そのアプリをスマートフォンにインストールして、やりとりを続けているうちに事態は悪化。ある日、別の知らない人物からこんな電話が入る。

 「恥ずかしい動画を友人らにばらまかれたくなかったら金を払え」

 実際にスマホに登録している連絡先の一部を写した画像が送られることも。

 だまされたと気付いても「恥ずかしい」やりとりや動画は相手側が記録済み。あのアプリはこっそりビデオ通話を録画する機能を持ち、スマホの電話帳にもアクセスしていた――。

 府警によるとセクストーションの相談は府内で昨年に37件あり、前年の3倍以上に。SNSの普及などが原因に考えられるという。

 ただ、解決は難しいのが現状だ。相手に渡った動画を消すことは、ほぼ不可能だからだ。特に加害者が外国にいたり、海外のサーバーを経由していたりすると捜査は困難になるという。

 金を払えば終わるわけでもないとIPAの担当者は警告する。追加で払うよう要求が続くことも。「他人に見せられないような恥ずかしい動画を撮ったり、見せたりしないということにつきます」と話す。

 府警の人身安全対策課は4月に注意喚起のチラシを1万枚作成した。今後各警察署で配っていく予定だ。

 ■危険性を疑似体験、高校で授業

 府内の高校では今月、自身の性的な姿を撮る「自画撮り」の被害を防ぐため、府警による授業が始まった。第1弾は5日に伏見区の府立京都すばる高校であり、2、3年の生徒22人が受講した。

 授業は、女性がSNSで知り合った男性とやりとりするうちに、水着姿の写真などを拡散すると脅されるというストーリーを、1人ずつ配られたタブレット端末で疑似体験し、対応を考えるという内容だ。

 ポイントは、加害者がまず、学校の悩み相談や雑談などで被害者に親近感を与えようとする手口を、生徒に知ってもらうこと。この手口は「チャイルドグルーミング」(子どもをてなずける行為)と呼ばれる。

 講師を務めた三井俊和さんによると、信頼関係が一度できることで、被害者が断り切れず要求に応じてしまうという。

 本多史奈さん(17)は、自画撮り被害があることを以前にユーチューブで知ったというが、授業で疑似体験してみて「自分も結構引っかかってしまいそうだった」と話した。

 産官学連携でサイバー犯罪対策を進める府警のネットセキュリティ・サポートセンターの桐畑豊所長は「きっぱり断ることができるように、授業を通して危険性を体験してもらいたい」と話した。

 府警は今後、要請のあった学校などで出張授業を展開するという。(

朝日新聞社

脅迫容疑で高校教員を逮捕 /宮城県
2022.03.31 東京地方版/宮城 
 泉署は29日、石巻市開北3丁目、仙台工高実習教諭、a容疑者(57)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 署によると、a容疑者は2020年3月30日ごろ、仙台市泉区の元同僚の男性宅に「殺してやりたい」などと書いたはがき1枚を送った疑いがある。

 市教委によると、a容疑者は02年から同校で電気科の実習補助を担当。市教委は「保護者をはじめ市民の信頼を裏切ることになり、心からおわび申し上げる」とのコメントを出した。

朝日新聞社

企業を脅迫した疑い /東京都
2022.03.18 東京地方版/東京 
 警視庁は愛知県豊川市諏訪4丁目の会社員a容疑者(54)を脅迫と威力業務妨害の疑いで逮捕し、17日発表した。

 品川署によると、a容疑者は1月12日~2月2日に計12回、ゲーム会社やパチンコ機器メーカーを傘下に置く「セガサミーホールディングス」にメールで「会社放火して社員ぶっ殺して家族親兄弟子供ぶっ殺してやるから」などのメッセージを送信。社員らを脅したほか、業務を妨害した疑いがある。容疑を認め、「オンラインゲームで負けて悔しかった」などと話しているという。

朝日新聞社

居酒屋で脅迫、容疑で山口組系幹部ら6人逮捕
2022.03.10 大阪朝刊 
 金銭トラブルをめぐり男性を集団で脅したとして、府警捜査4課は9日、暴力行為処罰法違反の疑いで、特定抗争指定暴力団山口組の2次団体「吉川組」幹部、a容疑者(48)=大阪市中央区瓦屋町=ら男6人を逮捕した。同課は認否を明らかにしていない。逮捕容疑は共謀し、令和元年11月1日深夜~2日未明、同市北区の居酒屋で30代の男性を取り囲み、「吉川組のaや。言うこと聞かんかったらどないなるか分かるやろ」「なめとったらいてまうぞ」などと暴力団の威力を示して脅迫したとしている。

産経新聞社

支援施設職員を脅迫疑いでオーナー逮捕
2022.03.09 大阪朝刊 
 大阪市浪速区の発達障害児の支援施設「きずな難波」に通う子供たちを殴ったとして経営者の男が逮捕された事件に絡み、事件発覚前に施設内部で暴行の実態を訴えていた女性職員(31)を脅したとして、大阪府警浪速署は8日、脅迫容疑で、この施設のオーナー、a容疑者(50)=大阪府大東市=を逮捕した。容疑を認めている。

 同署によると、女性は施設経営者による子供たちへの暴行に耐えかねて、昨年9月、a容疑者に暴行などの様子をまとめた報告書を提出するとともに辞職したい旨を伝えていた。逮捕容疑は昨年12月上旬、浪速区内の飲食店に女性を呼び出し、「通報したら一生恨むよ」「この業界では働けないようにする」などと脅したとしている。

産経新聞社

リベンジポルノ被害、最多 昨年相談1628件、20代以下66% 警察庁発表
2022.03.03 東京夕刊 
 元交際相手や知人らの裸の画像をネット上に流出させるといった「リベンジポルノ」に関する警察への被害相談は昨年1628件(前年比58件増)あり、5年連続で最多を更新した。警察庁が3日発表した。

 ネットで知り合った人から被害を受ける例が特に目立つといい、警察庁は「性的な画像は安易に送らないように」と呼びかけている。

 被害者の性別は女性が1432件で88%を占め、年代別では20代以下が1076件(66・1%)だった。内容は「画像を所持されている、撮影された」が582件で最も多く、「画像を公表すると脅された」580件、「画像を公表された」329件と続いた。

 被害者と加害者の関係は「交際相手・元交際相手」(821件)が半数。次いで多かった「ネット上だけの知人友人」(326件)は前年から26・4%増え、5年間で2倍になった。

 摘発した事件はのべ289件(前年比44件増)あった。罪種別では、リベンジポルノ防止法と児童買春・児童ポルノ禁止法違反がそれぞれ47件で脅迫が40件。傷害や強制性交もあった。

朝日新聞社

元妻への脅迫罪、地裁が無罪判決 /愛知県
2022.02.26 名古屋地方版/愛知 
 児童相談所職員に「元妻らを殺す」などと言ったとして、元妻への脅迫罪に問われた清須市の男性(40)について、名古屋地裁は25日、無罪(求刑懲役6カ月)を言い渡した。西脇真由子裁判官は「発言が児相職員を介して元妻に伝わるという認識が、男性にあったとはいえない」と判断した。

 男性は、2020年3月、県中央児童・障害者相談センター(名古屋市中区)の相談室で、職員に対し元妻とその両親の名を挙げて「今から殺しに行く」などと述べ、別の職員が元妻に男性の発言内容を伝えることで脅迫したとして起訴された。

 判決は、男性が職員に対し、発言を元妻に伝えてほしいと言ったことがないなど、元妻に発言が伝わる可能性を認識していたと認めるには合理的な疑いが残ると判断し、故意は認められないとした。

朝日新聞社

登米市職員を懲戒免職 /宮城県
2022.02.23 東京地方版/宮城 
 登米市は22日、建設総務課の主事(34)を21日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

 市によると、主事は2021年10月から無断遅刻や早退を繰り返し、所属長が何度も注意したが指示に従わなかった。また22年1月、上司を脅迫した疑いで佐沼署に逮捕された。このため、市は「職場の秩序に大きな影響を及ぼした」と判断した。

 また部下の人格を否定するなどのパワハラをしたとして、21日付で係長級の消防職員(44)を減給10%(3カ月)の懲戒処分とした。以前にも暴力行為で厳重注意を受けていたという。管理責任を問い、上司4人も訓告などの処分とした。

女性を監禁した疑いで諏訪市の男を再逮捕 /長野県
2022.02.21 東京地方版/長野 
 諏訪署は20日、諏訪市中洲の無職a容疑者(29)を逮捕監禁の疑いで再逮捕し、発表した。容疑を認めているという。署によると、a容疑者は1月17日午後8時ごろから18日午後4時ごろにかけて、諏訪市内のアパートで、20代女性に刃物を突きつけるなどして脅迫し、アパートや西谷容疑者の乗用車内などで女性の行動を監視するなどして脱出できない状態にした疑いがある。

 a容疑者はこの女性の金品を奪った上で性的暴行し、包丁で刺して殺害しようとしたとして2月8日、強盗・強制性交等と強盗殺人未遂の罪で長野地裁松本支部に起訴されている。

朝日新聞社

部下の組員が男性にけが「被害届出すな」 脅迫容疑、住吉会系の幹部を逮捕 /東京都
2022.02.10 東京地方版/東京 
 暴力団組員がけがをさせた一般人に「被害届を出すな」と口止めしたとして、警視庁は、組員の上司で、指定暴力団住吉会系幹部組員のa容疑者(37)=中野区江古田3丁目=を脅迫と証人等威迫の容疑で逮捕し、9日発表した。否認しているという。

 組織犯罪対策4課によると、a容疑者は2021年4月23日夜~24日未明、練馬区の路上と居酒屋の店内で、部下がけがをさせた男性(35)を「こっちはヤクザだ。被害届は出すな」「練馬にいる以上、逆らったらひどい目に遭うぞ」と脅した疑いがある。部下が暴行したと聞きつけて現場に向かい、口止めをした可能性が高いという。

 同課は同年11月、男性にけがを負わせたなどとして斎藤容疑者の部下8人を傷害などの容疑で逮捕し、男性から被害届が出ないため背景を調べていたという。

朝日新聞社

強制性交など、容疑者を起訴 諏訪の強盗殺人未遂事件 /長野県
2022.02.09 東京地方版/長野 
 長野地検松本支部は8日、同じアパートに住む女性の金品を奪った上で性的暴行し、殺害しようとしたとして、諏訪市の無職a容疑者(28)を強盗・強制性交等と強盗殺人未遂の罪で長野地裁松本支部に起訴し、発表した。認否を明らかにしていない。

 起訴状などによると、a被告は1月17日、諏訪市のアパートで、20代女性を脅迫して現金6万円とキャッシュカード2枚を奪い、市内の宿泊施設で性的暴行を加えたとされる。さらに翌18日、同じ女性の腹を包丁で刺して殺害しようとしたとされる。女性は内臓を損傷するなどの大けがを負った。地検松本支部は、証拠隠滅のため女性を殺そうとしたとみている。

 諏訪署はa容疑者を殺人未遂容疑で逮捕・送検していた。

朝日新聞社

知事に脅迫メールを送るなどした疑い、男を逮捕 /群馬県
2022.02.07 東京地方版/群馬 
 知事を殺害する趣旨のメールを送るなどしたとして、県警は6日、東京都町田市山崎町、自称会社員a容疑者(27)を威力業務妨害と脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を否認しているという。

 前橋署によると、逮捕容疑は昨年12月28日午後9時40分ごろ、自身のタブレット端末から、山本一太知事を殺害する趣旨をローマ字で表記した内容を、県ホームページの投稿フォームに送信し、県庁の業務を妨害し、山本知事を脅迫したというもの。今年1月4日に県職員がメールを確認し、署に相談していた。県警は他にも同様の事案を確認しており、余罪を調べる。

朝日新聞社

LINEで脅迫容疑、自称医師を逮捕 /岡山県
2022.01.29 大阪地方版/岡山 
 玉野署は28日、徳島市北島田町1丁目の自称医師、a容疑者(44)を脅迫の疑いで逮捕し発表した。同署によると、a容疑者は昨年末まで玉野市内の病院に勤務。逮捕容疑は今月19日、同病院の男性事務員(46)に対し、「いまガソリン買いました」「患者関係ねえ」「全員殺す」などのメッセージをLINEで送ったというもの。「脅迫したらどんな反応をするか、確かめたかった」と供述しているという。

 署によると、a容疑者は今月から徳島市内の病院に勤務していたが、解雇されたという。

朝日新聞社

包丁で知人脅し、車内に監禁容疑 県立学校教諭を逮捕 /島根県=続報注意
2022.01.06 大阪地方版/島根 
 知人女性を包丁で脅し、無理やり車に乗せて走行したとして、松江署は4日、県立松江清心養護学校教諭のa容疑者(37)=松江市下佐陀町=を逮捕監禁・銃刀法違反の疑いで逮捕した。a容疑者は「逮捕監禁したわけでなく、包丁も持っていない」と否認しているという。女性にけがはなかった。

 署によると、a容疑者は4日午前8時17分ごろ、県東部の駐輪場で、県東部在住の知人の40代女性に万能包丁(刃の長さ17センチ)を見せて「声を出すな」と脅迫。近くに止めていた車の助手席に女性を無理やり乗せて走行して脱出できないようにし、不当に拘束した疑いがある。

 助けを求める女性の声を聞くなどした目撃者の110番通報などから捜査し、車で市内にいた2人を発見したという。

 <続報注意>

 松江地検は2022年3月14日付で、吉田恭二さんを不起訴処分とした。

朝日新聞社

インターネットカフェで強盗未遂か /東京都
2022.01.03 東京地方版/東京 
 警視庁は2日、住所不定、無職のa容疑者(29)を強盗未遂容疑で現行犯逮捕し、発表した。万世橋署によると、2日午前8時半ごろ、千代田区外神田3丁目のネットカフェのレジで40代の女性店員に果物ナイフを見せ、「金を出せ」などと脅迫。1日午前に入店して以降の利用料金(2590円)の支払いを免れようとしたうえ、売上金を奪おうとした疑いがある。通報で駆けつけた警察官が取り押さえたという。けが人はいなかった。a容疑者には逮捕時、所持金がほとんどなかったという。

報道された脅迫事件 2021年
報道された脅迫事件
報道された脅迫事件

ボクシング元日本王者を不起訴
2021.12.28 東京朝刊 
 横浜地検は27日、ボクシングの元世界ミニマム級チャンピオン大橋秀行さん(56)らを脅すメールを送信したとして、脅迫容疑で逮捕された横浜市の元日本ミドル級チャンピオン、a氏(47)を不起訴処分とした。理由を明らかにしていない。神奈川県警は11月16日、携帯電話から大橋さんら2人に脅迫メールを送ったとして、逮捕していた。

産経新聞社

脅迫容疑の職員、不起訴 /栃木県
2021.12.25 東京地方版/栃木 
 部下の職員に暴力をほのめかす発言で脅したとして脅迫容疑で書類送検された市貝町の幹部職員の男性について、宇都宮地検真岡支部は24日、不起訴処分にした。

朝日新聞社

筑後地区暴力団、人数は減少傾向 対策へ県警戦略会議 /福岡県
2021.12.14 西部地方版/福岡 
 筑後地区の指定暴力団「道仁会」(久留米市)と「浪川会」(大牟田市)への対策を推し進めようと、県警が久留米署で戦略会議を開いた。

 筑後地区の暴力団は、特定抗争指定暴力団の指定延長が見送られた後に活動が活発化したことから、県警は2018年10月に「筑後地区暴力団集中取締本部」を設置。発足から3年が経った11月19日に、連携強化と対策推進のため戦略会議を開き、情報共有や今後の方針が協議された。

 県警によると、3年間で検挙された構成員は道仁会で延べ148人、浪川会で同37人。本部発足後は脅迫や詐欺などでの検挙が増えているという。

 組織犯罪対策課によると、県内での構成員・準構成員は、道仁会が05年の570人をピークに昨年が370人、浪川会が10~12年の270人をピークに昨年は160人となり、いずれも減少傾向にあるという。

 戦略会議には県警幹部ら約20人が参加し、野村護本部長が「情報の収集、集約による実態解明など、暴力団の壊滅に向けた対策を推進していく」と訓示。組織犯罪対策課の井町由起夫統括管理官は「対策は着実に進んでいるが、住民を脅かす状況は続いている。会議での情報共有などを通して、今後も暴力団の弱体化、壊滅に向け対策を講じていく」と話した。(古畑航希)

朝日新聞社

不自由展、脅迫メール容疑 警視庁、兵庫の男を逮捕
2021.12.06 東京朝刊 
 東京都内で6月から開催が予定されていた「表現の不自由展」をめぐり、主催者側に脅迫メールを送り付けたとして、警視庁は5日、兵庫県尼崎市の会社員の男(47)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。メールを送ったことは認めているという。

 展示会をめぐっては、主催者に抗議の電話やメールが殺到したほか、会場の周辺で中止を求める街宣行動が相次ぎ、会場を変更した末に中止になった。

 公安部によると、男は6月19日~7月14日、新宿区などで開催予定だった展示の実行委員会関係者の女性に対し、計5回にわたって「髪を引きずり回される表情がみてみたいわ」「おまえらの中で、死人が出ても不思議ではない」「ドタマの毛引っ張りまわして海にでもたたき込んでやりたい連中」などと記したメールを携帯電話から送って脅した疑いがある。

 関連作品の展示をしていた名古屋市の施設では7月、届いた封筒が破裂する事件があり、施設は一時的に閉鎖された。展示を予定していた大阪市の施設にも7月、脅迫文や不審な液体が届いた。警視庁は名古屋、大阪の事件との関連も調べる。

 
朝日新聞社

脅迫容疑で逮捕、消防士を停職に 富岡甘楽広域消防 /群馬県
2021.11.30 東京地方版/群馬
 富岡甘楽広域消防本部は26日、脅迫容疑で県警に逮捕された男性消防士(25)について、停職4カ月の懲戒処分にしたと発表した。25日付。管理職の処分については「規定による公開対象ではなく、処分の有無も含めて公表しない」という。消防本部によると、男性消防士は以前交際していた女性にSNS上で反社会的集団の名をかたって脅迫し、1日に逮捕された。その後、不起訴処分となった。

朝日新聞社

ハリポタ作者に殺害予告 人権活動家らが自宅住所さらす
2021.11.29 東京朝刊 
 人気小説「ハリー・ポッター」シリーズを手掛けた英作家J・K・ローリングさんが27日までに自宅住所をツイッターにさらされたと明らかにし、多数の殺害予告などの脅迫も受けているとツイッターで訴えた。

 書き込みは22日付。心と体の性が一致しないトランスジェンダーの人権活動家3人がローリングさんの自宅前で撮影した写真を、その住所が分かる形で投稿したと主張。ローリングさんは「女性が性別に基づき持っている権利について私に主張させないようにする脅迫だ」と書いた。

 地元メディアによると警察が捜査に乗り出し、活動家のアカウントは削除されたという。

 ローリングさんはトランスジェンダーの権利を尊重する立場を示しつつも性別の概念の重要性を主張しており、たびたび発言が問題視された。2019年にトランスジェンダーの性別変更を否定するような発言をした女性研究者を擁護する見解を示し物議を醸した。

 昨年はトランスジェンダーを支持する活動の行き過ぎを指摘し、米人権団体から「深い失望」を伝えられた。その後、不当な批判だとして団体から19年に贈られた賞を返上した。(ロンドン 共同)

産経新聞社

知事に脅迫投稿、容疑の男を逮捕 県警 /滋賀県
2021.11.19 大阪地方版/滋賀
 三日月大造知事の殺害をほのめかす投稿を繰り返したとして、県警は17日、長浜市木之本町木之本のNPO法人職員の男(37)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 捜査1課によると、男は9月13~23日、知事への意見を募る県のホームページ「知事への手紙」を通じて、「三日月大造、いい加減にしないと死ぬづぉ」「三日月暗殺に行くづぉ」などと4回にわたり、知事を脅迫する投稿をした疑いがある。

 男は脅迫メールの他にも、9月ごろから複数回、意味不明の投稿をしているという。県警が10月11日に県からの被害届を受理し、捜査していた。(安藤仙一朗)

朝日新聞社

元世界王者の大橋秀行さんを脅迫 ボクシング元日本王者を容疑で逮捕
2021.11.17 東京朝刊 
 ボクシングの元世界ミニマム級チャンピオン大橋秀行さん(56)らに脅迫メールを送信したとして、神奈川県警神奈川署は16日、脅迫の疑いで、横浜市中区松影町、元日本ミドル級チャンピオンの無職、a容疑者(46)を逮捕した。署によると「メールは送ったが、脅迫はしていない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は、昨年10月9日から今年2月6日までの間、大橋さんら2人に「家族もろとも拷問かけながら殺させるように仕向ける」などと書かれたメールを携帯電話から送り、脅迫したとしている。a容疑者は現役時代、大橋さんと同じジムに所属していた。

 署によると、容疑者によるメールは約10年前からあり、大橋さんが署に被害を相談した平成30年5月以降、記録が残っているだけで約700~800通に上る。

 大橋さんはトラブルに心当たりはないと説明しているという。a容疑者は平成5年にプロデビュー。11年4月に日本ミドル級王者、13年8月に東洋太平洋ミドル級王者となった。

産経新聞社

【SNSの罠】援助交際、ツイッターを利用 フォロワー計1万人の女子高生3人
2021.11.17 大阪夕刊 
 大阪府警少年課が、ツイッターなどを利用して援助交際をしていた大阪府内の高校に通う女子高生3人を保護するとともに、女子高生たちを買春したとして児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で、男7人を摘発していたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。

 女子高生たちは、ツイッターで援助交際用のアカウントを開設して互いに連携を取りながら客を募っており、計約1万人のフォロワー数を抱えていたという。府警は今後、女子高生たちと援助交際を行ったとされるほかの男らについても立件する方針。

 捜査関係者によると、7人は大阪府や京都府に住む20~40代の会社員や公務員で、それぞれ昨年11月~今年4月、大阪府内のホテルや車内で、ツイッターで知り合った女子高生たちに対して現金を渡し、みだらな行為をした疑いが持たれている。

 府警は今年6~10月、男7人のうち4人を逮捕、残る3人を書類送検。全員容疑を認めており、「女子高生が好きで手を出した」などと供述しているという。

 女子高生3人は同じ高校に通う16~17歳。今年3月、ホテルから出てきた男を府警が職務質問したところ、3人がツイッターなどで知り合った男らと援助交際していたことが発覚したという。府警幹部は「女子高生たちには指導を行い、今後被害に遭うことのないような措置を講じる」としている。

                  ◇

 ■「手軽に高額」犯罪の危険性

 女子高生たちはツイッターやLINEといった会員制交流サイト(SNS)を使って男らと知り合っていた。近年、援助交際はSNSで買春・売春する相手を募るのが主流とされているが犯罪に巻き込まれるケースは後をたたず、府警幹部が注意を呼びかけている。

 《明日、〇〇(地名)へ行こっかな~》。女子高生がツイッターに投稿した文面の下には、援助交際を表す《円》《エン》《サポート》といった隠語が並んでいた。

 女子高生たちはあらかじめLINEで連絡を取り合って互いの予定を確認した上で、援助交際をほのめかすツイッターを投稿。返信があった男とダイレクトメッセージでやり取りし、値段交渉などを行った。

 1人が援助交際の募集をかけた際はほかの2人も協力してツイッター上で相手を募集し、男が複数の相手を希望した場合は一緒に援助交際に加わった。3人は「(ツイッターを使うことで)手っ取り早く高額を稼げる」などと話していたという。

 不特定多数の人と手軽に連絡がとり合えるSNS。援助交際やパパ活で相手を募集するツールとして利用されるが、知らないうちに犯罪に巻き込まれることもある。警察庁のまとめによると、SNSをきっかけに児童買春関連事件に巻き込まれた18歳未満の子供は、近年増加傾向にあり、令和元年は1300人で、平成28年(1130人)の約1・15倍。令和2年は1080人と減少しているが、コロナ禍で一時的に落ち込んだとみられる。

 過去には、誘拐や殺人などの重大事件に発展したケースもあり、府警幹部は「盗撮したものをネットで拡散や販売されたり、それをネタに脅迫されたりする危険性もある」と注意を呼びかけている。

                  ◇

 
産経新聞社

近隣住民に脅迫文、堺市職員を戒告処分
2021.11.16 大阪朝刊 
 自宅マンションの近隣住民に脅すような文書を投函したなどとして、堺市は15日、市税事務所の係長級の男性職員(54)を戒告の懲戒処分にした。

 市によると、職員は5月下旬、自宅マンションの部屋で子供が走り回るような音を感じ、隣と上階の2世帯に対し、「騒音」「お前を殺す」「死」などと書いた文書を投函。その際に見つけた子供用の傘2本を折ったという。

産経新聞社

弁護士を脅迫した疑いで逮捕 /高知県
2021.11.11 大阪地方版/高知
 10年ほど前に民事訴訟で関係のあった弁護士を脅したとして、高知署は10日、日高村沖名、無職a容疑者(43)を脅迫の疑いで逮捕した。署によると、a容疑者は今年5月、「貴殿は確実に死にます。逃れる事が出来ません」などと書いた男性弁護士宛ての封書を法律事務所に送った疑いがある。「手紙を送ったのは間違いないが、脅迫したつもりはない」と容疑を否認しているという。

朝日新聞社

【SNSの罠】誓約書に署名させ性暴力 高額援助打診、200人超とやり取り
2021.11.02 大阪夕刊 
 《先生のご命令には完全服従します》-。SNS(会員制交流サイト)で知り合った女性にこんな「誓約書」を書かせた上で、性的暴行を加えた男が大阪府警に逮捕された。男は「うずしお先生」と名乗り、高額の援助をうたって女性に接触。入手した個人情報やわいせつな画像などを「インターネットにばらまく」と脅迫し、犯行を重ねていた。今春以降、同様の手口で200人を超える女性とやり取りをしていた男。その素顔を調べると、驚くべき事実が明らかになった。

                  ◇

 ◆「うずしお先生」

 《突然すみません。高額援助のお誘いです。最低50~MAX800位まで出します》

 とあるマッチングアプリで送られてきた1通のメッセージ。女性に援助交際を持ちかけ、同時に高額な見返りが示唆されていた。女性から返信があると、男はこんなメールを送っていたという。《簡単なプロフィルと希望金額を教えてください。私のことは『先生』と呼んでくださいね》

 「うずしお先生」と名乗る男は「援助を受けるための審査」と称し、身分証などの個人情報を要求。その後、ビデオ通話で面接し、さらに裸の画像などを求めた。審査に“合格”した女性には、自身への服従を受け入れる「誓約書」に署名・押印させ、ホテルなどで性行為に及んだ。

 だが、男は約束された金額を支払うどころか、女性の個人情報や性行為を隠し撮りした動画を「インターネットにばらまく」などと脅迫。さらに性行為を求めたという。

 ◆「同意の上」強調

 府警によると、20代前後の女性から被害申告が相次ぎ、事件が発覚。女性とのSNS上などでのやり取りなどから、大阪市旭区の男(48)が浮上した。

 捜査でハードルになったのが、性行為の際の同意の有無だった。性交を強いる犯罪は「暴行・脅迫」を用いるなどした場合に成立するが、誓約書を盾に「同意があった」と主張される可能性もあるからだ。

 府警は、性行為後に男が「やばい画像を親に送る」などと迫り、恐喝行為によって代金の支払いを免れる「財産上不法の利益」を得ていた点に着目。一連の行為が「脅迫」にあたると判断し、7月に強制性交容疑で男を逮捕した。

 さらに、男がこれらの脅迫・強要行為に及んだ後、新たに女性と性行為をしていたとして、9月までに強制わいせつや脅迫などの容疑で再逮捕。大阪地検が同罪などで起訴した。男は今月1日の初公判では「黙秘します」と述べた。

 男は容疑を否認しているが、今年4月以降、200人以上の女性とSNS上などでやり取りをして、性的な画像などを送らせていたとみられ、府警は余罪についても捜査している。

 ◆支援団体運営も…

 実は、男は過去に性犯罪で服役した経験があり、出所後は元加害者として「樹月(きづき)カイン」という仮名でメディアの取材に応じたこともある。6月には、性犯罪者の社会復帰を支援する一般社団法人「さなぎの樹」(大阪市)を設立。代表理事に就いていた。しかし、法人としての活動実体はほとんどなかったとみられ、府警幹部は「支援団体を隠れみのに犯行を重ねていたとすれば許されない」と憤る。

 法務省法務総合研究所の平成28年の報告によると、22~26年の刑務所などへの再入所者は計6万9860人。強姦(ごうかん)罪や強制わいせつ罪での再入所者(367人)のうち、7割以上が5年未満で再入所しており、性犯罪の再犯防止の難しさが浮かぶ。性犯罪に詳しい神田お茶の水法律事務所の上谷さくら弁護士(第一東京弁護士会)は、「性犯罪は服役したから克服できるものではない。本人の意識や自覚の問題だけではなく、『自分は何をしても許される』といった認知のゆがみの治療が必要になるだろう」と指摘した。

産経新聞社

住民に「殺すぞ」、脅迫容疑で祭り関係者逮捕
2021.10.29 大阪朝刊 
 大阪市城東区の祭りに備えてだんじりの動き具合をテストした「試験曳き」で、交通トラブルを訴えた住民を脅したとして、城東署は26日、脅迫の疑いで、岸和田市吉井町の無職、a容疑者(54)を逮捕した。

 逮捕容疑は10日午後2時ごろ、城東区内のコンビニエンスストア店内で近くに住む50代男性を「殺すぞこら」などと怒鳴り、脅迫したとしている。a容疑者は容疑を否認している。

 城東署によると、男性は試験曳きの際、自宅周辺の交通整理が適切に行われていないことを訴えようと祭りの運営責任者を探していたところ、a容疑者から声をかけられたという。a容疑者は祭りの運営に関与していたとみられる。

産経新聞社

ネット中傷、ゆがんだ正義 池袋暴走遺族「過剰バッシング望まず」
2021.10.29 大阪朝刊 
 東京・池袋で平成31年、乗用車が暴走し母子2人が亡くなった事故では、実刑判決を受けた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三受刑者(90)に会員制交流サイト(SNS)などで苛烈な批判が目立った。判決ではこうした状況が「過度な社会的制裁」とされ、量刑が減軽される理由の一つとなったが、遺族は「事故の教訓を伝える妨げになった」と話す。専門家はSNSにより過剰な正義感からくる「私的制裁」が行われやすくなっている危険性を指摘する。

                  ◇

 ◆量刑下回る一因

 《上級国民爺さん》

 《消えろ》

 自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われて禁錮5年の実刑判決を受け、今月収監された飯塚受刑者に、SNSではこんな投稿が相次いだ。

 事故後、任意捜査の末に在宅起訴された飯塚受刑者は公判中、一貫して「ブレーキとアクセルの踏み間違いはなかった」と無罪を主張。批判は激化し、インターネット上だけでなく、受刑者の自宅周辺を街宣車が周回して「日本国民の恥」などと罵声を浴びせたり、自宅周辺に動画投稿者が来たりするなどした。判決では一連のバッシングが「過度な社会的制裁」とされ「(被告側に)有利に考慮すべき事情の一つ」として量刑が求刑(禁錮7年)を下回る一因となった。

 飯塚受刑者は判決後、初めて自らの過失を認めた。

 ◆教訓伝わらない

 「遺族として処罰感情は当然あった。量刑が減らされたのは悲しく思う」

 妻の真菜さん=当時(31)、長女の莉子ちゃん=同(3)=を事故で亡くした松永拓也さん(35)は飯塚受刑者へのバッシングが量刑に影響したことを、そう振り返る。その上で「本来伝えるべきものが伝わらなかったのではないか、と感じた」と打ち明けた。

 「事故の悲惨さを多くの人に知ってもらい、再発防止につなげたい」との気持ちで公判に臨んでいたが、飯塚受刑者個人に対する批判ばかりがクローズアップされ、高齢者による事故を社会全体で考える契機とならなかったのではないかという危機感を感じたという。「健全な議論はなされるべきだと思うが(飯塚受刑者が)脅迫されるようなことは望んでいなかった。彼の公判での態度は確かに不誠実だったが、交通事故は誰でも加害者になりうる。加害者をバッシングすれば、事故がなくなるわけではない」(松永さん)

 ◆拡散される「怒り」

 SNSでのバッシングをめぐっては、26日に結婚した秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さん(30)の夫、小室圭さん(30)の母親の「金銭トラブル」に関連し、攻撃的な書き込みが長期にわたって続き、眞子さんは「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)」との診断を受けた。

 国際大グローバル・コミュニケーション・センターの山口真一准教授(ネットメディア論)によると、SNSでは言いたいことのある人の意見だけが表面に出るため、冷静な声よりも「怒り」のような感情が強調され、拡散されやすい傾向があるという。山口准教授は「表現の自由は担保されなければならないが、たとえ正義感であっても、人格否定や行き過ぎた誹謗(ひぼう)中傷は誰に対しても許されない、という認識を広めることが重要だ」と強調した。

産経新聞社

ネットカフェで強盗容疑 /千葉県
2021.10.17 東京地方版/千葉 
 16日午前3時40分ごろ、千葉市稲毛区園生町のインターネットカフェ「快活CLUB16号千葉北店」の利用客から「刃物を持った人が店から出て行った」と110番通報があった。千葉北署によると、年齢不詳の男が、店内にいたアルバイトの男性(27)に刃物のようなものを示して「金を出せ」などと脅迫。男性が差し出したレジ内の現金約4万円を奪って逃走したといい、署が強盗容疑で逃げた男の行方を追っている。

 署によると、男はやせ形で身長約170センチ。上下黒のフード付きトレーナーにズボン姿で、黒いマスクとサングラスを着用していたという。同店では7日にも約3万円が奪われる同様の強盗事件が発生しており、署は同一犯の可能性もあるとみて捜査している。

朝日新聞社

殺害指示の疑いで元社長の男逮捕 愛知県警 【名古屋】=続報注意
2021.10.14 名古屋朝刊 
 男性を殺害するよう指示したとして、愛知県警は13日、私立小や進学塾を運営する「名進研グループ」(名古屋市)創業者で元代表のa容疑者(71)=名古屋市昭和区滝川町=を殺人予備の疑いで逮捕し、発表した。「まったく身に覚えがありません」と容疑を否認しているという。

 この男性に対する脅迫容疑で、同市中区新栄1丁目、無職a容疑者(37)も逮捕した。

 中署によると、a容疑者は9~10月、会社役員の男性(71)の写真などを記した紙をa容疑者に渡し、「殺した写真撮ってこないとお金は渡さんぞ」などと殺害を指示した疑いがある。a容疑者はこの男性に「あなたを殺してくれと言われています」などと言い、脅した疑いがある。

 a容疑者は2014年、指定暴力団山口組弘道会の資金源とされる風俗業者側への融資が発覚し、名進研グループの代表を退いた。

 今回の逮捕について名進研側は「当社とは一切関係ない」とコメントした。

 <続報注意>

 名古屋地検は2021年11月2日、aさんを不起訴処分とした。

朝日新聞社

中川翔子さん脅迫疑い 男を書類送検
2021.10.08 東京朝刊 
 インターネット上の掲示板にタレントの中川翔子さん(36)を「殺害する」などと書き込んだとして、警視庁中野署は7日、脅迫と侮辱容疑で、東京都内に住む20代の男を書類送検した。同署は認否を明らかにしていない。送検容疑は今年6月、インターネット掲示板「5ちゃんねる」上に、「自殺しろ」「殺害する」などと書き込み、中川さんを脅迫し、侮辱したとしている。

産経新聞社

「純烈」脅迫疑い 65歳女性不起訴
2021.10.05 東京朝刊 
 東京地検は、NHK紅白歌合戦にも出場した男性歌謡グループ「純烈」リーダーの酒井一圭(かずよし)さん(46)への脅迫容疑で逮捕された、千葉県船橋市の女性(65)を不起訴処分とした。理由は明らかにしていない。1日付。女性は6月に酒井さんの所属事務所に刃渡り約15センチの包丁や男性用パンツ、「あなたを無傷で終わらせません」などと書いた脅迫文を送った疑いで、9月に警視庁に逮捕されていた。

尾身茂氏が理事長務める法人の入り口ドア壊される /東京都
2021.07.23 東京地方版/東京 
 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長、尾身茂氏が理事長を務める独立行政法人「地域医療機能推進機構」(港区高輪3丁目)で、21日午前7時すぎ、職員から「入り口のガラスが割られていた」などと高輪署に通報があった。

 署によると、施設入り口のドアのガラスに大型のシャベルが突き刺さっていたといい、器物損壊などの容疑で調べている。脅迫めいた文章などは見つかっていないという。

朝日新聞社

教え子脅迫容疑、早大助教再逮捕 6月、わいせつ容疑で逮捕 /東京都
2021.07.17 東京地方版/東京
 教え子の女子大学生らを脅したとして、警視庁が早稲田大社会科学部助教のa容疑者(39)=台東区池之端4丁目=を暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕していたことが16日、同庁への取材で分かった。黙秘しているという。同庁は6月、同じ学生への強制わいせつ容疑でa容疑者を逮捕していた。

 逮捕は15日付。目白署によると、同容疑者は5月、非常勤講師をしていた別の大学の女子学生と友人に、電話とLINEメッセージで「弟がつるんでいる暴力団を家によこすぞ」「東京湾に沈めるぞ」などと告げて脅した疑いがある。強制わいせつの被害相談を受けた友人が電話で抗議したところ、逆上したという。

朝日新聞社

「東京湾に沈める」 教え子を脅迫疑い 早稲田大助教を再逮捕
2021.07.17 東京朝刊 
 「東京湾に沈める」などと教え子の女子大生らを脅迫したとして、目白署は暴力行為等処罰法違反の疑いで、早稲田大助教のa容疑者(39)=台東区池之端=を再逮捕した。調べに対し「黙秘します」などと供述している。

 逮捕容疑は5月7~11日、10代の女子大生と知人の20代男性に対し、電話や無料通信アプリ「LINE」で「俺の弟が暴力団とつるんでる」「弟に頼んで東京湾かオホーツク海に沈めると男に言っといて」などと脅迫したとしている。

 a容疑者は、都内の居酒屋でこの女子大生の胸を触ったなどとして強制わいせつ容疑で6月に逮捕されていた。

産経新聞社

ストーカー規制法違反の疑い /長崎県
2021.07.13 西部地方版/長崎 
 (相浦署発表) 11日、佐世保市日野町の溶接工a容疑者(34)をストーカー規制法違反の疑いで再逮捕。6月18~29日に同市の30代の女性につきまとったり、勤務先に押しかけたりした疑い。容疑を認めているという。女性の同僚への脅迫容疑で逮捕され、その捜査の過程で容疑が明らかになった。

朝日新聞社

中学生に性的暴行疑い、24歳逮捕 インスタで知り合い、脅迫か /東京都
2021.07.03 東京地方版/東京 
 警視庁は江戸川区西小岩3丁目の無職a容疑者(24)を強制性交等の疑いで逮捕し、2日発表した。

 西新井署によると、a容疑者は1月30日昼ごろ、足立区の公園の公衆トイレで女子中学生に性的暴行を加えた疑いがある。生徒とは昨年末にインスタグラム上で知り合い、中学校のOBを装って親しくなった。その後、「裸の写真を送らないと、他人の裸の写真をお前だと言ってネットに拡散する」と脅迫。写真を送らせ、「会えば最後にしてやる」と言って公園に呼び出したという。

 事件後には、生徒がインスタグラムで大淵容疑者のアカウントをブロックすると、生徒になりすました別のアカウントを作成。生徒の裸の写真を投稿したという。生徒が6月9日、署に相談して発覚した。

朝日新聞社

脅迫容疑の教頭を不起訴 /北海道
2021.06.29 北海道朝刊 
 元交際相手の女性を脅迫した疑いで愛知県警に逮捕された北海道立高校の教頭の男性(55)=北海道深川市=について、名古屋地検は不起訴処分にした。処分は25日付。地検は処分理由を明らかにしていない。

 男性は5月12~13日、愛知県内に住む女性が復縁に応じないことに激高し、電話やSNSで「リベンジポルノするぞ」などと伝え脅迫した疑いがあるとして、今月9日に逮捕された。

朝日新聞社

堀ちえみさんブログに誹謗中傷コメント159回 容疑で女を書類送検
2021.06.22 東京朝刊 
 タレントの堀ちえみさん(54)のブログに、堀さんを誹謗(ひぼう)中傷するコメントを100回以上書き込んだとして、警視庁人身安全関連事案総合対策本部と富坂署の共同捜査本部は21日、東京都迷惑防止条例違反の疑いで、奈良市の無職の女(45)を書類送検した。女は「堀さんが大嫌いだった」と容疑を認めている。

 書類送検容疑は昨年10月~今年5月8日、堀さんのブログに計159回にわたり「不細工ですね」「永遠の眠りについてくださいね」などと誹謗中傷するコメントを書き込んだとしている。

 同本部によると、ブログに書き込まれたコメントは堀さんの夫が内容を精査し、承認したものだけが掲載されるようになっていたという。しかし、中傷のコメントが増えすぎて対応できなくなり、今年1月に富坂署へ相談。コメント投稿主のIDからメールアドレスを割り出した。

 女は「堀ちえみが私の書き込みを見て(患っていた)がんが再発し、死ねばいいと思った」などと話しているという。

 堀さんのブログへは過去にも中傷のコメントが書き込まれ、令和元年には北海道在住の女=当時(55)=が脅迫罪で書類送検されていた。

産経新聞社

川上未映子さんを脅迫、判決
2021.06.11 東京朝刊 
 芥川賞作家の川上未映子さん(44)をネット上の投稿などで脅迫や中傷したとして、東京地裁(金沢秀樹裁判長)は10日、東京都の女性に慰謝料など約320万円を支払うよう命じた。

 判決は、「レ(死)んでしまえと思っている。やるっきゃない、さ(刺)すしか」などとした女性の投稿について、「生命や身体に対する加害行為の意思を表示する」と指摘。この影響で川上さんが「対談イベントへの出演を取りやめた」とした。川上さんが盗作したように読める投稿については、盗作したと認める証拠はなく、盗作を信じる相当な事情もないと判断。「社会的評価を低下させた」とした。

朝日新聞社

都医師会長殺害予告、容疑で前橋の男逮捕 「我慢強いた」
2021.05.29 東京朝刊 
 新型コロナウイルス対策に取り組む都医師会の尾崎治夫会長の殺害を予告する手紙を送ったとして、警視庁捜査1課は28日、脅迫の疑いで前橋市山王町、無職、a容疑者(45)を逮捕した。捜査1課によると「国民に対し、脅迫めいた口調で我慢を強いたことに腹が立った」と供述している。

 2月ごろから脅迫文計10通を郵送したとみられる。「尾崎会長の他にも同様の手紙を送った」と話しているといい、捜査1課が調べている。

 逮捕容疑は12日、尾崎会長の名前を挙げて「コロナ問題から手を引かなければ必ず殺害する」などと書かれた紙と果物ナイフを入れた封筒を前橋市内の郵便局から都医師会館に送ったとしている。

 郵便局の防犯カメラの映像などからa容疑者が浮上した。

産経新聞社

企業を脅迫容疑、大学准教授逮捕 何度も電話かける /大阪府
2021.05.25 大阪地方版/大阪 
 高石市内の企業に何度も脅迫の電話をかけたとして、府警は24日、四天王寺大(羽曳野市)准教授のa容疑者(48)=高石市=を脅迫の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。

 高石署によると、a容疑者は4月下旬~5月上旬、企業に複数回電話をかけ、40代の男性役員らに「死ね」などと脅した疑いがある。

 a容疑者は昨年11月、高石市内の飲食店で、居合わせた役員が電話のためにマスクを外したなどとして口論となったという。

 四天王寺大総務課によると、a容疑者は人文社会学部国際キャリア学科の准教授で、国際政治学や安全保障論が専門。

朝日新聞社

交際女性を脅迫容疑、会社役員逮捕 /奈良県
2021.05.12 大阪地方版/奈良 
 交際女性に性的な写真を送りつけ脅迫したなどとして郡山署は11日、大阪市鶴見区諸口6丁目の広告会社役員a容疑者(41)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。「脅すつもりはなかった。恋愛上の駆け引きだった」と話しているという。

 署によると、a容疑者は昨年12月、別れ話を切り出した大和郡山市の30代女性に「殺す」などとメールを送り、今年3月には女性の性的な写真を印刷して作製したチラシの画像をスマートフォンで送り、「チラシをばらまくぞ」などと脅迫した疑いがある。

朝日新聞社

芸大教授を脅迫疑い 46歳ギタリスト逮捕 在学時トラブルか
2021.04.24 東京朝刊 
 東京芸術大の40代男性教授を中傷する内容の文書をばらまくと脅したとして、千住署は脅迫の疑いで、荒川区東尾久、ギタリスト、a容疑者(46)を逮捕した。a容疑者は同大大学院の修了生で、在学時に准教授だった男性から指導を受けていた。

 署によると、a容疑者は「芸大のことに関しては話しません」と黙秘している。男性教授は数年前から同様の脅迫を複数回受けており、署に相談していた。署はa容疑者の在学時に何らかのトラブルがあったとみて調べている。

 逮捕容疑は平成31年2月、足立区にある同大の千住キャンパスで勤務していた男性教授宛てに「盗撮で逮捕されたことをばらす」などと嘘の内容の文書を郵送し、脅したとしている。

産経新聞社

母、投稿者特定へ提訴 山梨・女児不明、ネットに中傷「親が怪しい」
2021.04.15 東京朝刊 
 「親が怪しい」――。2019年に山梨県のキャンプ場で行方不明になった次女を捜すため、インターネットで情報提供を求める母親に、そんな誹謗(ひぼう)中傷が続く。「娘が帰ってきたときのためにも中傷をとめたい」。母親は先月、投稿者を特定するための訴訟を東京地裁に起こした。(新屋絵理)

 小学1年で7歳だった小倉美咲さんは19年9月、母親のとも子さん(38)ら家族や友人計27人で山梨県道志村のキャンプ場を訪れた。テントを離れて遊びに行った友達を追いかけようと、スキップしていく姿を見たのが最後だった。

 捜索は約2週間で打ち切られたが、とも子さんは週に3、4回ビラ配りをし、インスタグラムなどSNSで情報を呼びかけてきた。「見つかりますように」と励ましのコメントもあった。

 だが、とも子さんが事件を起こしたような言葉がネット上で目立つようになった。「殺したのは母」「居場所を知っているのでは」。記者の前で涙を見せた場面が報じられると「うそ泣き」と言われた。とも子さんを疑うコメントをした男女が自宅近くで遊ぶ長女(11)に話しかけ、様子をSNSに投稿したこともあった。外に出るのが怖くなった。

 「今のままではもうすぐネットを使い始める長女も、今後戻ってきた美咲も傷つく」。娘たちを守るため、投稿者情報の開示を求める訴えを3月29日に起こした。投稿者が特定できれば、損害賠償を請求する予定だ。代理人の小沢一仁弁護士は「ただでさえ憔悴(しょうすい)している人への中傷は理解しがたい。救済されなければならない」と憤る。

 ■「娘を捜すため」SNS続ける

 とも子さんへの中傷をめぐっては、これまでに2人の男が逮捕された。とも子さんに「お前が犯人だろ。殺すぞ」とメッセージを送った男は脅迫罪で有罪になり、別の男は名誉毀損(きそん)罪で公判中だ。とも子さんは「生きてきて言われたことがない言葉ばかり。心が苦しい」と訴える。

 ただ、インターネットは美咲さんを捜すための大事なツールだとも思う。「娘が誰かに助けを求めたときのために、みなさんに覚えておいてほしい」。だから今も、SNSで「似ている子を見かけたら情報を」と投稿している。

 とも子さんが経営するペットのトリミングサロンの電話番号をネットに載せているのも、美咲さんのためだ。番号を覚えていなくても、携帯の音声検索で店名を吹き込むなどすれば番号がわかるかもしれない。無言電話の被害はあるが、「娘が見つかる手段を打ちきりたくないんです」。

 とも子さんと美咲さんは当時、自宅では一つの布団で寝ていた。その日々がいつか戻ると信じている。「美咲が帰ってきたら、ぎゅっと抱きしめたい」

     ◇

 山梨県警は事件と事故の両面で調べている。

 ■相談増加、年5千件超

 ネットの誹謗中傷などをめぐる相談は増加傾向だ。

 総務省の「違法・有害情報相談センター」に2010年度に寄せられた相談は約1300件だったが、15年度に約4倍に増え、その後も5千件以上で推移している。

 19年に茨城県で起きたあおり運転事件では、容疑者の車に同乗した「ガラケー女」と間違われた女性が中傷され、昨年はフジテレビの番組「テラスハウス」に出演したプロレスラーの木村花さん(当時22)が匿名の中傷に悩み命を絶った。

 こうした状況を受け政府は2月、中傷した発信者の情報開示手続きを簡易化するプロバイダー責任制限法の改正案を閣議決定。今国会で審議中だ。現行法は被害者がプロバイダーらに開示請求訴訟を起こす必要があるが、改正案では、被害者の申し立てを受けた裁判所が必要と認めればプロバイダーらに開示を命じる。

女性脅迫 教諭を停職 府教委 浴場で痴漢 男性講師も=大阪
2021.03.27 大阪朝刊 

 府教育委員会は26日、女性を脅迫した府立支援学校の男性教諭(33)と、痴漢行為をした別の府立支援学校の男性講師(58)をそれぞれ停職6か月の懲戒処分にした。教諭は同日付で、依願退職した。

 発表によると、教諭は昨年12月、女性にLINE(ライン)で「殺意しかわかんかったわ」とメッセージを送信。脅迫容疑で逮捕、略式起訴され、罰金30万円の略式命令を受けるなどした。講師は今年1月、公衆浴場で男性の下半身を触り、府迷惑防止条例違反(痴漢)で現行犯逮捕。略式起訴後、罰金30万円の略式命令を受けたという。

裸の画像などを送り脅した疑い /佐賀県
2021.03.26 西部地方版/佐賀 

 (県警人身安全・少年課発表) 25日、佐賀市内に住む県立高校2年の男子生徒(17)を脅迫容疑で逮捕。24日午後5時45分ごろから50分ごろまでの間、県内に住む18歳未満の知人女性のスマートフォンに、裸の上半身の画像と、「しゃーないからまく」などのメッセージを送り、脅した疑いがある。

脅迫メールでも送信者情報保護 通信の秘密重視 最高裁
2021.03.20 朝刊 

 脅迫的な内容のメールを受信した会社が、賠償請求のため送信者の情報が必要だとして、NTTドコモに記録提示を求めた裁判手続きで、最高裁第1小法廷(池上政幸裁判長)は「通信の秘密は保護の必要性が高く、メールの内容にかかわらず提示義務を負わない」として、却下する決定をした。18日付。

 インターネット上の人権侵害救済には、プロバイダー責任制限法に基づく情報開示請求の手続きがあるが「不特定への通信」が対象で、1対1のメールでは請求できない。このため会社側はドコモに対し、提訴前の証拠保全として接続記録の提示を申し立てていた。

 第1小法廷は、電気通信事業法が表現の自由の保障と、プライバシー保護のために通信の秘密を定めていることから「事業者は、職務上知り得た事実について民事訴訟での証言を拒める」と指摘した。

 その上で「利用者は秘密が保護されていると信頼しており、保護の必要性は高い」とし、送信者の情報は秘匿するべきだと判断した。

市職員を脅した疑い=鹿児島
2021.03.18 西部朝刊 
 阿久根署は17日、阿久根市脇本の無職、m容疑者(79)を暴力行為等処罰法違反容疑で現行犯逮捕した。発表によると、m容疑者は同日午後3時10分頃、同市役所の庁舎内で市職員の男性(30歳代)に包丁を突きつけ、「おまえの命をくれ」などと言って脅迫した疑い。男性にけがはなかった。男性は過去にm容疑者に応対することがあったといい、m容疑者は「気にくわなかった」と話しているという。

カンニング竹山さん脅迫疑い45歳男逮捕
2021.03.18 大阪朝刊 
 お笑い芸人のカンニング竹山さん(49)を脅迫したとして、警視庁四谷署は17日、暴力行為法違反(集団的脅迫)の疑いで、熊本県山鹿市上吉田、会社員、k容疑者(45)を逮捕した。逮捕容疑は昨年8月18日、東京都新宿区にある所属事務所の関連会社に電話をかけ、竹山さんが動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開した動画に関し「キャンプが好きな人をばかにしている動画を消さないと殺しに行くぞ」「俺は右翼のもんじゃ」と脅したとしている。

「闇バイト」応募 書類送検 3人 女性襲うため集合容疑=愛知・続報注意
2021.03.13 中部朝刊 
 名古屋市の男がインターネット上で知人女性を襲わせる「闇バイト」を募集したとされる事件で、県警が書き込みに応じて集まった愛知、岐阜、兵庫県の30~40歳代の男3人を暴力行為等処罰法違反の疑いで名古屋地検に書類送検したことがわかった。送検は3月1日。

 捜査関係者によると、3人は昨年7月29日、ネット掲示板の投稿に応じ、同市名東区の店員女性(30)を連れ去って暴行する目的で、女性宅近くの公園に車で集まった疑い。投稿は女性の知人で、同市守山区四軒家、無職t容疑者(35)(脅迫容疑などで逮捕)に依頼された別の男が書き込んでいた。

 3人に面識はなく、出張帰りに現場へ向かった男もいた。事件前にSNSで性的暴行をほのめかすメッセージを受け取っていた女性が、県外ナンバーの不審な車に気づいて通報し、未遂に終わった。任意の調べに全員が容疑を認め、「性的暴行ができると期待した」などと話したという。

 昨年7月以降、女性の周辺に不審者が近づく事案が約10件発生し、ロープを所持していた京都府の20歳代の男が強盗予備容疑で逮捕されるなどしていた。県警はt容疑者が交際を断られた腹いせに、女性を襲わせる「闇バイト」を募っていたとみて調べている。

 [続報]

 2021年3月27日付中部朝刊25面

 =男性3人を不起訴=愛知

 名古屋市守山区、無職t被告(35)(脅迫罪で起訴)がインターネット上で知人女性を襲わせる「闇バイト」を募集したとされる事件で、名古屋地検は26日、書き込みに応じて集まったとして暴力行為等処罰法違反容疑で書類送検された愛知、岐阜、兵庫県の男性3人(30~40歳代)を不起訴とした。理由は明らかにしていない。一方、t被告については、この女性につきまとい、脅迫したとして、ストーカー規制法違反と脅迫罪で名古屋地裁に追起訴した。

 動画で脅迫した疑い
2021.03.12 朝刊  浜松市民版 
 【静岡県】浜松中央署は11日、脅迫の疑いで、浜松市中区西浅田1、無職m容疑者(33)を再逮捕した。

 逮捕容疑では、1月29日にインターネット上の動画配信サービスを利用して同市中区の男性会社員(44)ら4人に「殺す」などと脅迫したとされる。

 署によると、男性らは食事の様子を動画で公開していたところ、視聴していたm容疑者が別の動画で「4人のいるところに乗り込む」などの発言を繰り返したという。2月28日に知人男性の財布を盗んだとして逮捕されている。

年金事務所にナイフなど送る 容疑の男逮捕=岡山
2021.03.07 大阪朝刊 
 日本年金機構岡山東年金事務所(岡山市中区)にナイフなどを送りつけたとして、岡山中央署は6日、瀬戸内市邑久町北島、アルバイトs容疑者(29)を威力業務妨害容疑で逮捕した。

 発表では、s容疑者は1日頃、「事務所に爆弾を仕掛けた」「8日に事務所にいき、客もまとめて殺す」などと記した脅迫文と、果物ナイフや折りたたみナイフが入った封筒を3通郵送した疑い。容疑を認めているという。

 2日に同事務所へ封筒が届いたことから、同署が捜査していた。

脅迫容疑 会社役員を逮捕 高知南署 電話で40代男性に=高知
2021.03.06 大阪朝刊 
 男性を電話で脅したとして高知南署は5日、徳島市明神町、水産会社役員n容疑者(46)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、n容疑者は2月22日午前0時10分頃、土佐市内のシラスウナギ集荷場にいた高知市内の40歳代男性に電話し、「殺すぞ」と脅した疑い。調べに対し「そんなことは言っていない」と否認している。

 同署はシラスウナギの漁場を巡るトラブルの可能性もあるとみて調べる。

シラス仲買人脅迫疑い会社役員逮捕 高知南署
2021.03.06 朝刊 
 高知南署は5日、脅迫容疑で、徳島市内の水産会社役員、A容疑者(46)を逮捕した。「そのようなことは言っていない」と容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は、2月22日午前0時10分ごろ、土佐市内のシラスウナギ集荷場で仲買人の仕事をしていた知人の40代男性会社員=高知市=に電話をかけ、「殺すぞ」などと怒鳴って脅した疑い。

 同署によると、同容疑者と男性は以前に同じ会社で働いていたことがあるという。同署は漁場をめぐるトラブルが原因とみている。

リベンジポルノ1570件 昨年1年間、過去最多
2021.03.04 東京夕刊 
 元交際相手や知人の裸の画像・動画などを無許可でネット上などに出す「リベンジポルノ」について、警察への相談などが昨年1年間で1570件あり、前年より91件(6・2%)増加した。リベンジポルノ被害防止法が施行された2014年以降で最多。警察庁が4日発表した。

 被害者の性別では、女性が1427件で全体の約9割、男性は前年より5割近く増えて142件だった。年代別では20代が660人と最多で、20歳未満429人、30代247人と続いた。

 相談内容(重複あり)は、「画像を公表すると脅された」567件、「画像を所持されている、撮影された」559件、「画像を公表された」286件、「画像を送りつけられた」254件など。被害者と加害者との関係では、交際相手・元交際相手54%、ネット上だけの知人友人16・4%、それ以外の知人友人13・2%だった。

 摘発した事件はのべ245件(前年比16件減)。罪種別では、リベンジポルノ被害防止法違反47件、脅迫43件、児童買春・児童ポルノ禁止法違反34件、強要27件などだった。

 ストーカー規制法違反などの疑い
2021.03.03 朝刊  岐阜版 
 【岐阜県】高山署と県警人身安全対策室は2日、脅迫とストーカー規制法違反の疑いで、下呂市萩原町、会社員m容疑者(56)を逮捕した。

 逮捕容疑では2月24日、県内在住の女性(39)を待ち伏せて「秘密をばらす」などと脅迫し、25日午後1時半ごろ、女性宅に押し掛けるなどのストーカー行為をしたとされる。

 署は認否を明らかにしていない。女性が署に相談した。松森容疑者は以前、同じ女性へのストーカー行為で、県警から警告を受けていた。

 恐喝の疑い
2021.03.02 朝刊 

 【愛知県】東海署は1日、恐喝の疑いで、春日井市長塚町1、無職h容疑者(46)を逮捕した。

 逮捕容疑では、1月19日午前2時半~3時45分ごろ、東海市内の会社員男性(26)に対して、男性宅駐車場の乗用車内で、「俺は納得していない。おまえが現れたことで俺たちの関係は全部壊れた」「俺と同じ苦しみを味わってほしい。お金を取られるのが一番苦しいだろう」と脅迫し、同日午前4時ごろ、2万8000円を脅し取ったとされる。

 署によると、「お金を受け取ったが、脅したつもりはない」と容疑を否認している。女性を巡るトラブルがあったとみられるという。

文書で脅迫被告、起訴内容認める さぬき市教委も被害 /香川県
2021.02.26 大阪地方版/香川 
 東日本大震災の津波で犠牲になった宮城県石巻市立大川小学校の児童の遺族3人に文書で殺害を予告したなどとして、脅迫と威力業務妨害の罪に問われた高知県香南市、無職t被告(43)の初公判が25日、仙台地裁(江口和伸裁判長)であった。t被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役2年6カ月を求刑し、即日結審した。判決は3月11日。

 起訴状などによると、t被告は2019年9月から20年6月にかけて、脅迫目的で大川小津波訴訟の原告の遺族3人に「殺人予告。刃物で刺し殺すか、拉致して仙台港に投げ落とすか」などと記載した書面を報道機関経由で送ったほか、小学校講師として以前、勤めていたさぬき市の教育委員会に「あんたら10人は○ぬで。」などと書いた書面を郵送し、警察に通報するなどの対応で業務に支障を生じさせたなどとされる。

 被告人質問でt被告は、「やるべきことをやった人(教員)が責められているのが許せないと感じた」と話した。

飲食店脅迫容疑 組長ら2人逮捕=東京
2021.02.25 東京朝刊 
 警視庁は24日、韓国籍で住吉会系暴力団組長、t(60)(新宿区新宿)と同組幹部、y(51)(同区歌舞伎町)両容疑者を暴力行為等処罰法違反(脅迫)容疑などで逮捕したと発表した。逮捕は23日。

 発表によると、2人は昨年11~12月、新宿区の飲食店の店長らに、「俺はヤクザだ。こんな店潰すぞ」と言って脅すなどした疑い。ともに「脅していない」などと容疑を否認している。

 t容疑者が客として店を訪れ、料金システムを巡って因縁をつけたという。

脅迫・威力業務妨害:松本人志さんの殺害を予告容疑 投稿の25歳逮捕
2021.02.24 東京朝刊
 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん(57)への殺害予告をインターネット掲示板に書き込んだなどとして、警視庁新宿署は23日、東京都三鷹市井の頭2、システムエンジニア、s容疑者(25)を脅迫と威力業務妨害容疑で再逮捕した。逮捕容疑は1月30日、ネット掲示板に松本さんと家族を名指しして「執拗(しつよう)にナイフで滅多刺しにして殺します」と書き込んだとしている。

 同署によると容疑を認め、「昨年12月ごろから100件以上、爆破予告や殺害予告を書き込んだ」と供述している。s容疑者はお笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明さん(49)と矢作兼さん(49)への殺害予告をネット掲示板に書き込んだとして、今月3日に逮捕されていた。

 ネット掲示板を通じ連れ去りなど指示か 名東、脅迫容疑の男
2021.02.18 朝刊 
 【愛知県】名東署が十六日に知人女性(30)への脅迫の疑いで会社員の男を逮捕した事件で、男がインターネットの掲示板を通じて、この女性宅への強盗や連れ去りを「闇バイト」として請け負う男たちを募り、指示していたとして、同署は他の事件との関連を調べている。

 逮捕されたのは、守山区の会社員t容疑者(35)。逮捕容疑では、昨年七月十六~十七日に会員制交流サイト(SNS)を通じて名東区の知人女性に「絶対レイプして世に晒(さら)し出してやるからな」などと送ったとされる。容疑を認めており、十七日送検された。

 昨年七~八月、不審な男が女性宅の周辺をうろついたり、呼び鈴を鳴らしたりする事案が十件発生していた。

 そのうち、署は昨年十二月八日、暴力行為等処罰法違反の疑いで、県内の三十代男を逮捕。男はネットの掲示板で「女を指定の場所へ連れてくる仕事。報酬二百万円」という旨の書き込みを見つけ、投稿した男に連絡。指示を受け、ネットの掲示板で募った男三人と七月二十九日に女性宅周辺にいたところ、女性が署に通報した。

 昨年七月三十一日には、強盗予備の疑いで、京都府の二十代男を逮捕。男もネットの掲示板で「高額報酬を出す」との書き込みを見つけ、投稿者に連絡。強盗をするため女性宅付近で待つよう言われ、ロープを用意し車中で待っていたが、署員に見つかった。

 両容疑者とも容疑を認めており、うち一人は「借金があり、気軽に金もうけできるバイトを探していた」と供述している。事件に関わった五人とt容疑者との間に面識はなかった。

知人女性脅迫容疑で逮捕 「闇バイト」で強盗募集か=愛知
2021.02.17 中部朝刊 
 県警は16日、名古屋市守山区四軒家、建築設備会社員t容疑者(35)を脅迫の疑いで逮捕した。警察はt容疑者がインターネット掲示板で知人女性方への強盗などを「闇バイト」として募集するなど、複数の余罪があるとみて調べている。

 発表によると、t容疑者は昨年7月16~17日、名東区の店員女性(30)に対し、SNSで性的暴行などをほのめかすような内容を複数回送信した疑い。通信会社への照会などからt容疑者を特定した。女性は知人で、容疑を認めている。

 名東署によると、昨年7月以降、女性方などを不審者が訪れたとみられる事案が約10件発生。うち2件で容疑者を特定し、京都府の20歳代の男を昨年7月に強盗予備容疑で、愛知県の30歳代の男を同12月に暴力行為等処罰法違反の疑いでそれぞれ逮捕した。両容疑者はネット掲示板で強盗や女性の連れ去りを依頼する書き込みに応募したと供述しており、県警はt容疑者が関係したとみて、捜査を進める。

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大津市に脅迫メール 容疑の42歳女を逮捕 大津署=滋賀
2021.02.16 大阪朝刊 
 大津市に脅迫メールを送って業務を妨害したとして、大津署は15日、同市日吉台、無職o容疑者(42)を威力業務妨害容疑で逮捕した。容疑を認めているという。

 発表によると、o容疑者は11日午後9時45分頃と翌12日午前7時35分頃、市のホームページのメールフォームに「下阪本支所の使用を取りやめないと利用者に危害を加える」などと書き込み、市下阪本市民センターを12日の1日間、閉鎖させるなどした疑い。

 娘を脅迫した疑い
2021.02.13 朝刊  浜松市民版 
 【静岡県】浜松中央署は12日、脅迫の疑いで、県西部の会社員の男(48)を逮捕した。

 逮捕容疑は1月下旬~2月上旬、同居する10代の娘に対し、道連れに心中するという旨のメールを数回にわたり携帯電話に送信したとされる。

 署によると11日、怖くなった娘の行方が分からなくなった。男が浜松中央署に行方不明届を出し、被害が発覚した。同日に娘は見つかった。

車内に監禁し恐喝した疑い
2021.02.10 朝刊 長野総合版 
 【長野県】県警捜査1課と岡谷署は8日、監禁と恐喝の疑いで、岡谷市湊、会社員m容疑者(20)を逮捕した。署は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑では、1月31日夜、岡谷市の20代男性を車に乗せて監禁し、車内で「財布持っているか」などと脅迫し、9000円を脅し取ったとされる。

 署によると、2人に面識はないが、何らかのトラブルがあったとみられる。

脅迫容疑で逮捕 /福島県
2021.02.08 東京地方版/福島  福島全県 
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 南会津署は6日、下郷町湯野上、会社員s疑者(37)を脅迫の疑いで逮捕したと発表した。署によると、s容疑者は1日、南会津郡内の知人女性に携帯電話で「いつか必ず殺す」などのメッセージを送った疑いがある。

みかじめ料恐喝 容疑の男逮捕=岡山
2021.02.08 大阪朝刊 
 水島署は7日、倉敷市中畝、職業不詳k容疑者(38)を恐喝容疑で逮捕した。同署は認否を明らかにしていない。

 発表によると、k容疑者は2018年11月に市内のマッサージ店を訪れて、「他の店もみんな3万円払っとる。払わんかったら、すぐに店をたたむことになるで」と女性経営者を脅迫。20年10月までに5回にわたり、みかじめ料として計15万円を脅し取った疑い。

SNSで中傷の疑い=熊本
2021.02.07 西部朝刊 
 県警は6日、松山市御幸2、無職y容疑者(25)をストーカー規制法違反、脅迫などの疑いで逮捕した。発表では、2019年11月~21年1月、SNSで元交際相手の女性(20歳代)を中傷したほか、名誉毀損(きそん)や、「殺す」と脅す投稿を繰り返した疑い。投稿したことは認めているという。

風俗スカウトに暴行、脅迫の疑い グループ幹部を逮捕=東京
2021.02.03 東京朝刊 
 風俗店などで働く女性を勧誘するスカウトグループのメンバーに暴行したなどとして、警視庁は2日、グループ幹部で職業不詳、s容疑者(29)(中央区勝どき)を暴行と脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、s容疑者は昨年9月3日夜、新宿区百人町の公園内などで、当時グループの一員だった男性(28)の頭を殴り、「罰金を払わないなら殺す」と脅した疑い。調べに対し、黙秘している。

 このスカウトグループは昨年6月、新宿区歌舞伎町で暴力団を相手に集団暴行事件を起こしており、警視庁が動向を警戒している。

 ナイフで脅迫した疑い
2021.02.02 朝刊 
 【静岡県】湖西署は1日、暴力行為等処罰法違反の疑いで、湖西市鷲津、無職s容疑者(60)を逮捕した。

 逮捕容疑では、1月31日午後1時半ごろ、同じ集合住宅に住むペルー国籍の女性をナイフで脅迫したとされる。

 署によると、容疑を認めている。s容疑者と女性との間に騒音トラブルがあったという。

脅迫メール送信 容疑の35歳逮捕=鳥取
2021.01.28 大阪朝刊 
 米子署は27日、米子市淀江町小波、無職u容疑者(35)を脅迫の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。

 発表によると、u容疑者は昨年7月19~23日の間、同市の会社役員男性(47)に対し、「息の根止めるから覚悟しとけよ」などと記したメールを計11通送信して、脅した疑い。

 u容疑者は、男性が経営する会社でアルバイトをしていたことがあり、メールは第三者の男性を装って送信していたという。

「コロナばらまく」 脅迫疑い 61歳逮捕=栃木
2021.01.28 東京朝刊 
 足利署は27日、足利市巴町、パート従業員u容疑者(61)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、u容疑者は昨年12月8日午後、「殺すぞ。コロナをばらまいてやる。爆弾を仕掛けます」などと記載されたはがきを同市内のスナックに郵送し、脅迫した疑い。容疑を認めているという。

医師の倉持さんの病院にカッター刃 新型コロナウイルス
2021.01.22 朝刊 
 テレビ番組などで新型コロナウイルスについて情報発信している医師の倉持仁さん(48)が院長を務める「インターパーク倉持呼吸器内科」(宇都宮市)にカッターの刃が郵送されていたことが21日、倉持さんへの取材で分かった。倉持さんから相談を受け栃木県警は脅迫の疑いを視野に捜査している。

 倉持さんによると、郵送は14日で、封筒にカッターの刃1本が入っていた。文書は同封されていなかった。17日には「コロナが拡大したのはインターパーク内科がTVに出たため」などと書かれた紙が複数、駐車場のポールに貼られているのが見つかったという。

新型コロナ:新型コロナ 情報発信の医師を脅迫 封筒にカッターの刃 宇都宮南署捜査 /栃木
2021.01.20 地方版/栃木 
 新型コロナウイルスに関する情報をテレビやツイッターなどで発信しているインターパーク倉持呼吸器内科(宇都宮市中島町)院長の倉持仁医師(48)に、カッターの刃を送りつけるなどの嫌がらせが起きている。相談を受けた宇都宮南署が脅迫容疑も視野に捜査している。

 倉持医師によると、カッターの刃は14日、同院に茶封筒で送りつけられた。封筒には刃だけが入っており、文章などは同封されていなかった。

 昨年12月末には嫌がらせのはがきが匿名で届き、それ以前にも「勝手なことを言うな」という趣旨のメールが送りつけられた。今月17日には、同院の駐車場に「コロナが拡大したのは、インターパーク内科がTVに出たため。責任とって下さい」などと書かれた張り紙がされた。名称が類似する近隣の医院にも同様の紙が張られたという。

 倉持医師は「鬱憤を晴らすようなことをしても何も解決しない。我々は新型コロナに対して必要な医療行為をしているだけで、医療に全力を尽くすことが仕事。建設的な方向でエネルギーを使っていただければ」と話した。【玉井滉大】

タワマン強盗指示役か 警視庁 容疑で22歳男逮捕
2021.01.20 朝刊 
 東京都目黒区のタワーマンションの女優里美ゆりあさん宅で昨年10月、現金約600万円が奪われた事件で、警視庁少年事件課は19日、強盗致傷などの疑いで千葉県成田市玉造3の8の2、職業不詳i容疑者(22)を逮捕した。

 警視庁は昨年10月に強盗などの疑いで17~19歳の少年3人を逮捕し、i容疑者を指示役とみている。「俺は関係ない」と容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は少年3人と共謀し、昨年10月26日、目黒区のマンション一室で、里美さんを脅迫して現金を奪い、打撲など約2週間のけがを負わせた疑い。

 恐喝の疑い
2021.01.20 朝刊 
 【三重県】四日市北署は18日、恐喝の疑いで、桑名市和泉の会社員m(40)と木曽岬町の配管作業員k(34)の両容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑では、両容疑者は昨年10月18日午後8時~19日午前1時半、四日市市の男性会社員(42)に同市内や菰野町内で暴行を加え「15万円払え」「家に乗り込むぞ」などと脅迫し、昨年11~12月にかけてk容疑者方などで計9万5000円を脅し取ったとされる。

 署によると、金の貸し借りを巡ってトラブルになっていた。両容疑者は「暴行して現金をもらったのは間違いないが、脅していない」と一部否認している。

コロナ情報発信に“脅迫”/医師にカッター、中傷/宇都宮南署捜査へ
2021.01.19 朝刊 
 新型コロナウイルス対策についてメディアなどで積極的に情報発信している倉持仁(くらもちじん)医師(48)が院長を務める「インターパーク倉持呼吸器内科」(宇都宮市中島町)にカッターの刃が送りつけられていたことが18日までに、倉持医師などへの取材で分かった。相談を受けた宇都宮南署は、脅迫の疑いも視野に捜査している。

 倉持医師によると、14日にカッターの刃1本が封筒に入って同院に郵送されてきた。封筒には日本医師会の関係者をかたった差出人の名前が記されていたという。

 さらに17日朝には、同院の駐車場に設置された複数のポールに「コロナが拡大したのは、インターパーク内科がTVに出たため」などと中傷する紙が貼られているのが見つかった。

 同院と類似する名称の医療機関にも同様の張り紙がされていたという。

 倉持医師は「以前から嫌がらせのはがきが来たり、ツイッターに匿名で好き放題書き込まれたりすることはあったが、今回は非常に悪質。新型コロナに一生懸命対応している職員の身の安全が一番心配」と憤る。

 「新型コロナでは誰が、何が、どの情報が正しいのか分からない中で、誤った言説を信じてしまうという面もあるのではないか」と指摘した。

包丁で妻脅す 容疑の80歳逮捕  須崎署
2021.01.15 朝刊 
 【須崎】須崎署は14日、暴力行為法違反容疑で須崎市、A容疑者(80)を逮捕した。

 逮捕容疑は、12日午後0時半ごろ、同容疑者の自宅で70代の妻に向けて包丁(刃渡り16・5センチ)を示し、「お前を殺しておれも死ぬ」などと脅迫した疑い。

 同署によると、同容疑者は食事の準備をしていた妻との会話中に、ささいなことから一方的に腹を立てたという。

 脅迫の疑い
2021.01.07 朝刊 
 【愛知県】北署は5日、脅迫の疑いで北区志賀町5、無職i容疑者(49)を逮捕した。

 逮捕容疑では、4日夕方、兵庫県多可町の介護施設職員の女性(41)に電話で「おまえらみんな殺してやる」などと脅したとされる。

 署によると、i容疑者は「言いたくない」と認否を保留。女性とは同じ宝石愛好家のグループで、電話でほかのメンバーに危害を加えることもほのめかしていた。署はグループ内の人間関係でトラブルがあったとみている。

報道された脅迫事件 2020年
報道された脅迫事件
報道された脅迫事件

恐喝容疑の組員ら5人、不起訴処分 地検
2020.12.29 埼玉新聞 15頁 (全202字) 

 特殊詐欺の受け子役として誘った少年から現金を脅し取ったとして男女5人が逮捕された事件で、さいたま地検は28日、指定暴力団傘下組織幹部の男性2人、同組員の男性、草加市のアルバイト男性、同市の中学生の少女の計5人を不起訴処分とした。裁定主文や処分理由を明らかにしていない。
 5人は県内に住む10代少年に因縁をつけて脅迫し、現金18万5千円を脅し取ったとして、今月8~16日に恐喝容疑で県警に逮捕されていた。

恐喝容疑の組員ら5人、不起訴処分

埼玉新聞社

脅迫:都医師会会長に殺害予告脅迫文
2020.12.26 中部朝刊 31頁 社会面 (全146字) 
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 新型コロナウイルスの対応に当たっている東京都医師会の尾崎治夫会長宛てに、殺害を予告する脅迫文が送られていたことが捜査関係者への取材で判明した。警視庁神田署が脅迫容疑などで調べている。

 捜査関係者によると、脅迫文は22日、都医師会ホームページの「問い合わせフォーム」に送信された。

毎日新聞社

 ストーカーの疑い
2020.12.26 朝刊 14頁 三重版 (全259字) 

 【三重県】桑名署は25日、ストーカー規制法違反と脅迫の疑いで、名古屋市中区正木の無職y容疑者(75)を逮捕した。逮捕容疑では21日午前9時ごろ、桑名市内の40代の女性宅に押しかけ、危害を加える旨を記した手紙を置いて脅迫。22日にも「意思表示しないと最悪の事態に陥る」などのメッセージを女性の携帯電話の留守番電話機能に録音し、つきまといを繰り返したとされる。

 署によると、手紙を置き、メッセージを録音したことを認める一方「ストーカー行為や脅迫に当たる認識はなかった」と容疑を否認している。交際関係のもつれとみられる。

中日新聞社

女児性的暴行で22歳男を起訴=岐阜
2020.12.22 中部朝刊 27頁 (全169字) 

 県内で4月、道を歩いていた女児2人に性的暴行を加えたとして、多治見市の男が、わいせつ略取罪や強制性交罪などで起訴されていたことがわかった。

 男は、岐阜地裁で公判中の無職y被告(22)。起訴状などによると、4月27日、県内の路上で、13歳未満の女児2人にナイフを示して脅迫し、空き地で手錠を掛けるなどした上で性的暴行を加えたとしている。

読売新聞社

監禁、強盗容疑 男女6人逮捕=富山・続報注意
2020.12.22 東京朝刊 27頁 (全736字) 

 男性を車に監禁し暴行を加えて現金を奪ったなどとして、富山中央署は21日、富山市岩瀬港町、自称電気工事業g容疑者(22)ら男女6人を逮捕・監禁と強盗の疑いで逮捕したと発表した。

 他に逮捕されたのは、黒部市三日市、無職t(20)、富山市新庄町、自称会社員o(21)、高岡市出来田、同h(22)、富山市開、自称建設業i(27)、舟橋村佛生寺、自称土木解体業i(21)の5容疑者。逮捕は15~21日。

 発表によると、6人は14日午後9時20分頃、富山市湊入船町の駐車場で、県内の40歳代男性を乗用車に押し込んで顔を拳で複数回殴るなどし、刃物を突きつけて「殺すぞ」「金出せ」と脅迫し、現金82万円を奪った疑い。同署は認否を明らかにしていない。

 6人は知人同士で、うち一部が男性と面識があったという。被害男性が15日、同署に届け出て発覚した。

 [続報]

 2021年1月9日付東京朝刊25面

 =強盗など 4人を起訴=富山

 富山地検は8日、富山市岩瀬港町、無職g容疑者(22)ら男4人を逮捕・監禁致傷と強盗罪で富山地裁に起訴した。

 ほかに起訴されたのは、高岡市出来田、会社員h(22)、富山市開、建設業i(28)、舟橋村佛生寺、土木解体業i(21)の3容疑者。

 起訴状などでは、4人は共謀し、昨年12月14~15日、富山市湊入船町の駐車場で県内の40歳代男性を乗用車に押し込んで足を蹴るなどの暴行を加え、4人の知人女性と無理やり性的関係を持ったとして、特殊警棒のような物を示して「殺すぞ」「示談金で200万円な」などと脅迫し、現金82万円を奪ったとしている。地検は認否を明らかにしていない。

 この事件では、ほかに2人が逮捕されたが、処分保留で釈放されている。

読売新聞社

徳島県内の2市に脅迫メール
2020.12.22 朝刊 26頁 (全185字) 

小松島、三好両市に18日、市役所の爆破を予告するメールが届いた。どちらも「22日午後4時15分に市役所1階の女子トイレに仕掛けた爆弾を作動させる」という内容で、暗号資産(仮想通貨)のビットコインを指定口座に振り込むよう要求している。小松島市では21日朝、出勤した職員が市の問い合わせフォームに届いたメールに気付いた。当日、女子トイレを立ち入り禁止にするなどの対策を取る。

徳島新聞社

松前集団暴行 暴力行為法違反 被害者男も起訴 松山地検
2020.12.22 朝刊 二社 (全245字) 

 4月に松前町で起きた集団での傷害容疑事件で、松山地検は21日、集団暴行される際に包丁を示して脅迫したとして暴力行為法違反の罪で伊予市の無職A容疑者(52)を松山地裁に起訴した。地検は認否を明らかにしていない。

 起訴状などによると、A被告は4月14日午前0時8分ごろ、松前町の駐車場で大阪市東淀川区の自営業B被告(46)=傷害罪で起訴=に対し、両手に持った包丁の刃先を向け脅迫したとされる。

 地検は2日、A被告の足を棒状の物で殴ってけがをさせたなどとして傷害罪でB被告ら5人を起訴していた。

愛媛新聞社

強要未遂容疑で逮捕=佐賀
2020.12.21 西部朝刊 27頁 (全142字) 

 白石署は20日、滋賀県彦根市中藪町の大学生k容疑者(22)を強要未遂容疑で逮捕した。発表によると、k容疑者は9日、杵島郡内の元交際相手の女性(20歳代)に対し、SNSで27回にわたり、「復縁してください」「家族を避難させても無駄ですよ」「殺します」などと送信して脅迫した疑い。

読売新聞社

受け子の少年を恐喝 容疑の組員ら5人逮捕
2020.12.18 埼玉新聞 16頁 (全991字) 

 特殊詐欺事件の受け子役として誘った少年から賠償金名目で現金18万5千円を脅し取ったとして、県警捜査4課と越谷署は17日までに、恐喝の疑いで、住所職業不詳、指定暴力団極東会傘下組織幹部のw容疑者(40)ら男女5人を逮捕し、さいたま地検に送検した。
 他に逮捕されたのは、同組織幹部の無職i容疑者(41)=東京都板橋区高島平9丁目、同組員の無職y容疑者(39)=戸田市笹目5丁目、草加市のアルバイトの男(21)と同市の中学生少女(15)。
 逮捕、送検容疑は共謀の上、県内に住む10代少年に、「使った分の経費15万円を払え」「払えないなら親に催促するぞ」などと因縁をつけて脅迫。5月14日に越谷市内のコンビニエンスストア駐車場で現金18万5千円を脅し取った疑い。県警は共犯事件で捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。
 同課によると、少年はi容疑者から特殊詐欺事件の受け子の仕事を紹介されたが、昨年9月下旬、県内で警察官に職務質問された。犯行を指示される前に失敗したとみられている。
 その後、w容疑者らが少年のために用意した携帯電話代などの賠償金名目で、複数回にわたって金銭を要求。支払いを約束させる書面を作成するなどした。
 県警は現場付近の防犯カメラなどから、w容疑者らを特定。特殊詐欺事件が背景にあるとみて役割や関係を調べている。
■詐欺加担トラブルも
 10代少年を恐喝したとして暴力団員の男ら5人が逮捕された事件では、特殊詐欺事件が背景にあるとみられている。
 県警特殊詐欺対策室によると、今年1~10月に県警が特殊詐欺事件で摘発した人数は前年同期より17人多い176人。うち20歳未満の少年は28人(15・9%)、暴力団員は25人(14・2%)に上る。少年の役割別では受け子が24人と85%を占めており、他はリクルーターが2人、見張り役と回収役が1人ずつとなっている。
 犯行に加担したきっかけは判明している限りで、約5割が会員制交流サイト(SNS)、2割弱が友人などからの誘いだった。SNS上では「闇バイト」「高額収入」「受け出し(UD)」などの言葉で受け子らを募集する投稿が見受けられる。
 同対策室は「軽い気持ちで一度誘いに乗るとグループから抜けられなくなったり、トラブルに巻き込まれる可能性がある。絶対に犯行に加担しないでほしい」と呼び掛けている。

埼玉新聞社

強盗強姦 懲役7年判決 地裁、服役中の34歳被告に=山梨
2020.12.17 東京朝刊 31頁 (全429字) 

 10年前に女性(当時19歳)に乱暴し、現金1000円を奪ったとして強盗強姦(ごうかん)罪に問われた無職m被告(34)(別の事件で服役中)の裁判員裁判で、甲府地裁(横山泰造裁判長)は16日、懲役7年の判決(求刑・懲役8年)を言い渡した。

 判決によると、m被告は2010年12月9日夜、富士河口湖町で女性の顔にカッターナイフを突きつけ「騒いだら殺す」と脅迫して乱暴し、財布から現金1000円を奪った。

 横山裁判長は「犯意は強固で、身勝手な犯行に酌むべき点は乏しい」と指摘。成育環境が不遇だった点は認めたが、自身の考え方や行動を見つめ直す機会はあったとして「刑事責任を大きく減殺すべき事情とはいえない」と説明した。

 県警などによると、今年5月に県警が現場に残されたDNA型のデータを警察庁のデータベースで照合したところ、別の事件で服役していたm被告のDNA型と一致した。10年前の事件当時は、現場で採取したDNA型が不完全だったため、照合を見送っていたという。

読売新聞社

元警視を恐喝 文言一部否認 地裁初公判=和歌山
2020.12.15 大阪朝刊 31頁 (全411字) 
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 県警の元警視の男性らから現金300万円を脅し取るなどしたとして、恐喝と恐喝未遂の罪に問われた和歌山市中之島、無職n被告(69)の初公判が14日、地裁(小坂茂之裁判官)であった。n被告は起訴事実について、脅迫の文言の一部を否認した。

 起訴状によると、n被告は昨年12月、「この辺に住めやんようにしたるぞ」などと元警視とその妻を脅し、和歌山市内の自宅で現金250万円を受け取ったとされる。また、今年4~7月には、「(元警視の)当時の部下にも迷惑が及びかねない」といった内容を記した封書4通を元警視とその妻に送りつけ、50万円を受け取ったほか、9月にも現金を脅し取ろうとしたとされる。

 検察側は冒頭陳述で、n被告が生活費に困り、以前、元警視に金を貸したことに乗じて脅したと主張。一方、弁護側は恐喝罪などの成立は争わないとしたが、罪状認否でn被告は、起訴状に記述されている文言の一部について、「言っていない」と否認した。

読売新聞社

家庭内性暴力、浮かびづらい実態 相次ぐ無罪判決、被害者の葛藤を聞く /香川県
2020.12.12 大阪地方版/香川 23頁 香川全県

 高松地裁で10月、養女への監護者性交の罪=キーワード=に問われた男性に懲役6年の実刑判決が下された。家庭内での性暴力を巡る裁判は全国で無罪判決が相次ぐが、この裁判では被害者の妊娠が立証の決め手となった、と司法関係者は言う。この経緯に疑問を持った記者(24)が、性暴力事件の裁判の現状や被害者の葛藤を取材した。

 ■思い出すつらさ、裁判供述に負担

 県弁護士会の斉藤真吾弁護士(37)は「家庭内での性暴力は防犯カメラや目撃者などの証拠が少ないため、立証は相当難しい」と話す。有力な物証である体液は、衣服に付着していたり、体内に残っていたりするが、被害直後でなければ採取することができない。妊娠が唯一の証拠となってしまうこともある。

 同じ高松地裁で2018年、当時13歳だった養女の体に触ったとして監護者わいせつ罪に問われた男性の裁判があった。男性は「触っていない」と否認。物証は乏しく、男性と養女の供述の信用性が争われた。

 高松地検が開示した事件記録によると、養女は「(男性に)上に乗って触られた」と検察の調べに供述。しかし、法廷での証人尋問では「体を触られたことがあるか」との検察官の問いに、「はい」と答えたものの、時期や場所については口を閉ざした。

 判決で裁判官は、養女が性被害に遭った可能性を認めながらも、「司法面接のたびに被害を受けた回数が変わるなど、供述の信用性は低い」として男性に無罪を言い渡した。

 全国でも18年に福島地裁、19年は福岡地裁で養女に対する監護者性交等罪に問われた男性に無罪判決が出た。いずれも「養女の証言の信用性に疑いがある」との理由だ。斉藤弁護士は「被害を思い出すことがつらい上に裁判の中で正確性を追求され、信用性が低いと判断されてしまうことがある。被害者への負担が非常に大きい」と指摘する。

 ■抱え込んで孤独、報道で社会動く

 性暴力の被害者にも話を聞いた。高松市のmさん(50)は5歳ごろから中学2年まで実の父親から性暴力を受けた。40歳になるまで自分は被害者ではなく、「共犯者」と思い込んでいたという。

 「大好きなお母さんと離れ離れになってしまうと思って、1人で抱え込んだ」

 それを聞き、考えた。新聞など報道機関が家庭内の性暴力をあまり報じてこなかったことが関係していないだろうか。

 その問いにmさんはこう答えた。「自分だけが特殊なことに悩んでいると思い、孤独だった。メディアが報じることで、被害者は救われ、社会も再犯防止や法整備の動きが出てくる」

 もう一つ質問した。私のような男性の記者が取材をすることは精神的に苦痛を与えていないかと。mさんはこれまで受けた取材は全て女性記者だったといい、「性暴力は加害者である男性に理解してもらわないと被害は無くならない」と答えた。

 mさんは現在、ブログで同じような被害に遭った人から相談を受け、アドバイスを送っている。「被害を受けた人は全く悪くない。被害者支援の団体に相談してほしい」と話した。

 ■救う視点が必要、いま一度考える

 今回の取材で、監護者による性暴力事件は、計り知れない大きな負担を被害者の心身に残すことが改めて浮き彫りになった。苦しむ被害者を救うためにも、報じなければならない事件だと再認識した。

 その一方で、警察は被害者保護を理由に監護者による性暴力事件の大半を公表していない。被害者が特定されない配慮は必要だが、何が被害者を救うことになるのか、報道側も捜査側も、いま一度、その視点に立ち返って考えなければならない。

 ◆キーワード

 <監護者性交等罪> 刑法が2017年に改正され、「強姦(ごうかん)罪」は「強制性交等罪」に改められ、子どもを保護する立場の親などが加害者となった場合の「監護者性交等罪」と「監護者わいせつ罪」が新設され、暴行・脅迫がなくても罪に問えるようになった。現行刑法が制定されて以来、110年ぶりの改正。さらに、性犯罪すべてが被害者の告訴がなくても罪に問える非親告罪になった。

朝日新聞社

武智さん脅迫疑い、会社員を書類送検
2020.12.12 東京朝刊 24頁 第3社会 (全208字) 

 漫才コンクール「M-1グランプリ2018」の審査員だったタレントの上沼恵美子さん(65)をインターネット上で批判、物議を醸したお笑いコンビ「スーパーマラドーナ」の武智さん(42)(本名・武智正剛)に対し、ツイッターで「殺す」とメッセージを送ったとして、大阪府警南署は11日、脅迫容疑で、東京都三鷹市の男性会社員(26)を書類送検した。男性会社員は「(上沼さんを)冒涜することが許せなかった」などと容疑を認めている。

産経新聞社

 交際相手を脅した疑い
2020.12.11 朝刊 20頁 三重版 (全211字) 

 【三重県】鈴鹿署は9日、脅迫の疑いで、愛知県津島市愛宕町9、無職s容疑者(36)を逮捕した。

 逮捕容疑では、6日午後2~10時半ごろ、交際していた鈴鹿市内の20代女性が会おうという誘いを断ったことに腹を立て、「刺し殺すぞ。いつ刺されても知らんぞ」などと電話やメッセージアプリを使って複数回伝え、脅迫したとされる。

 署によると「怒っただけで、内容は覚えていないので分からない」と容疑を否認している。女性が被害届を出していた。

中日新聞社

 脅迫の疑い
2020.12.11 朝刊 18頁 尾張版 (全173字) 

 【愛知県】稲沢署は9日、脅迫の疑いで、日進市栄1、自称自営業k容疑者(64)を逮捕した。

 逮捕容疑では、9月28日、実在する暴力団名が印字された紙に「没せよ」などと記載した書面を、稲沢市内の会社の役員男性(56)あてに郵送し、脅迫したとされる。

 署によると、容疑を認めている。k容疑者は1~4月、同社に派遣され、社用車の運転手として働いていた。

強制性交など疑い 僧侶の男を再逮捕=山口
2020.12.08 西部朝刊 29頁 (全269字) 
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 岩国署は7日、山口市徳地柚木、僧侶y被告(31)(強制わいせつ罪などで公判中)を強制性交と、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで再逮捕した。容疑を認めているという。

 発表によると、y被告は2017年9、11月の2回にわたり、防府市内の空き地に駐車した車内で、SNSで知り合った県内の女子中学生(当時)を脅迫して、18歳未満であることを知りながら、わいせつな行為をし、その様子をスマートフォンで盗撮して児童ポルノ映像を製造した疑い。

 y被告は小学生女児にわいせつな行為をするなどしたとして、すでに2度、逮捕、起訴されていた。

読売新聞社

恐喝容疑で男2人逮捕 高砂署
2020.12.08 神戸新聞 23頁 (全314字) 

 車の走行を巡ってトラブルになった男性を脅し、現金計12万円を奪った上、量販店でイヤホン(3万円相当)を買わせたとして、高砂署が7日までに、恐喝の疑いで、加古川市の鉄筋工の男(27)と同市の建設業の男(24)=いずれも同罪で起訴、保釈中=を逮捕していたことが、同署への取材で分かった。

 起訴状によると、両被告は11月9日夜、姫路市の男性会社員(24)の乗用車が鉄筋工の男の軽乗用車を追い越した際、石が飛んだとして、2人で「お前の車を蹴り回す」「警察に言ってもどうにもならない」などと脅迫。翌日未明まで、男性を高砂市内のコンビニなどに連れて行き、現金などを脅し取ったとされる。

 同署によると、いずれも調べに容疑を認めているという。

神戸新聞社

事件・事故 児童ポルノ製造容疑など
2020.12.08 朝刊 山口総合 (全222字) 

児童ポルノ製造容疑など

 岩国署は7日、山口市徳地柚木、僧侶y容疑者(31)=強制わいせつの罪で起訴=を、強制性交と児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ盗撮製造)の疑いで再逮捕した。再逮捕容疑は2017年9月11日と11月18日、会員制交流サイト(SNS)で知り合った当時中学生の女子生徒を脅迫し防府市内の空き地に止めた車内でわいせつな行為をした疑い。さらに携帯電話で撮影した11月18日の行為の動画をパソコン内に記録した疑い。

中国新聞社

本紙記者に脅迫文 元臨時教員起訴  高知地検
2020.12.08 朝刊 23頁 社会1 (全298字) 

 本紙記者に脅迫文を送りつけたとして、高知地検は7日、香南市、元小学校臨時教員、A容疑者(43)を脅迫罪で起訴した。

 起訴状によると、同被告は高知新聞社の男性記者を脅迫しようと考え、1月17日ごろ、「新聞社までワシが出向いて包丁で刺し殺してやる」「社にガソリン放火したろか?」などと記した新聞社宛ての封書1通を香南市の郵便ポストに投函(とうかん)し、男性記者を脅迫した-としている。

 同被告は、東日本大震災で児童が犠牲になった宮城県石巻市立大川小の遺族や、大阪教育大付属池田小(大阪府池田市)の校内児童殺傷事件の遺族に対する脅迫容疑などで逮捕、起訴されている。高知地検は認否を明らかにしていない。

高知新聞社

14年前 女児に性的暴行/時効成立寸前 容疑の男逮捕/北海道警 2006年に当時10代の小学生女児に性的暴行をしたとして、北海道警小樽署は5日、強姦(ごうかん)致傷の疑いで、当時17歳だった小樽市の介
2020.12.06 河北新報記事情報 25頁 共同通信 (全285字) 

14年前 女児に性的暴行/時効成立寸前 容疑の男逮捕/北海道警

 2006年に当時10代の小学生女児に性的暴行をしたとして、北海道警小樽署は5日、強姦(ごうかん)致傷の疑いで、当時17歳だった小樽市の介護職員の男(32)を逮捕した。強姦致傷罪の公訴時効は15年で、来年3月に時効が成立するところだった。署によると、男はおおむね容疑を認めているという。

 逮捕容疑は06年3月7日午後7時ごろ、小樽市の路上で、帰宅途中の女児に刃物を突きつけて脅迫し、暴行してけがをさせた疑い。

 署によると、当時、現場で採取した遺留物を最新の技術で再鑑定してDNA型を検出、男のものと一致した。

河北新報社

 脅迫の疑いで男逮捕
2020.12.05 朝刊 22頁 福井版 (全174字) 

 【福井県】坂井西署と県警少年女性安全課は4日、脅迫の疑いで、福井市新田塚2、会社員e容疑者(20)を逮捕した。

 逮捕容疑では、11月30日午後8時35分ごろから午後10時40分ごろまでの間に、県内在住の20代女性に、会員制交流サイト(SNS)で「親も弟も殺す」「ぶっ殺す」などと複数回メッセージを送信したとされる。

 署によると、容疑を認めている。

中日新聞社

 脅迫はがきに実刑 分断の不安一蹴、住民支援 川崎・ふれあい館長ら会見「わがまちの宝」毎日巡回
2020.12.04 朝刊 17頁 横神版 (全573字) 

 【神奈川県】「迷惑施設と思われてしまうのではないか、と少し不安でした」。横浜地裁川崎支部で三日に開かれた威力業務妨害事件の判決公判を受け、脅迫はがきが届いた多文化交流施設「川崎市ふれあい館」館長の崔江以子(チェカンイジャ)さん(47)は、記者会見でそう打ち明けた。その不安を一蹴するように、地域住民が施設周辺の巡回に協力してくれたという。

 崔さんは会見で「差別のない、人権尊重の地域社会の創造に寄与する」という施設の設置目的に言及。「(犯行は)在日コリアンの存在を否定するヘイトスピーチで、設置目的をも無効化する悪質なヘイトクライムです」と指摘した。

 元市職員の男(70)に対する懲役一年の実刑判決に関して、同席した師岡康子弁護士は「威力業務妨害罪や初犯であることを考えると、かなり重い判断。ただ、具体的に『これは差別なんだ』と判決で踏み込んでほしかった」と語った。

 ふれあい館には今年一月、在日コリアンの抹殺を予告する年賀状が届き、その後は爆破予告もあった。「地域への影響も大きく、分断が生じてしまうのではないか」と心配した崔さん。けれども、地元町内会は「わがまちの宝のふれあい館を守るんだ」と毎日巡回してくれたという。

 崔さんと並んで会見した桜本一丁目町内会の山口良春会長(81)は「(脅迫はがきは)身を切られる思いだった」と振り返った。

中日新聞社

千葉市の女性宅に緊縛強盗 /千葉県
2020.12.03 東京地方版/千葉 19頁 ちば首都圏 (全212字) 

 1日午後9時40分ごろ、千葉市稲毛区の無職女性(78)の息子から「家に帰ったら母が体を粘着テープのようなものでグルグル巻きにされている」と110番通報があった。女性は腕に軽傷を負っており、千葉北署は強盗致傷事件とみて逃げた男の行方を追っている。

 署によると、若い男とみられる人物が女性宅のインターホンを鳴らし、玄関から侵入。女性の体を粘着テープのようなもので緊縛して「金を出せ」と脅迫したという。男は黒っぽい服装だったという。

朝日新聞社

強制性交容疑、教諭を不起訴 岡山地検 /香川県
2020.12.03 大阪地方版/香川 21頁 香川全県 (全196字) 

 岡山地検は2日、脅迫や強制性交等の容疑で逮捕、送検された香川県立高校教諭の男性(35)について、両容疑とも不起訴処分とした。理由は明らかにしていない。

 男性は、元交際相手の女性を脅したとする脅迫の疑いで7月に岡山県警に逮捕され、10月には10代の女性に性的暴行を加えたとする強制性交等の疑いで再逮捕された。調べに対し、強制性交等容疑については「殴ったり蹴ったりはしていない」と一部否認していた。

朝日新聞社

工藤会の幹部が2000万円恐喝容疑 県警、再逮捕=福岡
2020.12.03 西部朝刊 29頁 (全206字) 

 県警は2日、北九州市八幡西区永犬丸東町1、特定危険指定暴力団工藤会幹部t被告(47)(恐喝未遂罪などで公判中)を恐喝容疑で再逮捕した。

 発表では、t被告ら2人は2017年12月末頃、中間市内で、自身が実質的に経営していた自動車関連会社社長(当時)の男性(40歳代)に「逃げたりしたら、普通に生活できると思うなよ」などと脅迫し、複数回にわたって計2000万円を脅し取った疑い。県警は認否を明らかにしていない。

読売新聞社

強姦などの疑いで男を逮捕 /千葉県
2020.12.02 東京地方版/千葉 21頁 ちば首都圏 (全233字) 
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 ●強姦(ごうかん)などの疑いで男を逮捕 女性宅に侵入し性的暴行を加えたなどとして、市原署は1日、千葉市緑区おゆみ野6丁目、自称会社員s容疑者(36)=住居侵入罪で起訴=を強姦と窃盗、住居侵入の疑いで逮捕し、発表した。「身に覚えがありません」と容疑を否認しているという。

 署によると、s容疑者は2013年11月5日明け方、県内のアパートの一室に侵入し、就寝中の女性(当時20)を「騒いだら殺すぞ」と脅迫し、性的暴行を加え、スマートフォン1台を盗んだ疑いがある。

朝日新聞社

「一歩間違えば大けが」 強制性交致傷罪などで元徳大生に懲役7年 徳島地裁判決
2020.12.01 朝刊 29頁 (全431字) 

就寝中の女子大生を包丁で脅して性交しようとした際にけがを負わせたとして、強制性交致傷や住居侵入などの罪に問われた元徳島大工学部生の被告(26)=兵庫県姫路市=の裁判員裁判の判決公判が30日、徳島地裁であり、藤原美弥子裁判長は懲役7年、包丁1本没収(求刑同8年、包丁1本没収)を言い渡した。

判決理由で藤原裁判長は、いったん自宅に戻って包丁や目出し帽、拘束ベルトなどを用意した点について「強固な犯意に基づく計画的な犯行」と指摘。包丁を持ったまま押さえつけようとするなどした犯行態様を「一歩間違えば大けがをしかねなかった」と非難した。

けがをさせるつもりはなかったとする弁護側の主張は「包丁を持った状態で押さえつければ、けがをする可能性があることは分かるはずだ」として退けた。

判決によると、3月17日未明から早朝にかけ、女子大生宅にベランダの窓から侵入。自ら持ち込んだ包丁(刃渡り約13センチ)で脅迫して性交しようとし、女子大生の腕などに1週間のけがを負わせるなどした。

徳島新聞社

包丁突きつけ女性脅した疑い 札幌、67歳逮捕=北海道
2020.11.29 東京朝刊 26頁 (全307字) 

 路上で女性に包丁を突きつけたとして、札幌西署は28日、札幌市中央区南6西11、無職n容疑者(67)を暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕した。

 発表によると、n容疑者は10月24日午後9時頃、同区南12西7の路上で、歩行中の30歳代女性に包丁を突きつけて「お金を恵んでください」などと脅迫した疑い。調べに対し、n容疑者は「金が欲しかった。女性に触りたい気持ちもあった」などと容疑を認めている。

 事件当日は、ほかにも同区内の女性2人が催涙スプレーを吹き付けられたり、スタンガンを突きつけられたりした。n容疑者の自宅からは、スタンガンや催涙スプレーが押収されており、同署は、n容疑者が関与したとみている。

強制性交致傷罪など 元徳大生初公判、起訴内容認める 地裁
2020.11.26 朝刊 29頁 (全539字) 

アパートに侵入し、就寝中だった女子大生を包丁で脅して性交しようとした際にけがを負わせたとして、強制性交致傷や住居侵入などの罪に問われた元徳島大工学部生の被告(26)=兵庫県姫路市=の裁判員裁判の初公判が25日、徳島地裁であった。被告は「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めた。

検察側の冒頭陳述によると、被告は2019年6月以降、徳島市内で1人暮らしの20代女子大生宅への侵入を繰り返した。20年3月にはスケジュール帳の内容から女子大生が間もなく引っ越すことを把握。犯行当日に「無理やり性交する最後のチャンスと思った」と指摘した。

検察側は「女子大生が目を覚ました後は背後から首に左腕を巻き付け、包丁を持った右手も使って体を押さえた。女子大生は抵抗した際にけがをした」とした。

弁護側は冒頭陳述で、犯行時に包丁を持っていた点について「見せればおとなしくしてくれると思っていたからで、出血を見て犯行を中止しており、犯行態様は悪質ではない」などと述べた。

起訴状によると、3月17日午前4~6時ごろに女子大生宅に侵入。自ら持ち込んだ包丁(刃渡り約13センチ)を突きつけて「動くな。服を脱げ」などと脅迫して性交しようとし、女子大生の右腕などに全治1週間のけがを負わせるなどしたとしている。

徳島新聞社

藤井棋聖めぐる脅迫、50歳男に有罪判決
2020.11.25 東京朝刊 24頁 第3社会 (全205字) 

 将棋の藤井聡太棋聖=王位=の出身地の愛知県瀬戸市役所に爆破予告の脅迫電話をしたとして、威力業務妨害罪に問われた同県西尾市の無職、k被告(50)に、名古屋地裁(岩見貴博裁判官)は24日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。岩見裁判官は判決理由で「爆破予告で、市役所を通じ(藤井棋聖に関する)報道をやめさせようとした」と指摘し「市役所の利用者や市民の恐怖心は大きい」と述べた。

産経新聞社

 脅迫し男性を縛る 共謀の容疑者逮捕 清水署など
2020.11.25 夕刊 7頁 静岡社会面 (全306字) 

 清水署などは二十四日、恐喝未遂と逮捕監禁の疑いで大阪府豊中市、無職s容疑者(64)を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年八月下旬、静岡市内で同容疑で同署に逮捕された山口県萩市、指定暴力団神戸山口組系幹部のt容疑者(46)=恐喝未遂、逮捕監禁罪で起訴=と奈良県桜井市、自動車販売業t容疑者(51)=逮捕監禁罪で起訴=と共謀し、県中部の六十代男性を「三百万円あるはずだ。なめんじゃねえ」と脅迫。手足を結束バンドで縛り、金を脅し取ろうとしたとされる。男性は隙を見て逃げた。

 署によると男性はt容疑者から金を借り、金銭トラブルになっていたとみられる。捜査を進め、s容疑者の関与が分かった。認否は明らかにしていない。

中日新聞社

包丁示し女性脅す 容疑の89歳男逮捕  須崎署
2020.11.25 朝刊 23頁 社会1 (全211字) 

 【須崎】須崎署は24日、暴力行為法違反容疑で、高岡郡、無職、A容疑者(89)を現行犯逮捕した。「包丁を持っていたが、脅してはない」と容疑を一部否認しているという。

 逮捕容疑は、24日午後5時ごろ、同郡内に住む親族の60代女性を自宅に呼び出し、女性に向けて包丁(刃渡り約17センチ)を示し、脅迫した疑い。

 同署によると、同容疑者はこの親族らとトラブルがあったという。被害女性からの110番通報で駆け付けた同署員が逮捕した。

高知新聞社

 脅迫容疑で男逮捕
2020.11.24 朝刊 8頁 福井版 (全135字) 

 【福井県】鯖江署は22日、脅迫の疑いで、越前市上太田町、無職t容疑者(35)を逮捕した。

 逮捕容疑では、同日午前11時40分ごろ、県内在住の30代の知人女性の携帯電話に「会ったら殺してやるわ絶対に」などと脅迫するメールを送ったとされる。署によると、容疑を認めている。

中日新聞社

暴行・脅迫なくても性被害 6千件実態調査で判明 「体が動かなかった」 「事態を理解できず」
2020.11.21 夕刊 6頁 本版 (全462字) 

 性暴力被害者らの団体「Spring」は20日、東京都内で集会を開き、インターネット上で実施した約6千件の性被害の実態調査結果を公表した。被害に遭った際、「体が動かなかった」「何が起きているか分からなかった」などの回答が多数に上り、刑法が想定する暴行や脅迫がなくても被害に遭う実態が浮かんだ。山本潤代表理事は「社会全体で被害者の声を受け止めて」と訴えた。

 刑法の性犯罪規定を巡り、法務省の検討会は見直しの是非を議論している。検討会メンバーでもある山本代表理事は、被害の約8割が警察に相談していないとの調査結果を挙げ「司法の場に性暴力の実態は届きにくい。法改正の議論に生かしたい」と述べた。

 調査はSpringと専門家が8~9月に実施。有効回答は5899件だった。「被害の出来事」(複数回答)は、衣服の上から体を触られた被害は3770件、衣服の下から触られた被害は2039件、性器などへの挿入を伴う被害は1274件などだった。

 Springは同日、調査結果を踏まえた法改正の要望書を橋本聖子男女共同参画担当相に渡した。(共同)

京都新聞社

 強要未遂の疑い
2020.11.20 朝刊 20頁 豊田版 (全232字) 

 【愛知県】岡崎署は18日、強要未遂の疑いで、豊川市諏訪2、自称アルバイトm容疑者(25)を逮捕した。

 逮捕容疑では18日午前8時50分ごろ、岡崎市内の路上でパート女性(52)に「知人の居場所を教えてくれたら次男にもおまえにも危害は加えない」と書かれた紙切れを投げつけ、教えるよう脅迫したが、女性が警察に届け出て未遂に終わったとされる。

 署によると、容疑を認めている。松下容疑者は女性の次男と学生時代からの知人。次男への「恨みを晴らすためにやった」と供述している。

中日新聞社

工藤会公判:証人脅迫の幹部、起訴内容認める 福岡地裁
2020.11.17 西部朝刊 24頁 社会面 (全499字) 

 福岡地裁で審理中の特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)トップらの公判に出廷した証人を脅したとして、証人威迫罪に問われた同会幹部、k被告(67)=福岡県苅田町=は16日、福岡地裁(神原浩裁判長)で開かれた初公判で起訴内容を認めた。k被告は、元漁協組合長射殺事件(1998年)発生前後の実行役の言動やトップとの関係性を証言した男性について「裏切られた気持ちだった」と述べた。

 起訴状などによると、k被告は殺人罪などに問われている工藤会トップ、n被告(74)らの同事件の公判で、男性が1月に証言した後、4月までに複数回、電話や対面で「(実行役が)親分のためなら死ねるとか言わんでもいいやないか」などと脅したとされる。

 k被告は「裏切られた」と思った理由について、男性から証人として「出ない」と相談され「出たくないなら出る必要はない」と助言していたと被告人質問で説明。検察側は冒頭陳述で、2002年に工藤会から処分を受け県外で家族と離れて生活していた男性が証人出廷を了承した後、工藤会側から北九州市内で生活できるように取り計らえると言われ、被告も後押ししたと指摘した。

毎日新聞社

殺人未遂と脅迫 容疑の2人逮捕=愛知
2020.11.15 中部朝刊 27頁 (全270字) 

 中部空港署は14日、安城市根崎町、無職h容疑者(37)を殺人未遂容疑で、大分県別府市扇山、会社員h容疑者(34)を脅迫容疑でそれぞれ逮捕した。

 発表によると、h容疑者は13日午後9時45分頃、常滑市の中部国際空港の立体駐車場に止めた車の中で、h容疑者の首を包丁で切りつけ、全治2週間のけがを負わせた疑い。また、h容疑者は同日午前11時20分頃から午後0時40分頃の間、携帯電話で数回にわたり、h容疑者に「ころすぞ」などとメールを送り、脅した疑い。それぞれ容疑を認めているという。

 同署は、交際を巡るトラブルが原因とみて調べている。

読売新聞社

交際の男を切り付け容疑で愛知の女逮捕 脅迫容疑で相手も
2020.11.15 朝刊 23頁 (全202字) 

 愛知県警中部空港署は13日、中部空港(同県常滑市)の駐車場で交際相手を包丁で切り付けたとして、殺人未遂の疑いで、愛知県安城市根崎町石谷、無職h容疑者(37)を逮捕した。同署は14日、h容疑者に対する脅迫容疑で、切り付けられた交際相手の会社員h容疑者(34)=大分県別府市扇山=も逮捕した。

 同署は、h容疑者がh容疑者の携帯電話に脅迫するメッセージを送ったことからトラブルになったとみている。

東奥日報社

みかじめ料要求の疑い=島根
2020.11.13 大阪朝刊 23頁 (全174字) 

 出雲署などは12日、指定暴力団6代目山口組系暴力団幹部、h容疑者(55)(松江市西津田)を恐喝未遂容疑で逮捕した。「間違いだらけだ」と容疑を否認している。

 発表によると、h容疑者は10月31日夜、県東部の飲食店に客として来店し、精算時に経営者の女性に「毎月3万円払え」、「この店潰す」などと脅迫し、みかじめ料の名目で現金を脅し取ろうとした疑い。

読売新聞社

 暴力行為等処罰法違反の疑い
2020.11.13 朝刊 18頁 尾張版 (全240字) 

 【愛知県】江南署は12日、暴力行為等処罰法違反の疑いで、一宮市光明寺、自称自営業s容疑者(57)を逮捕した。

 逮捕容疑では、同日午前0時10分ごろ、江南市内の飲食店駐車場で、同市の自営業の男性(48)の胸ぐらを両手でつかみ「おいこら」などと言って刃物を男性の顔に突きつけ脅迫したとされる。

 署によると、「胸ぐらはつかんでいない」と一部否認している。2人に面識はなく、s容疑者が店外に出た男性を追い掛け、車から刃物を取り出してきた。一時逃走したが、目撃者がナンバーを覚えていた。

中日新聞社

「スマホ」で子供が危ない 後編 成功体験の親30人に聞いた「SNS事件」から我が子を守る術 ▲「性被害」女児が陥る誘い出しの手口 ▲ノルマで「ゲーム依存症」への接し方 ▲使える「フィルタリング」 ▲いじめに「加害者シミュレーション」 ▲「スクリーンタイム」で強制休止
2020.11.12 週刊新潮 114頁 (全7,201字) 

 コロナ禍で行き場をなくし、スマホへの依存を深める子どもたち。オンラインゲームやSNSに没頭して縁もゆかりもない大人と出会い、犯罪被害に巻き込まれるケースは後を絶たない。ジャーナリスト・石川結貴氏が「今そこにある危機」からわが子を守る術を説く。

「私はアナログ人間で、ツイッターやスマホのゲームなんて全然わからない。長時間の利用を叱ったり、危険な真似をしないよう注意はしますが、娘たちはどこ吹く風です。”お父さんは何も知らないくせに”とバカにされ、結局はいいように押し切られてしまいます」

 中学生と高校生の娘を持つ父親(50)は、苦笑を浮かべて言った。

 便利な機能を駆使する子どもに対し、親世代はかなりの遅れを取っている。子どものスマホ利用を不安視しながらも、何をどうすればいいのかわからないまま放置しがちだ。

 一方、SNSやゲーム利用は拡大し、新たなコンテンツが次々に流行する。今年7月には文部科学省が中学校へのスマホ持ち込みを容認、今後はあらたなトラブルも予想される。

 実際、警察庁の「令和元年における少年非行、児童虐待及び子供の性被害の状況」によると、SNSを巡って犯罪被害に遭った児童は2082人。裸の写真を撮られるといった児童ポルノ関連が671人で、児童買春の被害者は428人を数える。さらに、強制性交などの重要犯罪に巻き込まれた児童は111人に達し、略取誘拐だけでも46人にのぼる。

 SNSを通じた犯罪被害やオンラインゲーム依存など、数々の懸念材料から子どもを守るにはどうすればいいのか―。

 これまでに取材した30人の親の成功体験から、実際に子どもと向き合えた好例を挙げ、具体的な対応策を紹介しよう。

(1)ネットの検索機能を活用し、積極的にトラブル回避のための情報収集を行う

「当時小6だった娘が、”ツイッターをやりたい”とスマホ購入をせがんできました。”友達もやってる”と言われて、それなら使わせようかと思いました。ただ、ちょうど事件が起きて怖くなったんです」

 兵庫県に住む母親(41)は、1年前をこう振り返った。

 彼女が言う「事件」とは昨年11月、大阪府に住む小学6年生の女児が栃木県の男(35)の自宅に1週間監禁されたというもの。二人はツイッターを通じて知り合ったが、男の自宅からは別の中学3年生の少女も保護され、さらに世間を騒然とさせた。

 また、今年8月には、動画投稿アプリ「TikTok」で知り合った愛知県の中学1年の女子生徒(12)を自宅に連れ込んだとして、三重県の男(34)が現行犯逮捕された。男は少女に対して「荷物は着替えがあればいいと思う! 待ってるよ!」などとメッセージを送っていた。

 SNSの普及によって、本来は何の接点もなく、出会う機会などないはずの中年男と少女たちが、いとも簡単につながってしまう。

 被害に遭う子どもたちは、大人から巧妙に誘導されて接触するケースがほとんど。たとえば、ペットの話題などを通じてSNS上で親しくなった相手から、自己紹介と称して、アイドル風イケメン青年の画像が送られてくる。舞い上がった少女は自分のプロフィールや顔写真を送るようになり、まもなく、相手から上半身裸の写真が届く。さらに、”キミの体も見たいな”と要求されて断り切れなくなる。もちろん、相手は「なりすまし」(男性が女性のふりをするなど、身元を偽ること)で、実際に裸の写真を送り返してしまうと、”バラまかれたくなかったら会いに来い”などと脅されるのだ。

 より手が込んでいるケースでは、親にも相談できずに困り果てた少女に”私もアイツの被害に遭った。懲らしめたいから相談に乗らせて”というメッセージが届くことも。このメッセージの主は脅迫したのと同じ人物の別アカウント。だまされていることに気づかないどころか、「味方になってもらえる」と思った少女は、進んで会いに行ってしまう。そんな「事件」がいまも頻発している。

学齢別に使用制限

 では、先ほどの母親はどんな対応をしたのか。

「私はツイッターを使わないし、どういう仕組みで女の子と成人男性が仲良くなるのかわからない。そこで、まずは調べてみようと、ツイッターに関する情報を検索しました」

〈ツイッター 使い方〉、〈ツイッター 小学生〉。そんなキーワードで検索するうち、ある情報を目にして驚いた。ツイッター社の規約で、13歳未満の利用が禁止されていたのだ。

「小学生は利用できないはずなのに、友達が使っているなら規約違反です。おそらく年齢を偽って利用者登録したのでしょうが、そういう不正行為をしたらどうなるのか、と、今度は娘と一緒に検索しました」

 ツイッター関連の情報に接した娘は「ほかのことも調べてみる」と言い出した。同級生に人気のSNSを検索したり、ゲームのクチコミサイトを見るうちに、トラブルについても詳しくなった。中学入学を機にスマホを使いはじめたが、アプリのダウンロードなどの際には情報収集を欠かさないという。

「今では私も検索を活用しています。たとえば娘のスマホを購入したときには、”フィルタリング”という安全対策をする必要がありました。そこで、保護者向けの解説サイトを探したんです。設定方法だけじゃなく、フィルタリングの必要性や専門用語の説明などもあって助かりました」

 スマホに詳しくない、子どものスマホ利用が心配、そんな場合は彼女のような方法がお勧めだ。知りたいことをキーワードにして検索すれば、ネットならではの多様にして具体的な最新情報が手に入る。

 スマホキャリアなどが提供するフィルタリングサービスは、小中高生といった学齢に合わせて、サイトの閲覧制限やアプリの使用制限を設けることができる。これを設定すれば小学生は原則ツイッターなどのSNSが使えなかったり、アダルトサイトや出会い系サイト、薬物関連の情報をシャットアウトしてくれる。こうした機能は子どもが犯罪に巻き込まれることを未然に防ぐために、親が講じられる有効な手段だろう。

 できれば子どもにも情報収集を習慣づけ、スマホ利用のメリットとデメリットをあらかじめ認識させておく。とりわけ危険な行為を防ぐには、親の感情的な説教より、専門サイトの警告のほうが効果的だ。たとえば警察庁の青少年向けサイトでは、SNSを通じた子どもの性被害をマンガで解説。お金欲しさにSNSで知り合った人と会い、「俺の後ろにはヤクザがいる」と脅されて性被害を受けたケースなど、リアルな実態が紹介されている。

いじめには「証拠の保全」

(2)「会話の糸口」を見つけてコミュニケーション

 オンラインゲームや動画視聴に熱中する子どもに悩む親は多い。口論などの”親子バトル”も珍しくないが、スマホを没収するような強硬手段は逆効果になりがちだ。そもそも子どもはなぜスマホを使いすぎるのか、そんな視点でコミュニケーションの糸口を探ってほしい。

 たとえばオンラインゲームについて注意したいなら、ひとまず子どもが遊んでいるゲーム名を聞き出す。名前がわかれば検索で、遊び方やキャラクターなどの情報が得られる。最近ではユーチューブで「ゲーム実況」なるプレイ動画が配信されているので、試しに視聴してみるのもいい。

 多少なりともゲームの知識を得れば、それを糸口に子どもと会話する。

「あのキャラクターが強いのはなぜなの?」「戦闘は何分くらい続くの?」

 そんなやりとりからゲーム状況を知り、熱中する理由に迫っていく。子どもの言い分にも耳を傾けながら、親の不安や要望を話したほうが伝わりやすい。

 また、”親自身に置き換える”方法も勧めたい。たとえばゴルフや麻雀、デパートのバーゲンセールなど、親にもつい熱くなることがあるだろう。

 楽しんでいる最中に「やめろ」と言われても、簡単には従えない。もう少しで勝てるとか、ここでやめたら損をするとか、そういう心理が働いて時間やお金をつぎ込んでしまう。

 実は、オンラインゲームも同様だ。

 ゲーム会社はプレイヤーの心理や消費行動を分析、研究し、ゲームにどっぷりハマるよう綿密なビジネス戦略を立てている。勝敗や競争、ドラマチックなゲーム展開、期間限定プレゼントなどで刺激し、簡単に離脱しないよう誘導する。いわば誘惑に勝てない状況だと考えれば、親も子どもの気持ちを理解しやすい。さらに、オンラインゲーム特有の事情も考慮したい。前篇でも取り上げたが、ゲーム内でチームを組み団体戦を行う場合、各メンバーに「明日までに〇ポイント獲得」といった戦力向上の”ノルマ”が課せられたりする。チームへの忠誠心や仲間との同調意識に縛られ、ノルマを達成するまでゲームをやめられないというケースも多いのだ。

「ゲーム三昧の息子への接し方を変えました」

 と話すのは、高校3年生の息子を持つ父親(52)だ。

「”意志が弱い”とか”クズ野郎”とか、ずっと息子を責めつづけてきました。ですが、どう叱っても通じず、ますますゲームにのめり込む。私もストレスで酒量が増えましたが、ふと我が身を振り返ってみたんです。よくよく考えれば自分のほうも、ハシゴ酒に二日酔い、前後不覚に陥っての失敗談は数えきれない。そういう実体験から、息子に教えられることがあるんじゃないかと気づいたんです」

 この父親は自分の反省を率直に伝えた上で、

「おまえには後悔してほしくない。ゲームについてよく考えてくれないか」

 と諭してみた。息子はいつになく考え込んだ様子で、以来、ゲームを控えるようになった。今では大学進学を目指し、受験勉強に取り組んでいるという。

(3)SNSいじめの「被害対応」と「加害者シミュレーション」

 SNSいじめは加害者が集団化して執拗な個人攻撃を行うなど、陰湿で残忍な形になりやすい。場合によっては被害者の自殺といった最悪の事態も招くため、適切な対応で子どもを守ることが重要だ。

「子どもたちには『SNSでいじめられたら相談して』ではなく、『イヤなことや傷つくことがあったら教えて』と伝えています」

 中学3年生の息子と1年生の娘を持つ母親(44)は、過去にいじめられた自身の経験から、あえて「いじめ」という言葉を使わない。

「私もそうでしたが、子どもってどこからがいじめなのかよくわからなかったり、自分がいじめられていると認めたくなかったりする。少しでもイヤなことがあった時点で相談できたほうが、ダメージも軽いと思うんです」

 SNS上の誹謗中傷は、時間の経過とともに拡散しやすい。大事なのは、子どもの気持ちに寄り添った表現方法で相談を促し、早期発見に努めること。併せてSNS各社の相談窓口を事前に調べておく。たとえばLINEには「通報」という機能があり、被害申告に応じて加害者アカウント停止などの措置が講じられる。

 一方、加害者との交渉に備えるには「証拠の保全」も欠かせない。たとえばSNSの誹謗中傷メッセージをスクリーンショット(スマホの画面を画像で保存する機能)で残したり、「いつ、誰が、どんなふうにいじめてきたか」など一連の流れをまとめたりする。

 実際に証拠を活用した母親(39)はこう話す。

「中学2年生の息子が部活動のグループLINEでいじめられていたんです。加害者の親子との話し合いの場で証拠を出したら、相手の態度が一変しました」

 被害画像を示したことで謝罪を受け、今後の対応を協議できたが、当初はまともに取り合ってもらえなかった。「軽くふざけただけ」、「みんなやってる」、そんな言い逃れをされたというが、ことSNSいじめに関しては加害者の意識は低い。被害者への想像力の欠如は言うまでもないが、自分の加害行為が自分に返ってくることも想像しない。

 たとえば「匿名ならバレない」と考えても、被害者がプロバイダに対して発信者の特定を求める、発信者情報開示請求などの手続きで個人情報が判明する。結果的に損害賠償責任を負ったり、自分のほうが「いじめ加害者」としてSNSで糾弾されたりする。そこで取り入れたいのは、「自分が加害者になったらどうなるか」というシミュレーション教育だ。加害者になる具体的な問題点を教えることで、安易ないじめ行為を抑制できる。

自己嫌悪の悪循環

(4)子どもの心に寄り添って”スマホ依存”を防ぐ

「あんなに真面目だった息子が、スマホ依存になるとは思いませんでした」

 と話すのは、高校1年生の息子を持つ母親(42)だ。

 3年前、苦労の末に中高一貫の私立校へと入学した息子は半年余りで不登校に。自室にこもって連日深夜までオンラインゲームや動画視聴に没頭した。

「最初はなんとか登校させようとしました。先生に家庭訪問を頼み、家庭教師もつけましたが、息子の様子はひどくなるばかり。困り果てていたとき、不登校経験者の若者が集うトークイベントを知って、夫婦で参加したんです」

 そこで耳にした「死んでも学校に戻りたくなかった」、「ゲームが救いの場だった」という言葉に衝撃を受け、目の前の若者に息子が重なった。学校に馴染めず、悩んでいることは薄々感じていたが、体面を気にしてつい追い立てていたという。

「学校でも家でも出せないSOSをスマホに向けていたのかもしれないと思いました。その後、息子の希望を尊重し、フリースクールに転校させたんです。高校は通信制の登校コースを選びましたが、同級生とフットサルチームを作ったりしてすごく楽しそう。いまではスマホも適度に使うくらいです」

 スマホにのめり込む子どもに対し、「楽しいから」「ヒマだから」などと単純に決めつけるのは早計だ。実際には現状への不満や不安、自信喪失に苦しんでいることも少なくない。

 勉強しても結果が出ない、がんばっても友達ができないといったつらさを、オンラインゲームやSNSで解消しようとする。そこでうまく解消できればいいが、逆に自分の弱さを感じてますます自己嫌悪に陥ることも。その自己嫌悪こそが、さらに依存を強化するという悪循環だ。

 そのため、まずは子どもの心を理解したい。悩みやコンプレックスに寄り添いながら、自信を回復させていく。前述のコミュニケーション術なども参考に、親自身の体験談を語ってみるのもいいだろう。

 自分の存在価値に気づかせることも大切だ。家事を手伝わせるなど役割を与えると、子どもの意識も変わっていく。高校2年生の娘を持つ母親(43)は、愛犬の介護による「娘の激変」を目の当たりにした。

「中学時代からLINE依存でした。食事中でもスマホを手放さず、私が注意すると不貞腐れていたんです。そんな娘が、犬の介護が必要になったらもう必死。給餌やオムツ交換、マッサージと率先してやるうちに、LINEには見向きもしなくなりました」

 残念ながら3カ月後に別れが訪れたが、娘は犬猫の保護団体でボランティアをはじめた。「やることが多くて大変」と言いながらも生き生きしている。娘の懸命な姿に、親の意識も変わった。一緒に家事をしながらおしゃべりするなど、すっかり良好な関係だという。

子どもの自覚を促す

(5)子ども自身に考えさせるスマホ教育

 子どものスマホ利用にルールを設ける親は多いが、形骸化する場合もまた多い。

 一方的な取り決めは子どもの利用実態と食い違い、現実的に守りにくいのだ。

「娘たちは自分で”マイルール”を決めています」

 と話すのは、高校2年生と中学2年生の娘を持つ母親(48)だ。

「利用時間の上限を、平日と休日で変えるとか、テスト前は”断スマホ”するとか、自分で考えながら使っています。好きなコンテンツや友達関係はそのときによって変わるので、本人の自主性に任せたほうがいいと思うんです」

 子どもの意思や事情に応じて自己管理させるのが理想的だが、場合によってはルール無視が常態化しかねない。そんなときにはペアレンタルコントロール、要は親が子どものスマホ利用を管理する。

 たとえばアイフォーンには「スクリーンタイム」という機能があり、強制的な休止時間(画面を見ない時間帯)や、課金の有無などを設定できる。利用や解除の際にはパスコード(暗証番号)を入力するため、親が番号を管理すれば子どものスマホ利用に制限をかけられる仕組みだ。アンドロイドスマホの場合は、専用アプリの導入で同様の機能を設定できる。

「スマホ利用の可視化」も有効だ。先のスクリーンタイムでは1日の利用時間が自動的に記録されるため、これをもとに子どもに計算式を求めてみる。

 仮に1日4時間なら1カ月で120時間。これに1年の月数である12を掛けると1440時間となる。最後は1日単位の24時間で割り算すれば60日、つまり、1年のうち丸2カ月も”スマホ漬け”という生活実態が明らかとなる。こんなふうに具体的な数字を示し、自分がスマホ依存になっていないか、子どもの自覚を促したい。

 馴染みのある教訓から、ヒントを与えてもいい。

 たとえば「タダより高いものはない」は、無料で手にしても結局は高くつく、世の中はそう甘くないという戒めだ。これを無料のゲームや動画に当てはめれば、一時の楽しさと引き換えに大事なものを失いかねない。実際に「甘くない」ことを知る親ならば、自身のエピソードを交えて子どもと話し合えるだろう。

 SNSはかつての井戸端会議のようなもの。気楽なおしゃべりは楽しいが、些細な一言が思わぬ誤解を招いたり、「ここだけの話」が周囲に知れ渡ったりする。スマホの世界を特別視せず、現実生活を引き合いに、リアルな言葉で伝えたほうが説得しやすい。

 ルールやモラルはなぜ必要なのか。人との関係で大切にすべきことは何か。困ったときはまずどうするか。子どもが主体的に考え、行動できるよう実践的なスマホ教育を目指してほしい。

「苦しみ一生続く」 性被害受け和解の女性、熊本市で会見
2020.11.07 朝刊 三社 (全510字) 

 在熊の作曲家、b氏(53)に性的関係を強要されたとして、熊本地裁に提訴していた熊本市の20代の女性が6日、和解成立を受けて同市中央区の県弁護士会館で会見。「性被害の苦しみは一生付きまとう。加害者にはそのことをしっかり分かってほしい」と思いを語った。

 女性とb氏は、4日付で和解。和解調書の中で、b氏は芸能界での活動を目指していた女性に対し、仕事上の優位な立場を利用して、繰り返し性的関係を強制したことなどを認めている。

 女性は「思い出すたびに悲しく苦しい。今後幸せな人生を送れるのか不安」と打ち明けた。また、「夢を諦めきれずに被害に遭ってしまった。もっと早く夢を捨てていれば…」と声を詰まらせた。

 代理人の渡辺絵美弁護士は「女性は勇気を持って声を上げたが、泣き寝入りを強いられる性被害者も多い。社会には被害者のあら探しをするような風潮もあり、性被害を助長している」と指摘した。

 今回、女性は刑事告訴していない。渡辺弁護士は「法律では、暴行や脅迫がないと性犯罪と認められにくい。女性のように、相手との関係性上従わざるを得ないケースをカバーできない」と強調した。

熊本日日新聞社

遊び仲間に暴行、容疑の2人逮捕 県警
2020.11.06 埼玉新聞 15頁 (全420字) 

 知人女性を脅して殴るなどの暴行を加えたとして、県警少年捜査課と本庄署は5日までに、恐喝未遂と暴力行為処罰法違反の疑いで、深谷市、看護助手の少女(19)と東京都大田区、無職の少女(18)を逮捕し、さいたま地検熊谷支部に送検した。 
 逮捕・送検容疑は、9月21日午後10時25分から同11時20分ごろにかけて、熊谷市内の公園で、知人の無職少女(19)=本庄市=に、「これまでおごった金を返せ」などと脅迫し、顔を殴るなどの暴行を加えた疑い。
 同課によると、3人は遊び仲間だったが、少女がメッセージを無視したり、付き合いをやめるような話をしたことに腹を立て、同日、熊谷市内の飲食店で別の友人と飲食をしていた少女を発見。同市内の公園にタクシーで連れ出し、金銭の支払いを約束する書類を書かせた上、「縁を切った後の態度が気に入らない」などと暴行を加えたという。
 少女ら2人は「脅したりしてお金を取ろうと殴ったことは間違いない」などと供述しているという。

埼玉新聞社

仕事で脅迫し、うつ病などにさせた疑いで会社役員を逮捕 /佐賀県=続報注意
2020.11.04 西部地方版/佐賀 23頁 佐賀全県 (全252字) 

 (佐賀南署発表) 2日、佐賀市新栄東2丁目、会社役員n容疑者(49)を傷害容疑で逮捕。「事実は全く違います」と否認しているという。9月下旬~10月下旬、仕事上で関係のある40代男性に対し、電話やSNSなどで「申請を間に合わせることがおまえの仕事だろ、間に合わなかったら殺すぞ」などと脅迫し、男性にうつ病や自律神経失調症を発症させた疑いがある。男性は10月15日に署に相談。病院で診断を受けた後、被害届を提出したという。

 <続報注意>

 佐賀地検は2020年11月12日付で、nさんを不起訴処分とした。

朝日新聞社

みかじめ料要求、起訴内容認める 工藤会幹部、追起訴審理 /福岡県
2020.11.03 西部地方版/福岡 25頁 北九 (全426字) 
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 コロナ禍で経営が厳しくなった飲食店からみかじめ料を脅し取ろうとしたとして、暴力団対策法違反や傷害などの罪に問われた指定暴力団工藤会幹部のt被告(47)=北九州市八幡西区=の追起訴審理が2日、福岡地裁小倉支部で開かれた。t被告は起訴内容を認めた。

 t被告はこのほかにも、飲食店経営者らへの脅迫や暴行の罪などでも起訴されており、8月から審理が続いている。

 起訴状によると、t被告は4月22~25日、北九州市や中間市で、みかじめ料の支払いを断った飲食店経営者4人に「苦しいのはわかるが、払いよるやつは払いよる」「半分なら半分にしたらどうか」などと言って現金を要求し、脅し取ろうとしたとされる。

 冒頭陳述で検察側は、新型コロナウイルスの影響で店の経営が悪化した被害者4人が話し合い、みかじめ料を支払わないと伝えたところ、t被告が立腹。親交者のs被告(41)=暴力団対策法違反罪などで起訴=と共謀し、電話や呼び出しで繰り返し催促を続けたと指摘した。

朝日新聞社

 脅迫の疑い
2020.11.02 朝刊 9頁 静岡県内総 (全178字) 

 【静岡県】掛川署は10月31日、脅迫の疑いで掛川市長谷1、飲食店経営i容疑者(39)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑では同日午後5時40分ごろ、掛川市内の路上で、アルバイト女性(27)に「殺すぞてめえ」などと脅迫したとされる。

 署によると、認否は明らかにしていない。i容疑者が経営する飲食店に手伝いに来た被害女性と口論になり、エスカレートしていったという。

中日新聞社

高検職員を脅迫した疑い=香川
2020.11.01 大阪朝刊 27頁 (全208字) 

 高松北署は30日、高松市三条町、自称会社役員k容疑者(54)を暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕した。

 発表では、k容疑者は20日夕、判決の確定に伴い、刑務所への収監手続きのために電話をかけてきた高松高検の男性職員(50)に、指定暴力団の組員だとかたり、「チャカ(拳銃)を持っている」などと言って、威力をもって脅迫した疑い。k容疑者は「そのような言葉は言ったが、脅迫する意味ではない」と容疑を否認しているという。

読売新聞社

脅迫電話 46歳罰金命令=群馬
2020.10.31 東京朝刊 27頁 (全121字) 

 桐生市の市立中学校に脅迫電話をかけて教員らの業務を妨害したとして、12日に威力業務妨害容疑で逮捕された太田市吉沢町、無職k容疑者(46)について、桐生区検は30日、同法違反で桐生簡裁に略式起訴した。同簡裁は罰金30万円の略式命令を出した。

読売新聞社

 恐喝容疑で少女ら逮捕
2020.10.29 朝刊 14頁 市民版 (全293字) 

 【愛知県】中署と県警少年課などは28日、恐喝の疑いで、大阪府吹田市の無職の少年(17)と交際相手の山口県防府市の無職の少女(17)を逮捕したと発表した。

 逮捕容疑では、2人は共謀し7月11日午後5時ごろ、中区内のカラオケ店に少女と一緒にいた豊明市の男性会社員(23)に、少年が電話で「おまえ、未成年とやったんやろ」などと金を要求。少女も「彼氏ヤクザなんだよね」と脅迫し、約30分後、近くの歩道で男性から11万円を脅し取ったとされる。

 署によると、少年は容疑を否認し、少女は「(少年は)関係ない」と一部否認している。少女と男性はスマートフォンのアプリで知り合った。署が少女を補導して発覚した。

脅迫のはがき、懲役2年求刑
2020.10.24 東京朝刊 37頁 3社会 (全208字) 

 川崎市川崎区の多文化交流施設「川崎市ふれあい館」に、在日コリアンを脅迫する内容のはがきを送ったなどとして、威力業務妨害の罪に問われた元同市職員h被告(70)=同区=の初公判が23日、横浜地裁川崎支部で開かれた。荻原被告は起訴内容を認め、検察側は懲役2年を求刑。即日結審した。

 起訴状などによると、h被告は昨年12月、「在日韓国朝鮮人をこの世から抹殺しよう」などと書いたはがきをふれあい館に宛てて送ったとされる。

朝日新聞社

同僚脅した疑い、小牧市職員逮捕 市HPに投稿 /愛知県
2020.10.24 名古屋地方版/愛知 29頁 愛知 (全273字) 

 小牧市役所のホームページに「死ね」などと同僚を脅す文言を送信したとして、小牧署は23日、同市職員k容疑者(31)=小牧市小牧原新田=を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 署によると、k容疑者は8~9月、5回にわたって市のホームページにアクセスし、投稿フォームに同僚の女性職員の名前とともに「死ね。マジで死ね。消えろ。地獄へ落ちろ」と書き込んだ疑いがある。

 市によると、k容疑者は市民窓口課の主事で、被害を受けた職員は別の部署に所属しているという。山下史守朗市長は「事実関係が明らかになり次第、厳正に対処する」としている。

朝日新聞社

強盗未遂の疑い、逮捕 25歳の男、容疑否認 川崎 /神奈川県
2020.10.22 東京地方版/神奈川 21頁 横浜 (全546字) 

 川崎市幸区の民家に押し入り金品を奪おうとしたとして、県警捜査1課は21日、東京都新宿区北新宿3丁目の職業不詳t容疑者(25)を住居侵入と強盗未遂の疑いで逮捕し、発表した。「やっていません」と否認しているという。この家には8月下旬、ガス点検を装った不審な2人組が訪ねており、同課が関連を調べる。

 発表によると、t容疑者は氏名不詳者と共謀し、9月17日午後1時ごろ、川崎市幸区の民家の無施錠だった掃き出し窓から侵入。住人の50代男性に「金を出せ」と脅迫し、母親の80代女性の手首を粘着テープで縛るなどして金品を奪おうとした疑いがある。他にも家族が居合わせたため、何もとらず逃走したという。

 捜査関係者によると、この家には8月下旬、ガス点検を装った2人組が訪ねていたが、住人が不審に思い、室内に入れなかった。県警は、t容疑者と同一グループの別の人物が、強盗目的で訪れていた可能性があるとみている。また、この家に住む80代女性の夫は昨年10月に特殊詐欺の被害に遭い、約2800万円をだまし取られたという。

 県内では8月以降、ガス点検を装うなどした強盗・強盗致傷事件が相次いでいる。県警は、特殊詐欺を重ねていたグループが、これらの強盗事件に関わっている可能性もあるとみて捜査している。

朝日新聞社

同僚女性脅迫 元県職員に有罪判決 松山地裁 「嫌がらせ陰湿」
2020.10.21 朝刊 二社 (全470字) 

 同僚の女性県職員の携帯電話に「殺す」とメッセージを送ったなどとして脅迫罪などに問われた松山市の元県中予地方局地域政策課主事A被告(25)の判決公判が20日、松山地裁であり、高杉昌希裁判官は懲役1年2月、執行猶予3年(求刑懲役1年2月)を言い渡した。

 高杉裁判官は量刑理由で、意のままにならない女性に立腹したという動機は「自己中心的で身勝手」と批判。女性や親族を執拗(しつよう)に脅迫し、嫌がらせ目的で女性のアカウントに不正アクセスしてパスワードを変更するなど陰湿であり、女性の精神的衝撃は大きいと指摘した。

 一方で十分ではないが反省し、慰謝料を支払い、自業自得とはいえ失職して報道されるなど一定の社会的制裁を受けた点も考慮したと述べた。

 判決によると、A被告は6月1日にパソコンのアプリなどで「自分、家族、お前の知り合い」「選べ」「社会的に殺す」などのメッセージを女性に送信して脅迫。4日にも携帯電話などから「殺す、切れるよ」などと送信したほか、県のネットワークシステムに女性のパスワードなどを使って不正アクセスし、パスワードを変更した。

愛媛新聞社

 脅迫の疑い
2020.10.15 朝刊 12頁 尾張版 (全192字) 

 【愛知県】一宮署は14日、脅迫の疑いで、一宮市北方町北方、自称自営業a容疑者(48)を逮捕した。

 逮捕容疑では、9月4日午後5時15分ごろ、一宮市内の道路上で、同市の自営業男性(49)の乗用車に自身のライトバンを近づけて窓を開け、「ナンバー覚えたでな」「やったるでな」と脅迫したとされる。

 署によると、容疑を一部否認している。両者は近くの交差点で、出合い頭にぶつかりそうになっていた。

強盗監禁容疑2人逮捕=群馬
2020.10.10 東京朝刊 27頁 (全381字) 

 みどり市の40歳代会社員男性が7月、男2人に財布などを奪われ、監禁された事件で、桐生署は9日、館林市大島町、会社員k(26)と同市足次町、自称塗装工i(26)の両容疑者を強盗と逮捕監禁の疑いで逮捕したと発表した。

 発表によると、2人は7月31日午後9時10分頃、桐生署員を装って男性宅のインターホンを鳴らし、玄関先で男性にナイフのようなものを見せた後、スタンガンのようなものを突き付けて、「財布、携帯、キャッシュカードを出さないと殺す」と脅迫。財布、カードなどを奪った後、男性の両手首を縛り、目隠しをして乗ってきた乗用車のトランクに押し込んで約50分連れ回した疑い。男性は自宅近くで解放され、けがはなかった。調べに対し、ともに「友人と2人でやった」と容疑を認めている。

 2人は奪ったカードで、コンビニ店のATMから計60万円を引き出していたという。

読売新聞社

 暴力団幹部ら逮捕
2020.10.10 朝刊 16頁 市民版 (全318字) 

 【愛知県】安城、豊田両署は8日、いずれも暴力行為法違反の疑いで、瑞穂区前田町2、特定抗争指定暴力団山口組傘下組織幹部y(50)、緑区大清水1の自称会社役員i(60)、尾張旭市晴丘町東の自称作業員k(34)の3容疑者を逮捕したと発表した。

 逮捕容疑では、3人は共謀して昨年3月中旬ごろ、名東区の飲食店で同区在住の会社役員男性(68)に「おまえも調子こいとったらタマとったるでな」「yの言う通りにしておいた方がいいわ」と言い、スマートフォンでたたく暴行を加え、組織の威力を示し脅迫したとされる。

 署によると、「普通に話をしながら酒を飲んだりしただけ」などと3人とも容疑を否認している。被害者の男性はi容疑者と知り合い。

中日新聞社

「自画撮り」要求疑い 18歳少年を家裁送致*条例改正後初
2020.10.09 北海道新聞朝刊全道 29頁 サ社 (全321字) 

 女子高生に自らのわいせつな動画を撮影、送信させる「自画撮り」を要求したとして、札幌中央署は8日、道青少年健全育成条例違反(児童ポルノ等の提供を求める行為)容疑の非行内容で、道内の高校生の少年(18)を札幌家裁に送致した。自画撮りを要求する行為に罰則を科した改正条例が1月に施行されて以降、適用は初めて。

 送致内容によると、少年は6月14日から15日にかけ、札幌市西区の当時17歳の女子高生に対し、会員制交流サイト(SNS)のツイッターを通じ、現金を渡す約束をして、わいせつな動画を送るよう求めたとしている。

 改正条例は13歳以上18歳未満の子どもに対し、脅迫や現金などを支払う約束をして自画撮りを求めた場合、30万円以下の罰金を科している。

全国のストーカー被害相談 7年連続2万件超 デジタルなど手口多様化
2020.10.09 信濃毎日新聞朝刊 33頁 3社 (全780字) 

 昨年1年間に全国の警察に寄せられたストーカー被害の相談は2万912件(長野は262件)に上り、7年連続で2万件を超えた。インターネット上での嫌がらせや進化したデジタル機器の悪用など新たな手口も続出し、関係法令を駆使した摘発とともに、実態に即した法改正を求める声が出ている。

 ストーカー規制法は、ストーカー行為について(1)付きまといや待ち伏せ、見張りなど(2)監視していると思わせる(3)面会、交際要求(4)乱暴な言動(5)無言電話や連続メール送信(6)汚物送付(7)名誉を傷つける(8)わいせつ写真を送り付けたり卑猥(ひわい)な言葉を告げたりする―などを繰り返すことと定義。警察庁によると、昨年発生したストーカー事案のうち、8項目の規制外となる嫌がらせなどは417件あった。

 昨年の摘発数は2355件で、うち同規制法は864件(長野は7件)、刑法・特別法が1491件(同16件)。脅迫227件、住居侵入303件、迷惑防止条例違反104件などが目立ち、現場の警察官が「被害者の安全確保を最優先」(警察幹部)に法令を使い分けて取り締まりを進めた実態が浮かぶ。

 ストーカー規制法は2回の改正でメールや会員制交流サイト(SNS)への連続送信を規制対象に加えた一方で、衛星利用測位システム(GPS)機器の悪用は明確な規定がない。GPSでの見張り行為摘発は2017年に21件、18年は16件に上ったが、18年9月に福岡高裁が「見張りに当たらない」との判断を示した後の19年と20年には、いずれも2件にとどまった。

 デジタル機器やサイバー技術は日々進化し、法令を駆使した摘発には限界もある。ストーカー行為は被害者を精神的に追い込む上に殺人や性犯罪など重大事件に至るケースも多い。同庁幹部は「不安を感じている被害者がいる実態を踏まえ、必要な検討を進めていく」と話している。

信濃毎日新聞社

 暴力団幹部ら逮捕
2020.10.09 朝刊 16頁 西三河版 (全348字) 

 【愛知県】安城、豊田両署は7日、いずれも暴力行為法違反の疑いで、名古屋市瑞穂区前田町2、特定抗争指定暴力団山口組傘下組織幹部y(50)、名古屋市緑区大清水1の自称会社役員i(60)、尾張旭市晴丘町東の自称作業員k(34)の3容疑者を逮捕した。8日に発表した。

 逮捕容疑では、3人は共謀して昨年3月中旬ごろ、名古屋市名東区の飲食店で同区在住の会社役員男性(68)に「おまえも調子こいとったらタマとったるでな」「yの言う通りにしておいた方がいいわ」と言い、スマートフォンでたたく暴行を加え、組織の威力を示し脅迫したとされる。

 署によると、「普通に話をしながら酒を飲んだりしただけ」などと3人とも容疑を否認している。被害者の男性が安城署に被害を届けた。被害者はi容疑者と知り合い。

中日新聞社

元警察官を恐喝、3容疑者を逮捕 /和歌山県=続報注意
2020.10.07 大阪地方版/和歌山 17頁 和歌山全県 (全303字) 

 県警は6日、和歌山市中之島の自営業n(69)と妻のm(69)、妻の実子の会社員y(47)の3容疑者を恐喝の疑いで逮捕し、発表した。y、m両容疑者は容疑を否認し、y容疑者は認めているという。

 捜査1課によると、3人は共謀し、昨年12月1日ごろ、和歌山市内の元県警幹部の男性(68)と妻(68)に対し、「わしはヤクザや。元警察官がヤクザから金を借りて返してないことを近所に言いふらして、この辺に住めないようにしてやるぞ」などと脅迫し、同月29日に現金250万円を脅し取った疑いがある。

 <続報注意>

 和歌山地検は2020年12月9日、………………nさんとnさんを不起訴処分(嫌疑不十分)とした。

朝日新聞社

 脅迫の疑い
2020.10.07 朝刊 14頁 浜松市民版 (全192字) 

 【静岡県】浜松中央署は5日、脅迫の疑いで住所不定、無職s容疑者(35)を逮捕した。

 逮捕容疑では同日午前8時半ごろ、浜松市中区の路上で、同区の店員女性(58)に「ぶっ殺すぞ、てめえ」などと脅したとされる。

 署は認否を明らかにしていない。女性が自宅敷地内から車を出そうとした際、道路上に止まっていたs容疑者の車を移動してもらおうと後部座席をノックしたところ、腹を立てて脅したという。

中日新聞社

強制わいせつ容疑=宮崎
2020.10.06 西部朝刊 27頁 (全199字) 

 県警は5日、新富町三納代、アルバイト従業員y被告(35)(窃盗罪で起訴)を強制わいせつ容疑で再逮捕した。発表によると、y被告は2018年10月26日午後7時20分頃、県内の路上で女性を脅迫し、体を触るなどのわいせつな行為をした疑い。容疑を認めているという。y被告は昨年4月に女性用下着6点を盗んだとして、9月に窃盗容疑で逮捕、起訴され、自宅からは女性用下着など約700点が押収されている。

読売新聞社

手段問わず要求禁止 18歳未満の性的自撮り画像 鳥取県改正案 交際相手も罰則
2020.10.06 朝刊 中国W左 (全658字) 

手段問わず要求禁止

18歳未満の性的自撮り画像

鳥取県改正案 交際相手も罰則

 鳥取県は、18歳未満の子どもに自画撮りの性的画像提供を求める行為に対し、禁止と罰則を定めた県青少年健全育成条例改正案をまとめ、開会中の県議会定例会に提案している。8日の本会議で可決されれば、中国地方では山口県に次ぎ2県目。全国で初めて、威圧や虚偽など手段の不当さを問わず規制する内容で、医療など正当な理由がない限り、交際相手も含め罰則の対象となる。

 児童買春・ポルノ禁止法は製造(撮影)や所持、提供・公然陳列を禁じる一方、要求は規制していない。画像がインターネットに流出すれば回収が困難となるため、山口県を含む31都道府県が2017年以降、要求行為を規制する条例改正を実施している。

 鳥取県の条例改正案は、医療や捜査、弁護士活動、児童相談など「正当な理由」がない場合、交際相手などであっても裸や下着姿の画像の要求を禁止し、違反すれば30万円以下の罰金を科す。条例改正した他の都道府県の大半は、拒まれても要求▽金品提供を約束▽なりすましや威圧―など「不当な手段」がある場合に限り、罰則の対象としている。

 スマートフォンが子どもに普及し、会員制交流サイト(SNS)で知り合った相手などから自画撮りを要求される被害が全国で相次いでいる。県子育て王国課は「画像がいったん他人に渡ると、拡散や脅迫など、将来にわたって被害が続きかねない」と説明する。

 中国地方では広島、島根県も要求行為を規制する条例改正を検討。岡山県は現時点で検討していない。

中国新聞社

女性職員脅迫で県職員懲戒免職=愛媛
2020.09.30 大阪朝刊 29頁 (全297字) 

 県は29日、女性職員を脅迫するなどしたとして、脅迫の疑いなどで逮捕・起訴された県中予地方局地域政策課主事・n被告(25)(松山市南江戸)を懲戒免職とした。

 県によると、n被告は2020年6月、女性職員を脅迫。県のサーバーコンピューターへ不正にアクセスして、この職員のパスワードを変更するなど嫌がらせをした。19年には複数の女性職員にセクハラ行為をし、人事関係書類の不正閲覧などをしていたという。

 n被告は「公務員としての自覚が著しく欠けていた」と反省しているという。中村知事は「県民の信頼を著しく失墜させる、極めて悪質な行為。県政への信頼回復に、全力で取り組む」とするコメントを発表した。

読売新聞社

女性を脅迫容疑 20歳陸士長逮捕=北海道
2020.09.27 東京朝刊 26頁 (全177字) 

 室蘭署は26日、登別市緑町3、陸上自衛隊幌別駐屯地隊員の陸士長・n容疑者(20)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、n容疑者は22日午後7時20分頃、胆振振興局管内に住む元交際相手の20歳代女性に対し、スマートフォンから「俺が殺すか死ぬか選べ」などのメッセージを複数回にわたって送り、脅迫した疑い。調べに、「間違いありません」と容疑を認めている。

読売新聞社

 脅迫の疑い
2020.09.27 朝刊 10頁 近郊版 (全185字) 

 【愛知県】小牧署は25日、脅迫の疑いで、東海市富貴ノ台6、自称会社員t容疑者(55)を逮捕した。

 逮捕容疑では、4~18日ごろ、小牧市内の女性(20)に、女性の裸の画像や「顔がはっきり写っているな」「拡散」などの文言をメールで3回にわたって送信し、脅迫したとされる。

 署によると、容疑を認めている。2人は出会い系のアプリで知り合ったという。女性が署に相談して発覚した。

中日新聞社

脅迫容疑で自衛官逮捕
2020.09.26 北海道新聞夕刊全道 6頁 2社 (全156字) 

 【室蘭】室蘭署は26日、脅迫の疑いで、登別市緑町3、陸上自衛隊幌別駐屯地所属の自衛官n容疑者(20)を逮捕した。

 逮捕容疑は22日午後7時20分ごろ、元交際相手で胆振管内に住む20代女性に対し、スマートフォンの通信アプリを通じて「全部ぶっ壊してやる」「俺が殺すか死ぬか選べ」などの文章を送り、脅した疑い。

SNS悪用 性犯罪防げ 大阪府 36年ぶり条例改正 摘発条件緩和 啓発にも力
2020.09.21 朝刊 一社 (全833字) 

 警戒心を抱かず会員制交流サイト(SNS)を使い、多くの未成年が性犯罪に巻き込まれている。18歳未満への淫行を取り締まる条例の適用条件のハードルが高く、摘発件数が極端に少なかった大阪府は、このほど条例を改正。援助交際を希望するような文言をインターネット上で書き込んだ少女に注意を促すため、自動的に端末に警告文を送る仕組みを導入するなどの対策も模索中だ。

 警察庁によると昨年、SNSを通じ性被害などに遭った18歳未満は過去最多の2082人。警察関係者は「デートの対価にお金をもらう『パパ活』などに対して危機意識が低い」と頭を抱える。

 情報セキュリティー会社「デジタルアーツ」(東京)が2月に約600人の小中高生を対象に行った調査では、約4割が「ネットを介して知り合った人と会った・会いたい」と回答。9割近くが、自身のわいせつな画像を要求されるなどの危険を認識していなかった。

 こうした状況を受け、大阪府は犯罪の未然防止のため、利用者のネット検索履歴などから対象を絞り込む「ターゲティング広告」を活用する。SNSなどで「家出」や「援助交際」などと特定の単語をスマホやパソコンで入力すると、警告や注意喚起が端末に表示される仕組みで、早ければ今秋にも運用を始める。

 さらに府は、18歳未満へのみだらな行為を規制する青少年健全育成条例を36年ぶりに改正。従来は脅迫したりだましたりした上での淫行が禁じられていたが、各地の条例に比べ適用範囲が狭かった。警察庁によると、昨年の摘発は人口規模が近い神奈川県の179件に対し大阪府は9件。条例改正を検討する府の会議では「わざわざ大阪に来て淫行をする人が出てくるのではないか」と懸念を示す検察官もいた。

 6月施行の改正条例では、多くの自治体に倣い条件を緩和。単に性欲を満たすわいせつ行為も摘発できるようになった。府警幹部は「これまでなら要件を満たさず泣き寝入りするしかなかった被害者を救済すべく、警戒に当たる」としている。(共同通信社)

愛媛新聞社

 LINEで脅迫の疑い
2020.09.20 朝刊 12頁 滋賀版 (全237字) 

 【滋賀県】守山署は19日、脅迫の疑いで、守山市守山6、専門学校生h容疑者(31)を逮捕した。

 逮捕容疑では、18日午後4時20分ごろから同6時10分ごろ、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で、知人女性(20)に「そちらの意向を示してくれないと、こちらも誤った行動を取りかねません」などと複数回にわたってメッセージを送り、脅迫したとされる。

 署によると、「送ったことは間違いないが、脅したつもりはない」と容疑を否認している。署は2人の間にトラブルがあったとみて調べている。

中日新聞社

 エビ中・星名さんをSNSで脅迫疑い 男逮捕
2020.09.19 夕刊 8頁 第2社会面 (全268字) 

 写真共有アプリ「インスタグラム」にアイドルグループ「私立恵比寿中学」メンバーの星名美怜さんを脅す書き込みをしたとして、警視庁渋谷署が脅迫容疑で、埼玉県川口市の無職t容疑者(55)を逮捕したことが捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、t容疑者は星名さんのインスタグラムの投稿に「星名美怜を殺そう」などとコメントしていたとみられ、「星名さんに振り向いてほしかった」と容疑を認めている。書き込みに気付いた所属事務所から相談があり、警視庁が捜査していた。

 逮捕容疑は八月二十六日、インスタグラム上で星名さんを脅迫したとされる。

中日新聞社

女性アイドル脅迫した疑い 警視庁 埼玉の男逮捕
2020.09.19 朝刊 一社 (全277字) 

 写真共有アプリ「インスタグラム」にアイドルグループ「私立恵比寿中学」メンバーの星名美怜さんを脅す書き込みをしたとして、警視庁渋谷署が18日までに脅迫容疑で、埼玉県川口市の無職A容疑者(55)を逮捕したことが捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、A容疑者は星名さんのインスタグラムの投稿に「星名美怜を殺そう」などとコメントしていたとみられ、「星名さんに振り向いてほしかった」と容疑を認めている。書き込みに気付いた所属事務所から相談があり、警視庁が捜査していた。

 逮捕容疑は8月26日、インスタグラム上で星名さんを脅迫した疑い。(共同通信社)

愛媛新聞社

SNS闇バイトで強盗 各地で「ガス元栓点検」装う手口
2020.09.18 大阪夕刊 7頁 第1社会 (全827字) 

 「ガスの元栓を見せてください。防火設備の点検です」。大阪府藤井寺市の女性が被害に遭った強盗事件で、男らはこう言って強引に家に上がり込んだ。最近、同様の手口の事件が各地で発生。犯罪集団がマニュアルを用意し、SNSで募った若者らに実行させている疑いがあり、警察当局は警戒を強めている。

 女性宅のインターホンが鳴ったのは10日夕。近所の人か友人だと思い外に出ると、顔写真入りのネームプレートを首からさげた若い男2人が立っており、「ガスの元栓を見せてほしい」と言ってきた。

 女性宅では最近、ガスの工事をしていたため「終わっている」と伝えると、男らは「ガスではなく、防火設備の点検なんです」「ガスの元栓を見せてください」と言い、気づけば家に上がり込んでいたという。

 自ら玄関の扉を閉めた男らは、態度を急変させた。「殺すぞ」「金出せ」「通帳とカードは」と脅迫。現金やキャッシュカードなどを奪い、暗証番号を聞き出すと、粘着テープで女性を縛って逃走した。女性宅には以前、振り込め詐欺の電話が何度かかかっていた。被害はなかったが、同居する長男の在宅状況などを把握されていた可能性もある。

 同様の手口の強盗事件は関東を中心に相次いでいる。東京都新宿区では今年8月、男が消防の点検を装って男性(90)宅に押し入り、男性を縛って現金を強奪。この男は警視庁に逮捕され、SNSで闇バイトに応募し、指示を受けていたことが判明した。神奈川や千葉でも同月以降、複数の事件が起きている。

 事前に資産状況を尋ねる「アポ電」がかかっていたケースも。特殊詐欺を繰り返すような犯罪集団が高齢者の名簿などを基に対象を物色し、SNSなどで募った若者らに実行させているとの見方もある。

 こうした手法が広がっているためか、強盗事件で逮捕される若者は増加。警察庁によると、今年1~8月に強盗事件で検挙された19歳以下は218人で、前年同期から5割以上増え、全体の21%を占めている。

産経新聞社

 脅しのメール送信の疑い
2020.09.15 朝刊 16頁 豊田版 (全211字) 

 【愛知県】岡崎署は13日、脅迫の疑いで、岡崎市鴨田町、派遣社員k容疑者(50)を逮捕した。

 逮捕容疑では、12日午後7時45分~8時5分ごろの間、同じ職場で働く市内の派遣社員男性(50)の携帯電話に「貴様なんか包丁で殺すぞ」「知り合いのヤクザに電話して貴様を殺すように頼む」などとメールし、脅迫したとされる。

 署によると容疑を認めている。男性が借金の返済を求めたことに腹を立て、要求をやめさせようとメールを送ったという。

中日新聞社

強制性交疑い 18歳逮捕
2020.09.11 北海道新聞朝刊全道 27頁 サ社 (全162字) 

 札幌中央署は10日、強制性交の疑いで、札幌市南区澄川3の1、アルバイト従業員の少年(18)を逮捕した。

 逮捕容疑は、6日午前2時ごろ、同市中央区の共同住宅で、同市中央区の10代女性に暴行した疑い。

 同署によると、少年と女性は面識があり、少年は会員制交流サイト(SNS)で女性を脅迫したという。女性が同署に相談し、発覚した。

 女性を脅迫した疑い
2020.09.04 朝刊 14頁 中東遠版 (全166字) 

 【静岡県】掛川署は3日、脅迫の疑いで、浜松市北区三方原町、会社員n容疑者(38)を逮捕した。

 逮捕容疑は8月31日午後11時ごろ、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で、県西部の30代女性に「殺すぞ」などとメッセージを送り、脅迫したとされる。

 署は認否を明らかにしていない。二人は交際していたがトラブルになり、女性が署に相談した。

中日新聞社

 脅迫の疑い
2020.09.03 朝刊 12頁 尾張版 (全175字) 

 【愛知県】一宮署は1日、脅迫の疑いで、一宮市木曽川町黒田、無職m容疑者(59)を逮捕した。

 逮捕容疑では、8月31日午後2時45分ごろ、元勤務先の作業所の男性所長(40)に電話で「今度はおめえの番やでな。仕返し。覚えとれよ」などと言って脅迫したとされる。

 署によると、「(作業所を)くびになったことが納得できない。だからやった」と容疑を認めている。

中日新聞社

脅迫容疑 2等陸曹逮捕=宮城・続報注意
2020.08.29 東京朝刊 29頁 (全302字) 

 塩釜署は28日、多賀城市笠神、陸上自衛隊多賀城駐屯地所属の2等陸曹o容疑者(43)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、o容疑者は7月16日午後9時10分頃、近くに住む20歳代男性の家の玄関の壁を蹴りながら「殺すぞ」などと脅迫した疑い。騒音の苦情を言うために男性方を訪れたというが、o容疑者は「やっていない」と容疑を否認しているという。

 [続報]

 2020年9月24日付東京朝刊25面

 =2等陸曹を不起訴=宮城

 近所の住人に「殺すぞ」などと脅迫したとして、塩釜署に脅迫容疑で逮捕された陸上自衛隊多賀城駐屯地所属の2等陸曹(43)について、仙台地検は不起訴とした。18日付。地検は理由を明らかにしていない。

読売新聞社

SNSで脅迫罪 函南の31歳起訴=静岡
2020.08.25 東京朝刊 25頁 (全206字) 

 山梨県道志村のキャンプ場で昨年9月に行方不明となった千葉県成田市の小倉美咲さん(8)の母親に殺害予告のメッセージを送ったなどとして、千葉地検は24日、函南町平井、とび職s容疑者(31)を脅迫罪で千葉地裁に起訴した。

 起訴状によると、s容疑者は昨年10月22日~今年2月24日に11回、母親のSNSに「お前が犯人だろ」「早く自首しろ」「殺すぞお前」などとスマートフォンからメッセージを送り、脅迫したとされる。

読売新聞社

工藤会 裁判=暴追リーダー宅銃撃 「実行役」に懲役17年 組幹部、福岡地裁判決
2020.08.25 朝刊 29頁 朝社・18 (全411字) 

 北九州市小倉南区で2010年3月、暴力団追放運動に取り組んでいた自治総連合会長の自宅が銃撃された事件で、殺人未遂と銃刀法違反の罪に問われた特定危険指定暴力団工藤会系組幹部、k被告(52)の判決公判で、福岡地裁は24日、k被告を事件の実行役と認め、懲役17年(求刑懲役18年)を言い渡した。

 判決理由で神原浩裁判長は、k被告と別の組員のどちらが実際に拳銃を発射したかは「特定できない」としたものの「少なくとも犯行現場で発射の場面に立ち会うなど重要で不可欠な役割を担い、刑事責任は重い」と認定した。

 事件の動機については「暴追運動に取り組む住民への組織的、計画的な威嚇、脅迫、報復が目的」として「被害者らの恐怖感と精神的苦痛は大きく、厳しい非難は免れない」と述べた。

 判決によるとk被告は同会幹部らと共謀し10年3月15日午後11時10分すぎ、同区の会長宅に拳銃を計6発撃ち、寝室にいた会長夫妻を殺害しようとした。

西日本新聞社

関東の複数市に脅迫メール
2020.08.25 本紙-1版 22頁 社会2 (全274字) 

 関東地方の複数の自治体に「市役所を爆破する」などと同じような文面で脅迫するメールが届き、一部の市では暗号資産(仮想通貨)のビットコインを要求されていたことが、24日分かった。茨城県鹿嶋市、栃木県佐野市、埼玉県加須市と川越市、千葉県柏市と君津市が同日発表した。各市は庁舎の臨時閉庁や、出入り口の制限をするといった対応を公表し、各県警が威力業務妨害などの容疑で捜査している。

 各市によると、文面は25日や26日などの時間を指定し、「市役所を爆破」「拳銃を持った仲間が乱射する」などとして、一部の市には「30ビットコインを送金しろ」などと要求していた。

恐喝未遂の疑い
2020.08.22 朝刊 16頁 滋賀版 (全218字) 

 【滋賀県】近江八幡署は20日、恐喝未遂の疑いで、東近江市栗見新田町の飲食店経営i容疑者(36)を逮捕した。

 逮捕容疑では、19日午後9時ごろ、近江八幡市の知人女性(16)に「あなたの動画を持っている。ビットコインで1・0BTC支払え」などと記載した文書を郵送し、脅迫したとされる。

 女性からの届け出を受け調べたところ、i容疑者が浮上した。容疑については、「金を取る目的ではないが、文書を送ったことは間違いない」と話しているという。

中日新聞社

 脅迫の疑いで逮捕の四日市の男性不起訴
2020.08.22 朝刊 16頁 三重版 (全192字) 

 【三重県】自宅を訪れた知人を脅迫したとして、脅迫の疑いで逮捕、送検された四日市市内の男性(54)について、津地検四日市支部は二十一日、不起訴とした。理由は明らかにしていない。

 男性は七月二十日、自宅を訪れた三十代知人女性に「このまま連絡が取れんかったら、家に乗り込んで連れ去って殺しとったぞ」などと脅迫したとして、同三十一日に逮捕されていた。四日市南署によると、逮捕時には黙秘していた。

中日新聞社

 脅迫の疑い
2020.08.21 朝刊 16頁 滋賀版 (全242字) 

 【滋賀県】近江八幡署と県警捜査1課は20日、脅迫の疑いで、大阪府大東市北条の塗装業h容疑者(21)を逮捕した。

 逮捕容疑では、7月10日午前3時ごろ、少女(18)に対し、インスタグラムのダイレクトメッセージなどで、「今度家付近で待ち伏せしてもいいねんで」「位置情報までわかるから簡単」「人生終わらしたる」などと脅したとされる。

 署によると、容疑を認めている。少女から被害届を受け、捜査していたところ、大阪市西区内のコインパーキングでh容疑者を発見したという。2人には面識があった。

中日新聞社

元交際相手の車奪う 強盗容疑で21歳逮捕=茨城
2020.08.16 東京朝刊 29頁 (全162字) 

 元交際相手の女性を脅して車などを奪ったとして、牛久署は14日、住所、職業不詳のs容疑者(21)を強盗容疑で緊急逮捕した。

 発表によると、s容疑者は、阿見町よしわらの商業施設駐車場で、東京都渋谷区のダンス会社経営の女性(20)を「殺してやるから」などと脅迫。車のカギを奪って、その車で走り去った疑い。容疑を否認している。

読売新聞社

 脅迫の疑い
2020.08.15 朝刊 16頁 知多版 (全206字) 

 【愛知県】知多署は14日、脅迫容疑でブラジル国籍の豊明市栄町大根、会社員のt容疑者(58)を逮捕した。

 逮捕容疑では、7月31日午前10時20分ごろ、妻が勤めていた名古屋市中区の宅配代行業者の副社長(28)=知多市在住=に対し、妻が解雇されたために「おまえを殺してやる」という意味のポルトガル語のメッセージを送信したり、電話で「私は、あなたを殺す」などと脅迫したとされる。容疑を認めている。

中日新聞社

 恐喝容疑で再逮捕
2020.08.12 朝刊 12頁 尾張版 (全369字) 

 【愛知県】一宮署などは11日、恐喝の疑いで、一宮市伝法寺11、中古車販売業o(22)、同居の空調設備業y(21)、小牧市安田町、飲食店員o(22)の3容疑者を再逮捕した。

 再逮捕容疑では、3人は、o容疑者が出会い系サイトで出会った豊橋市の男性会社員(40)から金を脅し取ろうと計画。昨年12月28日午前5時半、o容疑者が男性と一宮市内で飲酒した後に乗用車を運転するよう仕向け、市内の路上でo容疑者が自身が運転する乗用車を故意に男性に衝突させ、同乗していたy容疑者らが「警察呼ぼうか」などと脅迫。飲酒運転の口止め料として40万円を奪ったとされる。

 一宮署は3容疑者の認否を明らかにしていない。同署などは先月21日、3容疑者が同様の手口で別の男性(25)から72万円を奪ったとして、恐喝容疑で逮捕し、送検した。

元妻脅迫容疑 岡山の男逮捕  高知東署
2020.08.09 朝刊 25頁 社会1 (全165字) 

 高知東署は8日、脅迫容疑で岡山県倉敷市、派遣社員、A容疑者(38)を逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前2時25分ごろ、高知県内在住の女性(46)に無料通信アプリLINE(ライン)で「殺すからなよろしく」「殺す」とメッセージを送って脅迫した疑い。

 同署によると、2人は先月離婚した。金銭トラブルなどはなかったといい、動機を調べている。

高知新聞社

起訴猶予は不服と知事らに脅迫メール 秋田の警官猫遺棄で
2020.08.07 朝刊 25頁 (全344字) 

 近所の飼い猫など数匹を捕まえて郊外の山などに捨てたとして、動物愛護法違反の疑いで書類送検された秋田県警の40代の男性警察官が起訴猶予処分になったことを不服として、何者かが佐竹敬久知事や県警本部長らに危害を加える旨のメールを県庁、県警に送っていたことが6日、分かった。

 県と県警によると、メールは県の公式サイトにある「知事への手紙」の入力フォームを使用して4日午後9時すぎに届いた。差出人の名前と住所の一部が記されていたが、実在するかは確認できていないという。県警も4日、同様のメールを受け取っており、捜査を始めた。

 県警が書類送検したのは5月で、警察官は調べに「自宅敷地で猫がしたふん尿に長年悩まされていた」と供述した。秋田地検は4日、「諸般の事情を考慮した」として起訴猶予処分にした。

東奥日報社

脅迫電話の疑いで逮捕
2020.08.06 東京朝刊 25頁 3社会 (全110字) 

 藤井棋聖の地元、愛知県瀬戸市の市役所に藤井氏に関する脅迫電話をかけ業務を妨害したとして、愛知県警瀬戸署は5日、無職k容疑者(50)=同県西尾市丁田町=を威力業務妨害の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

朝日新聞社

 不明女児母を脅迫した疑い
2020.08.06 朝刊 24頁 第2社会面 (全163字) 

 昨年九月に山梨県道志村のキャンプ場で行方不明となった当時小学一年生の小倉美咲さんの母とも子さん(37)=千葉県成田市=の会員制交流サイト(SNS)に「おまえが犯人だろ」などと書き込んだとして、千葉県警成田署は脅迫の疑いで、静岡県函南町平井、自称とび職s容疑者(31)を逮捕し、五日発表した。逮捕は三日。

中日新聞社

 ネット掲示板で脅した疑い
2020.08.05 朝刊 14頁 岐阜版 (全131字) 

 【岐阜県】郡上署は4日、脅迫の疑いで、郡上市の会社員n容疑者(45)を逮捕した。逮捕容疑は7月22日、インターネット上の掲示板で、県内の知人女性に対して「殺す」などと書き込んだとされる。署によると、容疑を認めている。女性の親族が署に相談し、被害が分かった。

中日新聞社

 逮捕監禁などの疑い
2020.08.05 朝刊 14頁 中日静岡版 (全259字) 

 【静岡県】清水署などは4日、逮捕監禁と恐喝未遂の疑いで、山口県萩市の指定暴力団神戸山口組系幹部、t容疑者(46)と、奈良県桜井市の自称自動車販売業、t容疑者(50)を逮捕した。

 逮捕容疑では、昨年8月下旬、静岡市内の60代男性宅で「300万円あるはずだ。なめんじゃねえ」などと脅迫し、男性の手足を結束バンドで拘束して金銭を脅し取ろうとしたとされる。

 署は認否を明らかにしていない。3人は知人で、男性はt容疑者らから金を借りて金銭トラブルになっていたとみられる。男性は隙をみて逃げだし、近隣住民が110番した。

中日新聞社

函館西署の巡査部長を暴行と脅迫の容疑で逮捕 /北海道
2020.08.03 北海道朝刊 20頁 北海道総合 (全188字) 

 道警は1日、函館西署交通課の巡査部長、t容疑者(40)=函館市昭和3丁目=を暴行と脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 t容疑者は7月27日午後9時45分ごろ、渡島総合振興局管内の30代女性の住宅敷地内で、女性の肩をつかみ、「大声を出すと殴る」と脅した疑いがある。女性にけがはなかった。

 道警監察官室によると、t容疑者は勤務時間外で、私服だったという。

朝日新聞社

 脅迫の疑い
2020.08.02 朝刊 14頁 三重版 (全171字) 

 【三重県】四日市南署は7月31日、脅迫の疑いで、四日市市鵜の森2、飲食業a容疑者(54)を逮捕した。

 逮捕容疑では、7月20日午前11時半から正午ごろまでの間、自宅を訪れた30代知人女性に「このまま連絡が取れんかったら、家乗り込んで連れ去って殺しとったぞ」「お前を始末するのは簡単なんやぞ」などと脅迫したとされる。署によると黙秘している。

中日新聞社

脅迫、強要未遂の疑い /熊本県
2020.07.31 西部地方版/熊本 21頁 熊本全県 (全180字) 

 (熊本東署発表) 29日、熊本市の無職少年(19)を脅迫と強要未遂の疑いで逮捕。7日午後11時ごろ、同市の女子中学生(13)にSNSで交際を申し込み、拒否されると「殴りたい。自殺においこむだけ」などとメッセージを送信し、脅迫した疑いがある。同日、中学生から相談を受けた同級生の女子生徒(13)に、SNSで「付き合ってくれたらゆるす」と強要しようとした疑いもある。

朝日新聞社

暴力団幹部2人、恐喝疑いで逮捕 県内最大ヤミ金経営か /静岡県
2020.07.30 東京地方版/静岡 25頁 静岡全県 (全249字) 

 暴力団であることを示して現金を脅し取ったとして、県警は29日までに組織的犯罪処罰法違反(組織的恐喝)の疑いで静岡市清水区馬走、指定暴力団稲川会2代目東一家総長のa容疑者(70)ら2人を逮捕した。東一家が県内最大規模のヤミ金を営んでいたとみて実態解明を進める。

 他に逮捕されたのは、富士市天間の同組幹部、i容疑者(53)。2人は昨年11月中旬、富士市内で県東部に住む80代の男性に対し、「俺は現役だぞ」などと暴力団であることを強調して脅迫。借金返済の名目で現金4万円を脅し取った疑いがある。

朝日新聞社

 恐喝の疑い
2020.07.29 朝刊 12頁 尾張版 (全273字) 

 【愛知県】一宮署は27日、恐喝の疑いで、江南市飛高町栄、無職m(22)と、あま市篠田乙柳、会社員m(22)の両容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑では、共謀し、昨年11月9日午前1時ごろ、一宮市内のファミリーレストラン駐車場で、友人で同市のアルバイト男性(23)に「俺がヤクザやっとったとかいうの話しただろ」「名誉毀損(きそん)だから30万円払え」などと脅迫。同日午前2時半ごろ、同市のコンビニ駐車場で3万円を脅し取ったとされる。

 署によると、両容疑者は「脅したつもりはない」などと容疑を一部否認している。被害者が7月に入り、署に相談して発覚した。

中日新聞社

元同僚から600万円を脅し取った疑いで男逮捕 /茨城県
2020.07.28 東京地方版/茨城 19頁 茨城全県 (全274字) 

 竜ケ崎署は27日、元同僚男性(42)を脅迫して現金600万円を脅し取り、携帯電話を壊したとして、牛久市久野町の無職n容疑者(47)を恐喝と器物損壊容疑で逮捕し発表した。「金を脅し取った覚えはない」と否認しているという。

 署によるとn容疑者は2018年12月ごろ~昨年8月ごろ、複数回にわたり、男性の仕事上の失敗を理由に「払わなかったら分かってるよな。やくざの知り合いがたくさんいる」などと脅迫し、計約600万円を脅し取った疑いがある。また昨年3月31日午前5時ごろ、千葉県内を走行中の会社所有の車両内で、男性の携帯電話1台を壊した疑いがある。

朝日新聞社

 強制性交未遂などの疑い
2020.07.28 朝刊 16頁 三重版 (全200字) 

 【三重県】四日市南署は27日、住居侵入、わいせつ略取、強制性交未遂の疑いで、四日市市塩浜、会社員i容疑者(43)を逮捕した。

 逮捕容疑では、2014年1月29日夜、被害女性=当時(27)=が住んでいた四日市市内のアパートに侵入して女性にナイフを突きつけ「騒いだら殺すぞ」と脅迫し、同市塩浜の内部川左岸河川敷まで連行。同所で女性にわいせつな行為をしようとしたとされる。署によると、容疑を認めている。

元交際相手脅した疑い、高校教諭を逮捕 /岡山県=続報注意
2020.07.23 大阪地方版/岡山 29頁 岡山全県 (全299字) 

 元交際相手の女性をLINEで脅したとして、岡山中央署は22日、香川県立高校教諭、k容疑者(35)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。「間違いない」と容疑を認めているという。

 署によると、k容疑者は22日午前0時半ごろ、元交際相手で岡山県南部に住む大学生(18)にLINEで「返信なかったら家なしだで」「燃やすわ」などのメッセージを送った疑いがある。21日夜にk容疑者から「家を燃やす」などと電話があったとして、女性が県警に相談していた。香川県教育委員会高校教育課は「事実関係を速やかに確認し、厳正に対処する」としている。

 <続報注意>

 岡山地検は2020年12月2日、亀井勇樹さんを不起訴処分とした。

朝日新聞社

 SNS通じわいせつの疑い、宮前の男再逮捕
2020.07.23 朝刊 22頁 川崎版 (全379字) 

 【神奈川県】兵庫県警宝塚署は二十一日、会員制交流サイト(SNS)のビデオ通話で女子中学生を脅迫して裸にさせ、画像を撮影したとして強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで川崎市宮前区の保育士o容疑者(26)を再逮捕した。署によると、SNS上のやりとりに強制わいせつ容疑を適用するのは珍しい。

 再逮捕容疑は三~四月、ビデオ通話で、岩手県に住む当時十三歳の女子中学生を「住所を知っている」「画像をばらまく」などと脅し、裸にさせて撮影したとされる。

 署によると、二人はSNSで知り合った。中学生が画像送信をやめようと抵抗したのに悪質な脅迫を続けたことが強制わいせつ容疑に当たると判断した。

 署は、山形県に住む当時十二歳の女子中学生の裸をSNSを通じて動画撮影した容疑でもo容疑者を再逮捕したが、抵抗が少なかったとして強制わいせつ容疑の適用を見送った。

中日新聞社

わいせつ容疑で再逮捕=兵庫
2020.07.22 大阪朝刊 27頁 (全245字) 

 宝塚署などは21日、川崎市宮前区神木本町、保育士o容疑者(26)を強制わいせつと児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで再逮捕した。

 発表では、o容疑者は今年3~4月、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて知り合った岩手県と山形県の女子中学生2人に裸の画像を送らせ、「拡散させる」などと岩手の中学生を脅してわいせつなポーズを取らせた疑い。容疑を認めている。o容疑者は中学生と会っていないが、脅迫の度合いが強いとして同署などは強制わいせつ容疑も適用した。

読売新聞社

■SNS通じ中学生に強制わいせつ疑いで再逮捕
2020.07.22 朝刊 26頁 社会2 (全290字) 

 兵庫県警宝塚署は21日、会員制交流サイト(SNS)のビデオ通話で女子中学生を脅迫して裸にさせ、画像を撮影したとして強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで川崎市宮前区の保育士o容疑者(26)を再逮捕した。署によると、SNS上のやりとりに強制わいせつ容疑を適用するのは珍しい。

 再逮捕容疑は3~4月、ビデオ通話で、本県に住む当時13歳の女子中学生を「住所を知っている」「画像をばらまく」などと脅し、裸にさせて撮影した疑い。署によると、2人はSNSで知り合った。中学生が画像送信をやめようと抵抗したのに悪質な脅迫を続けたことが強制わいせつ容疑に当たると判断した。

岩手日報社

【ニュースボックス】恐喝未遂容疑、組長ら逮捕
2020.07.22 本紙朝刊 22頁 A版 第2社会 写有 (全246字) 

 つくば署と県警組織犯罪総合対策推進本部は21日、恐喝未遂の疑いで、指定暴力団松葉会系組長で守谷市百合ケ丘3丁目、無職、w(49)、つくばみらい市谷井田、塗装業、n(49)の両容疑者を逮捕した。逮捕容疑は共謀し、6月20日、n容疑者の知人と金銭トラブルがあった県内在住の40代男性方で、w容疑者が暴力団組員であることを明かした上で、男性に対し「5千万用意しろ」「おまえの事どうにでもできるんだぞ」などと脅迫し、現金を脅し取ろうとした疑い。同署は2人の認否を明らかにしていない。

茨城新聞社

強盗の疑いで男女を逮捕 /茨城県=続報注意
2020.07.17 東京地方版/茨城 21頁 茨城全県 (全281字) 

 結城署は16日、結城市の会社員男性(27)に暴行を加えて脅したうえ現金50万円を奪い取ったとして、筑西市布川の無職r容疑者(37)と結城市結城の派遣社員e容疑者(30)を強盗容疑で逮捕し、発表した。署は認否を明らかにしていない。

 署によると、2人は共謀して3月13日午前5時ごろ、知り合いだった男性の自宅で男性の胸ぐらをつかんで押し倒し、はさみを見せて「目を潰してやる」と脅迫。同日午前6時半ごろ、コンビニのATMで現金50万円を引き出させて奪った疑いがある。

 <続報注意>

 水戸地検下妻支部は2020年8月25日付で、eさんを不起訴処分とした。

朝日新聞社

 脅迫の疑い
2020.07.17 朝刊 16頁 岐阜版 (全155字) 

 【岐阜県】各務原署は16日、脅迫の疑いで、各務原市川島松倉町、会社員o容疑者(51)を逮捕した。

 逮捕容疑では、14日午後11時15分ごろ~35分ごろ、別居中の妻(51)に電話で「殺す」「乗り込む」などと言って脅迫したとされる。

 署によると、容疑を認めている。容疑者が署に「家族を脅した」と通報し、分かった。

中日新聞社

 脅迫と暴行の疑い
2020.07.16 朝刊 12頁 中東遠版 (全133字) 

 【静岡県】磐田署は15日、脅迫と暴行の疑いで、磐田市加茂、無職k容疑者(44)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑では、同日午前11時ごろ、自宅前の路上で、郵便を届けに来た会社員男性(42)を脅し、体を押し当てるなどの暴行を加えたとされる。

 署は認否を明らかにしていない。

中日新聞社

強要・脅迫容疑で組長逮捕 あおり運転、トラックとめる /福岡県=続報注意
2020.07.15 西部地方版/福岡 

 あおり運転でトラックを急停車させ、運転者に不要な連絡をさせたなどとして、県警は14日、指定暴力団道仁会(久留米市)系組長k郎容疑者(44)=福岡市西区拾六町2丁目=を強要と脅迫の疑いで逮捕し、発表した。黙秘しているという。

 西署によると、k容疑者は2月29日午前11時20分ごろ、福岡市西区壱岐団地の路上で、リサイクル会社員の男性(41)=同市=のトラックを乗用車で追い越し、前に割り込んで急停車させ、「会社の責任者呼ばんか」と男性に迫り、男性社長(48)=同=に連絡させ、駆けつけた社長に「あんたどこで商売しよるとや、仕事できんようにするぞ」と怒鳴って脅した疑いがある。

 k容疑者は自宅マンションの駐車場から車で市道に出ようとした際、信号待ちのトラックが進路を塞いでいたことに激高。数百メートルにわたってトラックを追いかけ、クラクションを鳴らしたり、車間距離を詰めたりしたという。
 

 
 <続報注意>

 福岡地検は2020年8月17日、k組長を不起訴処分とした。

朝日新聞社

事務所に男性監禁、現金脅し取る 組幹部ら3人逮捕
2020.07.14 埼玉新聞 15頁 (全410字) 

 男性を暴力団事務所に監禁して、現金を脅し取ったとして、川口署は13日までに、監禁と恐喝の疑いで、指定暴力団住吉会傘下組織幹部で無職のt容疑者(40)=川口市芝=、組員で無職m容疑者(46)=川口市元郷4丁目=、組員で無職y容疑者(40)=住所不定=を逮捕した。
 逮捕容疑は昨年12月12日午後8時ごろ、川口市内の飲食店で、東京都墨田区の無職男性(60)からあっせんされた株取引について因縁をつけ、同市内の暴力団事務所に監禁。男性の顔を殴るなどして脅迫し、同月29日~今年1月31日の間には、男性に「毎月5万円を5年間払え」などと言って送金させ、現金計20万1千円を脅し取った疑い。
 同署によると、3人と男性には面識があり、男性があっせんした株が上昇しなかったことから、トラブルになったとみられるという。防犯カメラの映像などからt容疑者ら3人を特定した。
 同署は共犯事件として認否を公表していない。

埼玉新聞社

強制性交致傷 懲役9年=新潟
2020.07.11 東京朝刊 23頁 (全287字) 

 上越市などで女性3人に乱暴したり、無理やりわいせつな行為をしたりしたとして、強制性交致傷罪などに問われた住所不定、無職s被告(35)の裁判員裁判で、新潟地裁(佐藤英彦裁判長)は10日、懲役9年(求刑・懲役13年)の判決を言い渡した。

 判決によると、柴田被告は2008年8月~19年5月、上越市と長野市の当時16~24歳の女性3人に対し、無施錠の女性宅に侵入して乱暴したり、人がいない場所へ連れ込んで無理やり胸を触ったりするなどし、うち2人には顔にけがを負わせた。

 佐藤裁判長は「ナイフを顔に突きつけたり『拳銃で撃つぞ』と告げたりと、強い脅迫を加ええて危険で卑劣」と指摘した。

読売新聞社

 暴力団組長を再逮捕
2020.07.10 朝刊 16頁 県内版 (全201字) 

 【愛知県】県警捜査4課と岡崎署は9日、大麻取締法違反(所持)の疑いで、岡崎市板屋町、特定抗争指定暴力団山口組傘下組織組長のh容疑者(52)を再逮捕した。

 再逮捕容疑は6月30日午後8時45分ごろ、自宅で乾燥大麻約20グラムを所持したとされる。県警によると「自己吸引目的で持っていた」と容疑を認めている。h容疑者は知人男性を脅迫したとして暴力行為法違反などの容疑で逮捕され、県警が自宅を捜索していた。

中日新聞社

アイドル脅迫30万円
2020.07.10 日刊スポーツ 東京日刊 (全231字) 

 東京区検は9日までに、アイドルグループ「虹のコンキスタドール」のメンバー中村朱里さん(22)をツイッター上で「殺す」と脅したとして、脅迫などの罪で埼玉県戸田市の食料品店店員y氏(38)を略式起訴した。東京簡裁は8日、罰金30万円の略式命令を出した。起訴状によると、y氏は4月29日、中村さんのツイートに対し「辞めてくれないと家族やメンバーを道連れします」「理解できないなら殺します」などと投稿して脅迫。所属事務所に警備を強化させるなどし、業務を妨害。

日刊スポーツ新聞社

工藤会幹部を再逮捕 /福岡県
2020.07.09 西部地方版/福岡 25頁 北九 (全190字) 

 (北九州地区暴力団犯罪捜査課発表) 8日、指定暴力団工藤会幹部のt容疑者(46)=北九州市八幡西区永犬丸東町2丁目=を暴力行為等処罰法違反(脅迫)の疑いで再逮捕した。4月12日に中間市内で、自身が実質的に経営する会社の役員の40代男性に「俺をなめとるんか」「お前殺しちゃるけ、こっち来い」などと言って胸ぐらをつかみ、脅した疑いがある。「何も言うことはない」と話しているという。

ナイフで脅した疑い
2020.07.09 朝刊 12頁 浜松市民版 (全154字) 

 【静岡県】浜松中央署は7日、暴力行為法違反の疑いで、浜松市中区高丘東4、無職n容疑者(52)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、7日午後8時半ごろ、自宅で同居するアルバイト店員の息子(20)に折り畳みナイフを見せ、脅迫したとされる。署は認否を明らかにしていない。

 署によると、2人は口論になり、息子が通報した。

中日新聞社

 野茂英雄さん脅した疑い
2020.07.08 朝刊 29頁 第3社会面 (全254字) 

 元大リーガー野茂英雄さん(51)に対してテレビ出演しないように脅したとして、兵庫県警豊岡北署は七日、強要未遂の疑いで静岡県御前崎市佐倉、無職n容疑者(47)を逮捕した。署によると「間違いない」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は二月二十七日ごろ、野茂さんが代表理事を務める社会人野球のNOMOベースボールクラブ(兵庫県豊岡市)の事務局に、野茂さんを名指しし「テレビに出るな。もし出れば家族の命はないぞ」などと書いた封書を郵送して脅迫し、テレビ出演しないよう要求したとされる。

 三月に野茂さんが署に被害を届けた。

中日新聞社

 暴力団幹部を逮捕
2020.07.06 朝刊 8頁 市民版 (全209字) 

 【愛知県】中署は5日、脅迫の疑いで、日進市岩崎町、特定抗争指定暴力団山口組傘下組織幹部n容疑者(59)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑では5日午後1時45分ごろ、中区内の路上で、区内の男性会社員(28)に「事務所の近くなんで静かにしろ」「そこに事務所があるから来い」などと強い口調で脅したとされる。

 署によると「黙秘します」と認否を留保している。歩いていた男性がn容疑者の車にひかれそうになったため注意し、口論となった。

中日新聞社

組員2人を逮捕=佐賀
2020.07.05 西部朝刊 23頁 (全243字) 

 佐賀南署は4日、佐賀市大和町尼寺、指定暴力団道仁会系組員y(46)、同市多布施、同s(21)の両容疑者を傷害と暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕した。発表によると、2人は共謀し、6月30日午後9時30分頃、同市内の路上で、歩いていた男性(20歳代)に因縁をつけ、組員であることを告げて脅迫。さらに胸ぐらをつかんで壁に押しつけるなどの暴行を加え、首などにけがを負わせた疑い。y容疑者がバイクで通行していた際、男性に対し、「邪魔」などと言い、その後、斉藤容疑者が加わったという。

読売新聞社

脅迫メールで庁舎閉鎖=秋田
2020.07.03 東京朝刊 23頁 (全182字) 

 北秋田市は2日、脅迫メールを受け、本庁舎を午前11時から2時間にわたって閉鎖した。職員約150人は庁外に退避した。北秋田署員と市職員らが庁内を捜索したが、危険物は見つかっていない。

 市によると、6月27日、「2日正午に本庁舎敷地内に爆発物を投げ込む」との内容のメールが来ているのを総務課職員が見つけた。各庁舎を巡回して不審物や不審者などを警戒したが、異常はなかった。

読売新聞社

10代少女の後つけ、わいせつ未遂疑い 東村山の男逮捕
2020.07.03 東京朝刊 21頁 東京 (全326字) 

 帰宅途中の10代少女の後をつけ、自宅に押し入ってわいせつな行為をしようとしたとして、警視庁捜査1課は強制わいせつ未遂容疑などで、東村山市本町、アルバイト、i容疑者(31)を逮捕した。調べに対し「イライラしてうっぷんを晴らそうと思った。子供の体が好きだった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は6月10日午後1時15分ごろ、東村山市内で、学校から帰宅途中だった少女の後をつけて自宅アパートに押し入り、わいせつな行為をしようとしたとしている。

 捜査1課によると、少女が帰宅後に玄関ドアの施錠を確認しようとしたところ、ドアの外にいたi容疑者がいきなり腕をつかみ、「静かにしろ」などと脅迫。事件当時、母親が在宅しており、i容疑者はそのまま逃走していた。

産経新聞社

 暴力団組長ら逮捕
2020.07.03 朝刊 16頁 県内版 (全343字) 

 【愛知県】県警捜査4課などは1日、暴力行為等処罰法違反の疑いなどで、岡崎市板屋町、特定抗争指定暴力団山口組傘下組織組長のh容疑者(52)ら3人を逮捕したと発表した。

 ほかに逮捕されたのは同市百々町、無職k(51)と同市大門5、飲食店経営t(37)の両容疑者。逮捕容疑は3人は共謀して5月28日未明、岡崎市内の暴力団事務所の敷地内で、市内に住む設備業の男性(49)を取り囲み、包丁を持って詰め寄るなど脅迫。h容疑者が男性の顔を殴り、けがを負わせたなどとされる。

 県警によると、h容疑者は「言うことはありません」と認否を留保。k容疑者は一部否認、t容疑者は容疑を認めている。被害者の男性はh容疑者の地元の後輩で、近年は食事の誘いなどを断るようになり、疎遠になっていた。

中日新聞社

運転女性を鎌で脅した疑い 男逮捕
2020.07.02 東京朝刊 22頁 第3社会 (全208字) 

 軽トラックを運転中に乗用車に割り込まれたとして腹を立て、運転していた女性(23)を鎌で脅したとして、福岡県警筑紫野署は暴力行為法違反(脅迫)容疑で同県筑前町朝日のパート従業員、k容疑者(70)を逮捕した。一部容疑を否認しているという。信号停車中の女性の前に割り込んでおり、署はあおり運転に当たらないかも調べる。6月30日施行の改正道交法では、急な車線変更などのあおり運転を「妨害運転」と規定し、厳罰化された

50歳の男を逮捕 盗撮した男を脅迫か
2020.06.30 フジテレビ FNN Live News days 報道/ニュース/ニュース (全194字) 

50歳の男は先月、東京・JR池袋駅の階段で盗撮していた男性に「盗撮しただろ。今からお前が盗撮した女性に電話するから」などと言い現金100万円を脅し取ろうとした疑いがもたれている。容疑者は「はっきりとは覚えていない」と容疑を否認している。盗撮した男性は逃げようとした際、容疑者の仲間の男に蹴られてケガをしており、これを見ていた駅員が通報して事件が発覚した。警視庁は共犯者の行方を追っている。

脅迫の疑い視野に捜査 藤井七段に”殺害予告”
2020.06.27 毎日放送 TBS NEWS 報道/ニュース/ニュース (全165字) 

捜査関係者などによると、愛知県瀬戸市出身で将棋の藤井聡太七段の殺害を予告する電話が、今月23日、瀬戸市役所にあった。瀬戸市が今月24日に警察に通報し、警察はきのう藤井七段が東京に移動する際、新幹線車内を警戒した。警察は脅迫の疑いもあるとみて調べている。藤井七段はあす東京で棋聖戦、来月1日には愛知県豊橋市で王位戦第1局に臨む予定。

女性への脅迫罪、県職員の男起訴 松山地検 /愛媛県
2020.06.26 大阪地方版/愛媛 21頁 愛媛全県 (全226字) 

 知人女性を脅したとして、脅迫の疑いで逮捕された県中予地方局地域政策課主事のn容疑者(25)=松山市=について、松山地検は25日、脅迫罪で起訴した。認否は明らかにしていない。

 起訴状などによると、n容疑者は4日午前9時45分ごろ~午後2時50分ごろ、松山市内で知人女性に対し、携帯電話のアプリのメッセージ機能で「殺す、切れるよ」などと送信し、脅したとされる。

 県人事課は「本人から事実関係を確認でき次第、速やかに厳正な処分を検討する」とコメントした。

朝日新聞社

脅迫容疑 55歳逮捕=石川
2020.06.25 東京朝刊 25頁 (全212字) 

 七尾署は24日、七尾市小丸山台、自称カメラマンk容疑者(55)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、k容疑者は21日午後6時頃、同市大津町の能越自動車道で軽乗用車を止め、後続の50歳代男性の車を停車させた上、男性に「なめてると殺すぞ、お前」などと言って脅した疑い。

 k容疑者は、徳田大津インターチェンジから能越道に入ってしばらく走った後、本線を走行してきた男性の前方で突然停車したといい、同署で当時の状況を調べている。

読売新聞社

脅迫:前検事長にカッター刃、書類送検
2020.06.25 東京朝刊 20頁 総合面 (全185字) 

 東京高検の黒川弘務前検事長宛てにカッターナイフの刃が入った封筒が届いた事件で、警視庁は24日、松江市の無職男性(72)を脅迫容疑で書類送検した。送検容疑は5月12日、前検事長を批判する文書とカッターナイフの刃を入れた封筒を、自宅近くの郵便局から同高検に送ったとしている。封筒は翌13日に届いた。男性は「検察のトップを任せるわけにはいかないと思った」と容疑を認めている。

毎日新聞社

元同僚に「くず野郎」/市貝町女性職員が郵送
2020.06.25 朝刊 2頁 社会 (全533字) 

 市貝町役場の30代女性職員が3月、同僚だった20代女性に「くず野郎 死ね」との不適切な内容の文書を匿名で郵送していたことが24日、関係者への取材で分かった。20代女性は、それ以前の女性職員の言動をパワハラと受け止め、昨年12月に退職していたという。町は下野新聞社の取材に「2人の間に組織として対応すべきトラブルがあったかどうかは分からない」としている。

 関係者によると、女性職員は昨年10月ごろ、当時、同じ職場だった嘱託職員の20代女性を役場内の個室に呼び、約1時間にわたり仕事上のことについて注意したという。元嘱託職員は上司に相談したが、具体的な対応はなかったとされる。

 その後、今年3月、元嘱託職員宅に「くず野郎 死ね」と筆書きされた紙が入った匿名の封書が郵送され、元嘱託職員側が警察に相談した。5月には突然、女性職員が元嘱託職員宅を訪れ、「脅迫状を送付いたしまして、大変ご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます」といった反省文を書き、その場で渡したという。

 町によると、女性職員の一連の言動について調査などは行っていないという。2人の職場の町課長は下野新聞社の取材に「人間関係のトラブルで辞めたとの認識はない。退職後のことは分からない」としている。

下野新聞社

「俺コロナ」愛知で多発 威力業務妨害容疑など、逮捕7人 【名古屋】
2020.06.22 名古屋朝刊 21頁 1社会 写図有 (全2,335字) 

 愛知県内で「俺コロナ」などと、新型コロナウイルスに感染をしているかのような発言をして逮捕される事件が相次いだ。背景に何があるのか。

 愛知県警は3月以降、威力業務妨害や脅迫などの容疑で7人を逮捕、1人を書類送検した。不起訴処分になった1人を除く7人は全員、男。年齢は大半が40~70代だ。

 同様の事件は、松江市や宇都宮市など各地で発生。だが、逮捕、発表件数は愛知県が突出している。県警幹部は「この社会情勢下では、たった一言の悪ふざけでも悪質性は非常に高い。逮捕、発表することで抑止につなげるのが重要だ」と強調する。

 逮捕者について、東京未来大の出口保行教授(犯罪心理学)は、「背景にはゆがんだ自己顕示欲があるのではないか。国民の不安に乗じてコロナをちらつかせることで、他者に恐怖を与え、それが自分の存在を認識させる手段となっている」と分析。中高年が目立つ点は、「中高年は社会的な評価を最も求める年代。社会に対する恨みを晴らす犯行とも言える」と指摘する。

 SNS上では県民性に関係があるとの投稿も見られた。しかし、県民性に詳しい経営コンサルタントの矢野新一さんは「愛知はものづくりが盛んで真面目な県民性。県民性と事件とは結びつかない」と否定した。

 ■容疑者「3回言っただけ」

 なぜ「コロナ」と発言したのか。記者が逮捕された容疑者を取材した。

 「酒に酔っていた。ここまでの騒ぎになるとは」

 こう話すのは、名古屋市の地下街の店舗で受付の台をたたいて指さし、「これコロナ」と発言して業務を妨害したとして、威力業務妨害容疑で逮捕され、その後釈放された男(78)だ。

 小柄でハンチング帽をかぶった男は、質問に対してかすれた声で話した。

 男によると、4月のある昼、ラーメン店で日本酒1合を飲み、運動をかねて地下街を散歩した。コロナの影響による営業自粛で軒並み閉店。独り言を言いながら歩いた。

 「ここも閑古(かんこ)か、コロナか」「コロナか」「コロナ」。この発言を、店の店員が聞いていたという。店が入るビルの管理会社が最寄りの警察署に通報。県警の捜査員らが防護服を着て出動した。店の周辺は消毒され、入場も規制された。防犯カメラの映像などから男が浮上し、逮捕されたのは約1カ月後のことだ。

 男は取材に、「手に持った杖が受付の台に当たったから、少しはたいた。指はさしていない」などと容疑を否認した。「コロナと3回言ったことは認めるが、コロナと言っただけで罪になるのか。警察の対応は過剰もいいところだ」と憤る。県警は在宅で調べを続けている。

 ■「悪ふざけのつもりが、トラウマ植え付ける」 騒動に巻き込まれたパブ経営者は

 「コロナばらまいてくる」。愛知県蒲郡市で3月、新型コロナウイルスへの感染を知った男(当時57)は、家族にこう伝えて外出した。訪れたのはフィリピンパブ。店の経営者の安田知洋さん(45)が、騒動に巻き込まれた当時と再起に向けて動き出したいまの思いを語った。

 蒲郡市の中心部にある店に男が訪れたのは、3月4日夕。よく店に来る常連で、この日は女性従業員の接客を受けながら、ロックバンド「キャロル」の曲をカラオケで歌っていた。

 そのとき、買い物に出ていた安田さんのスマートフォンに知人から連絡があった。「『コロナばらまいてくる』って言いながら家を出て行ったらしい」。従業員を通じて確認すると、男が認めた。

 すぐに帰宅させたが、防護服を着た捜査員が駆けつけるなど周辺は一時騒然となった。県の要請を受けて店の営業を自粛。約1週間後、当時店内にいた女性従業員の感染が確認された。安田さんは愛知県警に被害届を提出した。

 3月18日、男が入院先の医療機関で死亡したと知った。感染前から肝臓がんを患っていたという。「彼の行動はテロだと思うし、怒りしかないけど、亡くなったことには言葉が見つからない」。店では機嫌がよくなると、おなかにある胃がんの手術跡を周りに見せて笑っていた。あの日も悪気はなかったのだろう――。

 そんな思いはあったが、被害届の取り下げには応じなかった。従業員や当時来店していた客、その家族ら約40人が自宅待機を余儀なくされた。「被害がここまで広がった以上、事件として形にしてほしかった」

 騒動後、店内を消毒し、男が腰掛けたソファを買い替えた。だが、営業再開は困難を極めた。足かせになったのは従業員不足だ。25人の女性従業員が働いていたが、再開までの間に別の店に移る人が相次いだ。従業員は一時、6人に減った。約1カ月間の営業自粛で、3月に見込んでいた売り上げ約600万円は吹き飛んだ。

 4月に再開したが、安田さんが店の前に立っていると、通行人から「コロナ出たんだろ」「やべえだろ」などと言われた。新規の客はほぼゼロ。その後に国の緊急事態宣言が出され、再び営業を自粛した。

 本格的に営業を始めた5月。「再開を待ってたよ」と言う常連や、報道で店を知り、「大変だったね」と声をかけてくれる新規の客が増えてきた。

 6月5日、県警が男を偽計業務妨害の疑いで書類送検した。一つの区切りはついたが、事件の影響が今も続いていると感じる。

 謝罪に訪れた男の家族が、住民から「出て行け。よく住んでいられるな」と心ない言葉をかけられていること。「俺コロナ」などの発言で逮捕される事件が相次いでいること。

 「本人にとっては悪ふざけかもしれません。でも、周りの人の生活を一変させるし、トラウマを植え付けることだってあります。それを分かってほしい」

アイドル脅迫疑い ファンの男逮捕
2020.06.19 東京朝刊 22頁 第3社会 (全207字) 

 アイドルグループ「虹のコンキスタドール」のメンバー、中村朱里さん(22)を脅したなどとして、警視庁新宿署は18日、脅迫と威力業務妨害容疑で、埼玉県戸田市、職業不詳、y容疑者(38)を逮捕した。中村さんのファンで、容疑を認めているという。逮捕容疑は4月29日、ツイッター上で「本当に辞めてくれないと、家族やメンバーを道連れしますよ。理解できないなら殺しますよ」と脅迫し、所属事務所の業務を妨害したとしている。

産経新聞社

脅迫容疑70歳男逮捕 高知南署
2020.06.19 朝刊 21頁 社会1 (全157字) 

 高知南署は18日、脅迫容疑で土佐市、無職、A容疑者(70)を逮捕した。容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は、18日午前0時40分ごろ、高知市内の70代男性宅を訪れ、玄関先で「たまをとるぞ」などと大声で怒鳴りながらドアを叩き、脅した疑い。

 同署によると、同容疑者と男性は顔見知りだという。詳しい経緯を調べている。

高知新聞社

独自 ツイッターに書き込み 女性アイドルに「殺しますよ」男逮捕
2020.06.18 TBS ひるおび! 一般実用/ニュース/ニュース (全214字) 

女性アイドルに対し「殺しますよ」などとツイッターに書き込み脅したとして38歳の男が警視庁に逮捕された。捜査関係者によると容疑者は今年4月29日、アイドルの中村朱里さんのツイッターに「仕事をやめてくれないと家族やメンバーを道連れにする。理解できないなら殺しますよ」などと書き込んで脅し所属事務所の業務を妨害した疑いが持たれている。容疑者は中村さんのファンとみられ警視庁は動機などを詳しく調べている。

 脅迫の疑い
2020.06.17 朝刊 12頁 滋賀版 (全232字) 

 【滋賀県】彦根署は16日、脅迫の疑いで埼玉県ふじみ野市福岡中央、無職n容疑者(52)を逮捕した。逮捕容疑では4月28日から5月23日までの間、県内の高校に「出会い系サイトを利用してオヤジと交流している学生がいます」などと4回にわたり電子メールを送り、同校在籍の女性(17)に閲覧させ、脅迫したとされる。

 署によると容疑を否認しており、「メールは送ったが脅迫する意図はなかった」としている。容疑者と女性は出会い系サイト上で知り合ったが、直接会ったことはなかった。

中日新聞社

 強要未遂の疑い
2020.06.17 朝刊 12頁 岐阜版 (全247字) 

 【岐阜県】海津署は16日、強要未遂の疑いで、愛知県春日井市明知町、会社員k容疑者(40)を逮捕した。

 逮捕容疑では、5月19日~6月8日に計22回、岐阜県内の会社経営の女性(54)のスマートフォンに、「ブロック解除して、仲良くしないとどうなっても知らないよ!殺されるかもよ!」などと送信し、女性を脅迫して会員制交流サイト(SNS)のブロックを解除させようとしたとされる。

 署によると、容疑を認めている。2人は昨年夏にSNSの趣味のサイトで知り合ってやりとりをしていたが、直接の面識はなかった。

中日新聞社

 蓮田市職員を脅迫した疑い
2020.06.16 朝刊 18頁 埼玉版 (全247字) 

 【埼玉県】岩槻署は十五日、「ガソリンをかぶって火を付ける」と蓮田市役所で職員を脅した公務執行妨害の疑いで、同市御前橋二、自称建築業k容疑者(48)を現行犯逮捕した。「市役所の対応に腹がたった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑では、十五日午前十一時半ごろ、同市役所で秘書課女性職員に「特別定額給付金の給付が遅い」「市の対応が悪い」と怒り「ガソリンをかぶって火を付けるぞ」などと脅し、業務を妨害したとされる。

 署によると、k容疑者はガソリンやライターを持っていなかった。給付金は既に受給していた。

中日新聞社

 会社役員が強要の疑い
2020.06.16 朝刊 14頁 福井版 (全216字) 

 【福井県】鯖江署と県警少年女性安全課は15日、強要の疑いで、鯖江市糺町、会社役員k容疑者(49)を逮捕した。

 逮捕容疑では、5月6日午後1時ごろ、経営する会社事務所で、知人の美浜町の50代の男性会社員に猟銃を無理やり持たせ、会社敷地内に掘った穴に入らせるなど義務のないことをさせたとされる。

 署によると、容疑を認めている。k容疑者は「猟銃で死ぬか、穴に入って死ぬか選べ」という趣旨の脅迫をしたという。トラブルの原因を調べている。

中日新聞社

「誹謗中傷」判断は誰だ SNS発信者の特定を容易にする制度改正
2020.06.15 AERA 62頁 写図有 (全3,428字) 

 SNSでの誹謗中傷を法で規制する動きが顕著になり、発信者の特定を容易にするための制度改正が議論されている。だが、検閲化する恐れもある。表現の自由は担保できるのか。

 5月23日、人気リアリティー番組「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さん(享年22)が亡くなった。SNSでの誹謗中傷に悩んでいたという。

 木村さんの死が報じられると、誹謗中傷に警鐘を鳴らす発言が相次いだ。目立ったのは、ツイッターに投稿された著名人たちの声だ。

 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんは「誹謗中傷を気にするななんて難しいよ。芸能人だって1人の人間だよ忘れないで」、前澤友作さんは「SNSでの行き過ぎた誹謗中傷行為には厳罰を。スルースキルとか言ってる場合じゃない。被害受けた人はスルーせずに被害届けを。被害者のアクションが全体の抑止力になる。僕もスルーせずにこれからは遠慮なく被害届けを出す」と発信。「#SNS上の誹謗中傷が法に基づいて裁かれる社会を望みます」というハッシュタグも生まれた。

 その裏で、木村さんを誹謗中傷していた人たちが次々とアカウントや投稿の削除をはじめた。誹謗中傷に法的措置をとる動きが強まると、アカウントに鍵をかけたり、謝罪DMを送ったりする人も相次いだ。「自分の書き込みは誹謗中傷に当たるのかを知りたい」という相談も、弁護士のもとに殺到したが、その大半が匿名や非通知での問い合わせだったという。

 インターネットが普及してから、誹謗中傷の問題は常につきまとってきた。だが、投稿者に法的措置を取りたくても、サイト運営者を相手に発信者情報の開示を請求するだけで時間と労力がかかる。ジャーナリストの津田大介さん(46)は言う。

 「匿名で発信できる環境では、ユーザーのモラルを改善することは困難です。開示請求を弁護士に依頼すれば最低60万円ほどかかり、経済的な負担も大きい。発信者情報開示請求のプロセスの簡素化は急務です」

 煩雑なプロセスに課題を感じているのは国も同じだ。木村さんが亡くなった3日後、高市早苗総務相はインターネット空間での誹謗中傷において、発信者の特定を容易にするための制度改正を行うと表明した。

 だが、こうした動きに危機感を唱える声もある。

 「誹謗中傷に注目が集まり開示請求がチラつけば、萎縮してしまい、真っ当な批判や意見表明を行えなくなる可能性があります」

 指摘するのは、誹謗中傷問題を扱う藤吉修崇弁護士(45)だ。

 これまで、藤吉弁護士が相談を受けるなかで、「誹謗中傷」と判断したのは相談件数のうちの約半数。違法とまではいかない「批判どまり」だと判断するケースも多かった。

 事実、今回の事件を受けて、SNS上で発信者の開示請求に言及したなかには、情報商材などを販売するアカウントもあった。

 「誹謗中傷は許されることではありませんが、自由な意見を言える環境はとても大切です。それを誹謗中傷という形で抑え込むのは非常に危険です」10

 ■炎上の個別対応難しい

 目の前の書き込みが批判か誹謗中傷か。明らかなヘイトや虚偽投稿は別として、判断は難しい。だからこそ法に基づいた判断が望まれるが、そのハードルは高い。藤吉弁護士は言う。

 「開示請求が通ってIPアドレスがわかっても、アクセスプロバイダー側のログ情報の保有期限が切れていて泣き寝入りするケースもあります。情報保有期限を最低1年にするなど、プロバイダーの責任を厳しくすれば対応することができます」

 プロセスの簡素化と保有期限の延長という二つの仕組みが整うだけでも、誹謗中傷に苦しむ人にとっては救いとなる。だが、それだけでは難しいこともある。

 前出の津田さんは昨夏、「表現の不自由展」をめぐり、“大炎上”を体感した。5分おきに300件近いリプライが届き、コミュニケーションツールとして普段通り使えない状態になった。内容は正当な批判もあれば、罵倒や脅迫もあった。

 「炎上すると、イナゴの大群のようにコメントが殺到します。個人の処理能力を超えてしまうため、プロセスや法制度が変わったとしても一つひとつに対応することは難しいのが現状です」

 ■事業者側の取り組み

 サービスを提供する事業者側の対応も問われている。

 今年4月、LINEやツイッター、フェイスブックなどが名を連ねる一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構(SMAJ)が発足。木村さんの死を受けて、SNS上の名誉毀損や侮辱などを意図したコンテンツ投稿に対して取り組みを行うと緊急声明を発表した。声明では、「実効性ある取組を行わなければならない」として、禁止事項の明示と措置の徹底など六つの項目が挙げられた。同法人代表理事の曽我部真裕さんは言う。

 「名誉毀損や侮辱に対応することは当然ですが、不快な表現をどこまで禁止事項とするかは事業者側が決めていいことだと思います」

 これまでも事業者はさまざまな取り組みを行ってきた。たとえば、ツイッターは会話の健全性を維持するため、リプライに制限をつける機能をテスト導入した。フェイスブックではコンテンツを監視する担当者を設け、全世界約3万5千人体制で24時間チェックする。LINEでも監視システムと目視の二つを使って不適切な投稿がないかを確認、非表示にした投稿は半年間で約2千万件にのぼったという。

 だが、SNS上でのコミュニケーションにも「文脈」がある。前後のやり取りや相手との関係性によっても、言葉の捉え方は変化する。

 「アメリカでも大統領に対して一般市民が直接いろいろなことを言える。そういった環境は残さないといけないと思います。誹謗中傷にあたるかどうか、ギリギリの線引きを僕たちがつけていいのかは、正直悩ましい」

 そう吐露するのは、SMAJ専務理事でLINE執行役員の江口清貴さんだ。SMAJの中でも意見は割れており、明快な答えはまだ出せないでいるという。

 ■海外で“検閲”状態も

 すでに海外では、プラットフォーマーが中傷か否かの判断を握ることで、表現の自由が脅かされる事態が起きた例もある。ドイツでは、2017年10月にネットワーク執行法を施行した。罰金の支払いを回避したい事業者が過剰削除に走り、検閲のような状態に陥った。

 各国はインターネットの規制を手探りで進めている。桜美林大学教授でITジャーナリストの平和博さん(57)は、誹謗中傷対策でコンテンツ規制の視点にこだわりすぎると、「命か表現の自由か」という行きすぎた議論に陥ると指摘する。

 「プラットフォーマーによるコンテンツ管理だけではなく、発信者情報開示のプロセスの迅速化などを組み合わせることで規制のバランスを取る必要があります。フェイスブックはコンテンツ削除に関して、外部有識者による監督委員会を立ち上げました。プラットフォーマーの判断の透明化も重要なポイントです」

 別の懸念もある。発信者の特定が容易になったとき、意見表明を「誹謗中傷」として権力に悪用されはしないか。過去には治安維持法の例があり、議論は言論の自由を担保しながら慎重に進められるべきだ。

 総務省は6月4日、発信者の特定を容易にするための制度改正について議論する有識者検討会を開いた。被害者が開示を求める情報に、氏名などに加え電話番号を含めることについて議論が交わされた。反対意見は出ず、7月に改正の方向性を取りまとめるという。

 ■SNS各社の誹謗中傷や不適切投稿への対策

 [1]チェック機能 [2]対応策

     *

 Facebook

 [1]AIと人員を組み合わせ、全世界3万5千人が24時間体制で対応

 [2]投稿の削除やアカウントの停止

     *

 Instagram

 [1]機械学習によるいじめコメントのフィルター実装やいじめ写真の検出。自殺や自傷行為の可能性がある利用者を報告、サポートの提供など

 [2]アカウントの停止や完全削除

     *

 Twitter

 [1]グローバルチームが24時間体制で確認

 [2]ツイートの削除要請、アカウントの一時的ロック、アカウントの凍結

     *

 LINE

 [1]タイムラインなど全体に公開される場において、監視システムによる機械的な確認とモニタリングチームの人の目による確認

 [2]非表示やアカウントの停止

 【写真説明】

 日常でふと覚えた違和感も、ネット上なら吐き出せる。見知らぬ誰かが誰かに向けた言葉に共感する。匿名だからこそ本音があふれる。だが、匿名性の高さゆえに人を傷つける言葉も飛び交う

朝日新聞社

 脅迫の疑い
2020.06.14 朝刊 9頁 市民総合版 (全284字) 

 【愛知県】天白署などは12日、脅迫の疑いで、稲沢市横地町、団体職員n容疑者(28)を再逮捕した。

 再逮捕容疑では、昨年7月16日ごろ~11月13日ごろの間に4度、天白区の団体職員男性(32)の実家に「被害受けたことに変わりないから、その復讐(ふくしゅう)をするまで」「来月はあんたの母親が苦しむ番だから、覚悟しとけ」などと記した封書を郵送し、脅迫したとされる。

 署によると、「手紙を送った覚えはある」と容疑を認めている。n容疑者と男性は元同僚で、以前交際していたが、今年5月25日に男性へのストーカー行為をしたとして、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されている。

中日新聞社

中津川市に脅迫メール /岐阜県
2020.06.13 名古屋地方版/岐阜 21頁 岐阜全県 (全152字) 

 中津川市に11日夜、「12日の下校時間に児童・生徒に危害を加える」という内容のメールが届き、市は中津川署に通報するとともに、各小中学校の児童・生徒の保護者に下校時の迎えを要請した。中津川署員が警戒するなか、児童らは保護者と下校した。市教育委員会によると、15日の登下校時にも保護者の送迎を要請したという。

朝日新聞社

脅迫容疑で県職員逮捕 被害女性は同僚
2020.06.12 朝刊 一社 (全348字) 

 県職員がパソコンで女性に「殺す」などとメッセージを送ったとされる脅迫容疑事件で、逮捕された松山市の県中予地方局地域政策課主事A容疑者(25)が脅迫したとされる20代の女性は、県庁の同僚だったことが11日、関係者の話で分かった。

 松山東署や県によると、A容疑者は女性に髪形を変えるよう求めるなどしており、勤務中にメッセージを送った可能性がある。

 松山東署は11日、同容疑でA容疑者を松山地検に送検した。送検容疑は4日午後2時50分ごろ「命令する 従わないと 殺す 切れるよ」という旨のメッセージをアプリケーションソフトで送信した疑い。

 署は10日夜、中予地方局でA容疑者の机やロッカーなどを家宅捜索した。同局ではA容疑者が使用していたパソコンを確認しており、今後メッセージなどのデータを捜査する。

愛媛新聞社

脅迫はがき送付 川崎市元職員逮捕 威力業務妨害の疑い
2020.06.12 NHK総合 首都圏ネットワーク 報道/ニュース/ニュース (全197字) 

ことし1月、川崎市にある在日外国人との交流施設に在日コリアンを脅迫するような内容の年賀はがきを送ったなどとして川崎市の元職員が威力業務妨害の疑いで逮捕された。容疑者は横浜市内の私立高校に爆破予告の脅迫文を送ったとして今月2日に逮捕されていた。いずれも市の職員時代の元同僚の名前を差出人としていて調べに対し“トラブルになった相手を陥れようとした”という趣旨の供述。新型コロナ特設サイトのテロップ。

女性脅迫容疑、県職員を逮捕 松山東署 /愛媛県
2020.06.11 大阪地方版/愛媛 19頁 愛媛全県 (全316字) 

 松山東署は10日、県中予地方局地域政策課主事、n容疑者(25)=松山市南江戸1丁目=を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を否認しているという。

 署によると、n容疑者は4日午後2時50分ごろ、松山市内からパソコンの通信アプリで、知人の20代の女性に対し「命令する 従わないと 殺す 切れるよ」という旨のメッセージを送信し、脅した疑いがある。7日に女性が署に被害を相談し、発覚した。n容疑者はメッセージを送ったことは認める一方、「脅すつもりはなかった」と話しているという。

 県によると、メッセージが送られた時間帯はn容疑者は職場で勤務中だったという。人事課は「本人に事実関係を確認でき次第、厳正かつ速やかに処分を検討する」としている。

朝日新聞社

 脅迫の疑い
2020.06.11 朝刊 15頁 岐阜総合版 (全178字) 

 【岐阜県】加茂署などは10日、脅迫の疑いで美濃加茂市蜂屋町、会社員i容疑者(54)を逮捕した。

 逮捕容疑は、9日午後6時55分から7時15分ごろの間、元妻の女性(48)に対し、会員制交流サイト(SNS)アプリや電話で「今から殺しにいくぞ」「とことんやるでな」と脅したとされる。

 署によると、「今から殺しに行くと言った覚えはない」と容疑を一部否認している。

中日新聞社

女性脅迫疑いで愛媛県職員逮捕
2020.06.11 朝刊 20頁 (全187字) 

愛媛県警松山東署は10日、知人女性に「殺す」とメッセージを送って脅したとして、脅迫の疑いで、県中予地方局地域政策課主事n容疑者(25)=松山市南江戸=を逮捕した。「脅したつもりはない」と容疑を否認している。

逮捕容疑は4日午後2時50分ごろ、松山市でパソコンを使って知人の女性の髪形について指示を出し「命令する従わないと殺す切れるよ」とメッセージを送信して脅迫した疑い。

女性への中傷、ネットで横行 差別意識、投稿の根底 注目増すほど攻撃激化
2020.06.10 朝刊 22頁 社会4 写有 (全1,083字) 

 インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷は、女性が狙われやすいことが知られてきた。特に社会問題に意見を言うなど「目立つ」女性に対する書き込みは人格否定やデマ、脅迫にまで激化しがちだ。死亡した女子プロレスラー(22)もテレビ番組での言動から、会員制交流サイト(SNS)などで中傷を受けていた。男性が女性を見下して説教したがる「マンスプレイニング」の存在もあるとみられ、根底には投稿者の差別的な女性蔑視がありそうだ。

 
 「死ね」「レイプされろ」「くそ女消えろ」

 職場のヒール靴強制に反対する運動「#KuToo」を始めた女優の石川優実さんは、ツイッターで声を上げ始めた2019年1月以来、読むに堪えない書き込みに悩まされてきた。

 #KuTooは幅広い支持を集め、ヒール靴着用の規定を見直す企業も登場。19年の新語・流行語大賞のトップテンにも選ばれたが、注目されればされるほど「攻撃」も激化した。グラビアに出た過去を非難したり、画像を貼り付けたりした投稿も。ストレスで食事をとれず、睡眠中にけいれんも起きた。

 最近も女子プロレスラーの死去を受けてSNSの中傷に抗議する投稿をしたところ、返信欄は数百件の罵詈(ばり)雑言であふれた。

 賛同者からは「賛成意見を書き込むと、自分も攻撃されそうで怖い」とのメッセージが届いた。石川さんは「返信欄だけを見ると、自分は全員から嫌われているのだと思ってしまう。孤立感がすごい」。同様の被害に苦しむ女性著名人は多い。

 「歌手やってて、知らないかもしれないけど」。5月、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんがツイッターで検察庁法改正案に抗議を表明した際も、非難や「上から目線」の書き込みが相次いだ。

 国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」は女性へのオンラインハラスメントを問題視。17年に公表した米英など8カ国の女性を対象にした調査では23%が被害を受けていた。日本でも50%近い女性がハラスメントを経験したとの調査結果もある。

 大妻女子大の田中東子教授(メディア文化論)は「日本社会は女性に『笑顔で優しく、気遣いをする』役割を求める風潮があり、外れた女性は罰してもいいという意識が男女ともに根深くある」と指摘。政治や社会問題に声を上げる人を生意気とみなす傾向もみられるという。

 ネットには、性被害を告発する「#MeToo」(私も)運動など女性に関わる問題を広められるメリットがあるとした一方で「マナーや人権意識の確立が追い付いていない。特に、若い頃にSNSがなく、大人になって使い始めた人が暴走しがちだ」と話した。

秋田魁新報社

 暴力団幹部を逮捕
2020.06.05 朝刊 14頁 近郊版 (全230字) 

 【愛知県】春日井署は4日、暴力行為処罰法違反の疑いで、名古屋市緑区鹿山2、特定抗争指定暴力団神戸山口組傘下組織幹部のt容疑者(75)を逮捕した。

 逮捕容疑では、2017年9月ごろ、春日井市の知人女性(31)宅で、女性から注意されたことに腹を立て「俺は元ヤクザだ。誰に口を利いてるんだ。どうなるかわかっとるんか」などと団体の威力を示して脅迫したとされる。

 署によると「間違っていると思います」と否認している。今年4月、女性が署に別件の被害相談をした際に発覚した。

中日新聞社

 暴力団組長らを逮捕
2020.06.04 朝刊 12頁 市民版 (全251字) 

 【愛知県】港署などは3日、暴力行為等処罰法違反の疑いで、特定抗争指定暴力団山口組傘下組織組長のt容疑者(51)=三重県明和町浜田、組周辺者の自営業o容疑者(72)=津市久居新町=を逮捕した。

 逮捕容疑は、両容疑者は共謀して昨年10~11月、港区の無職男性(46)に「またこっち来て仕事しろよ」「こっちに来るのが嫌ならはっきりしな」などと伝え、組織の威力を示して脅したとされる。

 署によると、t容疑者は「黙秘します」、o容疑者は「脅迫はしていない」と供述している。t容疑者は3次団体の組長。

中日新聞社

同級生脅迫疑い 男子中学生逮捕/沖縄署
2020.06.04 琉球新報朝刊 23頁 社会 1版 (全251字) 

 沖縄署は3日、面識のある同級生の男子生徒(14)を脅迫したとして、本島中部の男子中学生(15)を脅迫容疑で逮捕した。男子生徒は容疑を否認しているという。逮捕理由について沖縄署は「逃走や証拠隠滅の恐れがあり、慎重に判断した」と説明した。

 逮捕容疑は今年3月26日午後4時20分ごろ、本島中部の公園にいた男子生徒(14)に対して、携帯電話で「殴ってくるす(痛めつける)からよ」などと怒号し、生徒の生命や身体に危害を加えるよう脅迫した疑い。沖縄署は何らかのトラブルが背景にあるとみて詳しい事情を聞いている。

琉球新報社

 暴力団員ら不起訴 藤枝の事件
2020.06.02 朝刊 13頁 静岡県内総 (全135字) 

 【静岡県】藤枝市の飲食店で暴力団組員らが客の男性を脅迫しけがをさせた事件で、静岡地検は、暴力行為処罰法違反などの疑いで逮捕された組員の男性(37)の罪名を暴行と切り替え、不起訴とした。同法違反容疑で逮捕された二人も不起訴とした。五月二十八日付。理由は明らかにしていない。

女性監禁致傷 容疑で逮捕 高田署など 京都の会社員を=奈良
2020.05.28 大阪朝刊 26頁 (全427字) 

 大和高田市大東町の市上下水道庁舎の一室に男が押し入り、女性職員の腕をひもで縛って監禁した事件で、高田署などは27日、京都府木津川市城山台、会社員m容疑者(47)を逮捕監禁致傷の疑いで逮捕した。「わいせつ目的で押し入った。女性の抵抗が激しく、途中であきらめた」と容疑を認めているという。

 発表では、m容疑者は7日午前11時25分頃、庁舎2階の事務所に覆面をかぶって押し入り、当時1人でいた50歳代のパート職員女性にナイフのようなものを突きつけて「殺されたいのか。静かにしろ」などと脅迫。ビニールひもで両手を縛り、口にタオルで猿ぐつわをかませるなどして約15分間監禁し、手首にすりきずなどの軽傷を負わせた疑い。

 高田署によると、庁舎近くの駐車場でm容疑者が車に乗り込む姿が防犯カメラに映っていたという。m容疑者は「約10年前に営業の仕事で訪れて、女性が一人で勤務していると知っていた」「押し入る少し前に事務所に電話をかけた」などと供述しているという。

読売新聞社

「自分は感染者」女性脅迫の疑い 郡山の会社員逮捕 /福島県
2020.05.27 東京地方版/福島 19頁 福島全県 (全251字) 

 自分は新型コロナ感染者だと言って女性を脅したとして、郡山北署は26日、郡山市喜久田町堀之内、会社員o容疑者(31)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を否認しているという。

 署によると、o容疑者は4月20日午後9時50分ごろ、同市内で面識のない40代女性に「自分は新型コロナ感染者。あなたが濃厚接触者だと周囲に言いふらす」と脅迫した疑いがある。金品の要求はなかったという。

 女性がその日のうちに110番通報し、署が調べていた。o容疑者は発熱や咳の症状はなく、新型コロナの検査も受けていないという。

朝日新聞社

 脅迫の疑い
2020.05.27 朝刊 12頁 市民版 (全193字) 

 【愛知県】熱田署は26日、脅迫の疑いで刈谷市山池町3、無職山口吉治容疑者(38)を逮捕した。

 逮捕容疑では、4月28日午後8時40分~29日午前1時20分ごろ、会員制交流サイト(SNS)で知り合った熱田区の女性会社員(20)に「やろうと思えば消せるぞ」「やくざはおまえだけじゃなくて、家族からいく」などと電話で脅したとされる。署によると「脅すようなことはしていない」と容疑を否認している。

中日新聞社

【ニュースボックス】強要未遂容疑の暴力団幹部を逮捕
2020.05.26 本紙朝刊 22頁 A版 第2社会 写有 (全277字) 

 ひたちなか署と県警組織犯罪総合対策推進本部は25日、強要未遂の疑いで、自称ひたちなか市松戸町1丁目、指定暴力団住吉会系幹部で自称自営業、k容疑者(40)を逮捕した。逮捕容疑は14日午後10時50分ごろから15日午前0時5分ごろまでの間、同市内の駐車場で、同市、無職、女性(20)と同市、会社員、男性(24)に「裁判をしても分が悪い。俺が話をつけてやる」「過去に俺から逃げた女を殺したことがある」などと脅迫し、女性にトラブル相手と示談の約束をさせようとした疑い。同署によると、k容疑者は「無理やり示談交渉を要求してはいない」と容疑を否認している。

茨城新聞社

 傷害容疑で組員ら逮捕、事務所を捜索
2020.05.23 朝刊 18頁 静岡版 (全337字) 

 【静岡県】飲食店で男性にけがを負わせたなどとして、藤枝署や県警捜査四課などは、暴力行為処罰法違反と傷害の疑いで、指定暴力団山口組系組員のt容疑者(37)=藤枝市田沼一=を、傷害の疑いで無職伊東英和(34)=藤枝市上青島、無職k(35)=藤枝市高柳一=の両容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑では、三人は二月中旬、藤枝市内の飲食店で、客の会社員男性に凶器を示して「おまえ殺すぞ」などと脅迫。髪をつかんで揺さぶるなどしてけがを負わせたとされる。署は認否を明らかにしていない。

 事件を受け、県警は二十二日、富士宮市北山の関係先を家宅捜索した。県警によると、建物内は組事務所のような構造になっていたという。今年三月に東京から富士宮に組の拠点を移したとみられ、県警は警戒を強めている。

中日新聞社

拳銃脅迫懲役6年求刑 /宮崎県
2020.05.22 西部地方版/宮崎 21頁 宮崎全県 (全152字) 

 拳銃を突きつけて会社社長の男性を脅したとして暴力行為等処罰法違反などの罪に問われた小林市細野の無職d被告(69)の初公判が21日、宮崎地裁であり、検察側は懲役6年を求刑した。起訴状によると、d被告は1月、高原町の建築会社事務所で男性に拳銃を突きつけ「今日は殺してやるわ」と言って脅したとされる。

朝日新聞社

 脅迫の疑い
2020.05.22 朝刊 14頁 福井版 (全174字) 

 【福井県】坂井署は20日、脅迫の疑いで、坂井市丸岡町栄1、無職s容疑者(56)を逮捕した。

 逮捕容疑では、同日午前11時50分ごろ、携帯電話から110番し「包丁を持って相手を刺しに行こうと思う」などと話し、警察官を通じて市内の飲食業の60代男性に危害を加える趣旨を告げ、脅したとされる。

 署によると、容疑を一部否認している。2人には面識があった。

中日新聞社

吉村知事殺害 ネットで予告 脅迫容疑で男逮捕
2020.05.19 大阪朝刊 28頁 (全256字) 

 インターネットの掲示板に、吉村洋文・大阪府知事の殺害予告を投稿したとして、府警は18日、飲食業のm容疑者(35)(山口県柳井市)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表では、m容疑者は4月24日、ネット掲示板で吉村知事を名指しし、「殺害します」などと書き込んだ疑い。容疑を認めている。

 書き込みがあった日、府は新型コロナウイルスの感染防止対策として、休業要請に応じないパチンコ店の店名を公表。掲示板では賛否の声などが上がっており、府警は、m容疑者が投稿した経緯を調べている。府警のホームページに情報提供があったという。

読売新聞社

「コロナばらまく」 脅迫容疑 54歳逮捕=愛知・続報注意
2020.05.17 中部朝刊 19頁 (全416字) 

 中川署は16日、名古屋市中川区のアルバイトy容疑者(54)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、y容疑者は15日午後5時頃、同区の路上で、隣人の自営業男性(51)に対し、「俺はコロナだ。コロナをばらまくぞ」と言いながら息を吹きかけるなどして脅迫した疑い。2人が口論していた目撃情報もあり、同署が調べている。y容疑者に発熱やせきなどの症状はないという。

 [続報]

 2020年6月23日付中部朝刊21面

 =54歳男性を不起訴=中部

 自身が新型コロナウイルスに感染していると言って隣人を脅したとして脅迫容疑で逮捕された名古屋市中川区のアルバイト男性(54)について、名古屋地検は22日、不起訴とした。理由は明らかにしていない。

 男性は5月15日、同区の路上で隣人の男性に「俺はコロナだ。コロナをばらまくぞ」と言いながら息を吹きかけるなどして脅した疑いで逮捕された。当時、2人が口論していたとの目撃情報もあったという。男性はその後釈放された。

読売新聞社

包丁で知人脅し現金奪った容疑 笠岡署、男を逮捕=岡山
2020.05.14 大阪朝刊 23頁 (全198字) 

 顔見知りの女性に包丁を突きつけ、金を脅しとったとして、笠岡署は13日、笠岡市富岡、無職t容疑者(76)を強盗容疑で現行犯逮捕した。t容疑者は容疑を認めているという。

 発表では、t容疑者は13日午前11時40分頃、同市の女性(61)方で、女性の胸元に包丁を突きつけて、「10万円出せ」などと脅迫し、5000円を奪った疑い。女性にけがはなかった。

 現場を目撃した女性の家族が110番したという。

女性襲い強奪 28歳男を逮捕 名古屋、容疑否認
2020.05.12 朝刊 25頁 社会面 (全317字) 

 会員制交流サイト(SNS)で知り合った女性に乱暴して金品を奪ったとして名古屋・名東署などは十一日、強盗強制性交の疑いで、名古屋市守山区小幡太田、建設業アルバイトs容疑者(28)を逮捕した。

 逮捕容疑では四月七日午前零時五分~同五時半ごろ、同市守山区の宿泊施設で、SNSで連絡を取り合っていた女性(19)に「殺したくないから言うことを聞け」などと脅迫して乱暴。約三万六千円のほか、財布など五点(計約一万三千円相当)を奪ったとされる。

 署によると、「強制ではないし、脅してもいない」と容疑を否認している。同八日、別の女性を脅したとして暴力行為法違反の疑いで逮捕されていた。s容疑者が使っていた車の中から今回の被害品が見つかったという。

中日新聞社

 ネット上で書き込み脅迫した疑い
2020.05.09 朝刊 16頁 市民版 (全227字) 

 【愛知県】熱田署は7日、脅迫の疑いで、熱田区旗屋2、無職m容疑者(48)を逮捕した。

 逮捕容疑では、5日午後6時半~7時ごろの間に、インターネット上の掲示板に、小牧市の無職男性(38)と中川区の無職男性(64)を名指しして「包丁とドライバーを買ってきた」「これで殺せる準備ができた」などと書き込み、脅したとされる。

 署によると、「間違いありません」と容疑を認めている。m容疑者と被害者2人は知り合い。書き込みを見た別の人が5日に110番し、発覚した。

中日新聞社

 県庁にも脅迫メール 襲撃予告で警戒
2020.05.08 朝刊 20頁 信州版 (全233字) 

 【長野県】県は7日、8日に県庁襲撃を予告する脅迫メールが送り付けられたと発表した。8日は県庁本館や県議会棟など計4棟に16カ所ある出入り口を本館の1カ所だけにして警備員や警察官が警戒にあたる。手荷物検査も実施する。

 県財産活用課によると、脅迫メールは7日朝に受信。県ホームページを通じて送り付けられたとみられる。詳しい内容は明らかにしていない。県内では4月28日、長野市役所に襲撃予告メールが送り付けられたが、大きなトラブルはなかった。長野中央署は2件の関連を調べる。

中日新聞社

 脅迫の疑い
2020.05.08 朝刊 22頁 三重版 (全205字) 

 【三重県】松阪署は7日、脅迫の疑いで、明和町斎宮、塗装業n容疑者(31)を逮捕した。

 逮捕容疑では、4月21日午前3時50分ごろ、町内の元妻の女性(31)に対し、無料通信アプリLINE(ライン)で「殺す」などとメッセージを送って脅したとされる。署によると、「そんなことはしていない」と容疑を否認している。2人は子どもへのn容疑者の面会を巡ってトラブルになっていたという。女性が27日に被害届を出していた。

中日新聞社

三井氏に脅迫メール
2020.05.07 夕刊 (全168字) 

 羽咋市の「コロナウイルス禍から羽咋市民を守る会」の三井孝秀事務局長は7日、自身への攻撃を示唆する電子メールが届いたとして脅迫容疑で羽咋署に被害届を提出し、受理された。三井氏によると、メールは3日午前、はくい市観光協会に3通、気多大社に1通届いた。いずれも「三井を事務局長にするな」「刺されるべきか銃撃されるべきか」などと書かれている。

北國新聞社

「ぶっ殺す」脅迫疑いで女逮捕 富山中央署
2020.05.03 朝刊 (全195字) 

 富山中央署は1日、脅迫の疑いで、富山市長江本町の40代無職女を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午後7時50分ごろ、同所の自宅で、40代知人女性に「お前ぶっ殺すぞ」などと怒鳴り、危害を加えかねない様子で脅迫した疑い。

 女性が「大声で怒鳴られている」と110番通報し、駆けつけた署員が確認した。女は「記憶がない」と否認している。同署はプライバシー保護のためとして容疑者の名前を非公表としている。

北國新聞社

 脅迫容疑の男性不起訴
2020.05.02 朝刊 14頁 福井版 (全126字) 

 【福井県】福井地検武生支部は4月30日、脅迫容疑で逮捕された鯖江市の男性会社員(31)を不起訴とした。地検は処分理由を明らかにしていない。

 男性は4月22日、30代女性に複数回「ガキさらうぞ」などとメッセージを送ったとして同月23日、鯖江署に逮捕された。

中日新聞社

脅迫容疑 73歳逮捕=群馬
2020.04.28 東京朝刊 23頁 (全155字) 

 高崎署は27日、高崎市石原町、自称会社役員z容疑者(73)を脅迫容疑で現行犯逮捕した。発表によると、z容疑者は同日午前10時頃、同市の金融機関で対応した男性職員(52)を「火をつけてやるからな」などと脅迫した疑い。調べに対して言動を認める一方、「脅迫ではない」と話し、容疑を一部否認しているという。

読売新聞社

 脅迫の疑い
2020.04.25 朝刊 19頁 福井総合版 (全142字) 

 【福井県】鯖江署は23日、脅迫の疑いで、鯖江市糺町、とび職k容疑者(31)を逮捕した。署によると、容疑を認めている。

 逮捕容疑では、22日午後6時半~10時半ごろ、30代の会社員女性に複数回にわたって「殺したるでなおまえだけは。ガキさらうぞ」などのメッセージを送り脅したとされる。

中日新聞社

 恐喝の疑い
2020.04.21 朝刊 20頁 三重版 (全298字) 

 【三重県】鈴鹿署は、恐喝の疑いで、四日市市川尻町、清掃員n容疑者(40)、いずれも風俗店員のh(50)=鈴鹿市長太新町、m(38)=四日市市川島新町=の両容疑者を逮捕したと、19日発表した。逮捕容疑では、3人は共謀し、2月13日午前3時~同5時ごろ、鈴鹿市内の女性のアパートの自室で、女性と性行為をした男性(39)に「本番行為をしただろう」などと脅迫。男性と男性の妻(52)から迷惑料などの名目で、3万円を脅し取ったとされる。署によると、n、mの両容疑者は「治療費をもらっただけで脅していない」と容疑を否認。h容疑者は「2人とは相談していない」と、一部否認している。

中日新聞社

 警官を脅迫した疑い
2020.04.18 朝刊 14頁 中日静岡版 (全173字) 

 【静岡県】島田署は17日、暴力行為等処罰法違反の疑いで、島田市中央町の無職y容疑者(56)を逮捕した。

 逮捕容疑では、16日午前0時ごろ、島田署島田駅前交番でポケットに所持していた折り畳み式の小型ナイフを勤務中の署員4人に見せ、「こんなの持ってる。切ってやる」などと脅迫したとされる。

 署は認否を明らかにしていない。酒に酔った状態で訪れたという。

中日新聞社

 薬局経営者を脅した疑い
2020.04.17 朝刊 14頁 市民版 (全191字) 

 【愛知県】中村署は15日、暴力行為法違反と脅迫の疑いで、中村区宮塚町、職業不詳、t容疑者(74)を逮捕した。

 逮捕容疑では11日正午ごろ、中村区内の調剤薬局で、経営者の女性(63)に実在の暴力団名を告げ、入れ墨などを見せて「先生の出した薬で下痢したんだ」「どうしてくれるんだ」などと言って脅したとされる。

 署によると「覚えていない」と容疑を否認している。被害女性と面識はなかった。

中日新聞社

除菌スプレー購入で店員脅した疑い、運転手を逮捕 /兵庫県
2020.04.16 大阪地方版/兵庫 17頁 播磨 (全177字) 

 佐用署は15日、岡山県美作市のタクシー運転手の男(69)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を否認しているという。

 署によると、男は14日午後5時20分ごろ、佐用町内のドラッグストアで、除菌スプレーを2本購入しようとし、店の方針で1本限りと言われた店員に「殺すぞ」などと言って脅した疑いがある。署の調べに「何を言ったか覚えていない」などと話しているという。

朝日新聞社

中岡さん所属事務所を脅迫疑い
2020.04.16 東京朝刊 24頁 第3社会 写有 (全245字) 

 お笑いコンビ「ロッチ」中岡創一さん(42)の所属事務所に、中岡さんと反社会的勢力とみられる人物が一緒に写った写真があるなどと電話をしたとして、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊は脅迫の疑いで、新潟県燕市東太田の無職、a容疑者(44)を逮捕した。「脅すつもりはなかった」と否認している。逮捕容疑は1月31日午後5時半ごろ、芸能事務所ワタナベエンターテインメントに電話し「所属しているタレントが反社っぽい人と写っている写真を持っているが、週刊誌に持っていってもいいか」などと脅したとしている。

芸能事務所脅迫容疑
2020.04.15 東京夕刊 10頁 (全278字) 

 大手芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」(東京)を脅したとして、警視庁は15日、新潟県燕市東太田、無職a容疑者(44)を脅迫容疑で逮捕したと発表した。逮捕は14日。

 警視庁幹部によると、a容疑者は1月31日夕、同事務所に電話し、「所属タレントが反社会的勢力っぽい人と写っている写真がある」などと脅した疑い。「脅すつもりはなかった」と容疑を否認している。捜査関係者によると、a容疑者は同事務所所属のお笑いコンビのメンバーを名指ししていたという。

 同事務所は15日、このメンバーについて「反社会的勢力とのつながりは一切ない」とのコメントを発表した。

読売新聞社

 ストーカー行為の疑い
2020.04.15 朝刊 12頁 なごや東版 (全195字) 

 【愛知県】瀬戸署などは14日、ストーカー規制法違反と脅迫の疑いで、西尾市楠村町、会社員y容疑者(40)を逮捕した。

 逮捕容疑では昨年8月16日~今年3月15日、瀬戸市のアルバイト女性(24)宅に、「消えろクズ」などと書いた手紙と写真を3回郵送するストーカー行為をし、脅迫したとされる。

 署によると、「手紙を送ったが脅したつもりはない」と一部否認している。y容疑者は女性の勤め先の客だった。

中日新聞社

 女性に脅迫メッセージ送った疑い
2020.04.10 朝刊 16頁 西三河版 (全189字) 

 【愛知県】長野県警木曽署は8日、脅迫の疑いで、みよし市三好町弥栄、無職s容疑者(38)を逮捕した。

 逮捕容疑では、1日午前1時ごろ、長野県木曽郡内の女性(23)の携帯電話に「知り合いの組長とやくざを連れて実家に向かう。家族を拉致して痛い目に遭わせる」などとメッセージを送ったとされる。

 署によると、容疑を認めている。2人は会員制交流サイト(SNS)で知り合い面識があったという。

中日新聞社

 脅迫の疑い
2020.04.09 朝刊 13頁 長野総合版 (全183字) 

 【長野県】木曽署は8日、脅迫の疑いで、愛知県みよし市三好町、無職s容疑者(38)を逮捕した。

 逮捕容疑では、1日午前1時ごろ、木曽郡内の女性(23)の携帯電話に「知り合いの組長とヤクザを連れて実家に向かう。家族を拉致して痛い目に遭わせる」などとメッセージを送ったとされる。

 署によると、容疑を認めている。2人は会員制交流サイト(SNS)で知り合い面識があったという。

中日新聞社

 脅迫の疑い
2020.04.02 朝刊 13頁 広域三重 (全240字) 

 【三重県】伊勢署は1日、脅迫の疑いで、伊勢市勢田町、塗装作業員y容疑者(28)を逮捕した。

 逮捕容疑では、3月31日午後8時40分ごろ、容疑者宅で、当時交際していた女性の夫(39)=同市在住=にガラス片を突きつけ「俺が殺したる」などと言って脅したとされる。

 署によると、「未練があり、関係を切られることに腹が立った」と容疑を認めている。連絡を止めるようにと伝えるため女性と被害男性が自宅を訪れた際、y容疑者は床に家具などをたたき付けて暴れ、割れたガラス戸の破片を使って脅した。

辻元議員に脅迫文
2020.04.01 フジテレビ FNN Live News days 報道/ニュース/ニュース (全123字) 

先月23日、立憲民主党の幹事長代行・辻元清美衆議院議員宛の封筒が立憲民主党本部に届き開封したところ、カッターナイフの刃が2枚と脅迫文が入っていた。脅迫文には「今回の件は警告である」と書かれており、今後被害届を提出する方針で、警視庁が捜査している。

知人監禁の疑い 陸自隊員を逮捕 尼崎北署
2020.03.30 神戸新聞 27頁 (全292字) 

 知人男性を車内に監禁したとして、尼崎北署は29日、逮捕監禁の疑いで陸上自衛隊伊丹駐屯地の自衛隊員の男(19)=伊丹市=を逮捕した。逮捕容疑は28日午後7時ごろ、別の男(19)と共謀し、尼崎市富松町1の路上で知人のアルバイト男性(19)に対し「車に乗れ」と脅迫。男性の自宅に向かう約10分間、車内に監禁した疑い。

 同署によると、様子を見ていた通行人が110番。男と男性は高校の同級生で金の貸し借りのトラブルがあり、男は「貸した金を返してほしかった」と容疑を認めているという。

 同駐屯地によると、男は第36普通科連隊に所属。同連隊総務室は「捜査に協力し、厳正に対処する」とコメントした。

神戸新聞社

 強制性交容疑で男逮捕
2020.03.28 朝刊 22頁 山手版 (全217字) 

 【東京都】警視庁捜査一課は二十七日、強制性交の疑いで、住所不定、無職t容疑者(30)を逮捕したと発表した。

 逮捕容疑では、今月十九日午後十一時ごろ、板橋区内の路上で、帰宅途中の十代後半の女性に対し、後ろから口をふさいでカッターナイフを突き付けて脅迫し、近くの公園内でわいせつな行為をしたとされる。

 同課の調べに「カッターナイフで女性を脅し、わいせつ行為をしたのは間違いない」と容疑を認めている。防犯カメラの映像などから男を特定した。

中日新聞社

厚労相事務所 カミソリ届く 警視庁、脅迫容疑で捜査
2020.03.28 神戸新聞 29頁 (全158字) 

 加藤勝信厚生労働相ら自民党衆院議員3人の東京都内の事務所に今月23日、カミソリの刃と文書の入った封筒が送付されていたことが27日、警視庁〓町署への取材で分かった。同署は文書の内容などを確認し、脅迫容疑で調べている。

 〓町署によると、他の2人は秋葉賢也首相補佐官と武井俊輔衆院議員。各事務所が同署に相談した。(共同)

神戸新聞社

脅迫わいせつ動画、26万人が“共有”か 韓国、通信アプリで
2020.03.25 朝刊 外信 (全378字) 

 【ソウル共同】韓国で、保秘性の高い通信アプリ「テレグラム」のトークルームを利用し、女性を脅迫して送らせた自撮りのわいせつ動画を多数が共有、女性を「奴隷」と呼びながら閲覧していた事件が発覚し大問題になっている。

 女性団体は、同種のルームの利用者が26万人に上ると推定。警察は24日までに「博士」と自称する運営者チョ・ジュビン容疑者(24)を逮捕した。厳罰を要求する世論の中で、文在寅[ムンジェイン]大統領は23日「人格を破壊する残忍な行為だ」と述べ、利用者全員も調べるよう警察に求めた。

 韓国メディアによると、チョ容疑者はインターネットで「アルバイト募集」とうたって女性に顔や裸の写真を送らせ、これを流出させると脅迫してわいせつ動画を撮影させていた。判明した被害女性は74人。中学生もいたほか、ルームの利用者に呼び出されレイプされた例もあった。

熊本日日新聞社

 脅迫文容疑者を不起訴
2020.03.24 朝刊 27頁 静岡3社面 (全101字) 

 静岡地検は、昨年三月と同七月に静岡市清水区のこども園や市役所清水庁舎などに脅迫文を送り付けたとして、威力業務妨害容疑などで逮捕された同区の女性(37)を不起訴とした。十九日付。理由は明らかにしていない。

中日新聞社

 脅迫の疑い
2020.03.22 朝刊 9頁 静岡県内総 (全117字) 

 【静岡県】袋井署は21日、脅迫の疑いで、森町鍛治島の自称派遣社員s容疑者(41)を逮捕した。

 逮捕容疑では、知人で森町の団体職員男性(66)の自宅で「おまえの家に火をつけてやる」などと脅迫したとされる。署は認否を明らかにしていない。

脅迫の疑い
2020.03.18 朝刊 13頁 知多総合版 (全193字) 

 【愛知県】知多署は17日、脅迫の疑いで、岐阜県恵那市大井町、六代目山口組弘道会傘下組織組員のt容疑者(35)を逮捕した。

 逮捕容疑では、昨年10月3~4日、当時交際していた無職女性(24)に対して、携帯電話で「いろいろぐちゃぐちゃにしてやるからな!」「振られた以上はね!とことんやる男だから」などとメッセージを送って脅迫したとされる。

 署によると、「黙秘します」と認否を留保している。

中日新聞社

強制性交致傷 徳大生逮捕 中央署 就寝中女性襲った疑い
2020.03.18 朝刊 27頁 (全567字) 

就寝中の女子大学生を包丁で脅して性交しようとし、けがを負わせたとして、徳島県警捜査1課と徳島中央署は17日、強制性交等致傷の疑いで、徳島市北常三島町1、徳島大工学部2年の男(25)を緊急逮捕した。「無理やり性行為をしたかった」と容疑を認めている。

逮捕容疑は、17日午前5時55分ごろ、徳島市の20代女子大学生方に侵入。包丁(刃渡り約13センチ)を突き付けながら「動くな」と脅迫して性交しようとし、女性の右腕などに1週間のけがを負わせたとしている。女性は男と面識がないと話している。

署によると、目出し帽をかぶった男が部屋にいるのに女性が気付き、もみ合いになった。女性は上着を脱がされ、右上腕と両手の甲に切り傷を負った。ズボンにも刃物で切られたような痕があった。女性が隙をみて逃げ出し、近くの民家に助けを求めたため性交は未遂に終わった。

民家の住民が110番。17日午前6時半ごろ現場から数百メートル離れた路上を歩く男を署員が発見。男はリュックサックに包丁と目出し帽、はさみを入れていた。署は女性の部屋にどのように侵入したのかなどを捜査している。

徳島大の野地澄晴学長は「本学学生がこのような事件を起こし、逮捕されたのは誠に遺憾。事実を確認した上で厳正に対処するとともに、二度とこのような事件が起きないよう再発防止に取り組む」とコメントした。

徳島新聞社

検事を脅迫 男起訴=三重
2020.03.14 中部朝刊 25頁 (全145字) 

 津地検は13日、亀山市白木町、店員h容疑者(28)を脅迫罪で津地裁に起訴した。

 起訴状では、h容疑者は昨年10月30日、携帯電話から、津地検のホームページの意見・要望欄に、検事の名前を挙げて「死刑」「100万円相当の復讐(ふくしゅう)しにいく」などと送信し、検事を脅迫したとしている。

読売新聞社

 強制性交容疑で男逮捕
2020.03.12 朝刊 22頁 多武版 (全207字) 

 【東京都】警視庁捜査一課は十一日、強制性交と住居侵入の疑いで、国立市青柳一、会社員u容疑者(39)を逮捕した。

 逮捕容疑では、二月十五日午前四時ごろ、国立市内のアパート一室に侵入し、就寝中の二十代女性に刃物を突き付けて「静かにしろ。刺すぞ」と脅迫し、タオルで両手を縛って乱暴したとされる。「覚えていない」と容疑を否認している。

 同課によると、二人に面識はない。周囲の防犯カメラの映像などからu容疑者が浮上した。

中日新聞社

特殊詐欺手伝い 強要未遂容疑 保釈中の男逮捕=大阪
2020.03.11 大阪朝刊 33頁 (全343字) 

 特殊詐欺事件で起訴され、保釈された20歳代の男性に更に特殊詐欺をするよう強要したとして、府警は10日、兵庫県川西市一庫、自称自営業o被告(27)を強要未遂容疑で逮捕したと発表した。当時、o被告も男性と同じ事件で起訴され保釈中だった。

 発表では、o被告は昨年6月、男性に詐欺電話をかける「かけ子」をさせようと、池田市内の公園で「手伝うか手伝わんかどっちやねん」などと脅迫するなどした疑い。男性は応じなかった。

 2人は高齢者から約1900万円をだまし取ったとして、昨年2月に詐欺罪で起訴された。2人とも保釈されたが、o被告は昨年5月、別の高齢者から100万円をだまし取り、さらに手を広げようと男性を脅迫。府警は100万円をだまし取った詐欺容疑などで今年2月、o被告を逮捕していた。

読売新聞社

拳銃で脅迫 男を起訴=宮崎
2020.03.11 西部朝刊 27頁 (全122字) 

 宮崎地検は10日、小林市細野、無職d容疑者(69)を銃刀法違反、暴力行為等処罰法違反、建造物侵入罪で起訴した。起訴状などでは、d容疑者は、1月27日午後6時30分頃、高原町の会社事務所で同社経営者の男性を拳銃で脅迫したなどとしている。

読売新聞社

知人脅迫 総会屋男性に無罪
2020.03.11 東京朝刊 29頁 (全298字) 

 知人男性を脅したとして、暴力行為等処罰法違反(脅迫)に問われた総会屋のt被告(58)について、東京地裁は10日、無罪(求刑・懲役1年6月)とする判決を言い渡した。家令和典裁判官は「被告は『殺す』とは言っておらず、脅迫にはあたらない」と述べた。

 被告は2019年1月、インターネットの情報サイトの配信記事を巡り、男性に電話。広島県の暴力団の名前を出して、「さらって殺す」などと脅したとして起訴された。

 被告は公判で「『お前、生きて帰れんぞ』と言ったが、『さらう』や『殺す』とは言っていない」と主張。判決はこの供述を信用できるとし、「被告の発言は警告の域を出ず、威力を示していない」と結論づけた。

読売新聞社

大阪 脅して内装工事を強要
2020.03.11 朝日放送 おはようコールABC 報道/ニュース/ニュース (全202字) 

内装工事会社の男性従業員を脅し、無料で工事をさせた疑いで、半グレグループのリーダーら、男3人が逮捕された。過去に行った内装工事に因縁をつけ、「後輩の店のクロスをタダで張り替えろや!子どもグチャグチャにしてまうぞ」と脅迫。大阪市内の飲食店に男性を連れ込み顔を殴るなどし、自宅のカギを脅し取り、内装工事を無料でさせた疑い。容疑者の1人は半グレ集団「ブラッキー」のリーダーで警察が3人の関係性などを調べている。

 脅迫の疑い
2020.03.07 朝刊 18頁 岐阜版 (全250字) 

 【岐阜県】岐阜南署は6日、脅迫の疑いで、愛知県北名古屋市徳重与八杁(よはちいり)、職業不詳h容疑者(55)を逮捕した。

 逮捕容疑では、2月16日~3月1日、岐阜市の無職女性(61)の携帯電話に「おまえを傷つけてやる」などと8回にわたりメールを送り脅したとされる。

 署によると「メールを送ったことは間違いないが、脅迫になるとは思わなかった」と容疑を一部否認している。女性とは過去の投資の失敗を巡りトラブルになっていたという。

 女性が2月16日、「『金を返せ』などとメールが送られてくる」と署に相談した。

中日新聞社

リベンジポルノ:リベンジポルノ、相談最多 昨年1479件 被害者の4割20代
2020.03.06 西部朝刊 22頁 総合面 (全778字) 

 警察庁は5日、性的な画像や動画を本人の承諾なしに流出させるなどの「リベンジポルノ」に関する警察への相談が、2019年は1479件(前年比9・8%増)で過去最多だったと発表した。年間の統計を取り始めた15年から5年連続で1000件を超え、増加傾向にある。同庁は「親しい相手でも性的な写真などは撮影させないでほしい」と注意を呼び掛けている。

 リベンジポルノは、交際中に撮影した元交際相手らの性的な画像を、振られた腹いせなどからインターネット上に流出させる行為。

 警察に寄せられた相談の内容は、「画像を公表すると脅された」が584件で最も多い。続いて「画像を所持されている・撮影された」494件、「画像を公表された」272件、「画像を送りつけられた」239件だった。

 被害者の年代別内訳は、20代が最多の637人(全体の43・1%)で、19歳以下376人(25・4%)、30代235人(15・9%)など。

 被害者の約9割が女性で、最年少は8歳の小学3年生だった。

 被害者と加害者との関係で最も多いのが、交際相手(元を含む)で912人(61・7%)。インターネットだけでつながっている知人友人182人(12・3%)、それ以外の知人友人154人(10・4%)などと続いた。

 加害者は、20代393人(26・6%)、30代289人(19・5%)、年齢不詳284人(19・2%)、40代192人(13・0%)などの順だった。

 リベンジポルノ防止法違反容疑の摘発は34件で前年より2件減ったが、刑法などを適用したのは同10件増の227件。内訳は脅迫47件、児童買春・ポルノ禁止法違反44件、強要39件などだった。

 警察庁は相談が増え続ける理由を「スマートフォンの普及が影響しているのではないか」とみている。被害に遭った場合は警察に相談するよう呼び掛けている。

毎日新聞社

組幹部らを逮捕=福岡
2020.03.05 西部朝刊 27頁 (全200字) 

 博多署は4日、いずれも指定暴力団神戸山口組系幹部、k(59)(志免町王子3)、a(52)(福岡市博多区冷泉町)の両容疑者ら4人を恐喝と恐喝未遂容疑で逮捕した。発表では、4人は共謀し、a容疑者の知人の自営業男性(30歳代)を「組織の人間が動いとるんやから520万持ってこい」などと脅迫し、昨年8月11日、福岡市内で520万円を脅し取るなどした疑い。同署は4人の認否を明らかにしていない。

恐喝疑い 「酒梅組」総裁ら逮捕
2020.02.29 大阪朝刊 29頁 (全372字) 

 知人の会社社長から1500万円を脅し取ったとして、大阪府警西成署は28日、指定暴力団「酒梅組」(大阪市西成区)のトップで総裁のy(72)(同区)、知人で神戸山口組系組幹部、h(43)(神戸市北区)両容疑者を恐喝容疑で逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。

 捜査関係者によると、2人は昨年4月、大阪市内の飲食店で、借金を取り立てるため、不動産会社社長の男性(50歳代)に「金入るやろな。うそやったら承知せえへんぞ」と脅迫し、同5月、1500万円を脅し取った疑い。

 同署は2人の認否を明らかにしていない。

 y容疑者は2006年頃、男性と知り合い、土地の開発資金として2億円を貸していたという。

 y容疑者は昨年12月に「1億円持って来んかい」と男性を脅し、殴って負傷させたとして、今年1月、傷害と恐喝未遂の疑いで逮捕され、その後起訴された。

読売新聞社

 元妻に乱暴の男 懲役9年の判決 地裁
2020.02.29 朝刊 17頁 三重総合版 (全358字) 

 【三重県】元妻に乱暴したとして、強制性交致傷罪などに問われた本籍沖縄県、無職a被告(25)について、津地裁は二十八日、懲役九年(求刑懲役十年)の判決を言い渡した。

 判決理由で平手一男裁判長は、女性が以前、安里被告から包丁で脅されるといった暴力を受けていたことから「凶器や強度の暴行は用いていないが、過去の暴力も想起させ、反抗を極めて困難にさせる脅迫だった」と認定した。

 安里被告は「同意があった」と同罪の成立を否定していたが、判決は「信用できない」と退けた。

 判決によると、昨年六月十八日午前三~六時ごろ、元妻の女性(27)の民家に侵入し、室内や林道に止めた車内で乱暴した。

 a被告は、この女性に対するDV事件で、昨年三月に有罪判決を受けて執行猶予期間中だった。事件後に離婚し、女性への接近を禁じる保護命令が出ていた。

中日新聞社

強制わいせつの疑い=佐賀
2020.02.28 西部朝刊 23頁 (全175字) 

 佐賀北署は27日、埼玉県坂戸市西坂戸4の無職、n被告(25)(脅迫罪と県迷惑行為防止条例違反で起訴)を強制わいせつ容疑で再逮捕した。発表によると、n被告は昨年12月2日夜、県内を走行中の列車内で、乗客の女子高校生に、「騒いだら殺す」などと表示したスマートフォンの画面を見せて脅し、スカートに手を入れて太ももを触るなどした疑い。容疑を認めている。

読売新聞社

保護者脅迫疑い 元副校長に無罪/東京高裁、一審破棄 生徒の退学処分に不満を述べた父親に対し、暴力団の仲間がいると脅したとして、脅迫罪に問われた私立文理開成高(千葉県鴨川市)の元副校長の控訴審判決で、東
2020.02.28 河北新報記事情報 28頁 共同通信 (全465字) 

保護者脅迫疑い 元副校長に無罪/東京高裁、一審破棄

 生徒の退学処分に不満を述べた父親に対し、暴力団の仲間がいると脅したとして、脅迫罪に問われた私立文理開成高(千葉県鴨川市)の元副校長の控訴審判決で、東京高裁が、罰金20万円とした一審千葉地裁判決を破棄して無罪を言い渡し、確定していたことが27日、分かった。高裁は父親の供述などから罪を認めた一審判決には事実誤認があると判断した。

 無罪が確定したのは、千葉県富津市の三平稔さん(57)。取材に対し「自分だけでなく家族の名誉も傷つけられて苦しかった。長い時間を奪われたことはとても悔しい」と話した。

 三平さんは副校長だった2017年9月、生徒の父親に電話で、暴力団幹部と交友があると脅迫したとして、在宅起訴された。無罪を訴えたが、一審判決は求刑通り罰金20万円とされた。

 しかし、昨年12月13日の控訴審判決で高裁の栃木力裁判長は、三平さんが電話の前日、気を使って父親に対応しており、翌日に突然脅迫するというのは不自然だなどと指摘。父親の供述の信用性を認めた一審判決は不合理だとした。

河北新報社

 なたで脅した疑い
2020.02.27 朝刊 20頁 岐阜版 (全160字) 

 【岐阜県】加茂署は26日、暴力行為法違反の疑いで白川町河岐、無職u+0容疑者(75)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑では、26日午前10時ごろ、美濃加茂市川合町のスーパー駐車場で、八百津町の無職の男性(58)と交通トラブルになり、車内にあったなたを持ち出して「やったろか」などと脅迫したとされる。署によると、容疑を認めている。

中日新聞社

教師脅迫容疑 中学生を逮捕/「灯油で火付ける」
2020.02.26 琉球新報朝刊 33頁 社会 1版 (全193字) 

 沖縄署は25日、本島中部の学校で50代の女性教諭に対し「灯油持って火付けるからよ」などと怒号し脅迫したとして、脅迫容疑で10代の男子中学生を逮捕した。「間違いありません」などと容疑を認めている。学校側が同署に通報した。同署は少年と教諭の間に何らかのトラブルがあったとみて、経緯を調べている。

 逮捕容疑は25日午前9時8分ごろから同10分ごろの間、本島中部の学校で女性教諭を脅した疑い。

琉球新報社

津地検HPに検事脅す文言 脅迫容疑で男逮捕 【名古屋】
2020.02.24 名古屋朝刊 22頁 2社会 (全291字) 

 三重県警は23日、津地検の検事を脅したとして、同県亀山市白木町、小売店販売員h容疑者(28)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。「間違いありません」などと容疑を認めているという。

 亀山署によると、h容疑者は昨年10月30日午前5時15分ごろ、津地検のホームページ(HP)にある「ご意見・ご要望」欄に、検事の実名を挙げて「(この検事は)死刑」「100万円相当の復讐(ふくしゅう)しにいくわ」などと入力し、送信した疑いがある。

 h容疑者は過去にこの検事に取り調べを受けたことがあったという。昨年7月以降、津地検HPに同様の投稿が数十回あり、津地検が昨年11月以降に被害届を出していた。

朝日新聞社

女性を31年間監禁 起訴
2020.02.17 朝刊 4頁 共同 国際 (全254字) 

南米ベネズエラのメディアによると、北部マラカイで31年間にわたり女性(49)をアパートの一室に監禁していたとして男(56)がこのほど、脅迫や性的虐待などの罪で起訴された。他にも監禁被害者がいたと報じられており、捜査が続いている。

 報道によると、男は女性と恋人同士だったが、1988年12月以降、家族と引き離し監禁状態に置いた。部屋を施錠し、激しい暴力を振るって逃げられないようにしていた。女性は男が不在だった先月24日鍵を見つけて脱出し、女性の権利擁護を担う公的機関に駆け込んだ。

 (サンパウロ共同)

脅迫の疑い
2020.02.11 朝刊 16頁 三重版 (全207字) 

 【三重県】名張署は10日、脅迫の疑いで伊勢市楠部町、会社員t容疑者(30)を逮捕した。

 逮捕容疑では、7日午後6~9時ごろ、交際関係にあった名張市内の少女(18)に、会員制交流サイト(SNS)で「死ぬか話すか選べ」などと20回にわたってメッセージを送信し、脅迫したとされる。

 署によると、容疑を認めている。別れ話をされ、別の通信アプリで連絡が取れなくなったことに腹を立てたという。少女が7日に署に被害を相談した。

中日新聞社

 女性を脅迫した疑い
2020.02.08 朝刊 16頁 西三河版 (全171字) 

 【愛知県】豊田署は7日、脅迫の疑いで、豊田市久保町2、自営業s容疑者(62)を逮捕した。

 逮捕容疑では、1月29日午後11時35分ごろ、同市の居酒屋経営の女性(39)に対し、電話で「殺すぞ」などと脅したとされる。

 署によると、「一切そんなことは言っていません」と否認している。s容疑者は女性の店の客で、何らかのトラブルがあったとみられる。

中日新聞社

”在日コリアン脅迫” 川崎市が被害届け
2020.02.07 NHK総合 首都圏ニュース845 報道/ニュース/ニュース (全107字) 

川崎市にある在日外国人との交流施設「川崎市ふれあい館」。ここに、在日コリアンを脅迫するような年賀はがきが届いたり、施設を爆破すると予告されたりした問題で、川崎市は今日、威力業務妨害の疑いで警察に被害届けを提出した。

入店を断られ…脅迫か
2020.02.06 テレビ朝日 スーパーJチャンネル 報道/ニュース/ニュース (全123字) 

暴力団・稲川会の組員の容疑者は去年12月仲間と一緒に飲食店の従業員の男性を脅迫し、つばを吐きかけた疑いが持たれている。警視庁によると暴力団組員と知った店側に入店を断られ犯行に及んだという。容疑者はきのう警視庁に出頭したが、容疑を一部否認している。

自画撮り要求に罰則 県条例改正へ 未送信でも摘発=千葉
2020.02.04 東京朝刊 27頁 (全425字) 

 子供が自分の裸などを撮影した画像や動画を他人にスマートフォンなどで送らされる「自画撮り」被害を防ぐため、県は県青少年健全育成条例を改正する方針を固めた。わいせつ画像の要求を禁止し、悪質な行為に対する罰則も盛り込んだ改正案を13日開会予定の県議会2月定例会に提出する。

 県県民生活・文化課によると、現在の条例には自画撮りの要求を禁止する規定がない。児童買春・児童ポルノ禁止法でも、被害者が画像を送信しなければ摘発ができなかった。

 自画撮りの要求は主にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて行われる。2016年に6人だった県内の被害は18年に20人に増加していることなどから、改正に踏み切ることにした。

 改正案では、18歳未満の少年少女に対し、自画撮りしたわいせつ画像や動画などを要求する行為を禁止する。拒まれたのに再度要求したり、脅迫や金銭を支払う約束を伴ったりする悪質な行為には、30万円以下の罰金や科料を課す。施行は7月を見込んでいる。

読売新聞社

脅迫容疑で逮捕、拳銃を使用か 弾痕確認されず /宮崎県
2020.01.29 西部地方版/宮崎 23頁 宮崎全県 (全254字) 

 拳銃のようなものを突きつけて知人男性を脅したとして、県警は、小林市細野、無職d容疑者(68)を脅迫の疑いで27日、現行犯逮捕した。男性らが取り押さえた際、「発砲音がした」と話しているが、弾痕は確認されていないという。

 組織犯罪対策課によると、d容疑者は同日午後6時半ごろ、高原町の60代男性が経営する建築会社事務所を訪れ、回転式拳銃のようなものを男性に突きつけて「殺すぞ」などと言って脅迫した疑いがある。d容疑者は元従業員。事件当時、事務所には男性と従業員1人がいたが、けがはなかった。

朝日新聞社

動画使い脅した疑い /宮崎県
2020.01.25 西部地方版/宮崎 27頁 宮崎全県 (全187字) 

 (佐賀県警発表) 24日、高鍋町北高鍋、土木作業員y容疑者(34)を脅迫容疑で逮捕。「動画は送信したが、脅迫した覚えはない」と容疑を否認しているという。23日午前1時半ごろから午後1時15分ごろまでの間、交際中だった佐賀県内の20代の女性に対し、女性を撮影した動画をスマートフォンから送り、さらに「動画はばらまきます」などと記したメッセージを送信して脅迫した疑いがある。

朝日新聞社

女性を脅迫した疑い=佐賀
2020.01.25 西部朝刊 29頁 (全188字) 

 小城署は24日、宮崎県高鍋町北高鍋の土木作業員y容疑者(34)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、y容疑者は23日、佐賀県内の交際中の女性(20歳代)に対し、女性を隠し撮りしたわいせつな動画や「動画はばらまきます」などのメッセージをSNSで送信して脅迫した疑い。「動画やメッセージを送ったことは間違いないが、脅迫したつもりはなかった」と、容疑を一部否認しているという。

読売新聞社

320万脅し取った疑い=新潟
2020.01.23 東京朝刊 27頁 (全214字) 

 県警は22日、新潟市中央区東万代町、自称自営業h(40)と、福島県郡山市東原、土木作業員k(43)の両容疑者を恐喝の疑いで逮捕した。

 発表によると、2人は2017年7~8月、知人の借金保証人となっていた県内の60歳代男性に対し、「俺への借金は150万ではなく320万だ」「金を払わないとどうなるか分からないよ」と脅迫し、現金320万円を脅し取った疑い。2人と男性は知り合いだった。県警は2人の認否を明らかにしていない。

読売新聞社

 脅迫の疑いで少年逮捕
2020.01.23 朝刊 16頁 中東遠版 (全158字) 

 【静岡県】磐田署は22日、脅迫の疑いで、袋井市の建設作業員の少年(18)を逮捕した。

 逮捕容疑では、昨年12月上旬、県西部の男子高校生(17)に、「殺すぞ」などと、命や体に危害を加えかねない勢いで脅したとされる。

 署によると、容疑を認めている。共通の知人女性を巡り、携帯電話の通話や会員制交流サイト(SNS)で脅迫した。

中日新聞社

路上で暴行の容疑、組員ら4人を逮捕 県警
2020.01.23 埼玉新聞 14頁 (全494字) 

 県警捜査4課と川口署は22日までに、傷害と暴力行為処罰法違反の疑いで、川口市峯、指定暴力団住吉会傘下組織幹部で無職t容疑者(38)ら男4人を逮捕し、さいたま地検に送検した。
 他に逮捕されたのは、川口市上青木西4丁目、同組織組員で無職s容疑者(24)、同市安行領根岸、会社員y容疑者(21)、戸田市南町、o容疑者(32)。
 逮捕容疑は昨年9月29日午前2時50分ごろ、川口市西川口の路上で、会社員男性(33)と自営業男性(33)に、「ここら辺には俺たちみたいなのがいるから気を付けないと」「さらっちまうか」などと暴力団組織を背景に威力を示して脅迫。会社員男性に殴る蹴るの暴行を加え、頭部打撲などの2週間のけがを負わせた疑い。県警は認否を明らかにしていない。
 同課によると、o容疑者は客引きとみられ、路上で男性2人に声を掛けた際に口論に発展。その後、t容疑者ら3人が駆け付けて一方的に暴行した。t容疑者ら4人は知人関係で、男性2人は中学の同級生で飲食に来ていた。
 目撃者の女性が110番。付近の防犯カメラには暴行の様子が映っており、t容疑者らの関与が判明した。

事件・事故=脅迫の疑い
2020.01.22 夕刊 2頁 静岡 夕二社 (全97字) 

 磐田署は22日、脅迫の疑いで袋井市の建設作業員の少年(18)を逮捕した。逮捕容疑は2019年12月上旬、県西部の男子高校生(17)に携帯電話の通話やSNSを通じて「殺すぞ」などと脅迫した疑い。

静岡新聞社

 児童ポルノ提供などの疑いで市役所職員逮捕
2020.01.18 朝刊 18頁 尾張版 (全257字) 

 【愛知県】一宮署は16日、児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ提供)と強要未遂の疑いで、茨城県那珂市菅谷、同市役所職員のn容疑者(33)を逮捕した。

 逮捕容疑では昨年6月26日、ツイッターを通じて知り合った16歳の少女の携帯電話に、やりとりの中で手に入れた少女の胸の画像などをツイッターで送り、「胸の写真どうしようかな」などとメッセージを送って脅迫。性行為を強要したが、未遂に終わったとされる。

 署によると、「たくさんの人とやりとりしているので覚えていない」と容疑を否認している。少女の母親が同署に相談し、発覚した。

中日新聞社

 児童ポルノ製造などの疑い
2020.01.17 朝刊 16頁 知多版 (全244字) 

 【愛知県】半田署は16日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)と強要の疑いで、群馬県甘楽町、無職t容疑者(39)を逮捕した。

 逮捕容疑では昨年7月19~25日、少女=当時(13)=が18歳未満と知りながら、スマートフォンアプリで「電話番号とか個人情報さらすよ、俺が満足するまでは裸を見せてもらうから」などと脅迫し、同月25日、裸の写真を撮影させて自身のスマートフォンに送信させたとされる。

 署によると、2人は昨年1月にアプリを通じて知り合った。「やりました」と容疑を認めている。

中日新聞社

養女に強制性交、懲役8年の判決 地裁「犯情は重い」 /山口県
2020.01.16 西部地方版/山口 21頁 山口 (全269字) 

 同居していた養女(当時19)を脅して性的暴行を加えたとして、強制性交などの罪に問われた無職の男について、山口地裁は15日、懲役8年(求刑懲役10年)を言い渡した。井野憲司裁判長は「恐怖心を抱かせ、反抗が困難な状況だった。被害者の将来にわたる影響に鑑みれば犯情は重い」と述べた。弁護士によると、控訴しない方針。

 判決によると、男は昨年4月、同居していた養女の肩を手で押して仰向けにさせ、強い口調で脅迫して性的暴行を加えた。

 男が無罪を主張していたことについて、井野裁判長は「独善的な弁解を繰り返し、責任を受け入れているとは言い難い」と非難した。

朝日新聞社

「夫がヤクザだ」脅迫
2020.01.16 フジテレビ めざましテレビ全部見せ 一般実用/ニュース/ニュース (全129字) 

去年8月二十数年前に交際していた男性を神奈川・愛川町のスーパーの駐車場に呼び出し「夫がヤクザだ」などと現金300万円を脅し取った疑いで女が逮捕された。容疑者は「木刀とスタンガンを見せて脅しお金を要求、300万円を脅し取ったのは間違いない」と容疑を認めている。

強わい致傷容疑、大学生の男逮捕 県警
2020.01.15 埼玉新聞 15頁 (全333字) 

 県警捜査1課と西入間署の合同捜査班は14日、強制わいせつ致傷と住居侵入の疑いで、坂戸市泉町2丁目、都内の私立大学2年のa容疑者(23)を逮捕した。
 逮捕容疑は昨年7月28日午前0時15分~25分ごろまでの間、坂戸市の20代女性大学生のアパート1室に侵入。背後から首を絞めて体を触るなどのわいせつな行為をして、3週間の頸(けい)部擦過傷などのけがを負わせた疑い。
 同課によると、a容疑者は「騒いだら殺す」などと脅迫。女性と面識はなかった。女性が自宅から逃げ出した際、アパートの住人男性が気付いて110番した。
 周辺の防犯カメラの捜査などから安藤容疑者の関与が浮上。女性の後ろをつける様子が映っていたという。「女性に強い興味があった」と容疑を認めているという。

埼玉新聞社

病院に脅迫電話 容疑の72歳逮捕 倉敷=岡山
2020.01.11 大阪朝刊 31頁 (全268字) 

 倉敷市内の病院に脅迫電話をかけたとして、水島署は10日、同市玉島乙島の無職o容疑者(72)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、o容疑者は8日午後4時55分頃、同市の病院に「ガソリンのタンクを10個買って軽トラに積んで、(家族が入院する別の市内の病院に)そのまま突っ込んでやる」などと電話をかけて、翌9日、連絡を受けたその病院の男性事務長(49)を脅した疑い。

 同署によると、o容疑者は入院中の家族の転院を巡って病院とトラブルになっていたという。o容疑者は「実行する気はなかったが、脅したことに間違いない」と容疑を認めている。

読売新聞社

 脅迫容疑で組長逮捕
2020.01.10 朝刊 16頁 市民版 (全186字) 

 【愛知県】中署は8日、脅迫の疑いで、熱田区千年2、指定暴力団六代目山口組弘道会傘下組織組長t容疑者(47)を逮捕した。

 逮捕容疑では、t容疑者は、元妻の女性(47)が交際中の男性とともに暴力団事務所前を通ったと邪推。昨年10月29日、女性に対して「なめとるんか」「いつでもやったる」と携帯電話でメッセージを送信し、脅したとされる。

 署によると、t容疑者は黙秘している。

中日新聞社

 山口組系団体の幹部を脅迫容疑で逮捕
2020.01.09 朝刊 22頁 千葉中央版 (全167字) 

 【千葉県】市原署と県警捜査四課は八日、暴力行為法違反(脅迫)の疑いで、木更津市清見台二、指定暴力団六代目山口組系団体幹部で自称無職h容疑者(53)を逮捕した。

 逮捕容疑では、二日午後六時四十分ごろ、市原市内で同市在住の会社経営の五十代男性に対し「おれが動けばどうにでもなる」などと脅迫したとされる。

 署によると、容疑を否認している。

中日新聞社

暴力行為処罰法違反の疑い 市原署、組幹部を逮捕
2020.01.09 千葉日報 社会 (全205字) 

 市原署は8日、暴力行為等処罰法違反の疑いで木更津市清見台2、指定暴力団六代目山口組傘下幹部組員、h容疑者(53)を逮捕した。

 逮捕容疑は2日午後6時40分ごろ、市原市内の飲食店にいた50代の会社経営の男性=同市=に電話をかけた男性の会社関係者を通じて、暴力団員であることを示し「お前はどうにでもなる」などと男性を脅迫した疑い。

 同署によると、容疑を否認している。容疑者と男性は仕事の取引があったという。

千葉日報社

年明けに急増 殺到!“退職代行”依頼する人の事情
2020.01.07 フジテレビ 直撃LIVE グッディ! 一般実用/ニュース/ニュース (全698字) 

正月明けの今、退職代行を依頼する人が急増しているという。退職代行とは会社を辞める手続きを自分で行わず、代理人に依頼するものだった。弁護士事務所では退職の連絡を1日でおよそ60件したという。以前は新入社員など若者世代からの依頼が多かったが、最近では20から40代の働き盛り世代の利用が増えていた。昨日、退職代行を利用した40代と30代の夫婦は同じ会社で働いていたが、影響の少ない年末年始に辞めることを決めたという。夫は常軌を逸した長時間労働で体が悲鳴をあげ、妻は繰り返されるハラスメントに悩んで退職を決意したという。しかし、会社はあらゆる手段を講じて辞めるのを引き留めてくると懸念して夫婦は退職代行を使うことになった。退職代行を行う弁護士によると辞職の意向を伝えたところ会社側から嫌がらせのような対応を受け強い不信感を抱えている人もいるという。これまで2000件以上の退職代行を請け負った法律事務所によると、辞めると言ったけど家に押しかけてきて説得を何度も繰り返すとか、退職の嫌がらせなどが多々発生している。退職を願い出た社員に対して今辞めるなら損害賠償をする、徹底的に追い詰めるぞと脅迫するケースもあるという。退職届を出した社員に金銭を要求する会社もある。会社側は、なぜわざわざ弁護士に頼んだのか理由を知りたいという。街の人は退職代行をどうみているのか聞いてみた。「何されるかわからないとおもうならそういうサービスもありだけど、ただ辞めたいだけなら勇気を出して辞めるのが筋」などの声があがった。批判的な意見がある一方「いいことだと思う」「自分の心がすり減っていくだけなのであり」などの声もあった。

刃物で脅迫した疑い
2020.01.03 朝刊 15頁 静岡県内総 (全178字) 

 【静岡県】浜松中央署は1日、暴力行為法違反の疑いで、浜松市中区佐鳴台2、無職y容疑者(73)を逮捕した。

 逮捕容疑は2019年12月31日午後2時半ごろ、自宅のアパートを訪れた管理人の男性(77)に刃物のようなものを見せ、脅迫したとされる。署によると、容疑を一部否認している。y容疑者は家賃を滞納していた。男性と一緒に訪れた妻が近くの交番に通報した。

報道された脅迫事件 2013年
報道された脅迫事件
報道された脅迫事件

事件事故ファイル2013 (下) 振り込め詐欺被害9億円超 「手交型」で大金狙う
2013.12.31 朝刊

 【愛知県】「あっという間に男が家にキャッシュカードを取りに来て、誰かに相談する時間もなかった」
 県内に住む七十代の無職女性が振り返った。自宅に警察官を名乗る男から電話があったのは七月。「キャッシュカードが凍結されています。すぐにカードを変えた方がいい」。「警察」と言われ、信じ込んだ。
 間髪入れずに銀行協会を名乗る男から電話があった。その後、自宅を訪れた銀行協会職員を名乗る男にカードを手渡した。その日のうちに、口座から百万円が引き出された。約三十年前に夫を亡くし、パートで働いて少しずつためてきた生活費だった。
 県内では今年に入り、家族の知人や銀行協会職員を名乗って住宅などを訪れ、現金やキャッシュカードを直接だまし取る「手交型」の振り込め詐欺被害が出始めた。平均被害額が約七百万円と大きく、今月二十四日現在の被害総額約九億三千万円のうち、約五億円をこの手口が占める。
 「手交型は警察に通報されて捕まるリスクも大きいが、当たれば手に入る額が大きい。犯人たちが一発勝負に出るようになった」
 ここ数年、ATM(現金自動預払機)からの一日の利用限度額が引き下げられ、金融機関窓口での声掛けも徹底されてきた。「実入りが少なくなり、やりにくくなったのだろう」と捜査幹部。犯人グループが、金融機関を介さず金をだまし取るため、手交型に変えたとみている。
 県警は二十四日現在、息子や孫をかたる振り込め詐欺で、昨年の約四倍の二十七人を逮捕した。電話を受けた人が警察に協力して犯人をおびき出す「だまされた振り作戦」が功を奏した結果だが、捕まるのは金の受け取り役の「受け子」ばかり。詐欺組織の解明には至っていない。
 県警の担当者は「受け子は組織上層部のことは知らされていない。捕まっても代わりはいくらでもいる。まさにトカゲのしっぽ切りで、頭は残ったまま」と話す。
 十二月中旬の名古屋地裁。「南区の女性から八百万円、昭和区の女性から二回にわたって五百五十万円、瑞穂区の女性から百三十五万円…」。詐欺罪で起訴された受け子の男(23)が、自分が金をだまし取った事件の概要が読み上げられるのを、ぼんやりと聞いていた。
 男は埼玉県で会ったという人物から指示され、金を受け取りに行ったところを捕まった。指示を受けた人物の名前さえ知らないという。
 県警幹部は言う。「組織の解明ができなければ、だまし取られたお金の被害回復は見込めない。今は被害に遭わないよう、気を付けてもらうしかない」
 9月
 10日 タイヤに火を付けたとして、岡崎市の男(48)を器物損壊の疑いで逮捕。「岡崎や安城、幸田で45件、火を付けた」と供述
 11日 違法操業の処分を免れようと、中国の公務員に賄賂を贈ったとして、フタバ産業元専務(68)を不正競争防止法違反の疑いで逮捕
 11日 イモビカッターを正当な理由なく所持していた岡崎市の男(40)を窃盗と県安全なまちづくり条例違反の疑いで逮捕。同条例の適用は初
 13日 署長在職中、ゴルフ場でビールを飲んだ後に車を運転して帰宅したとして、知多署の前署長(60)を停職1カ月の懲戒処分。依願退職
 19日 警部脅迫事件などで逮捕された風俗店「ブルーグループ」代表のS被告に捜査情報を漏らしたとして、県警捜査1課警部のK容疑者(55)を地方公務員法違反の疑いで逮捕。26日にS被告も同法違反の疑いで再逮捕
  10月
 3日 元本保証と配当金の支払いをうたって社債を販売し、無許可で多額の現金を集めたとして、名古屋市中村区の投資会社「K&A」の実質経営者の男(52)ら5人を出資法違反の疑いで逮捕
 29日 名古屋市守山区の高校3年の男子生徒から金を脅し取ろうとしたとして、小牧市の派遣社員の男(22)を恐喝未遂の疑いで逮捕。生徒は9月下旬に自殺
  11月
 6日 千葉県のガス会社に電話し、女性の家族情報を不正に取得したとして、調査業の男(59)を不正競争防止法違反(営業秘密侵害)の疑いで逮捕。12月18日、顧客情報を得る目的で同社に電話したとして、偽計業務妨害の疑いで再逮捕
 15日 I市議(70)=無所属、5期目=が渡航先の中国広東省広州の空港で覚せい剤を所持していた疑いで、中国公安当局に身柄を拘束されていたことが判明
  12月
 4日 焼き肉店で不法滞在の外国人を働かせたとして、大相撲の元大関K(37)ら2人を入管難民法違反の疑いで逮捕
 5日 捜査で知り得た個人情報を提供した見返りに金券などを受け取ったとして、県警捜査4課の巡査部長(46)を収賄の疑いで逮捕。懲戒免職
 6日 豊橋市の生後7カ月の三女に暴行し、死なせたとして、父親(33)を傷害致死の疑いで逮捕。双子の次女も死亡していたことが判明(年齢などは当時)

元交際相手を脅迫の疑い 太田署が逮捕 /群馬県
2013.12.29 東京地方版/群馬 

 太田署は28日、太田市新井町、会社員S容疑者(46)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。
 署によると、28日午前、元交際相手の女性(40)の名誉を害する文書やひわいな写真を女性の交際相手の家に郵送や直接投函(とうかん)し、脅迫した疑いがある。

元毎日新聞記者を脅迫罪で起訴
2013.12.28 東京朝刊 

 横浜地検は27日、時事通信社社長を脅したとして逮捕された元毎日新聞記者のH容疑者(42)=東京都杉並区=を、脅迫罪で横浜地裁に起訴した。神奈川県警の当初の調べに対し、容疑を認めていたという。

恐喝未遂容疑で逮捕の男性を不起訴処分 /広島県
2013.12.28 大阪地方版/広島 

 福山市内の男性宅に脅迫文を置いて現金を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂などの容疑で6日に逮捕された同市千田町4丁目の無職男性(51)について、広島地検福山支部は27日、不起訴処分とした。同支部は理由を明らかにしていない。
勤務先に脅迫文 小学教諭追起訴=中部
2013.12.28 中部朝刊 

 名古屋地検岡崎支部は27日、自分が勤める学校に脅迫文を出して業務を妨げたとして愛知県幸田町坂崎、同町立深溝(ふこうず)小教諭のA被告(22)=窃盗罪で起訴=を威力業務妨害罪で名古屋地裁岡崎支部に追起訴した。
 起訴状によると、A被告は今年6月、同小に「学校のどこかに爆発物をしかけた」などと記した文書を敷地内に置き、10月には町教育委員会などの授業視察を中止させようと、「学校訪問とやらを中止しろ」などという内容の文書を作成して置いたとしている。A被告は同県岡崎市のスポーツクラブで財布を盗んだとして起訴されている。

脅迫で元毎日記者起訴=神奈川
2013.12.28 東京朝刊

 時事通信社(東京都中央区)の社長を脅す電話をかけたとして、横浜地検は27日、東京都杉並区、元毎日新聞記者H被告(42)(都迷惑防止条例違反で起訴)を脅迫罪で横浜地裁に追起訴した。
 起訴状によると、H被告は10月10~11日、6回にわたって時事通信社に電話をかけ、社長宅に右翼団体構成員を差し向けるなどと告げ、社長を脅迫したとされる。

 東京NEWS 2013 (4) 三鷹ストーカー殺人事件 人の命守る組織、浸透を
2013.12.26 朝刊 

 【東京都】ストーカーによる悲劇をどう防ぐのか。今年、そんな問い掛けがまた、わき上がった。
 警視庁は六日、警察にストーカー相談をしていた三鷹市の女子高生が、元交際相手に刺殺された事件の検証結果を発表した。
 女子高生の相談に「元交際相手から『殺す』という脅迫を受けていた」といった内容が含まれていなかったことから、石田高久生活安全部長は「三鷹署の担当者が切迫性を把握できたか、現実的には難しい」と評価した。
 担当者は切迫性を把握できず、別に五件の相談を抱えていたため、上司にすぐに報告しなかったという。
 だが、ある捜査関係者は「『関西から現れた』と聞いた時点で、『まずい』と考え、すぐ報告すべきだ」と厳しい目を向ける。
 今後の対策として、警視庁は八十人規模の「ストーカー・DV(配偶者暴力)総合対策本部」を新設した。
 対策本部は、二十四時間態勢で署にあったストーカー相談を全件、すぐに報告させ、危険性を判断する。危険性が高ければ、捜査員が急行するという。
 十三日の発足式は、警視総監、副総監ら幹部が顔を並べた。
 「危険性を的確に判断し、相談者の生命の確保に万全を期す」。捜査員らを指揮する高田(たかた)浩警視は、真剣な面持ちで決意表明した。
 昨年の神奈川県逗子市の女性刺殺など、ストーカー相談していた人が殺害される事件が起きるたび、警察は対策として、新組織の設置や部署間の連携強化を打ち出してきた。
 だが、事件は繰り返されている。
 一九九九年、埼玉県桶川市で長女=当時(19)=を刺殺されたIさん(63)は三鷹の事件後、記者にこう語った。
 「何か起きると、警察の上層部は立派な言葉の通達を出すが、末端に浸透していない」
 発足式で、西村泰彦警視総監は「警察に何より大切なのは、人の命を守ること」と、あらためて強調した。
 その言葉が浸透し、悲劇に終止符が打たれるように願いたい。
 (メモ)
 三鷹ストーカー殺人事件 三鷹市で10月8日夕、私立高校3年の女子生徒(18)が、自宅に潜んでいた元交際相手の京都市右京区、無職I被告(21)=殺人罪などで起訴=に刺殺された。女子生徒は同日午前、三鷹署で、I被告が10月に入り2回にわたって自宅周辺に現れるなど、ストーカー被害を相談していた。担当者はすぐに上司や警視庁本部に報告したり、女子生徒を避難させたりしなかった。

女子高生脅迫容疑 元交際相手を逮捕 携帯メール30回=中部
2013.12.25 中部朝刊 

 愛知県警江南署は24日、元交際相手の女子高生にメールを送って脅したとして、同県小牧市大草、建設作業員O容疑者(21)を脅迫の疑いで逮捕した。
 発表によると、O容疑者は20~22日、岩倉市内の女子高生(15)に「オマエコロシニイク」「お前の家まで乗り込んだるからな」などと携帯電話で約30回にわたってメールを送り、脅迫した疑い。O容疑者は8月上旬に女子高生と知り合い交際した。その後別れ、今月20日に電話で復縁を求めたが断られたという。
 女子高生から22日に相談を受けた同署は、女子高生の身に危険が及ぶ恐れがあると判断。ストーカー規制法に基づく警告では不十分として、女子高生を保護した上で脅迫容疑の裏付け捜査を進めていた。

元交際男性に「死ね」「殺す」 複数回脅迫容疑 留守男性宅で逮捕=神奈川
2013.12.25 東京朝刊 

 都筑署は24日、東京都世田谷区三軒茶屋、自称マッサージ師K容疑者(45)を脅迫容疑で逮捕した。
 発表によると、K容疑者は22日午後11時50分頃~23日午後8時20分頃、元交際相手の男性(45)の携帯電話に、複数回にわたって「死ね」などと書かれたメールを送ったほか、電話で「お前を殺すぞ」などと言って男性を脅した疑い。調べに対しK容疑者は「真剣に結婚を考えていたのに、別れ話を切り出され頭にきた」と供述しているという。
 同署幹部によると、K容疑者は昨年12月、婚活サイトを通じて男性と知り合い、今年2~7月、男性宅で同居していたという。男性は23日夜、同署へ相談に訪れ、同署は保護を兼ねて男性を署内にとどめ、事情を聞いていた。K容疑者は男性宅の合鍵を持っており、24日午前9時頃、男性宅にいるところを逮捕された。

 元交際相手脅迫容疑で女を逮捕 都筑署
2013.12.25 朝刊 

 【神奈川県】元交際相手の男性をメールで脅したとして、都筑署は二十四日、脅迫の疑いで東京都世田谷区三軒茶屋一、自称マッサージ師K容疑者(45)を逮捕した。
 逮捕容疑では、二十二~二十三日、元交際相手の男性会社員(45)の携帯電話に「今から殴りにいくから」「死ね」「せいぜい恐怖を楽しんで」などの脅迫メールを九通送ったとされる。
 署によると、K容疑者は容疑を認めている。男性とは昨年十二月ごろにインターネットの婚活サイトで知り合い、二十二日に電話で男性から別れを告げられた。K容疑者は男性宅の合鍵を持っており、逮捕時、男性宅に押しかけてきていた。

強引な借金取り立てに刑事罰導入へ
2013.12.25 朝鮮日報 

 法務部(省に相当)は、強引な借金取り立てに刑事処罰を導入することを柱とする「債権の公正な回収に関する法律」改正案が24日に閣議決定されたと発表した。同改正案には、暴力や脅迫による借金取り立てに対し、懲役刑のほか、罰金刑を適用する内容だ。
 改正案によると、債務者の職場など不特定多数の人が集まる場所で債務が存在する事実を公にするなど、債務者の名誉を傷つけるような手法で借金の取り立てを行った場合、懲役3年または罰金3000万ウォン(約295万円)以下の刑に処される。
 改正案は刑法上の名誉毀損(きそん)罪とは異なり、被害者が望まなくても加害者を処罰でき、法定刑も重く設定された。また、暴行・脅迫など違法な借金取り立てに対し、懲役刑以外に罰金刑も適用できるようになる。
 このほか、債務者が不法な取り立てによる損害賠償訴訟を起こした場合、故意や過失に対する立証責任を債権者に負わせることにした。
 債務者の個人再生手続き申請に伴い、裁判所が債権者に弁済要求行為を中止するよう命令したにもかかわらず、取り立てを継続した場合には、過料を科す。法務部は「取り立て業者による不法取り立てが年間1万1000件余りに達しており、制度の改善が必要だ。来年上半期の国会での成立を目指している」と述べた。
 一方、賃借人の権利を強化した「住宅・商店建物賃貸者保護法施行令」の一部改正案も閣議決定された。来年1月1日から施行される。住宅賃貸で優先弁済を受けられる賃貸保証金の範囲が、ソウル市の場合、現行の7500万ウォン(約738万円)から9500万ウォン(約935万円)に上方修正され、保証金を月額賃料に転換する場合の償還比率が現行の年14%から年10%に引き下げられる。

「390万円恐喝」無罪判決 被害者証言 捜査機関誘導の疑念=愛媛
2013.12.20 大阪朝刊

 ◆地裁大洲支部
 2011年12月~12年2月に20歳代女性から約390万円と金融機関のローンカード5枚を脅し取ったなどとして、恐喝と窃盗の罪に問われた八幡浜市内の男性被告(29)に対し、地裁大洲支部が18日、「被害者の証言は信用性を欠く」として無罪判決を言い渡していたことがわかった。
 男性の弁護士によると、男性側は公判で、現金やローンカードを受け取ったことを認めた上で、「女性にお金を融通してもらい、謝礼を支払う約束だった。脅してはいない」と無罪を主張していた。鈴木基之裁判官は判決で、男性と女性の間でやり取りされた携帯電話のメールに脅迫をうかがわせる文言がなく、女性の証言が事実と一致せず内容が変遷していることなどから、「捜査機関による誘導を受けたという疑念が払拭できない」と指摘したという。
 男性は12年5月、暴力団組員の男と共謀した恐喝容疑で八幡浜署に逮捕され、公判結審後の今年11月までの1年半、身柄を拘束されていた。弁護士は「裁判官には良識的な判断をしていただいた。捜査機関は被害者と被告の双方の言い分を聞き、慎重に捜査すべきだった」と話した。弁護士によると、男性は「主張が認められてほっとしている」と話しているという。
 地検の川越弘毅次席検事は「判決内容を検討し、適切に対応したい」とのコメントを出した。

リベンジポルノ:被害拡大 元交際相手の裸の写真、ネットに流出 脅迫・強要、事件は氷山の一角
2013.12.19 中部朝刊 

 元交際相手らのプライベート写真を、ふられた腹いせなどからインターネット上に流出させる「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」が広がりつつある。スマートフォン(スマホ)などの普及で簡単に画像のやり取りができることが背景にあるとみられ、交際中に裸の画像を求められた体験を持つ「被害予備軍」の少女らも少なくない。流出すれば完全な削除は不可能だけに、捜査関係者や専門家は「どんなに親しくても、撮らせないで」と警告する。【林奈緒美】
 「交際を継続しないと写真をばらまく」。警視庁は7日、元交際相手の女性を脅したとして、東京都青梅市の無職の男(30)を強要未遂容疑で逮捕した。男は約7年前から都内の30代女性と付き合っていたが、別れ話を切り出されたことに立腹し、交際中に撮った女性の裸の写真4枚を携帯メールで送りつけたとされる。女性がすぐに相談し、ネットへの流出は避けられた。
 ネットが身近な子どもたちの世界は、さらに深刻だ。通学客が行き交うターミナル駅の東京・秋葉原。今月上旬、女子高生ら約40人に聞いたところ、約8割が交際相手から裸の画像を求められた経験があると話した。
 高3女子(18)=都内在住=は、中学時代から数カ月前まで4年間付き合った10歳上の男性に頼まれ、全裸や下着姿の写真を送ったことがある。「彼氏だから断る理由も無かった」。流出の不安がないのか尋ねると「そんなことをする人じゃないので怖くない」と答えた。
 別の高3女子(18)=同=は、出会い系サイトで知り合い、交際した同学年の高校生から「胸の写真がほしい」とせがまれた。考えた揚げ句、「別れた後のことを考えると、写真を送るのは怖い」とネットで見つけた他人の画像を送った。
 警視庁によれば、交際相手以外にも、LINE(ライン)やツイッターなどで知り合った男に「住所をさらす」などと脅され画像を要求されるケースもある。
 捜査幹部は「画像を渡した後ろめたさや恥ずかしさから、本人が警察に相談に来ることはほぼない。事件化しているのは本当に氷山の一角」とみる。
 ◇「撮らせない」徹底を 子供たちを守るには?
 「特定の人しか見られないサイトやラインで画像をさらされ、本人さえ気づかないこともある。実際の被害はもっと多いはず」。そう話すのは民間相談機関「全国webカウンセリング協議会」(東京都港区)の安川雅史理事長だ。子どもたちをリベンジポルノから守るにはどうすればいいのか。
 安川理事長は保護者や学校などの役割として、流出して困るような画像の撮影はしないことを徹底させたうえで「自身もネットの知識を増やし、使い方について子どもと話し合うことが重要」と指摘する。最近はゲーム機や携帯音楽プレーヤーでも画像のやり取りができる。万が一、画像が流出した場合は、警察や相談機関を通じてなるべく早くサイト運営者に削除要請することが必要だ。協議会に寄せられる問い合わせは、年間10件程度だった3年前から今年は約50件に。画像を求められた女子中高生らが「嫌われたくない」との心理から送信し、被害に遭うケースが目立つという。
 警察当局はわいせつ物頒布など既存の法律による取り締まり強化で対応する方針。自民党女性局は今月12日、勉強会を設置し、サイト管理者に画像削除を義務づけるなど新たな法整備も含めた対策を検討するとしている。

女子中生の裸撮影容疑で男を逮捕 京都、復讐ポルノ防ぐ
2013.12.18 佐賀新聞 

 スマートフォン向けの掲示板を通じて知り合った女子中学生(14)の裸を撮影したとして、京都府警亀岡署は17日、児童買春・ポルノ禁止法違反(単純製造)の疑いで、京都府亀岡市の無職H容疑者(24)を逮捕した。
 亀岡署によると、H容疑者は女子中学生から交際を断られた後に「会わないと撮影した動画をばらまく」と脅迫。女子中学生から相談を受けた亀岡署が13日、H容疑者の自宅を家宅捜索してパソコンなどを押収し、動画の流出を防いだ。元交際相手や元配偶者を恨み、私的な画像をインターネット上に流出させる行為は「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」と呼ばれている。新たな社会問題として与党が対策の検討を進めているが、府警によると、流出を未然に防ぐことができたのは珍しいとしている。
 逮捕容疑は11月23日、亀岡市にある自宅で、女子中学生の裸を撮影した疑い。

「復讐ポルノ」流出防ぐ、中学女子の裸撮影容疑の男逮捕
2013.12.18 サンスポ 

 スマートフォン向けの掲示板を通じて知り合った女子中学生(14)の裸を撮影したとして、京都府警亀岡署は17日、児童買春・ポルノ禁止法違反(単純製造)の疑いでH容疑者(24)を逮捕した。逮捕容疑は11月23日、女子中学生の裸を撮影した疑い。
 H容疑者は交際を断られた後に「動画をばらまく」と脅迫。亀岡署がH容疑者のパソコンなどを押収し、動画流出を防いだ。「リベンジ(復讐=ふくしゅう)ポルノ」は与党が対策を検討しているが、流出を未然に防いだのは珍しいという。

核心 警視庁ストーカー本部発足 社会ぐるみ対策急務 民間活用「支援窓口増を」 警察、危険度判断に新手法
2013.12.15 朝刊 

 東京都三鷹市で十月、私立高校三年の女子生徒(18)が元交際相手に刺殺された事件を受け、警視庁は十三日、ストーカー相談への対応強化のため「ストーカー・DV(配偶者暴力)総合対策本部」を新設した。警察が危険度をいかに感じ取るか。民間や他機関の力をどう生かすか。凶悪な事件が相次ぐ中、対策の実践が急がれる。
 ◆後手
 女子生徒は十月八日午前九時すぎ、「元交際相手が自宅近くに現れた」と三鷹署を訪れ、相談した。どんな対応を警察に求めるかと問われ、三つの選択肢から「口頭警告」「行政手続き(文書警告)」の二項目を選択。逮捕などの「刑事手続き」は求めなかった。しかし午後、自宅に潜んだ元交際相手に殺害された。
 警視庁幹部は「殺すという脅迫まではなかった。われわれや被害者が思った以上に加害者の動きが速かった」と危険度の把握に問題があったと認めた。
 常磐大の諸沢(もろさわ)英道教授(被害者学)は「ストーカー規制法ができ、警察は警告や禁止命令を行うといった手順に縛られがちだ。対応を被害者の意思だけに委ねず、独自判断する必要がある」と指摘する。
 ◆強化
 すでに警察自らが危険度を判断する事例もある。兵庫県警は二〇一〇年から独自のチェック表を作成。「被害者が性的羞恥心を感じるメールを受けていないか」「行為者の性格は」など四十七項目に及ぶ質問を設けて、ストーカーの危険度をABCで判定する。
 十月末までに千百一件の相談を受理。危険度が高いAは約二割を占め、相談者にすぐに民間のシェルターに避難するよう促したり、警察官によるパトロールを強化したりする。
 危険度が低い場合も、相談後に警察官が被害者の現況を電話で尋ねる「安心コール」で定期的に確認。危機感が薄いと思われる被害者には刑事処分を求めるよう促したり、署の判定が甘い場合は本部が対応強化を指導したりする。
 警察庁は今月六日、兵庫県警の表を参考にしたチェック票の導入を決めたほか、全国の警察本部にストーカー対策の専門チームを設けるなど警察署への指導・応援体制の強化を行うよう指示=別表参照。警視庁もこの方針に合わせ八十人態勢の対策本部を発足させた。
 警察庁の鈴木三男生活安全企画課長は「危険度の見極めは難しい。チェック票はあくまで判断材料の一つ。相談者の相談内容なども踏まえて判断することが重要」と言う。
 ◆連携
 一方、NPO法人「ヒューマニティ」(東京都大田区)の小早川明子理事長は「警察の対応強化だけでは不十分だ」と話す。
 昨年、全国の警察が認知したストーカー事案は二万件。前年から五千件増えた。警察署の生活安全課はストーカーだけでなく、DVなどさまざまな相談を少人数で扱い、「限界がある」とみる。
 同法人は一九九九年以降、ストーカー被害者や加害者から千五百件の相談を受ける。ただ、ストーカー相談を専門とする団体は全国でも数カ所という。
 小早川理事長は「都道府県が援助し、民間が運営する『ストーカー問題解決支援センター』を全国に作れないか」と提案する。心理士らが職員となり、カウンセリング、弁護士やシェルターの紹介、警察への付き添いなどを行う構想で、「日本のストーカー相談の窓口は貧弱。民間の力を生かし、社会で被害を防ぐべきだ」と呼び掛けている。

「何でも屋」の男を略式起訴 /広島県
2013.12.14 大阪地方版/広島 

 広島区検は12日、「復讐(ふくしゅう)代行」を請け負い、客の依頼で県内の女性を中傷するメールを送ったとして名誉毀損(きそん)容疑で逮捕された中国籍の自営業、O容疑者(31)=東京都葛飾区=を略式起訴した。広島簡裁は同日付で罰金30万円の略式命令を出し、O容疑者は即日納付したという。また、O容疑者と横浜市の女性(31)が東京都内の女性を中傷したとして名誉毀損と脅迫の疑いで再逮捕された事件について、地検は2人を同日付で不起訴処分とした。地検は理由を明らかにしていない。

ストーカー被害最多/県警認知 昨年上回る197件/1~10月
2013.12.12 本紙-1版 

 県警が1~10月に認知したストーカー被害の件数が、昨年1年間の180件を上回る197件となり、過去最多となっていることが11日、分かった。増加の理由についてストーカー被害の支援者は「西海市や神奈川県逗子市などで悲惨な事件が相次いで発生しており、積極的に警察に相談する被害者が増えているのではないか」と分析している。
 県警生活安全企画課によると、ストーカー規制法に基づく警告件数は59件(前年同期比10件増)、同法違反での摘発は1件(同5件減)、脅迫や住居侵入など他法令での摘発は14件(同7件減)だった。
 摘発した事例では、元交際相手の女性に電話を繰り返したり、「愛している」などとメールを送り付けたりしたとして1月に同法違反容疑で50代の男を逮捕。インターネットで知り合った女性にしつこく連絡し脅したとして、10月に脅迫の疑いで20代の男を逮捕している。
 ストーカー被害者から相談を受けるNPOヒューマニティの小早川明子理事長は、認知件数の増加は「インターネットの交流サイトやLINEの普及により、相手を深く知らない状況で交際し、恋愛トラブルに巻き込まれるということが背景にあるのでは」と指摘している。

 勤務先脅迫疑い 小学教諭再逮捕 幸田
2013.12.11 朝刊 

 愛知県警岡崎署は十日、勤務先の同県幸田町深溝(ふこうず)小学校に脅迫文を送ったとして、威力業務妨害の疑いで同小教諭のA容疑者(22)を再逮捕した。岡崎市内のスポーツジム更衣室で財布を盗んだとして窃盗容疑で十一月に逮捕されていた。署によると、威力業務妨害容疑も「間違いありません」と認めている。
 逮捕容疑では、十月二十三日午後四時半ごろから二十四日朝までの間に、同校の児童用出入り口に「本日の学校訪問を中止しろ」などと印刷した脅迫文を差し込み、町教委などが二十四日に予定していた訪問を中止させ、学校業務を妨害したとされる。
 同校では六月にも「校内に爆発物を仕掛けた」などと書かれた文書が郵便ポストから見つかったほか、九月下旬には職員室を焼く不審火とともにノートパソコン十数台が盗まれており、署は関連を調べている。
 町教委は再逮捕を受け「教職員研修など地道な取り組みを継続し、今まで以上に教育のモラル向上を図り再発防止に努める」とコメントを出した。

交際女性に「死ね」、桜美林職員を逮捕 電話などで脅迫容疑 /東京都
2013.12.10 東京地方版/東京 

 交際中の同僚女性を「死ね」などと脅したとして、三鷹署は、桜美林大学などを運営する学校法人桜美林学園職員、U容疑者(42)=府中市本町2丁目=を脅迫の疑いで逮捕し、9日発表した。U容疑者は「強い口調になったが、脅迫はしていない」と容疑を否認しているという。同様のメールを千通以上、女性に送りつけていた。
 発表によると、逮捕容疑は、8月28日午前11時半ごろ、同学園の職員で当時交際していた20代の女性に対し、電話や通信アプリ「LINE」で、「今何やってるんだ」「黙っていうことを聞け」などと繰り返し、脅したというもの。今年春、女性が別れ話を切り出していたという。11月に女性が署に被害届を出した。
 同学園は「捜査の判断が出次第、厳重に処分したい」とコメントした。

LINE使い女性脅迫容疑北杜署 横浜の男逮捕
2013.12.10 山梨日日新聞

 スマートフォンの無料通信アプリ「LINE(ライン)」で女性を脅したとして、北杜署は9日までに、脅迫の疑いで、横浜市西区浅間町2丁目、派遣社員K容疑者(27)を逮捕した。
 逮捕容疑は4日午後6時55分ごろ、北杜市内の女性(30)に「家族を殺す」などと脅すメッセージを送り付けた疑い。
 同署によると、K容疑者は別れ話のもつれから、女性を脅したという。5日に被害届を受けて捜査し、6日に逮捕した。容疑を認めているという。

 脅迫容疑で男を再逮捕
2013.12.06 朝刊 

 【愛知県】蒲郡署は5日、脅迫の疑いで、岡崎市上六名1、無職K容疑者(41)=別の脅迫罪で起訴済み=を再逮捕した。
 逮捕容疑では、今年5月12日ごろ、安城市内の自動車販売会社で同僚だった同市の男性会社員(41)に、「会社を辞めないと、おまえの娘を暴行する」という内容の手紙を郵送し、脅した疑い。署によると「覚えていない」と容疑を否認している。
 K容疑者は、蒲郡市の会社役員に「娘を殺す」旨の手紙を郵送したとして11月に逮捕、起訴された。

別れ話もつれ脅迫容疑の男を逮捕 高知署
2013.12.03 朝刊 

 高知署は2日、脅迫容疑で、吾川郡、無職、A容疑者(21)を逮捕した。
 逮捕容疑は、11月26日午後6時35分ごろから同日午後10時20分ごろの間、当時交際していた高知市の女性(20)の携帯電話に電話をかけ、「お前の周りの人間殺す」「お前のマンションに火が付くかもしれんぞ」などと言って脅迫した疑い。
 同署によると、A容疑者と女性は今年9月に知り合い、交際を始めたが、11月26日に女性が別れ話をしたところ、同容疑者が電話で脅したという。A容疑者は「別れ話になって、イライラして言った」と容疑を認めているという。

元交際相手脅した疑い=神奈川
2013.12.02 東京朝刊

 都筑署は1日、横浜市港北区綱島東、自称会社員Y容疑者(28)を脅迫容疑で逮捕した。
 発表によると、Y容疑者は11月29日頃~12月1日、無料通話アプリ「LINE」を使い、元交際相手の20歳代の女性会社員に「幸せになれると思うなよ」「会わないと死ぬ」などと書いたメッセージを100通以上送り、脅迫した疑い。Y容疑者は「メッセージは送ったが、脅していない」と供述しているという。女性は11月29日夜、母親と2人でY容疑者からのメッセージについて、同署に相談に訪れていた。

 元交際相手に脅迫100通 横浜 ラインで、容疑の男逮捕
2013.12.02 夕刊

 元交際相手の女性に無料通信アプリ「LINE(ライン)」で脅したとして、神奈川県警都筑署は一日、脅迫の疑いで横浜市港北区綱島東五、会社員Y容疑者(28)を逮捕した。
 逮捕容疑では十一月二十九日~十二月一日、女性にラインで「幸せになれると思うなよ」など約百通の嫌がらせメッセージを送って脅したとされる。
 署によると、Y容疑者は「脅してない」と容疑を否認している。女性は十一月三十日に母親と署に相談に訪れていた。

一方的恋愛感情 脅迫メール送信の容疑 少年を逮捕 飾磨署
2013.11.30 朝刊

 恋愛感情を抱いた女性に脅すメールを送ったとして、飾磨署は29日、脅迫の疑いで、姫路市内の運送業手伝いの少年(19)を逮捕した。
 逮捕容疑は、5日午後2時45分ごろ、同市内の女性会社員(18)の携帯電話に、「死ね」「殺す」などと書いたメールを送信した疑い。容疑を認めているという。
 同署によると、少年は今年3月から7月まで、女性と同じ会社に勤務していた。女性に対し、一方的に恋愛感情を抱いていたという。

ストーカー相手 交換し嫌がらせ*容疑の2人*闇サイトで出会う
2013.11.28 北海道新聞夕刊全道 

 元交際相手の妹らに嫌がらせの手紙を送ったとして、ストーカー規制法違反容疑などで警視庁に逮捕された東京の男が、インターネットの闇サイトで知り合った大阪の女に、手紙を送りつけるストーカー行為を手伝わせていたことが捜査関係者への取材で分かった。さらに男は、ストーカー行為に協力してもらう見返りとして、女の関係者に脅迫などの嫌がらせを行っていた疑いがあるという。
 警視庁は女を同法違反容疑で逮捕。もともと面識がなかった2人が、互いの元交際相手らへの付きまとい行為に手を貸す「交換ストーカー行為」を行っていたとみられる。また男は、ストーカー行為の相手の住所を割り出すのに、探偵も使っていたという。
 男は東京都東村山市恩多町4、パート社員A被告(43)=同法違反罪などで起訴。女は、大阪府内の20代の歯科医師。
 捜査関係者によると2人は8~10月、都内に住むA被告の元交際相手の妹(42)とその長女(16)に、4回にわたり「メールをくれなければ、お子さんが困ることになる」などと書かれた文書や、ゴキブリの死骸が入った手紙を送るなどした疑いがある。手紙は女が、大阪や京都府内から偽名で送っていた。
 A被告は元交際相手と5月に別れた後、復縁を求めて付きまとった。元交際相手の相談を受けた警視庁は、シェルターに避難させて文書警告をした。するとA被告は探偵に依頼して妹の住所を割り出し、手紙の送り付けを始めた。
 手紙には、あたかも第三者が元交際相手の弱みを知っているような内容が書かれていたという。A被告は、元交際相手の居場所を妹から聞き出すため、闇サイトで知り合った女に投函(とうかん)を依頼したとみられる。警視庁は、見返りにA被告が行っていた女の関係者への嫌がらせ行為についても捜査を進めている。

核融研「中傷や脅迫ではない」 ブログ不適切記述
2013.11.28 朝刊 

 自然科学研究機構・核融合科学研究所(土岐市)の職員が、重水素実験に反対する多治見市の市民団体のブログに研究所のパソコンを私的に使ってコメントを書き込んだ問題で核融研は27日、市民団体からの再質問書に回答した。コメントの内容について「社会通念上、誹謗(ひぼう)中傷、プライバシー侵害、脅迫にはあたらない」との見解を示した。
 再質問書を提出したのは「多治見を放射能から守ろう!市民の会」。核融研職員が5~7月までに計4回、書き込んだ同会のブログの内容が「誹謗中傷するもので、核融研のガイドラインに違反している」として見解を求めていた。
 核融研は先月、職員を職員就業規則違反で訓告処分にしている。

 ごみ送り付けた疑いで再逮捕
2013.11.28 朝刊 

 【福井県】福井署は27日、福井市高木町、会社員O容疑者(30)を県迷惑防止条例違反(嫌がらせ行為の禁止)と脅迫の疑いで再逮捕した。
 逮捕容疑では8月中旬から9月下旬までの間、4回にわたり同市の40代知人男性宅に、潰した空き缶や古新聞などのごみと、「死ね」「殺してやるわ」などと書かれた脅迫文を、封筒に入れて送り付けたとされる。署によると、容疑を認めている。同容疑者は7日、福井市内の別の男性宅にごみと脅迫文を送り付けた容疑で逮捕され、27日起訴された。

 「交換ストーカー」摘発 規制法違反容疑 闇サイトで協力
2013.11.28 朝刊 

 元交際相手の妹らに嫌がらせの手紙を送ったとして、ストーカー規制法違反容疑などで警視庁に逮捕された東京の男が、インターネットの闇サイトで知り合った大阪の女に、手紙を送りつけるストーカー行為を手伝わせていたことが捜査関係者への取材で分かった。さらに男は、ストーカー行為を協力してもらう見返りとして、女の関係者に脅迫などの嫌がらせを行っていた疑いがあるという。
 警視庁は女を同法違反容疑で逮捕。もともと面識がなかった二人が、互いの元交際相手らへの付きまとい行為に手を貸す「交換ストーカー行為」を行っていたとみられる。また男は、ストーカー行為の相手の住所を割り出すのに、探偵も使っていたという。
 男は東京都東村山市恩多町四、パート社員A被告(43)=同法違反罪などで起訴。女は、大阪府内の二十代の歯科医師。
 捜査関係者によると二人は八~十月、都内に住むA被告の元交際相手の妹(42)とその長女(16)に、四回にわたり「メールをくれなければ、お子さんが困ることになる」などと書かれた文書や、ゴキブリの死骸が入った手紙を送るなどした疑いがある。手紙は女が、大阪や京都府内から、偽名で送っていた。
 A被告は元交際相手と五月に別れた後、復縁を求めて付きまとった。元交際相手の相談を受けた警視庁は、シェルターに避難させて文書警告をした。するとA被告は探偵に依頼して妹の住所を割り出し、手紙の送り付けを始めた。
 手紙には、あたかも第三者が元交際相手の弱みを知っているような内容が書かれていたという。A被告は、元交際相手の居場所を妹から聞き出すため、闇サイトで知り合った女に投函(とうかん)を依頼したとみられる。警視庁は、見返りにA被告が行っていた女の関係者への嫌がらせ行為についても捜査を進めている。

「復讐代行」の疑いで再逮捕 ネット掲示板に中傷文書 /広島県=続報注意
2013.11.23 大阪地方版/広島

 女性を中傷する文書をインターネットの掲示板に投稿したとして、県警は22日、中国籍の会社社長、A容疑者=東京都葛飾区=(31)を名誉毀損(きそん)と脅迫の疑いで再逮捕、横浜市の会社員、M容疑者(31)を同容疑で逮捕し、発表した。いずれも容疑を否認しているという。三次署によると、2人は共謀し、4月3日にインターネットの掲示板に「女性がお金をだまし取った」「めちゃくちゃにしてやる」などと東京都港区の会社員女性(29)を中傷、脅迫する文書を投稿した疑いがある。A容疑者は「何でも屋」を名乗って「復讐(ふくしゅう)代行」を請け負っていたとみられ、M容疑者に依頼され報酬約200万円を受け取っていたという。

 <続報注意>

 広島地検は2013年12月12日、A容疑者とMさんを不起訴処分とした。

元交際相手を脅迫容疑=宮城
2013.11.20 東京朝刊 

 石巻署は19日、石巻市桃生町城内、派遣社員H容疑者(34)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、H容疑者は8月27日、元交際相手の女性に、携帯で「全部バラしてやる。ネットに投稿する」と、交際中に撮影した画像を添付したメールを送って復縁を迫り、女性を脅した疑い。

脅迫容疑で男子大学生逮捕
2013.11.18 朝刊 

 【愛知県】千種署は17日、脅迫の疑いで、昭和区の大学生の少年(19)を逮捕した。

 逮捕容疑では、13日夜、同じ大学に通う女性(20)の携帯電話に、「お前の実家住所と父勤務先を特定した」「お前みたいな奴と付き合う気ねえけど人生壊すことに執念燃やすわ」などと危害を加えるような文面のメールを送信し、脅迫したとされる。

 署によると、少年は女性に交際を断られたことに腹を立てていたといい、おおむね容疑を認めている。

姉が遺した金奪いめい暴行、46歳の男を拘束
2013.11.16 朝鮮日報 

 めいが相続した遺産を横取りし、暴行・脅迫までしていた男が拘束された。

 男(46)の姉はある銀行の本店で課長をしていたが2009年にがんで死去、退職金や保険金など現金4億ウォン(約3800万円)と時価5億ウォン(約4700万円)相当のマンションを遺した。姉の夫は12年前に家を出てから連絡が途絶えているため、当時外国留学中だった二人のめい(当時20歳と17歳)が事実上、相続順位1位の相続人になった。すると、男は「姉の夫が失踪(しっそう)宣告されるまで遺産を管理する」として、めいの「保護者」を名乗り出た。男はソウル家庭裁判所の姉の夫の失踪宣告審判を請求し、2010年に宣告を受けた。

 しかし、男には「下心」があった。男は姉が死去する数日前に「借金を返さなければならないが、金がない」と2000万ウォン(約190万円)借りた後に行方をくらましただけでなく、めいたちが相続した遺産のうち2億2000万ウォン(約2100万円)を勝手に使った。11年にめいたちが帰国すると「叔父さんと叔母さん(自分と妻)がおまえたちの面倒を見てやる」と言いい、姉が残したマンションに引っ越してきた。男の妻は「生活費」の名目でめいから合計3000万ウォン(約280万円)を受け取って使った。男はめいに「遺品のブランド時計をよこせ」「野球のバットで頭を殴って殺してやる」と脅しただけでなく、実際に何度も暴行したという。このため、めいは男とその妻を告訴し、ソウル北部地検刑事第4部(パン・ギテ部長)が男を拘束した。

解雇逆恨みし迷惑電話…元毎日新聞記者を逮捕
2013.11.10 サンスポ 

 警視庁麹町署などは、解雇を逆恨みして毎日新聞社に無言電話を繰り返したとして、東京都迷惑防止条例違反の疑いで、元毎日新聞記者のH容疑者(42)を9日までに逮捕した。「間違ってリダイヤルした」と容疑を一部否認しているという。

 逮捕容疑は、10月16日-17日、解雇当時の人事担当だった男性社員(49)を逆恨みし、所属する部署に無言電話や、男性を呼び出すよう求める内容の電話を計35回かけた疑い。H容疑者は、知人女性を電話で中傷したとして昨年9月に解雇。この女性への脅迫と名誉毀損(きそん)の罪で今年7月に仙台地裁で有罪判決を受け、執行猶予中だった。

 脅迫容疑など30歳男を逮捕 福井署
2013.11.08 朝刊 

 【福井県】知人にごみを送りつけ、「死ね」などと脅したとして、福井署は七日、県迷惑防止条例違反(嫌がらせ行為の禁止)と脅迫の疑いで、福井市高木町、会社員O映容疑者(30)を逮捕した。

 逮捕容疑では、五月中旬から七月上旬にかけて四回にわたり、同市の無職の七十代知人男性宅に、腐った食べ残しが残る弁当箱や飲料水の空き缶などのごみと、手書きでびっしり「死ね」と書き付けた紙や「やくざを送る」と書いた脅迫文を宅配便で送り付けたとされる。容疑を否認している。同署によると、容疑者はかつて男性の近所に住んでおり、二人の間に土地に絡むトラブルがあったという。二年ほど前から同様の宅配便が数十回送られており、関連を調べている。

交際女性の母脅迫 /男性を起訴猶予 /地検/<面名=社会>
2013.11.01 神奈川新聞本紙 

 横浜地検は31日、交際相手の母親を脅したとして脅迫の疑いで逮捕された川崎市多摩区の男性(31)を起訴猶予処分とした。

 県警によると、男性は7月11日、交際していた少女の母親=当時(42)=の携帯電話に「徹底的に追い込みますから」などとしたメールを19回送信し脅迫した、として逮捕されていた。県警が7月に発足させたストーカーや児童虐待などに即応する専門部署「人身安全事態対処プロジェクト」による初の摘発だった。 (報道部)

 元交際相手を脅迫容疑で37歳男逮捕
2013.10.31 朝刊 

 【神奈川県】元交際相手の女性を執拗(しつよう)に電話で脅したとして、伊勢佐木署は三十日、脅迫の疑いで横浜市中区末吉町三、自称無職K容疑者(37)を逮捕した。

 逮捕容疑では、二十九日ごろ、元交際相手の女性(33)の携帯電話に約二十回電話をかけ、留守番電話に「あんたのことを許さない」「覚えておけ」などと残し、脅したとされる。

 署によると、K容疑者は「脅迫はしていない」と容疑を否認している。

 女性は昨年十二月、「暴力を振るわれた」と署に相談し、その後、K容疑者から逃れるため転居した。署員はK容疑者の逮捕時、女性の新住所が伏せられた逮捕状を読み上げた。

 元交際相手を脅迫した疑い
2013.10.30 朝刊 

 【岐阜県】北方署は29日、脅迫の疑いで三重県桑名市江場、会社員I容疑者(27)を逮捕した。

 逮捕容疑は、今月下旬に元交際相手の北方町の派遣社員女性(21)から別れ話を切り出されたことを恨み、「死んでもらう」「今すぐにでも刺し殺したい」などと携帯電話のショートメールなどを複数回送ったとされる。同署によると、容疑を認めている。

 元交際相手を脅迫 容疑の男逮捕 メールで「暴れる」
2013.10.26 朝刊 

 【東京都】ふられた腹いせに、元交際相手をメールで脅したとして、世田谷署は二十五日、脅迫の疑いで、埼玉県鶴ケ島市脚折町(すねおりちょう)三、職業不詳K容疑者(30)を逮捕した。

 逮捕容疑では、二十四日午後、以前交際していた都内の女性(24)の携帯電話に、「暴れてやる」「覚悟しとけよ」などと四回にわたり、脅迫メールを送った、とされる。

 署によると、K容疑者は「メールを送ったのは間違いない」と容疑を認めている。

 女性は九月中旬からK容疑者と交際していたが、十一日、別れを告げた。脅迫メールが届いたため、二十四日午後六時ごろ、署にストーカー被害を相談。相談中もメールが入るため、署員がK容疑者に警告の電話をしたところ、「おまえには関係ない」と切られた。

 危険と判断した署は、脅迫容疑でK容疑者の逮捕状を取り、女性を知人宅に避難させた。二十五日午前三時半すぎ、署員が女性宅付近で警戒中にK容疑者が現れ、その場で逮捕したという。

恐喝容疑で4人逮捕=山口
2013.10.25 西部朝刊 

 宇部署は24日、山陽小野田市埴生、とび職Y容疑者(20)と、同市の男子高校生(17)と無職少女(18)、美祢市の無職少女(15)の計4人を恐喝容疑で逮捕したと発表した。同署によると、4人は共謀して9月26日午前2時頃、美祢市の少女が出会い系サイトで知り合った下関市内の男性会社員(27)を呼び出し、宇部市の路上で「金を出せ」などと脅迫し、1万8000円を奪った疑い。高校生と美祢市の無職少女は、別の男性に対する強盗容疑で逮捕されていた。4人とも容疑を認めているという。

 脅迫の疑い
2013.10.25 朝刊 

 【愛知県】豊田署は24日、脅迫の疑いで、豊田市司町1、派遣社員S容疑者(45)を逮捕した。

 逮捕容疑は、9月27日午後5時50分ごろ、市内に住んでいた知人のサービス業の女性(21)の携帯電話へ「マジギレしたら手段を選ばないからな」と電子メールを送り、危害を加えることを示唆して脅したとされる。

 署によると、同日以前にも面会を要求するなどの電子メールを数十件送信していた。容疑を認めている。

出会い系サイト悪用 現金150万円脅し取る 恐喝容疑で夫婦逮捕
2013.10.19 大阪朝刊 

 出会い系サイトで知り合った男性から現金約150万円を脅し取ったとして、布施署は18日、恐喝の疑いで、寝屋川市寝屋南の無職、I容疑者(46)と妻で無職のY容疑者(42)を逮捕した。2人は容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、共謀の上、Y容疑者が今年の2月ごろ携帯電話の出会い系サイトを通じて知り合った男性会社員(37)から現金を脅し取ることを計画。7月10日、東大阪市内のコンビニエンスストア駐車場で、I容疑者が「私の嫁やけど、なにしてくれるんですか。殺すぞ」などと会社員を脅迫し、同日、消費者金融から会社員に現金を借りさせるなどし、約150万円を脅し取ったとしている。

復縁の脅迫メール 19歳少年 容疑で逮捕=栃木
2013.10.18 東京朝刊 

 宇都宮南署は17日、元交際相手の女性に「殺すぞ」などとメールを送ったとして、下都賀郡の会社員の少年(19)を脅迫の疑いで逮捕した。16日に相談を受けた同署は危険が迫っていると判断し、逮捕に踏み切った。県警は、東京都三鷹市のストーカー殺人事件を受け、危険な兆候があれば、今後も積極的に摘発する方針だ。

 発表によると、少年は14日午前11時半~15日午後2時頃、元交際相手の女性(20)に「会ってくれなければ殺す」などのメールを数回送り、脅した疑い。

 捜査関係者によると、女性は16日昼頃、母親に連れられて同署を訪れた。9月中旬に交際を始めて間もなく別れたものの、復縁を迫るメールや電話が執拗(しつよう)にあったといい、同署はストーカー規制法による警告では不十分だと判断。女性を自宅以外の場所で保護するとともに、容疑の裏付けを早急に進めて逮捕した。

元同僚を脅迫容疑、男を逮捕 高崎署 /群馬県
2013.10.13 東京地方版/群馬

 高崎署は11日、前橋市大胡町、会社員S容疑者(34)を脅迫容疑で逮捕し、12日、発表した。署によると、S容疑者は8日夜、元同僚の看護師女性(40)の携帯電話に「殺します」などという内容のメールを送信した疑い。女性が同署に相談して発覚した。容疑を認めているという。

 ストーカー悪夢断て 被害に遭わないために ネットの出会いから事件に 個人情報特に扱い注意
2013.10.13 朝刊 

 東京都三鷹市で私立高校三年の女子生徒(18)が刺殺された事件で、無職I容疑者(21)=京都市右京区、殺人容疑などで送検=は、フェイスブックで知り合った女子生徒に「私立大生」と偽って交際を始め、別れを告げられると、ストーカー行為をエスカレートさせた。悲劇をどう防げばいいのか。専門家は、被害者と加害者の双方へのアプローチが必要と指摘する。

 警視庁によると、I容疑者がフェイスブックで女子生徒と知り合ったのは二〇一一年十月ごろ。アルバイトを転々としていたが、私立大生と偽っていた。今年三月ごろから交際がこじれると「写真を送ってくれないと死んでやる」とメールや手紙を送るように。六月に女子生徒から電話やメールの着信を拒否され、最近になり女子生徒の自宅近くに現れだしたという。

 諸沢英道(もろさわひでみち)常磐大教授(被害者学)は、ネットでの出会いからストーカー事件に発展するケースが増えていると指摘する。「書き込みを信じて親しくなったと感じがちなのがネットの特性。会うと、イメージした人間でないこともある」と注意を促す。

 神奈川県逗子市で昨年十一月、女性が元交際相手の男に刺殺された事件では、男はフェイスブックで女性の居住地の手掛かりを得ていた。ネットに掲載した写真から撮影場所が特定されることもあり「個人情報はできるだけさらさないように」と呼び掛ける。

 安冨(やすとみ)潔慶応大法科大学院教授(刑事法)は「おかしいと思ったら、エスカレートする前に警察に相談すべきだ」と訴える。三鷹市の事件で、女子生徒が三鷹署に相談したのは、事件当日の八日だったが、「メールなどが届いた今春に相談してもよかった。メールなど、証拠を持って相談すれば、警察も動きやすい」と話す。

 加害者にならないために

 殺意を抱く前に更生も可能

 心理治療有効との声も

 一方、加害者のカウンセリングを続けているNPO法人「ヒューマニティー」(大田区)の小早川明子理事長は、加害者の危険度を三段階に分ける。

 復縁を迫る第一段階を危害の恐れを意味する「リスク」、「死んでやる」など理不尽な訴えが目立つ第二段階をより危険な「デンジャー」、「殺してやる」と恨みをあらわにし、待ち伏せなどをする最終局面を「ポイズン(毒)」とする。

 ポイズンになると、更生は難しい。「被害者を安全な場所に移し、警察に脅迫罪などで立件してもらう必要がある」とする。

 ただ、その前段階なら、カウンセリングが有効という。約五百人をカウンセリングしてきた小早川理事長は「ストーカーも苦しんでいる」と説明する。

 まず加害者のこだわる疑問を聞き出し、被害者の回答を伝える。疑問を解きつつ「相手はあなたを嫌いと言ってるよ」と、現実をぶつける。

 多くの加害者はうろたえるが、さらに探ると、家庭環境やいじめで、他人への不安を抱えていることも多い。加害者が、自分の内面を客観的に見られるようになれば、ストーカー行為は収まる。カウンセリングは週一回ほどで、平均二、三カ月で完了するという。小早川理事長は窓口を増やし、警察がストーカー規制法に基づき警告した時など、加害者にカウンセリングを義務付けることを提案する。

「交際関係で恨み」 別れ話のもつれか-三鷹・高3刺殺容疑者
2013.10.10 朝刊 

 東京都三鷹市で私立高3年Sさん(18)が刺されて死亡した事件で、殺人未遂容疑で逮捕された京都市右京区西京極新明町46の1、無職I容疑者(21)が「交際関係で恨んでいた」と供述していることが9日、警視庁捜査1課への取材で分かった。

 事件の数日前から、Sさんを外出先で待ち伏せしていたことも判明。捜査1課はI容疑者がSさんとの別れ話のもつれで恨みを募らせ執拗(しつよう)につきまとったとみている。

 捜査関係者によると、Sさんは約2年前にI容疑者と知り合い交際していたが、Sさんが昨秋米国留学する前に別れたという。今春に帰国後、2人は東京や京都で数回会うなどしていたが、I容疑者から「殺すぞ」「写真を送らないと死ぬぞ」などとメールが送られるようになったことから、6月ごろにメールの着信を拒否した。

 しばらく連絡は途絶えていたが、10月1日からI容疑者の姿を自宅周辺で見かけるようになり、担任教諭らに打ち明けて警視庁に相談した。

 事件直後には、I容疑者とみられる人物がインターネットの掲示板に犯行をほのめかす書き込みをしたり、Sさんと一緒に撮影した写真などを載せたりしていたことも分かり、捜査1課が関連を調べている。

 同課は、現場近くのやぶの中で血のようなものがついた軍手とサングラスを新たに発見。I容疑者のものとみて鑑定するとともに、凶器のナイフの発見を急ぐ。

 司法解剖の結果、Sさんの死因は片刃の刃物で右首を切られたことによる失血死と判明した。

 Sさんが通っていた高校側は、I容疑者が他人になりすまして会員制交流サイト(SNS)でSさんの友人に「(Sさんに)復讐(ふくしゅう)してやる」と脅迫めいたメールを送っていたとSさんから相談があったことを明らかにした。Sさんは友人に「ブロック(受信拒否)して」と頼んだという。

               ◇……………………◇

 ■かっとなる面も-I容疑者

 東京都三鷹市で私立高校3年Sさん(18)が刺されて死亡した事件で、殺人未遂容疑で逮捕されたI容疑者(21)。アルバイト先だった店長は「妹思いのところがあった」と話す一方、中学時代の同級生は「かっとなりやすいところがあった」と振り返る。

 I容疑者は、大阪市西区の住宅街の一角にある市立小を出た後、京都市右京区の市立中を卒業。京都府立高校に通っていた2008年12月から約8カ月間は、地元のスーパーで週3回程度アルバイトをして、商品の仕出しを担当していた。

 「最初は特に問題はなく、真面目にやっていた」と当時を知るスーパーの男性店長(36)。提出した履歴書には「柔道部に所属しており、それ相応の体力があります」と書き込み、写真の顔はスポーツマンらしく髪を短く刈っていた。

 言葉遣いも敬語を使うなど丁寧だったが、次第に無断欠勤するようになり、店を辞めることに。店長は事件について「とにかくびっくりしています」と話した。

 脅迫容疑で男を逮捕
2013.10.03 朝刊 

 【岐阜県】関署は2日、脅迫の疑いで、関市小野、無職O容疑者(52)を逮捕した。

 逮捕容疑では9月28日未明、市内の70代男性宅で、男性の胸ぐらをつかみ「これからお前殺すで」などと脅したとされる。O容疑者は酒を飲んでいた。

 署によると、2人は以前から土地をめぐるトラブルがあった。容疑についてはあいまいな供述をしている。

女子高生を脅した疑い=埼玉
2013.09.27 東京朝刊

 大宮署は26日、狭山市広瀬台、会社員S容疑者(49)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純製造)と脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、S容疑者は2月11日、さいたま市北区の県立高2年女子生徒(16)に裸の写真を携帯電話で撮影させて送らせ、連絡が来なくなったことから「携帯電話の番号と写真をさらす」などと脅した疑い。

 S容疑者と女子生徒は約1週間前に携帯電話の出会い系アプリで知り合い、無料通話アプリ「LINE」でやり取りをしていた。生徒が大宮署に相談し、携帯電話の履歴からS容疑者を割り出した。

 調べに対し、S容疑者は「写真を送らせて脅したのは間違いない」と供述しているという。

児童ポルノ被害、上半期過去最悪316人 脅迫・撮影…スマホ利用急増
2013.09.13 東京朝刊

 今年上半期(1~6月)に児童ポルノ事件の被害に遭った児童数は前年同期比で2割以上増の316人に上り、過去最悪だったことが12日、警察庁のまとめで分かった。被害児童は加害者側との連絡に、急速に普及しているスマートフォン(高機能携帯電話)を利用しているケースが急増しており、警察庁はスマホの使用に潜む危険に注意を呼びかけている。

 警察庁によると、児童ポルノ事件の各年の上半期の被害児童数は平成19年に初めて100人台となり、22年には統計を取り始めた12年以降最多となる271人となった。

 今年上半期はさらに増加、初めて300人を超えた。今年上半期の児童ポルノ事件としての摘発件数も、763件と過去最多だった。

 最近はスマホの無料通信アプリ「LINE(ライン)」などの利用者の被害が増加傾向にあり、スマホで加害者側と連絡を取ったところ、脅されるなどして裸の写真を送らされたり、わいせつ行為を撮影されたケースもあったという。

 警察庁は昨年、スマホをめぐる被害状況の調査を開始。昨年上半期にスマホの利用で被害に遭ったのは19人で携帯電話は115人だったが、今年上半期は携帯電話が75人と減少したのに対し、スマホは84人と4倍以上に増加した。

 警察庁幹部は「子供がスマホを購入する際、利用方法によっては危険なことを親子で確認してほしい」と話している。

教諭を脅迫容疑で逮捕、一部否認 松阪署 /三重県
2013.09.11 名古屋地方版/三重 

 教諭を脅迫容疑、一部否認 松阪署は10日、松阪市田村町、無職S容疑者(40)を脅迫の疑いで再逮捕し、発表した。

 署によると、S容疑者は4月11日、息子が通う松阪市内の小学校校長室で、男性教諭(29)を「坊主にしやんのか」「いつでも殺す覚悟がある」などと脅した疑いがある。子が呼び捨てられたことに憤慨したといい、S容疑者は「坊主になれとは言ったが、それ以上は言っていない」と容疑を一部否認しているという。学校から被害届が出されていた。

 恐喝の疑いで2少年逮捕
2013.09.11 朝刊 

 【愛知県】県警非行集団対策課と緑署などは10日、恐喝の疑いで守山区のアルバイト少年(17)と尾張旭市のアルバイト少年(16)を逮捕した。

 逮捕容疑では緑区の中学2年の女子生徒(14)と共謀し、携帯電話のコミュニケーションアプリで交際募集と書き込んで岩倉市の専門学校生の男性(18)を誘い出し、7月6日未明、緑区の歩道上で「俺の妹なんだけどどういうつもり」などと脅迫。1万8000円入りの財布を奪ったとされる。

 緑署によると、2人はアルバイト先が同じで、女子生徒とは別の友人を通じて知り合った遊び仲間。ともに「遊ぶ金がほしかった」と容疑を認めている。

脅迫容疑で男を逮捕
2013.09.10 朝刊 

 【岐阜県】高山署は9日、脅迫の疑いで高山市片野町の建設作業員M容疑者(43)を逮捕した。

 逮捕容疑は8月18日夜に高山市石浦町の路上に駐車した軽自動車内で、交際相手の女性に交際を断られたことから「カッとなると何するか分からないぞ」などと言って脅迫したとされる。高山署によると、M容疑者は「脅したつもりはない」と容疑を否認している。

「LINE」で女性を脅した容疑者逮捕 /東京都
2013.08.18 東京地方版/東京

 スマートフォン用の通信アプリ「LINE(ライン)」などを使い、元交際相手の女性を脅したとして、警視庁が、中野区上高田の無職、I容疑者(24)を脅迫容疑で逮捕していたことがわかった。容疑を認めている。

 東村山署によると、I容疑者は5~7月、交際していた20代の女性から別れを告げられたことに腹を立て、ラインやツイッターを使って「殺してやる」などのメッセージを約800回送信し、脅した疑いがある。

 女性が7月5日に被害届を出していた。I容疑者は調べに対し「彼女を振り向かせたかった」と話しているという。

LINE使い脅迫 容疑の24歳男逮捕 元交際相手にメール800回
2013.08.18 東京朝刊
     
 元交際女性に約800回にわたって無料通信アプリLINE(ライン)などを使ったメールを送って脅したとして、警視庁東村山署は17日までに、脅迫の疑いで、東京都中野区上高田、無職、I容疑者(24)を逮捕した。

 逮捕容疑は、交際していた都内在住の20代女性に別れを告げられたことに腹を立て、今年5月22日から7月4日にかけ、携帯電話などを使い「殺してやる」「明日の朝、包丁を持って待っている」などと記した内容のメールを送りつけたとしている。

 東村山署によると、多い時で1日に約470回メールを送信。「彼女を振り向かせたくてやった」と供述し、容疑を認めている。

 LINEなど使い元交際女性を脅迫 容疑で男逮捕
2013.08.17 夕刊 

 元交際女性に約八百回にわたって無料通信アプリLINE(ライン)などを使ったメールを送って脅したとして、警視庁東村山署は、脅迫の疑いで東京都中野区上高田、無職I容疑者(24)を逮捕した。

 逮捕容疑は、交際していた都内在住の二十代女性に別れを告げられたことに腹を立て、五月二十二日~七月四日、携帯電話などを使い「殺してやる」「明日の朝、包丁を持って待っている」などと記した内容のメールを送りつけたとされる。

 署によると、多い時で一日に約四百七十回メールを送信していた。「彼女を振り向かせたくてやった」と供述し、容疑を認めている。

 女性は恐怖心から家を出られなくなるなどしたため、七月上旬、警視庁に相談していた。

脅迫容疑で53歳逮捕=神奈川
2013.08.14 東京朝刊

 港北署は13日、横浜市港北区篠原町、自称不動産経営M容疑者(53)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、M容疑者は今年5月、以前入会していた同区の英会話教室のポストに、「社長を射殺スル」などと書いた封書を投函(とうかん)し、脅迫した疑い。M容疑者は、受講態度に問題があるとして英会話教室から受講解約の通知書を送られていたといい、「封書は投函したが、脅したつもりはない」と供述しているという。

 交際相手を脅した疑い
2013.08.10 朝刊 

 【愛知県】碧南署は9日、脅迫の疑いで、碧南市西山町、無職M容疑者(50)を逮捕した。署によると「脅すつもりはなかった」と否認している。

 逮捕容疑は、5日正午ごろ、別れ話のあった碧南市のパート従業員の女性(52)に携帯電話で「おまえの家に車で突っ込んでやる」と脅したとされる。

恐喝未遂容疑で逮捕=石川
2013.08.08 東京朝刊 

 金沢西署は7日、滋賀県栗東市小野、自営業H容疑者(44)を恐喝未遂の疑いで逮捕した。

 発表によると、H容疑者は7月18日午後1時頃、金沢市内の知人女性(37)宅に押しかけて、「500万円払えないなら、子どもを外国に売り飛ばす」と脅迫し、26日午前10時30分頃にも女性宅に電話で「子どもを外に出さない方がいい」と脅迫し、現金を脅し取ろうとした疑い。

 調べに対し、「そのような発言はしたが、脅したつもりはない」と供述しているという。26日に女性が同署に被害届を出し、滋賀県内の自宅にいたH容疑者を逮捕した。

 脅迫容疑で元交際相手逮捕
2013.08.01 朝刊 

 【東京都】八王子署は七月三十一日、脅迫の疑いで、静岡県沼津市今沢、アルバイトK容疑者(22)を逮捕、送検したと発表した。

 送検容疑では、都内の元交際相手の二十代女性に七月二十五日、携帯電話で「お兄さんとかお母さんとかがいじめるんでしょ?」「ならみんな消そう」と、殺人予告ととれるメールを送ったとされる。

 署によるとK容疑者は「彼女の気持ちをつなぎ留めたかった」と容疑を認めた。女性から春ごろに別れを告げられた後、再会を求めるメールを女性が断り続けたため、静岡県に住む女性の家族が反対していると思い込んだらしい。

脅迫の疑い
2013.07.30 朝刊 

 【愛知県】西枇杷島署は29日、脅迫の疑いで、江南市中奈良町熊野、不動産A容疑者(52)を逮捕した。

 逮捕容疑では、6月7日から21日にかけて、北名古屋市のスナック経営の男性(61)に「従業員に貸した金が返ってこない。代わりに払え」と因縁をつけ、「自殺って線でやったるわ」と携帯電話のメールなどで17回脅したとされる。署によると、容疑を認めている。

当たり屋タクシーご用心 同業者狙い追突事故誘発→示談金迫る
2013.07.28 大阪朝刊

 タクシーを主なターゲットにし、急ブレーキを踏んで追突事故を誘発、示談金名目で金銭を要求する「当たり屋」行為を特定の個人タクシーが繰り返している疑いがあるとして、社団法人「大阪タクシー協会」(大阪市中央区)が加盟する各タクシー会社に文書で注意喚起していることが27日、分かった。特定のナンバーも明示して同業者を“告発”するのは極めて異例という。同協会は「同業者を狙うなんて聞いたことがない」と憤っている。

 関係者によると、この個人タクシーが追突される事故は、大阪・ミナミの御堂筋を中心に約10年前から散発的に発生。確認できただけでも十数件あり、ベテランのタクシー運転手の間ではすでに有名だという。

 手口は黄色信号で加速し、後ろのタクシーも追走して交差点を通過しようとしたところ、急ブレーキを踏んで追突事故を誘発するもので、「人身事故になったら免許点数、困るやろ」「人身事故にしないから、けがの診断料をよこせ」などと迫り、示談金や車の修理代名目で数万~十数万円を要求していた。

 巻き込まれた運転手の多くは、免許点数が減点されて免許を停止されると死活問題になることから仕方なく要求に応じていた。抗議する運転手もいたが「赤信号だから止まっただけ。車間距離を取ってない方が悪い」と居直られたという。

 問題の個人タクシーは緑色のセドリックで、「何度もぶつかっているので、車体はかなりへこんでいる」(業界関係者)。タクシー協会には加入していないとみられる。

 また、大半はタクシーが狙われていたが、今年5月に一般の車が追突している場面を、ある運転手が目撃。業界関係者は「一般車にも被害が出ているとすれば大きな問題。不審なタクシーを見つけたら十分な車間距離を開けて運転し、もし事故にあっても金銭を払わずに警察に申告してほしい」と話している。

                   ◇

 ■「故意」立証困難、立件に壁 「急ブレーキは想定内」

 追突事故を誘発して示談金を要求する「当たり屋」。追突事故の場合、追突した方に原則100%の過失割合が課されることを悪用した古典的な“犯罪”だ。しかし、追突された側の「故意」を立証するのが困難なため、立件は難しいのが実情だ。

 交通事故に詳しい谷清司弁護士(大阪弁護士会)は「追突された車が想定外の急ブレーキを踏んだ場合は、多少過失は軽減されるが、せいぜい1~2割減るだけで、追突された車が、追突した車の過失を上回ることはない」と指摘。今回の個人タクシーがよく使う手口のように、信号のある交差点であれば「急ブレーキは想定の範囲内ととられる」という。

 警察による立件の壁も高い。タクシー業界は今年5月、このタクシーについて、大阪府警南署に相談した。しかし、当たり屋行為はそもそも法律上想定しておらず、同署は「道交法違反などの法律で立件することは困難だろう」と説明する。示談を迫って金銭を要求する行為も、「脅迫的な言葉や文字がなければ恐喝に当てはめるのは厳しいのが実情」。ただ、「このタクシーが絡んだ事故の申告があれば、注意して対応する」としている。

恐喝罪問われた被告に無罪判決 供述調書の信用性認めず /群馬県
2013.07.27 東京地方版/群馬 

 現金を脅し取ったとして恐喝の罪に問われた東京都三鷹市の土木業、A被告(27)に対し、前橋地裁の半田靖史裁判官は、県警と地検の供述調書の信用性を認めず、「共謀や幇助(ほうじょ)の罪も認められない」として無罪判決(求刑懲役1年6カ月)を言い渡した。25日付。Aさんは、同日釈放された。

 Aさんは昨年11月、知人の男=同罪と同未遂罪で懲役2年6カ月確定=とともに、男の脅迫相手から20万円を脅し取ったとして、2月に恐喝罪で起訴されていた。

 判決によると、Aさんは男が被害者と面会する際、警察官を装って立ち会うよう依頼された。

 検察側は、Aさんは男と事前共謀があったと主張。弁護側は、男が金銭を恐喝することをAさんは知らずに立ち会い、恐喝の故意も共謀もなかったと無罪を主張していた。

 半田裁判官は、Aさんが取り調べ段階で、県警の取調官から「認めれば早く出られる」と働きかけられて虚偽の自白をし、取調官の誘導に合わせて虚偽の自白を重ねた可能性があると認めた。検察の取り調べにも影響した疑いがあるとして「自白した検察と警察の調書は信用性が認められない」と断じた。

 地検は「主張が認められなかったことは遺憾。判決内容を詳細に検討のうえ、適切に対応したい」とコメントした。

脅迫の疑いで男を逮捕=宮崎
2013.07.26 西部朝刊

 日南署は25日、大阪府吹田市、会社員A容疑者(49)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、A容疑者は13、14日、日南市内の女性(19)に「周りを巻き込んでめちゃくちゃにする」などと脅迫するメールを3回送った疑い。A容疑者と女性は以前、同じ会社に勤務していた。A容疑者はメールの送信は認めているが、「脅すつもりはなかった」などと供述しているという。

「ネット通じ会った」6%弱み握られ被害も発生 携帯、スマホ所有98%県内高校生
2013.07.24 山梨日日新聞 

 山梨県教委が昨秋、県内の高校生約520人を対象に行ったアンケートで「携帯電話やスマートフォンを持っている」と答えた生徒は98・5%を占め、うち57・7%がスマートフォンを所有。スマートフォンの普及が進む中、県教委高校教育課は「生徒がトラブルに巻き込まれないよう、授業を通じ利用のマナーやルールを伝えていくことが大切になる」としている。

 調査対象の高校生の利用方法は動画閲覧や音楽ダウンロードが中心だったが、SNS利用者も35・8%に上った。「ゲームなどで知り合った人と連絡を取り合った」と答えた生徒は29・2%。「ネット上で知り合った人と実際に会った」と回答した生徒も6・5%いた。

 一方、県警少年課によると、県内では昨年ごろから、出会い系サイトやSNSを通じ、女子高生が脅迫などの被害に遭ったとの届け出があるという。

 同課は「容疑者が言葉たくみに女子高生を信用させ、本人の画像を送らせるなどして弱みを握り、脅迫や暴行を加えたケースもある。スマートフォンのアプリなどを使用する際は、不用意に個人情報を流出させないよう心掛けてほしい」としている。

元教え子脅迫容疑 臨時教諭懲戒免職=群馬
2013.07.21 東京朝刊 

 太田市教育委員会は20日、同市立商業高校のA臨時教諭(32)を懲戒免職処分にしたと発表した。管理責任を問い、同校の校長(54)と教頭(52)を文書訓告処分とした。処分はいずれも19日付。

 発表によると、A臨時教諭は2日、教え子だった女性を脅迫したり、交際を求めたりする大量のメールを送ったとして脅迫とストーカー規制法違反容疑で県警に逮捕された。19日に略式起訴され、50万円の罰金刑を受けたという。

帰宅の女子中生脅迫 中学教諭に有罪判決=多摩
2013.07.20 東京朝刊 

 帰宅中の女子中学生を脅したとして、脅迫罪に問われた小平市立中学校教諭、A被告(29)(起訴休職中)の判決が19日、地裁立川支部であり、倉沢千巌裁判官は懲役1年、執行猶予3年(求刑・懲役1年)を言い渡した。A被告は即日控訴した。

 判決によると、A被告は2012年7月25日夜、小平市の路上で女子中学生(当時14歳)の口を塞ぎ、「刺されたくなかったら、ついてこい」などと脅した、とされる。

 倉沢裁判官は「犯人の顔や服装を見た」とする被害者の証言を「信用できる」と認め、弁護側の無罪主張を退けた。

記者を脅迫 略式起訴
2013.07.20 東京朝刊 

 朝日新聞の男性記者(30)を脅したとして、姫路区検は19日、露天商A容疑者(48)を脅迫罪で姫路簡裁に略式起訴した。A容疑者は、山口組系暴力団に用心棒代を支払ったとして兵庫県公安委員会が県内の露天商らでつくる「県神農商業協同組合」の名前を公表した際、取材を担当した男性記者に電話をかけ、脅したとして、6月30日に県警に脅迫容疑で逮捕されていた。

 脅迫の疑い
2013.07.19 朝刊 

 【愛知県】蟹江、稲沢両署は18日、暴力行為等処罰法違反(脅迫)の疑いで、いずれも刈谷市小垣江町の自称暴力団組長A(39)と会社員B(42)の両容疑者を逮捕したと発表した。

 容疑では、2人は共謀し5月19日午後3時ごろ、刈谷市内の路上に弥富市の内装業男性(39)を呼び出し、A容疑者が「このまま帰れると思うな」と脅迫、B容疑者は携帯電話で「万が一の時はすぐに応援に来い」などと、威力を示して男性を脅したとされる。

 蟹江署によると、両容疑者は「脅していない」と容疑を否認している。男性はA容疑者の配下の組員に金を貸しており、返済をめぐるトラブルから呼び出された。

元上司を脅迫 容疑の63歳逮捕 東灘署=兵庫
2013.07.18 大阪朝刊 

 以前勤務していた会社の上司に脅迫文を送りつけたとして、東灘署は17日、宝塚市中山桜台の無職、A容疑者(63)を脅迫容疑で逮捕した。容疑を認めているという。

 発表によると、A容疑者は、かつて勤務していた大手セメント会社の男性社員(72)(神戸市東灘区)に対し、今年4月、「命があると思うな、いつまでも」などと書いたはがきを送りつけ、脅した疑い。

 男性社員は人事権を持っていたといい、同署はA容疑者が数年前、子会社に異動させられたことを逆恨みして犯行に及んだとみている。

職質した女性に脅迫文 恐喝未遂容疑 金を要求 警官逮捕 兵庫県警
2013.07.15 大阪朝刊 

 職務質問をしたことがある女性に脅迫文を送り、金を脅し取ろうとしたとして、兵庫県警は14日、同県警相生署地域課の巡査部長・A容疑者(44)(兵庫県たつの市龍野町堂本)を恐喝未遂容疑で逮捕した。「金を要求する手紙は届けたが、実際に取るつもりはなかった」と、容疑を一部否認しているという。

 発表によると、A容疑者は6月10日昼、同僚とパトカーで巡回中、たつの市内で、人通りの少ない道路に駐車中の乗用車に乗っていた40歳代の女性に職務質問。その際知った女性の事情などを記した脅迫文を、今月3日に送り、金を脅し取ろうとした疑い。金を渡さなければ、女性の名誉を傷つける、との文面だったという。県警は、脅迫の詳しい内容については、「女性のプライバシーに触れるので公表できない」としている。

 A容疑者は1989年の採用。県内各地の警察署を経て今年3月に相生署に配属され、パトカー勤務をしていた。有田幸司・監察官室長は「事実関係を調査し、厳正に対処する」とコメントした。

脅迫容疑で68歳逮捕=石川
2013.07.14 東京朝刊

 金沢西署は13日、金沢市金石本町、アルバイトA容疑者(68)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、A容疑者は12日午後6時40分頃、金沢市の50歳代の会社員女性の携帯電話に電話をかけ、「とぼけていると、攻撃するぞ」などと脅迫した疑い。

 調べに対し、A容疑者は「攻撃するとは言ったが、脅したつもりはない」と供述しているという。

 A容疑者と女性は約1週間前、駐車場で駐車方法を巡ってトラブルになり、連絡先を交換していたという。

脅迫メール:19回、県警が容疑の30歳逮捕 /神奈川
2013.07.14 地方版/神奈川 

 別れ話のもつれから元交際相手の母親に脅しのメールを送ったとして、県警人身安全事態対処プロジェクトは12日、川崎市多摩区菅6の無職、A容疑者(30)を脅迫容疑で逮捕した。ストーカーやドメスティックバイオレンス(DV)、児童虐待などに対応するため、今月12日に発足したプロジェクトが検挙したのは初めて。

 逮捕容疑は、11日夜、以前に交際していた女性(16)の母親(42)=横浜市都筑区=の携帯電話に「世の中物騒だからねー。窓割って家入られたりするからねー。気をつけてくださいね」など、危害を加えることをほのめかすメールを計19回送信し、脅迫したとしている。

 LINEで脅迫した疑い
2013.07.14 朝刊 

 【長野県】千曲署と県警生活環境課サイバー犯罪対策室は13日、脅迫の疑いで、須坂市小河原、アルバイト従業員A容疑者(23)を逮捕した。

 逮捕容疑は、6月18日、スマートフォン(多機能携帯電話)向けの無料通信アプリ「LINE(ライン)」を利用して、北信地区に住む知人女性に対し「本気で殺すぞてめえ」「ガソリンまいて家燃やすか」などのメッセージを送信したとされる。

 「LINE」使い脅迫メール送信 神奈川県警、容疑者逮捕
2013.07.13 夕刊 

 スマートフォン(多機能携帯電話)の無料通信アプリ「LINE(ライン)」で、元交際相手の母親に「徹底的に追い込む」などと書いたメールを送ったとして、神奈川県警は十二日、脅迫の疑いで川崎市多摩区菅六、無職A容疑者(30)を逮捕した。

 危険なストーカー事案などの早期摘発を掲げ、同日発足した県警の「人身安全事態対処プロジェクト」による初の逮捕となった。逮捕容疑は十一日午後六時十分ごろから同九時五十分ごろの間、元交際相手の高校二年の女子生徒(16)の母親(42)=横浜市都筑区=に「徹底的に追い込みますから」「世の中物騒だからねー。窓割って家入られたりするからねー」などと脅す内容のメッセージをLINEで計十九回送ったとされる。

 県警によると、A容疑者は昨年五月から女子生徒と交際していたが別れを切り出された。「メッセージは送ったが、こちらにも言い分がある」と供述している。

脅迫:女性脅した容疑で小学教諭を逮捕--さいたま /埼玉
2013.07.11 地方版/埼玉 

 女性の裸を写真に撮影して脅したとして、大宮署は10日、さいたま市北区吉野町2、市立指扇小学校教諭、A容疑者(28)を脅迫容疑で逮捕した。同署によると、「写真を撮ったことは間違いない」と容疑を大筋で認めているという。

 逮捕容疑は9日午後9時5分ごろ、同市北区のホテルで、同区の女性(20)を「これからも会ってくれるよね。裸の写真撮ったからね」などと脅したとしている。女性はすきを見てホテルから110番した。同署によると、A容疑者は同日、市内の路上で帰宅途中の女性に声を掛けたといい、「電車内で見かけて気になった」と供述しているという。

 同校の石井寛校長は「事実とすれば人間として許されない行為。対応を検討したい」と話した。

脅迫容疑で小学校教諭逮捕
2013.07.11 朝刊 

 【埼玉県】大宮署は十日、脅迫の疑いでさいたま市北区吉野町二、同市立指扇小学校教諭A容疑者(28)を逮捕した。

 逮捕容疑では、九日午後九時五分ごろ、同市北区のホテルで、近くに住む女性(20)を「裸の写真を撮った。現像してばらまく」などと脅したとされる。署によると、A容疑者は「これからも会いたくて脅した」と大筋で容疑を認めているが、「『写真をばらまく』とは言っていない」と話しているという。

 A容疑者は近くの駅で女性に声を掛けてホテルに連れ込み、女性がすきを見て一一〇番した。

女子大生脅迫容疑 小学校教諭を逮捕
2013.07.10 東京夕刊 

 埼玉県警大宮署は10日、さいたま市北区吉野町、市立指扇(さしおうぎ)小学校教諭A容疑者(28)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、A容疑者は9日午後9時5分頃、同区のホテルで、同市に住む女子大生(20)に「これからも会ってくれるよね。裸の写真をばらまくよ」などと脅した疑い。

 調べに対し、A容疑者は「また会いたいから脅した」などと供述しているという。

 暴行と脅迫容疑でパチンコ客を逮捕
2013.07.07 朝刊 

 【愛知県】豊田署は5日、暴行と脅迫の疑いで東郷町春木、薬訪問販売業A容疑者(43)を逮捕した。

 容疑は、6月29日午後10時40分ごろ、豊田市のパチンコ店で男性従業員(40)のネクタイを引っ張り、店外に連れ出すなどの暴行を加え、この従業員と別の男性従業員(34)に対し「店舗を壊す」「スタッフや客を車ではねる」などと脅迫したとされる。

 署によると、A容疑者は店の常連で、パチンコで負けたことに腹を立てたとみられる。暴行は認めているが、脅迫については否認している。

女性を脅した疑いで大学生を逮捕=佐賀
2013.06.29 西部朝刊 

 鳥栖署は28日、福岡県大木町福土、大学生A容疑者(20)を暴力行為等処罰法違反(脅迫など)の疑いで逮捕した。発表によると、A容疑者は4月18日深夜から翌日未明にかけて、基山町から福岡県筑紫野市までの自分が運転する軽乗用車内で、県内の知り合いの女性(20歳代)に対し、ナイフを見せながら「殺してやろうか」などと脅したり、両手で首を絞め付けたりした疑い。容疑を認めているという。

 脅迫メールを送った疑い
2013.06.25 朝刊 

 【愛知県】東署は24日、脅迫の疑いで、半田市亀崎高根町3、派遣社員A容疑者(42)を逮捕した。逮捕容疑では5月23日から6月4日までの間、元交際相手の会社役員女性(29)の携帯電話に「愛情が殺意へと変化して行きそうで自分が怖くなりました」などと脅迫するメール5通を送ったとされる。

 東署によると、A容疑者は「メールは送ったが脅したつもりはない」と容疑を否認している。

池田町長脅迫容疑で再逮捕 母子「町営住宅退去させられた」=中部
2013.06.17 中部朝刊 

 岐阜県警は16日、同県池田町の岡崎和夫町長を脅したとして、同県揖斐郡内の無職女(52)と長男の無職少年(16)を脅迫容疑で再逮捕した。

 発表によると、2人は今年4月13日午後8時35分頃、同県大垣市草道島町の公衆電話から、池田町役場に電話をかけ、応対に出た男性職員(28)に「岡崎和夫は警護付きですか。必ず命はもらう、と伝えてください」と脅迫した疑い。

 県警は少年が電話をかけ、女は少年を公衆電話の場所まで車で送っていたとみている。少年は「僕が話した」と供述しており、女は「間違いありません」と容疑を認めているという。

 2人は以前、同町の町営住宅に住んでいたが、家賃の滞納で、昨年9月に強制退去となり、「町営住宅を追い出されたことが許せない」と話しているという。

 また、今年3月に公用車に落書きしたり、パンクさせたりした器物損壊事件についても、2人は関与を認めているという。

 2人は池田町の消防器具庫から無線機を盗んだとして、今月5日に逮捕された。

脅迫メールを送った疑い=佐賀
2013.06.17 西部朝刊

 佐賀署は16日、山口県防府市牟礼、無職A容疑者(60)を脅迫の疑いで逮捕した。発表によると、A容疑者は3月5日午前5時40分頃、県内に住む知人女性(20歳代)の勤務先のパソコンに「あなたのもとにヒットマンが行くかも知れませんよ」などと書いたメールを送り、女性を脅した疑い。容疑を認めているという。

元交際相手を脅迫の男逮捕=北九州
2013.06.15 西部朝刊

 小倉北署は14日、北九州市八幡東区桃園2、自称会社員A容疑者(23)を脅迫の疑いで逮捕した。発表によると、A容疑者は13日、同市小倉北区に住む元交際相手の女性(18)宅のポストに「貴方を殺す」などと書いた手紙を入れた疑い。容疑を認めている。女性は今月初旬に別れを切り出した際、憤慨したA容疑者から顔をたたかれるなど暴行を受けた上、その後もメールで「会わんと殺す」「押しかけるぞ」などと脅されていたという。

修学旅行脅迫状:阿知須中脅迫の男に罰金50万円--簡裁 /山口
2013.06.15 地方版/山口 

 今年5月、山口市立阿知須中学校に修学旅行中止を求める脅迫状を郵送したとして、山口区検は13日、山口市阿知須の無職の男(35)を山口簡裁に威力業務妨害罪で略式起訴した。簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出し男は即日納付した。

 起訴状によると男は5月9日、同校に「修学旅行襲撃予告」などと書いた文書を送り、修学旅行を中止させるなどしたとされる。

 ビラで脅迫し逮捕 長浜の男性不起訴
2013.06.15 朝刊 

 【滋賀県】危害を加えると予告する内容のビラを家に投げ込んだとして、脅迫の疑いで長浜署に逮捕された長浜市下坂浜町の無職男性(60)を、大津地検は十四日、十三日付で不起訴にしたと発表した。地検は理由について明らかにしていない。

 逮捕容疑では、同市内の無職男性(43)宅に「おまえわしね、ひおつけてやる」など書いたビラを投げ込み、脅迫したとされる。

鶴見区役所に脅迫電話 /神奈川県
2013.06.13 東京地方版/神奈川 

 12日午前10時50分ごろ、横浜市鶴見区役所の高齢・障害支援課に男性の声で「区役所の駐輪場に爆弾をしかけた」との電話があった。区によると、区職員や通報で駆けつけた鶴見署員が駐輪場を確認したが、不審な物は発見されなかったという。

脅迫容疑で逮捕=富山
2013.06.09 東京朝刊 

 富山南署は8日、愛知県岡崎市竜泉寺町、無職男(31)を脅迫容疑で逮捕したと発表した。発表によると、男は5日午後9時頃、元交際相手の富山市の女性看護師(26)の携帯電話に「こっちにも考えがあるぞ」などのメールを送り脅した疑い。女性がインターネットの会員制交流サイト「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」(SNS)で投稿した近況の内容に腹をたてたという。

 脅迫容疑で男を逮捕
2013.06.09 朝刊

 【岐阜県】各務原署は8日、脅迫の疑いで、各務原市川島緑町2、会社員A容疑者(43)を逮捕した。

 逮捕容疑では、6日夕、美濃加茂市の無職の男性(38)と電話中、「殺したるわ」と脅したとされる。署によると、おおむね容疑を認めている。

 署は、女性関係のもつれからトラブルになったとみている。被害者の男性は、猟銃所持許可証を持つA容疑者が「撃って殺す」と言っているのを共通の知人を介して知り、確認のために電話したところ、脅されたという。

富山の女性をメールで脅した疑い
2013.06.09 新聞朝刊 

 ■富山の女性をメールで脅した疑い 富山南署は8日、脅迫の疑いで愛知県岡崎市の無職の男(31)を逮捕した。

 逮捕容疑は今月5日午後9時ごろ、以前交際していた富山市の女性看護師(26)の携帯電話に「こっちにも考えがあるぞ」などと記したメールを送った疑い。

 同署によると、男は女性がインターネットの交流サイト「フェイスブック」上に掲載した文章に怒り、メールを送った。記事の内容は男と無関係だったという。交際時に暴力を受けたことがあり、恐怖を感じた女性が被害届を出した。同署は刑事責任能力の有無も含め調べている。

サッカー元代表・O容疑者を逮捕 妻を脅迫の疑い=続報注意
2013.06.07 東京朝刊 

 神奈川県警戸塚署は6日、女優のSさん(36)を脅迫したとして、夫でサッカー元日本代表のO容疑者(37)を脅迫容疑で逮捕した。容疑を否認しているという。

 同署によると、O容疑者は今月4日午後3時半ごろ、Sさんに対して「今から殺しに行くから」などと電話で告げて脅した疑いがある。Sさんは4日夜に、同署に相談。O容疑者は6日夜、出身地の兵庫県尼崎市内で逮捕された。

 O容疑者は神戸弘陵高校からジュビロ磐田に入団。横浜F・マリノス、横浜FCに在籍した。J1で通算280試合で62得点。日本代表としては、国際Aマッチ26試合で2得点。2011~12年に横浜FC強化部長を務めた。

 <続報注意>

 横浜地検は2013年6月27日、Oさんを起訴猶予にした。

中学主任教諭を痴漢で懲戒免職 女性脅迫の教員、失職
2013.06.06 朝刊 

 【東京都】電車内で女性に痴漢をしたとして、都教育委員会は五日、清瀬市立清瀬中学校のA主任教諭(59)を懲戒免職とした。電話で女性を脅迫したとして有罪判決を受けた、練馬区立豊玉第二中学校のB教員(38)の失職も発表した。

 都によると、A教諭は昨年四月、飲酒した帰りの電車で女性の胸を触るなどし、五月に強制わいせつ容疑で書類送検された。

 B教員は昨年十二月、アンケートを装った電話で知り合った山形県の女性に対し、女性の情報をインターネットで流すと脅して面会を求め、強要未遂容疑で逮捕された。今年三月に猶予付き判決が確定したのを受けて失職した。

 名誉毀損(きそん)と脅迫の疑い
2013.06.05 朝刊 

 【滋賀県】草津署は3日、名誉毀損と脅迫の疑いで、草津市の会社役員男性(37)を書類送検した。

 署によると、男は1月中旬、草津市に住む無職男性(78)を中傷する内容の文書計1800枚を6回にわたり、この男性宅の近くにまき、名誉を毀損したとされる。また同月21日ごろ「卑劣な人間は町から出て行け」などと書かれた文書を男性宅に送り付け脅迫したとされる。

 署によると、被害者の男性は送検された男性が役員を務める会社の元経営者。容疑を認めているという。

脅迫動画で被害届 名指し中傷教諭も 秋田市立泉中=秋田
2013.05.29 東京朝刊 

 インターネットの動画投稿サイトに、秋田市立泉中学校の生徒らの殺害を予告する動画が投稿された問題で、同校は28日、犯行予告日の27日に授業を中止せざるを得なくなったとして、秋田中央署に被害届を出した。

 また、先月29日に投稿された動画で、名指しで中傷された同校の男性教諭も26日、同署に被害届を出し、27日に受理された。

 同署は、威力業務妨害と名誉毀損(きそん)の疑いで、動画を投稿した人物を調べている。

女性脅迫裁判の判決 被告体調不良で延期=宮城
2013.05.29 東京朝刊 

 知人女性を中傷する文書を郵送したり、女性の勤め先の役員を脅したりしたとして、名誉毀損(きそん)と脅迫罪に問われた東京都杉並区阿佐谷北、元毎日新聞記者・A被告(41)の裁判で、仙台地裁は28日、予定していた判決を延期した。A被告の弁護人によると、体調不良で出廷できなくなったという。

 脅迫メール送った疑い
2013.05.27 朝刊 

 【岐阜県】加茂署は25日、脅迫の疑いで、可児市今渡、ダンプ運転手A容疑者(51)を逮捕した。

 逮捕容疑では、24日夜、交際する美濃加茂市の女性(31)の携帯電話に「どこにいても見つけ出して殺してやる」などとしたメールを送信して脅したとされる。

 署によると、A容疑者は交際をめぐって今月上旬からメールや電話をしており、女性から相談を受けていた。容疑を「間違いありません」と認めている。

脅迫容疑などで女逮捕=佐賀
2013.05.19 西部朝刊 

 伊万里署は18日、伊万里市二里町大里甲、無職A容疑者(43)を住居侵入と脅迫の疑いで逮捕した。発表によると、A容疑者は16日午後6時から17日午前8時30分の間、近くの無職女性(87)方の敷地内に侵入。住宅の床下にある通気開口部に新聞紙などを差し入れ、近くにガソリンのような液体が入ったたばこの箱ほどの容器を置き、危害を加えるような脅迫をした疑い。容疑を認めているという。同署によると、2人は顔見知りという。

脅迫容疑で逮捕=富山
2013.05.17 東京朝刊 

 富山中央署は16日、富山市秋吉、Y組系暴力団幹部の無職A容疑者(41)を脅迫の疑いで逮捕した。発表によると、A容疑者は12日午後4時半頃、県東部の男性(21)が経営する同市内の土木建築会社の乗っ取りを企て、男性に電話で「もうヒラになれ」「今後は会社の上がりは全て俺がもらう」などと脅迫した疑い。「全く身に覚えがない」と容疑を否認しているという。

 男性は今年に入り、暴力団員と知りながらA容疑者をアルバイトとして雇ったことがあったという。同署はA容疑者が会社を乗っ取り、利益を暴力団の資金源にしようとしたとみて調べている。

脅迫容疑で大学生を逮捕 酒田署 /山形県
2013.05.12 東京地方版/山形 

 酒田署は11日、酒田市の東北公益文科大1年の少年(18)を脅迫容疑で逮捕した。容疑を認めているという。署によると、少年は今月、庄内地方に住む知人の10代の少女の携帯電話に「殺してやる」などのメールを2、3回送信し、脅した疑いがある。同大は「学生指導に取り組み、迷惑をかけないようにしたい」としている。

 脅迫メールを送った疑い
2013.05.12 朝刊 

 【岐阜県】関署は11日、脅迫の疑いで、関市西神野、無職A容疑者(39)を逮捕した。

 逮捕容疑では、7日深夜、市内のパート店員の女性(31)の携帯電話に、危害を加えるとした内容のメールを送ったとされる。署によると、A容疑者は「全く身に覚えがない」と否認。同容疑者は先月16日、女性を車で連れ回した監禁容疑で現行犯逮捕され、7日に釈放された。

脅迫疑いで砺波の少年逮捕 富山中央署
2013.05.12 新聞朝刊

 ■脅迫疑いで砺波の少年逮捕 富山中央署は11日、脅迫の疑いで砺波市の無職少年(17)を逮捕した。逮捕容疑は10日午後5時ごろ、富山市豊田本町の路上で、以前交際していた県東部在住の女子高校生(18)につきまとい、「親をぶん殴ってやる」などと脅した疑い。

元記者に3年求刑 知人女性脅迫=宮城
2013.05.10 東京朝刊 

 知人女性を中傷する文書を郵送したり、女性の勤め先の役員を脅したりしたとして、名誉毀損(きそん)と脅迫罪に問われた東京都杉並区阿佐谷北、元毎日新聞記者・A被告(41)の論告が9日、仙台地裁(柴田雅司裁判官)であった。検察側は「ゆがんだ感情に基づく悪質な行為」として、懲役3年を求刑し、結審した。判決は28日。

 論告で検察側は、知人の女性会社員(当時27歳)に「死」と書かれたファクスを送ったことについて、「『自分が殺されるのではないか』と、恐怖心を抱かせるのに十分な行為」と指摘。「女性宅のポストに手を入れたことで東京に異動になったことを逆恨みして犯行に及んだ」と述べた。

 一方、弁護側は「恋愛感情は有しておらず、いわゆるストーカーではない。うつ病で判断能力が低下していた」などと主張し、執行猶予付き判決を求めた。

脅迫容疑の男性を仙台地検が釈放/仙台簡裁、勾留理由大半示さず/裁判官を
2013.05.09 河北新報記事情報 

脅迫容疑の男性を仙台地検が釈放/仙台簡裁、勾留理由大半示さず/裁判官を弁護人批判

「必要があったのか」

 仙台地検は8日、暴行と脅迫の疑いで逮捕、送検された白石市の男性会社役員(32)を処分保留で釈放した。仙台簡裁の裁判官が勾留理由の大半を示さなかった経緯があり、弁護人は「本当に勾留の必要性があったのか」と批判している。

 男性は4月17日に逮捕され、暴行容疑は認めたが、脅迫容疑は否認。弁護人は簡裁に勾留延長を認めず、釈放するよう求めた。勾留理由開示の法廷では、裁判官が大半の理由を「示す必要はない」と答え、弁護人と押し問答になる場面があった。この後、勾留は1度延長された。

 弁護人は「勾留理由を示すのは憲法の規定だ。これでは何のための勾留か分からない」と話す。

 男性は2月、経営する市内の会社事務所で30代の男性建設作業員と借金の返済時期をめぐって口論となり、男性の胸ぐらをつかんで壁に押し付け、カッターナイフを突き付けて脅したとして逮捕、送検されていた。

被告、脅迫罪含め全面否認へ 長崎2女性殺害
2013.05.01 共同通信 

 長崎県西海市でストーカー行為をしていた相手の女性の家族2人を殺害したとして、殺人罪などで起訴されたA被告(28)=三重県桑名市=が、長崎地裁で14日から始まる裁判員裁判で起訴内容を全面否認することが分かった。1日に再開した公判前手続きの協議後、弁護人が明らかにした。

 4月3日にいったん終了した公判前手続きでは、殺人罪などは否認する一方、女性のきょうだいら8人に脅迫メールを送ったとする脅迫罪は認める方針を示していた。

 弁護人によるとその後、脅迫罪についても否認に転じたといい、これまでの共同通信記者による面会取材の際は「メールは自分が送ったわけではない」と話していた。

 このため1日に公判前整理手続きが再開され、審理日程などを再協議した。7日にも再度協議するが、既に決まっていた日程の変更はない見通しで、5月14日に初公判が開かれ、6月14日に判決が言い渡される。

 起訴状によると、A被告は2011年12月16日、西海市にある女性の父、Bさん(59)方などに侵入。母Cさん=当時(56)=と祖母Dさん=当時(77)=を刺殺し、2人の財布を盗んだなどとしている。

 これまでの面会取材でA被告は、殺人罪についても「殺していないし現場にも行っていない」と否認している。

元交際相手への脅迫容疑で男逮捕 熊野署 /三重県
2013.04.29 大阪地方版/三重

 熊野署は28日、神戸市長田区御屋敷通2丁目、会社員A容疑者(46)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。

 署によると、A容疑者は27日午前11時半ごろ、以前交際していた熊野市内の女性(18)に対し「どこかで会ったら、その場で殺(や)ってあげるよ」などと、携帯電話のメール機能を使って脅迫した疑いがある。女性はA容疑者に以前から嫌がらせを受けていたといい、同日夜、署に被害届を出していた。

 脅迫の疑いで会社員逮捕
2013.04.29 朝刊 

 【三重県】熊野署は28日、脅迫の疑いで神戸市長田区御屋敷通、会社員A容疑者(46)を逮捕した。

 逮捕容疑では27日午前11時半ごろ、携帯電話で、熊野市の飲食店店員で元交際相手の女性(18)に「どこかで会ったら殺してやる」という内容のメールを送ったとされる。

 携帯電話でメールを受けた女性が同日、同署に被害届を出した。署によると容疑を認めている。

盛岡の脅迫:文書郵送の警官、強要未遂罪で起訴--地検 /岩手
2013.04.27 地方版/岩手 

 知人女性の交際相手に脅迫文を郵送したとして脅迫容疑で逮捕された盛岡東署交通課主任の巡査部長、A容疑者(42)について、盛岡地検は26日、強要未遂の罪に切り替えて盛岡地裁に起訴した。

 起訴状によると、A被告は1月31日と2月10日ごろの計2回、知人女性が交際する男性の勤務先に「地獄に落ちろ」「一刻も早く岩手から立ち去れ」などと書いた文書2通を郵送。男性を脅し、勤務地を変えるよう要求したとされる。

脅迫容疑で高校生逮捕=秋田
2013.04.25 東京朝刊 

 秋田中央署は24日、秋田市の男子高校生(18)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、男子高校生は3月上旬、以前交際していた市内の女子高校生(当時16歳)の携帯電話に「お前を殺す」などと脅迫するメールを数回送った疑い。男子高校生は何度も復縁を迫るメールを送りつけていた。

新たに3人逮捕 LINE恐喝容疑 富山中央署 少年少女7人に 
2013.04.23 朝刊 

 携帯電話の無料通信アプリ「LINE」を使った恐喝事件で、富山中央署と上市署は22日、恐喝の疑いで新たに、いずれも富山県東部の瓦工少年(15)と高校1年の少年(15)、中学3年の少女(14)の3人を逮捕した。一連の事件で逮捕された少年少女は計7人になった。

 3人の逮捕容疑は、いずれも県東部の無職少年(17)=恐喝容疑で逮捕済み=と中学3年の少女(14)=同=と共謀し、2月28日午後6時から同9時ごろにかけて、LINEを利用して富山市内の男性(26)を上市町の公園に呼び出し、「中学生を連れていたことを警察に言うぞ」などと脅迫。公園で暴行を加えたり、コンビニ店の現金自動預払機(ATM)から現金を引き出させるなどして、計5万2千円を奪った疑い。

 富山中央署によると、瓦工少年と高校1年の少年は容疑を認めており、中学3年の少女は否認している。被害男性は、少女2人と出会い系サイトで知り合ってLINEで連絡を取り合うようになり、2人を車で送迎するなどしていた。上市署は3月中旬に男性の被害届を受理した。

 富山中央署は、逮捕済みの無職少年と中学3年の少女を、今回の容疑で富山地検に追送致する。少年少女らが同様の手口で恐喝行為を繰り返していた疑いがあるとみて捜査する。

LINEを使い 中3ら男性恐喝 富山、容疑で3人逮捕
2013.04.23 朝刊 

 スマートフォン(多機能携帯電話)の無料通信アプリ「LINE(ライン)」で呼び出した男性から現金を脅し取ったとして、富山中央署は22日、恐喝の疑いで、中学3年の女子生徒(14)と、いずれも15歳の高校1年の男子生徒と建築作業員の少年を逮捕した。

 逮捕容疑は2月28日夜、富山県上市町の公園に呼び出したアルバイト男性(26)を「中学生を連れていたことを警察に言うぞ」などと脅迫し、腹を殴って現金5万2千円を脅し取った疑い。

 同署によると、女子生徒は「その場にいたが、参加していない」と話し、容疑を否認。少年2人は容疑を認めている。

 同署は7日、LINEで誘い出した男性から現金を脅し取った疑いで、別の少年少女4人を逮捕した。

 メールで脅迫の疑いで中学教諭を逮捕
2013.04.21 朝刊 

 【群馬県】太田署は二十日、交際相手の女性をメールで脅したとして、脅迫の疑いで桐生大付属中教諭、A容疑者(45)=栃木県足利市鹿島町=を逮捕した。

 逮捕容疑は、交際していた女性(45)に別れ話を切り出され、二月二十二日午後九時ごろ、携帯電話に女性のプライバシーを暴露するという趣旨のメールを送り、脅迫したとされる。女性が十九日、太田署に被害届を出した。

脅迫容疑で大学生逮捕=山形
2013.04.19 東京朝刊 

 寒河江署は18日、埼玉県戸田市の大学生の少年(18)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、少年は3月下旬~4月上旬、スマートフォンの無料通話アプリ「LINE(ライン)」のチャット機能を使い、村山地方の元交際相手の少女(18)に「『誰とでも付き合う女』などとインターネット上に書き込む」「大学に通えなくしてやる」などと書いたメールを十数通送りつけて脅迫した疑い。

 少年は調べに「まだ好きだった」と供述している。少女とは高校時代から交際していたが、別れを切り出された3月下旬から、ラインを使って1日に数百通ものメールを送りつけるようになったという。

 交際女性の脅迫容疑で逮捕
2013.04.17 朝刊 

 【岐阜県】養老署は16日、脅迫の疑いで、大垣市中川町2、無職A容疑者(62)を逮捕した。

 逮捕容疑は、3月26日午前1時5分ごろから同6時20分ごろにかけ、交際中の同市の会社員女性(53)に電話で複数回にわたり「裸の写真をばらまく」などと脅したとされる。容疑を一部否認しているという。

 署によると、A容疑者は女性に冷たい態度をとられて立腹。養老町内にある女性の複数の関係者宅に写真をばらまいたため、女性から同7時20分ごろ通報があったという。

中学に脅迫電話 容疑の49歳逮捕 敦賀=福井
2013.04.12 大阪朝刊

 敦賀市内の中学校に脅迫電話をかけたとして、敦賀署は11日、同市本町、代行運転手A容疑者(49)を脅迫容疑で逮捕した。A容疑者は「やっていない」と否認している。

 発表によると、A容疑者は10日午前10時5分頃、市内の中学校に電話し、「学校に行き、めちゃくちゃにしてやる」などと脅迫した疑い。A容疑者と同校の生徒や教職員には面識はないという。

 脅迫容疑で男逮捕
2013.04.12 朝刊 

 【福井県】敦賀署は11日、脅迫の疑いで、敦賀市本町2の代行運転手A容疑者(49)を逮捕した。逮捕容疑は10日午前10時5分ごろ、市内の中学校に電話で「学校に行き、めちゃくちゃにしてやる」などと脅したとされる。容疑を否認している。

脅迫容疑の男性警官 ほかにも嫌がらせか=岩手
2013.04.10 東京朝刊 

 知人女性と交際している会社員男性(31)宛てに脅迫文を送りつけたとして、盛岡市中堤町、盛岡東署巡査部長、A容疑者(42)が脅迫の疑いで逮捕された事件で、男性が勤める会社の車のタイヤがパンクさせられたり、女性の家族に脅迫文が送られたりしていたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。

 男性と女性は県警に被害の相談をしているといい、県警では、A容疑者がかかわっている可能性もあるとみて捜査を進めている。

 捜査関係者によると、A容疑者は逮捕時、男性に脅迫する内容の封書などを送りつけた容疑を否認していたが、現在は「被害者らに申し訳ないことをした」と認めているという。

弁護士脅迫容疑で逮捕=山形
2013.04.10 東京朝刊

 山形署は9日、山形市西田、設備管理会社員A容疑者(37)を脅迫容疑で逮捕した。発表などによると、A容疑者は3日、県弁護士会に所属する村山地方の女性弁護士の所属事務所の留守番電話に、「身の回りを気を付けろ。襲ってやるからな」などとメッセージを残し、弁護士を脅迫した疑い。

 A容疑者は同署の調べに「仲裁の結果に不満があった」と供述しており、同署は、A容疑者が弁護士に逆恨みをしたとみて調べている。

脅迫:容疑の巡査部長、繰り返し嫌がらせか パンクさせた疑いも /岩手
2013.04.09 地方版/岩手 

 知人女性の交際相手に脅迫文を郵送したとして、盛岡東署交通課主任の巡査部長、A容疑者(42)が脅迫容疑で逮捕された事件で、A容疑者が逮捕容疑の他にも脅迫文を送るなどの嫌がらせを繰り返していた疑いがあることが8日、捜査関係者への取材で分かった。

 A容疑者は、知人女性の交際男性(31)の勤務先に1月下旬から2月中旬、「営業所を辞めて立ち去らなければ、危害を加える」などと記した封書とはがき計2通を郵送した疑いで逮捕された。

 捜査関係者によると、この他にも昨年秋以降、知人女性の家族に脅迫文を送ったり、脅迫に遭った男性の会社の車をパンクさせたりした疑いがあり、被害者の相談を受けた県警が捜査を進めている。県警捜査1課によると、A容疑者は逮捕当時は容疑を否認したが、現在は「被害者や県民に申し訳ないことをした」と認め、反省しているという。

LINEで男性誘い恐喝容疑*中3少女ら逮捕
2013.04.08 北海道新聞朝刊全道 

 スマートフォン(多機能携帯電話)の無料通信アプリ「LINE(ライン)」を通じて面会を持ちかけ、誘い出した男性から現金を脅し取ったとして、富山中央署は7日、恐喝の疑いで、中学3年の女子生徒(14)と同級生の男子生徒ら14~16歳の少年3人を逮捕した。

 逮捕容疑は6日深夜から7日未明にかけ、富山市の公園で、富山県上市町の男性(21)を「金を出すのか」「警察に行くか」などと言って脅迫し、6万円が入った財布を脅し取った疑い。

 同署によると、女子生徒がラインを通じて知り合った男性に「会いましょう」などと言って公園に誘い出していた。

 4人は「金が欲しかった」などと話し、いずれも容疑を認めている。「同じような方法で、他にも10回ぐらい金を取った」と話しており、同署が裏付けを進めている。

 男性は殴る蹴るの暴行を受けており、同署は傷害の疑いでも捜査する。女子生徒は男性とは初対面だった。

LINEで恐喝容疑 スマホ無料通信アプリ 富山県、中3女生徒ら逮捕
2013.04.08 朝刊 

 スマートフォン(多機能携帯電話)の無料通信アプリ「LINE(ライン)」を通じて面会を持ちかけ、誘い出した男性から現金を脅し取ったとして、富山中央署は7日、恐喝の疑いで、中学3年の女子生徒(14)と同級生の男子生徒ら14~16歳の少年3人を逮捕した。

 逮捕容疑は6日深夜から7日未明にかけ、富山市の公園で、富山県上市町の男性(21)を「金を出すのか」「警察に行くか」などと言って脅迫し、6万円が入った財布を脅し取った疑い。

 同署によると、女子生徒がラインを通じて知り合った男性に「会いましょう」などと言って公園に誘い出していた。

 4人は「金が欲しかった」などと話し、いずれも容疑を認めている。「同じような方法で、他にも10回ぐらい金を取った」と話しており、同署が裏付けを進めている。

 男性は殴る蹴るの暴行を受けており、同署は傷害の疑いでも捜査する。

LINE悪用 裸の画像 20代男 少女に送らせた疑い 福岡県警初逮捕
2013.04.04 夕刊 

 無料で通話やメールができるスマートフォン(多機能携帯電話)のアプリ「LINE(ライン)」を悪用して、少女に裸の画像を送信させたとして、福岡県警早良署は4日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、岐阜県の20代の男を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。

 ラインを悪用した疑いでの福岡県警の逮捕者は初。ラインをめぐっては、3月にチャットで知り合った少女を買春した疑いで東京都内の塾講師の男が逮捕されるなど、少女が被害に遭う事件が相次いでいる。

 捜査関係者によると、岐阜県の男は昨年、福岡県内の高校に通う18歳未満の少女にラインのメール機能を使って接触。「モデルにならないか」と持ちかけるなどし、少女に裸の画像を送信させた疑いが持たれている。男はインターネット上で少女のラインのIDを見つけ、連絡を取ったという。

 男は「金を払う」と言って少女に裸などの画像を要求したが、送信後に「画像をばらまくぞ」など脅迫されたため、少女が署に被害を届け出た。男はほかにも福岡県や中部地方の複数の少女らにも同様の行為をした疑いがあるという。

 ラインを使えば、メールや通話を無料で利用でき、若者を中心に人気が高い。国内で4千万人以上が利用しているとされる。

 脅迫容疑の東洋大生を起訴猶予
2013.03.30 朝刊 

 【埼玉県】昨年十月にインターネットの掲示板に小学生の殺害予告などを書き込んだとして脅迫容疑で逮捕された上尾市原市の東洋大二年の男子学生(24)について、さいたま地検は二十九日、容疑に偽計業務妨害を加えた上で、起訴猶予にしたと発表した。処分は二十六日付。地検は理由を明らかにしていない。男子学生は今年一月に県警に逮捕され、当時は脅迫容疑を認めていた。

警部脅迫を否認 詐欺は認める=中部
2013.03.29 中部朝刊

 愛知県警の暴力団担当の男性警部に脅迫電話をかけたとして、脅迫と詐欺罪に問われた風俗店グループの実質経営者、A被告(55)(名古屋市昭和区)の初公判が28日、名古屋地裁で開かれた。A被告は脅迫事件について「脅迫はしていない」と述べ、起訴事実を否認。一方、別人の名義を使い、証券会社から証券取引口座を使う権利をだまし取ったとされる詐欺罪については認めた。

 検察側は冒頭陳述で、A被告が名古屋市名東区に計画していた自宅の新築工事について、警部が建設会社に事情聴取をした後、施工を拒否されたため、「警部に工事を妨害されたと邪推した」と主張。A被告とともに脅迫容疑で逮捕され、処分保留となった知人男性(43)が探偵業者を使い、警部の住所や家族構成などを調べたと述べた。

 A被告の自宅新築工事を巡っては、地元で「暴力団が住む」とうわさになり、反対運動が起きていた。

 起訴状では、A被告は2010年7~8月、複数の氏名不詳者と共謀し、同市昭和区の公衆電話などから、警部の携帯電話や自宅に5回にわたって電話をかけ、「絶対にお前を潰してやるからな」などと脅迫したとしている。

元勤務先を脅迫の疑い=神奈川
2013.03.29 東京朝刊

 横浜水上署は28日、横浜市南区別所、無職A容疑者(36)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、A容疑者は1月22日、同市中区新港のビルメンテナンス会社に電話し、対応した男性社員に「社員が殺されてもいいんだね」などと脅迫した疑い。A容疑者は昨年5月21日から同社に契約社員として勤務、昨年12月14日に退職願を提出していた。調べに対しA容疑者は「脅迫はしていない」と容疑を否認しているという。

脅迫の元毎日記者 起訴事実を認める=宮城
2013.03.26 東京朝刊 

 知人女性が勤める会社の役員らを脅したとして、脅迫罪に問われた東京都杉並区阿佐谷北、元毎日新聞記者・A被告(41)の初公判が25日、仙台地裁(柴田雅司裁判官)であった。罪状認否で、A被告は起訴事実を認めた。

 起訴状などによると、A被告は昨年12月25日未明、仙台市内の20歳代女性が勤める会社の男性役員の自宅に電話し、「(女性の)身代わりにあんたとあんたの家族に復讐(ふくしゅう)してやる」などと留守番電話に吹き込み、役員とその妻を脅したとしている。

 次回の公判は4月23日に行われ、追起訴された女性会社員への脅迫・名誉毀損(きそん)罪についても審理される。

元記者、女性の上司脅迫認める 仙台地裁初公判
2013.03.25 共同通信 

 仕事で知り合った20代女性会社員=仙台市=の上司らを脅したとして、脅迫罪に問われた元毎日新聞記者の無職A被告(41)=東京都杉並区=の初公判が25日、仙台地裁(柴田雅司裁判官)で開かれ、A被告は「ご迷惑をお掛けし、おわびする」と起訴内容を認めた。

 A被告は女性を脅迫したり、誹謗中傷する文書を送り付けたりしたなどとして、脅迫と名誉毀損の罪でも起訴されており、その審理は次回以降に行われる。

 起訴状によると、A被告は昨年12月25日午前4時ごろ、女性の上司の男性会社役員=横浜市=方に「女性の身代わりにあんたとあんたの家族に報復してやる」などと電話した、としている。

 検察側は冒頭陳述で「被告は記者時代、女性へのつきまとい行為を会社に報告された。それにより仙台から東京に異動させられたと思い込み、女性への恨みから犯行に及んだ」と指摘した。

 A被告は、女性の職場に昨年12月、誹謗中傷する電話をかけたとして、ストーカー規制法違反容疑でも逮捕されたが、仙台地検は同容疑については不起訴処分とした。

副校長脅迫の苦情男逮捕
2013.03.24 日刊スポーツ

 担任教諭のせいで子どもがけがをしたと小学校に苦情を言い、副校長を脅迫して謝罪文を書かせようとしたとして、警視庁葛飾署は23日、強要未遂の疑いで葛飾区の職業不詳A容疑者(35)を逮捕した。同署によると「強要しようとはしていない」と容疑を否認している。葛飾署によると、A容疑者は、同居女性の長女が昨年12月下旬、帰宅途中に転んで左手小指を骨折したと主張。「担任が荷物をたくさん持たせて帰宅させたのが原因」とし、謝罪要求を繰り返していた。

 逮捕容疑は今年2月20日昼、50代の女性副校長に電話で「校長、副校長、学年主任、担任のフルネームと実印を押して原本をよこしてくれ」「担任をよこせ、ひっぱたいてくれるから、このやろう」などと脅迫し、謝罪文を書くよう強要しようとした疑い。学校側が2月下旬に被害届を出し、葛飾署が捜査していた。

脅迫などで家裁追送致=鳥取
2013.03.23 大阪朝刊 

 鳥取市内の中学校に脅迫状が置かれていた事件で、地検は22日、建造物侵入の非行事実で家裁に送致した同市内の中学2年の少年(14)を、脅迫などの非行事実で家裁に追送致した。

脅迫状の中2家裁送致=鳥取
2013.03.14 大阪朝刊 

 地検は13日、鳥取市内の中学校に脅迫状を置くなどして脅迫容疑などで逮捕された同市内の中学2年の少年(14)について、建造物侵入の非行事実で家裁に送致したと発表した。処分は12日付。

脅迫:刑務官4人にはがき8通 容疑で元受刑者を逮捕 /青森
2013.03.13 地方版/青森 

 青森刑務所(青森市)の刑務官に危害を加える内容のはがきを送ったとして、青森署などは12日、山形県寒河江市島、無職、A容疑者(48)を脅迫容疑で逮捕した。

 容疑は、昨年11月28日から今年1月18日までの間に、青森刑務所の30~40代の男性刑務官4人に対し、命や身体に危害を加える内容のはがき8通を送って脅迫したとしている。

 同署によると、A容疑者は数年前、同刑務所に服役しており、刑務官4人も当時から在籍していた。刑務所側が1月28日に同署に被害届を出して発覚した。

愛知県警、弁護士事務所を捜索 脅迫容疑者に逃亡指示容疑
2013.03.13 共同通信

 愛知県警幹部を脅迫したとして逮捕、起訴された風俗店グループの実質的経営者A被告(55)の顧問弁護士が、共犯容疑で逮捕されたグループ会社の元役員の男性(43)=処分保留で釈放=に逃亡を指示していた疑いがあるとして、県警は13日、証拠隠滅の疑いで、この弁護士の事務所や自宅を家宅捜索した。

 A被告は2010年7~8月、名古屋市昭和区などの公衆電話から、5回にわたって県警警部の自宅や携帯電話に電話し「絶対におまえをつぶしてやる」などと脅したとして、今年2月に起訴された。

 捜査関係者によると、顧問弁護士は11年春、A被告から脅迫事件を起こしたと聞き、男性に逃亡するよう指示した疑いが持たれている。元役員は愛知県を離れ、沖縄県などに数カ月間滞在していたという。

 警部は指定暴力団Y組K会などの捜査を担当。当時、A被告が実質的に経営し、名古屋市内で約20店舗を展開する風俗店グループ「B」とK会が深い関わりを持っているとみて調べていた。

母校教員や生徒への脅迫容疑で25歳逮捕=埼玉
2013.03.10 東京朝刊 

 県警捜査1課と久喜署は9日、幸手市幸手、無職A容疑者(25)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、A容疑者は1月8日夜から9日朝にかけて、自分が卒業した久喜市内の県立高校正門付近に、「7年前お前らから受けた数々の仕打ち復讐(ふくしゅう)してはらす。警察に電話したら学校もやす」などと書いた紙を置いて、教職員や生徒らを脅迫した疑い。

 同署によると、1月上旬以降、A容疑者の同級生一人ひとりを中傷するビラが、1回につき10~60枚、十数回にわたって学校や同級生宅の周辺でまかれていたため、同署員が付近を巡回していた。A容疑者は同署の調べに対し、「在学中に同級生から無視されるいじめを受けた」などと供述しているという。

脅迫容疑少年の中学で全校集会=鳥取
2013.03.05 大阪朝刊 

 鳥取市内の中学校に脅迫状を置くなどしたとして、同校に在籍する中学2年の少年(14)が脅迫と建造物侵入容疑で逮捕された事件で、同校は4日、全校集会を開いた。同校によると、校長が「落ち着いて学校生活を送ってほしい」などと生徒らに呼び掛けたという。

 同校で見つかった脅迫状に「部活を停止しなければ学校を放火する」などと書かれていたことについて校長は取材に対し「運営に問題はなかった」とし、「二度とこのようなことがないよう学校づくりをしていきたい」と述べるにとどまった。

「原発出て行け」、脅迫容疑で逮捕 仙台の男、東北電社員に何度も暴言 /宮城県
2013.03.01 東京地方版/宮城 

 「原発出て行け」などと東北電力社員の男性を脅したとして、県警が仙台市の男を暴力行為処罰法違反(脅迫)の疑いで逮捕していたことがわかった。男は否認しているという。

 仙台北署によると、逮捕されたのは仙台市青葉区のアパート管理人、A容疑者(62)。昨年8月、男性とその家族に暴力団関係者を名乗って「お前ら消してやる」などと脅した疑いがあり、26日に逮捕した。

 捜査関係者によると、A容疑者は男性が東北電力社員であることを理由に脅していた。昨年7月、自宅を囲むコンクリート壁に車をぶつけられたため、男性が補修を求めたところ、A容疑者は「原発出て行け」「原発から金もらってるんだろ」「東北電力出て行け」などと暴言を繰り返して脅したという。

 男性は1月末、子どもが外で遊べなくなるなどの精神的苦痛を受けたとして、540万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こしている。

脅迫容疑で中国籍の男逮捕/仙台中央署
2013.03.01 河北新報記事情報 

脅迫容疑で中国籍の男逮捕/仙台中央署

 仙台中央署は28日、脅迫の疑いで、中国籍で仙台市太白区の無職の男(49)を逮捕した。逮捕容疑は2月15日午前9時20分ごろ、青葉区の団体事務所に「そちらの出方次第で大量殺人を実行する」などと記した書面をファクスするなどし、電話に出た団体職員の男性(59)らを脅した疑い。同署は男の責任能力の有無を慎重に調べている。

ネットで女性装い同居人募集*少女の裸画像送信 脅迫容疑で男逮捕
2013.02.23 北海道新聞朝刊全道 

 札幌東署は22日、脅迫の疑いで、札幌市東区北41東8、自称入れ墨彫師A容疑者(34)を逮捕した。

 逮捕容疑は18~20日、釧路市の10代の女性の携帯電話に、この女性の裸の画像と「写真をインターネットでばらまくぞ」などと書いたメールを送り、脅した疑い。

 同署によると、A容疑者は2月中旬、インターネットの掲示板で、女性を装ってルームメイトを募集。自宅を訪ねてきた女性に「姉が募集したが、出かけている」などとうそをついて、酒を飲ませ眠らせたという。同容疑者は「酒に睡眠薬を入れ、寝ている間に撮影した」と供述している。

女性に脅迫メールを数百回送りつけた疑いで逮捕 由利本荘署 /秋田県
2013.02.21 東京地方版/秋田 

 由利本荘署は20日、由利本荘市川口、団体職員A容疑者(46)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。署によると、A容疑者は10日から11日にかけて、市内の知人女性(43)に「殺しに行きます」などと記した電子メールを数百回送りつけた疑いがある。

 脅迫の疑いで男を逮捕
2013.02.19 朝刊 

 【福井県】福井南署は17日、脅迫の疑いで、住所、職業不詳A容疑者(30)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑では、同日午後11時半ごろ、福井市内のコンビニエンスストアで、トイレを使用中にドアをノックされたことに腹を立て、市内の20代男性を脅したとされる。同署によると、容疑を否認している。

 ナイフで脅迫した疑い
2013.02.19 朝刊 

 【三重県】伊賀署は18日、暴力行為等処罰に関する法律違反(脅迫)の疑いで伊賀市荒木、無職A容疑者(61)を逮捕した。

 逮捕容疑では、同日午前2時15分ごろ、市内西明寺の歯科医院駐車場で男性歯科医師(46)に果物ナイフ(刃渡り9センチ)を突きつけ、「おまえ、1回死んでみるか」などと脅迫したとされる。

 署によると、A容疑者は歯科医師の元患者。治療を依頼したが、酒に酔っていたことを理由に拒まれ、腹を立てたという。A容疑者は「歯科医院には行ったが、ナイフを突きつけていない」と容疑を否認している。

医師が「めった刺し」と脅迫
2013.02.19 日刊スポーツ 

 福岡県警若松署は18日、元同僚の男性医師(31)を「めった刺しにする」などと脅したとして、脅迫容疑で同県中間市の医師A容疑者(33)を逮捕した。「脅迫はしていません」と容疑を否認しているという。逮捕容疑は5日、男性医師の携帯電話に6回にわたり「あんたのこと、めった刺しにする」「本当に殺すよ」などと電話し、脅迫した疑い。医師が被害届を出していた。同署によると、2人は約5年前に北九州市内の同じ病院で勤務。A容疑者は「(男性医師のせいで)辞めさせられた」と話しているという。

けんか仲裁者を脅迫容疑 村山署 /山形県
2013.02.17 東京地方版/山形 

 村山署は16日、東根市神町東1丁目の無職A容疑者(66)を暴力行為等処罰に関する法律違反容疑で逮捕し、発表した。署によると、同日午前1時半、市内の飲み屋で酔って客とけんかとなったA容疑者は、仲裁した同市内の自営業の男性(43)に腹を立て、自宅まで連れて行き台所から持ち出した包丁で「殺すぞ」などと脅迫した疑い。容疑を認めているという。

風俗店経営者を起訴 名古屋地検、警部脅迫事件 【名古屋】
2013.02.16 名古屋朝刊 

 愛知県警の暴力団捜査担当の警部に捜査を阻む目的とみられる脅迫電話がかけられた事件で、名古屋地検は15日、名古屋市の風俗店グループ「B」の実質的経営者のA容疑者(55)を脅迫の罪で起訴した。地検は電話をかけた実行役を特定しないまま、動機面から事件を主導したのはA容疑者しかいないと判断した。捜査関係者によると、A容疑者は事件への関与を否定している。

 事件は、県警が指定暴力団Y組K会と資金的つながりが深いとみるA容疑者への捜査の過程で起きた。脅迫を受けた警部は、名古屋市名東区でA容疑者が計画していた住宅建設に関する情報収集を担当。計画は反対運動で中断した。

 起訴状などによると、A容疑者は2010年7~8月、名前がわかっていない者と共謀。警部の自宅や携帯電話に計5回電話をかけ、娘に危害を加えることをほのめかしたり、「絶対にお前をつぶしてやる」と告げたりして脅したとされる。また、他人名義で証券口座を開いたとする詐欺の罪でも起訴された。

 恐喝容疑で逮捕
2013.02.16 朝刊 

 【愛知県】県警刑事特捜隊と一宮署は恐喝の疑いで、弥富市前ケ須町、無職A容疑者(31)を逮捕し15日、送検した。

 容疑では、架空の女性をかたってインターネットの出会い系サイトに投稿し、1月4日午後6時ごろ、一宮市内の飲食店駐車場で、この女性と会おうと来た岐阜県大垣市の会社員男性(32)に、女性は自分の妻だと説明。「慰謝料として40万円あれば気持ちが半分収まる」などと脅迫し、現金自動預払機(ATM)で引き出させた40万円を男性から受け取ったとされる。

 署によると、「間違いない」と容疑を認めている。

恐喝容疑で男を逮捕=長野
2013.02.14 東京朝刊 

 松本署は13日、安曇野市豊科田沢、自営業黒田昇容疑者(43)を恐喝容疑で逮捕した。発表によると、黒田容疑者は中信地方に住む男性(当時49歳)に金を貸すよう要求したが断られたことに憤慨。昨年9月下旬、「ふざけんな。俺は元ヤクザだって知ってるんだろうな」などと電話で脅迫し、現金30万円を脅し取った疑い。黒田容疑者は「金は受け取ったが、脅していない」と供述しているという。

デパート脅迫犯、事件から5日後に逮捕 /全州
2013.02.14 朝鮮日報 事件・事故 

 ロッテ百貨店全州店(全羅北道全州市完山区)を爆破すると脅し、5万ウォン(約4300円)札10キロ分を要求した容疑者が、事件発生から5日後の12日夜、警察に検挙された。

 全州完山警察署は13日「強盗や特殊窃盗など19の前科がある男(45)を、12日午後11時50分ごろ、全州市完山区中華山洞のワンルームマンションの前で緊急逮捕した」と発表した。警察は犯行現場周辺の監視カメラの映像を基に、犯行に使われた乗用車を確認し、これを追跡したところ、ワンルームマンションで荷物をまとめ、乗用車で逃亡しようとしていた男を発見、待ち伏せして取り押さえたという。

 男は犯行の直後、インターネットで「ロッテ百貨店」「100万ウォン(約8万6000円)の重さ」「便利屋」「中国への入国」といったワードのほか「Eマート(スーパー大手)」についても検索していたことが分かった。なお、警察は「共犯はいないとみられる」と説明した。

担任にバット見せ脅迫容疑、14歳逮捕/仙台南署
2013.02.09 河北新報記事情報 

担任にバット見せ脅迫容疑、14歳逮捕/仙台南署

 仙台南署は8日、暴力行為法違反の疑いで、仙台市若林区の男子中学生(14)を逮捕した。逮捕容疑は7日午前10時5分ごろ、通学する若林区の中学校の廊下で、担任の男性教員(36)=太白区=に金属バットを見せ、「ぶったたきに来た」などと言って脅迫した疑い。南署によると、生徒は7日朝、教員に服装の乱れを注意され、校則で持ち込みが禁止されている携帯電話を取り上げられた後、帰宅し金属バットを持ってきたという。

脅迫罪会社役員 起訴事実認める=岐阜
2013.02.08 中部朝刊

 2010年6月、恵那市の宅地造成事業に絡んで市職員を脅したとして、脅迫罪に問われた同市の不動産会社役員A被告(65)の初公判が7日、岐阜地裁多治見支部で開かれ、罪状認否でA被告は起訴事実を認めた。

 検察側は、「本来自分で負担するべき工費を市役所に負担させようとした動機は身勝手極まりない」と述べ罰金20万円を求刑。弁護側は「文句を言っただけで、反省もしている」と主張し、即日結審した。判決は、21日。

女性脅し、現金奪った疑い=山口
2013.02.08 西部朝刊 

 防府署は7日、防府市台道、職業訓練校生A容疑者(25)を強盗の疑いで逮捕した。発表によると、A容疑者は1月18日午前3時半頃、同市内の20歳代女性のアパートに侵入し、就寝中だった女性に布で目隠しし、持っていた手錠をかけて「騒いだら殺すぞ」と脅迫し、部屋にあったバッグの中の財布から1万円を奪った疑い。「間違いありません」と容疑を認めているという。

 脅迫の罪状認める 恵那の職務強要 初公判で被告 地裁支部
2013.02.08 朝刊 

 【岐阜県】恵那市の民間宅地造成事業をめぐる職務強要事件で、市役所の男性職員=当時(56)=を脅したとして、脅迫の罪に問われた恵那市大井町、不動産会社役員A被告(65)の初公判が七日、岐阜地裁多治見支部であり、A被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は罰金二十万円を求刑し、即日結審した。判決は二十一日。

 起訴状などによると、A被告は二〇一〇年六月一日午後三時ごろ、市役所で、男性職員に対し「俺も何するか分からんぞ」「よう気をつけんさい」などと脅したとされる。

 検察側は「自身が負担すべき工事費を市に負担させようとし、断られると腹を立て脅した」と指摘。弁護側は被告が心臓に持病があり、現在も薬を服用していることなどから「一刻も早く治療が受けられるようにしてほしい」と述べた。

 A被告は昨年十二月七日、市に農業排水路の工事費を負担させようとしたとして、職務強要の疑いで逮捕されたが、嫌疑不十分で不起訴となった。

デパートに脅迫電話、1時間以上営業中止 /全州
2013.02.08 朝鮮日報 事件・事故 

 7日午後4時ごろ、全羅北道全州市完山区西新洞のロッテ百貨店完山店で「爆発物を仕掛けた」という脅迫電話を受け、客や従業員など数千人が避難する騒ぎとなった。

 脅迫電話は中年の男の声で、テレビ局の記者を公園に呼び出し、乗用車の爆発を見届けた後「ロッテ百貨店から5万ウォン(約4300円)札10キロ分(2億ウォン=約1700万円)の現金を受け取れ」と要求するものだった。結局、爆発物は発見されなかったが、旧正月(旧暦1月1日、今年は2月10日)を前に賑わっていた同百貨店は1時間以上にわたって営業中止を余儀なくされ、7?8階の映画館も大きな損失を被った。

 全北地方警察庁に出入りする地元テレビ局の記者の携帯電話に、犯人から最初に脅迫電話がかかってきたのは、今月6日午後0時20分ごろだった。

 犯人は「インターネットの自殺サイトの管理人」と名乗った後「会員たちが何か企んでいるようだ。会って話ししよう。撮影機材を持って、全州市完山区の孝子公園に来い」と要求した。

 犯人は7日午後2時30分ごろ、警察官と共に現場に到着した記者に電話をかけ「駐車場の東側に止めた青い車を撮影しろ」と命じた。この車は約30分後、爆発音とともに全焼した。

 犯人は再び記者に電話をかけ「ロッテ百貨店の内部に爆発物を仕掛けた。30分以内に同百貨店の最高責任者と会い、5万ウォン札10キロ分の現金を受け取れ」と要求した。また犯人は同百貨店の店長に対しても「われわれは死のうと決心した。90分時間を与える。警察に届け出るか、客を避難させたら爆発させる」と告げた。

 犯人は記者に対し、ギフト用壷入り蜂蜜の箱に現金を入れ、ロッテ百貨店の脇に止めた白い乗用車まで持ってくるよう求めた。警察は現金の代わりに、A4サイズの紙10キロ分を箱に入れ、記者と犯人が接触するよう仕向けた。だが犯人は、接触する場所をたびたび変え、午後7時40分ごろ「警察がついているからあきらめる。金はほかの人たちに配れ」と告げ、連絡を絶った。

 警察は午後4時45分ごろから「非常事態」という案内放送を流し、同百貨店や映画館の客や従業員たちを全員避難させた。客や従業員たちは15分ほどかけ、エスカレーターやエレベーターなどを利用して外に避難したが、けが人はいなかった。警察は救急車や消防車を待機させ、特殊急襲部隊(SAT)や爆発物処理班を動員して内部を調べたが、爆発物は発見されなかった。同百貨店は午後6時10分ごろに営業を再開したが、通常よりも1時間早い同7時30分に閉店した。

 警察は同百貨店の近くで待機していた白い乗用車の運転手を取り押さえたが、電話で依頼を受けたバイク便業者だったことが分かった。

 警察の調べによると、全焼した乗用車は今月4日、全州市完山区平和洞で盗まれたものだったという。警察は、車の下から焼け焦げたプロパンガスボンベが見つかったことから、脅迫犯がこのボンベを加熱したものと見ている。

 一方、犯人が犯行に使った携帯電話は、60代の男性の名義だったことが分かったが、盗まれた可能性があるとのことだ。

脅迫容疑で元毎日新聞記者を再逮捕
2013.02.07 東京朝刊 

 仙台市の女性会社員へのストーカー規制法違反容疑で逮捕された元毎日新聞記者、A容疑者(41)=東京都杉並区阿佐谷北1丁目=について、宮城県警は6日、この女性と女性の上司らを脅迫した疑いで再逮捕し、発表した。

 県警によると、A容疑者は昨年7月、女性の自宅に「死」と書いたファクスを送り、同12月には女性の上司の60代の会社役員方に「あんたと家族に復讐(ふくしゅう)してやる」と電話して脅した疑いがある。A容疑者は女性へのファクスは認めているが、上司への電話は「話したくない」と供述を拒んでいるという。

別れ話に脅迫容疑 福岡で逮捕、ナイフも所持 /福岡県
2013.02.02 西部地方版/福岡 

 交際相手の女性に別れ話を切り出され、「殺してやる」などと脅したとして、早良署は1日、住所不定、自称建設業A容疑者(33)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。

 発表によると、A容疑者は1月21日午前6時40分ごろ、福岡市城南区のパート女性(33)の自宅の玄関ドアをたたきながら、約5分間にわたって「殺してやる。お前みたいな女は生かしておけん」などと脅した疑いがある。

 同日早朝、女性宅で女性に別れ話を持ちかけられ、家を出た後に戻って来て脅したらしい。容疑を認めているという。

 その後、A容疑者は所在が分からなくなっていたが、1月31日深夜、自宅のチャイムを鳴らされた女性からの110番通報で駆けつけた署員が近くでA容疑者を見つけ、逮捕した。

 同容疑者はショルダーバッグの中に刃渡り約10センチの果物ナイフを持っていた。護身用だと話しているという。

 同署管内では1月30日、夫に暴力をふるわれていた女性をかくまっていた友人の女性が、夫に刺殺される事件があった。

 脅迫の疑い
2013.02.01 朝刊

 【三重県】尾鷲署は31日、脅迫の疑いで津市久居小野辺町、運転手Aを逮捕した。

 逮捕容疑は、25日午前6時20分ごろ、紀北町の元交際相手の女性(52)の携帯電話に「最後は刃物沙汰になる」などの内容の電子メールを送ったとされる。

 尾鷲署によるとA容疑者は容疑を認めている。

脅迫容疑 会社役員逮捕=岐阜
2013.01.30 中部朝刊 
 関署は29日、岐阜市北山、会社役員A容疑者(40)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、A容疑者は同日昼、関市川間町の関税務署1階面接ブースで、男性職員(59)を「俺の家族をぐちゃぐちゃにしたんやで、お前の家族もぐちゃぐちゃにしてやるでな」などと脅迫した疑い。A容疑者は「言い分が理解されず、頭に来た」と供述しているという。

知人女性を脅迫容疑=島根
2013.01.29 大阪朝刊 
 大田署は28日、大田市温泉津町井田、無職A被告(64)を脅迫の疑いで再逮捕した。発表によると、A被告は昨年10月29日午後5時50分頃、近くの知人男性宅から同町の農業女性(64)宅に電話し、「お前のところに油を持って行って火をつけてやる」と女性を脅迫した疑い。
 A被告は「覚えていない」と容疑を否認している。同署によると、女性はA被告と知り合いだったという。A被告は昨年12月25日に傷害容疑で逮捕され、今月11日に同罪で起訴されている。

逮捕状 被害者の名字隠す 女子高生に脅迫メール容疑 県警で初 弘前署=青森
2013.01.26 東京朝刊
 女子高生に携帯電話で脅迫メールを送りつけたとして、弘前署は25日、札幌市の男子高校生(17)を脅迫の疑いで逮捕した。同署は逮捕状を請求する際、個人が特定されないよう、被害者の名字を伏せたという。県警が逮捕状で個人情報を伏せるのは初めて。
 発表によると、男子高校生は昨年12月~今年1月、いずれも津軽地方在住の知人の女子高生2人に対し、危害を加えるとする内容のメールを携帯電話で送った疑い。
 男子高校生は2人と面識があったが、うち1人の名字を知らなかった。同署は、個人が特定されると危害の及ぶ可能性が高まると判断し、この女子高生の名字を伏せて逮捕状をとり、執行の際も名字を読み上げない配慮をした。
 逮捕状記載の個人情報を巡っては、神奈川県逗子市で起きたストーカー殺人事件を受け、被害者保護の観点から必要な場合は住所や名前を伏せるよう警察庁が昨年12月に全国の都道府県警に通達している。

愛知・警官脅迫:風俗店経営者、詐欺容疑で再逮捕 他人名義の口座開設
2013.01.26 中部朝刊 
 暴力団捜査を担当する愛知県警警部を脅迫した容疑で逮捕された風俗店グループ「Aグループ」の実質的経営者、A容疑者(55)=名古屋市昭和区=について、県警は25日、他人の名義を使って証券会社から証券口座をだまし取ったとして、詐欺の疑いで再逮捕した。
 県警はグループが指定暴力団A組B会の重要な資金源とみており、この証券会社は10年11月、「反社会的勢力」との理由でA容疑者との取引を停止していた。県警はA容疑者が他にも複数の他人名義口座を使用したとみて調べている。
 再逮捕の容疑は11年1月6日ごろ、元グループ関係者の男2人と共謀し、A容疑者が取引に使うことを隠し、うち1人の名義で東京都内の証券会社に口座を開設。IDやパスワードも取得、証券会社から口座を不正に取得したとしている。
 県警によると、A容疑者は「意味が分からない」と容疑を否認している。一方、共謀したとされる男2人は任意の調べに「A容疑者に指示されて口座を作った」と認めているといい、県警はこの2人を詐欺容疑で書類送検する方針。名古屋地検は25日、脅迫容疑についてA容疑者と別の2容疑者の計3人を処分保留とし、A容疑者以外を釈放した。名地検は処分保留としたことについて、「捜査中で、コメントは控える」としている。

首相脅迫メールなど120通 岡山の男、容疑で書類送検
2013.01.26 大阪朝刊 
 警察庁などのホームページ(HP)に安倍晋三首相の殺害予告メールが相次いで送られた事件で、警視庁捜査1課は25日、偽計業務妨害容疑で、岡山県に住む無職の男(25)を書類送検した。同課によると、「有名人を殺害するといえば、みんなが驚くと思った」と容疑を認めている。
 捜査関係者によると、男は任意の事情聴取に当初、所有するパソコン(PC)がウイルス感染した可能性を主張。メールの一部で遠隔操作ウイルス事件との関連が示唆されていたため、捜査1課が男のPCを調べたところ、ウイルスは検出されず、直接送信されていたことが確認された。
 男はすでに判明していた警察庁や国家公安委員会、自民党の他に、別の政治家などのHPにもメールを送ったことを認め、合わせて約120通に上るという。

 風俗店代表を再逮捕 詐欺容疑 警官脅迫は処分保留 愛知県警
2013.01.26 朝刊 
 名古屋を拠点に風俗店を経営する「Aグループ」代表A容疑者(55)ら三人が愛知県警の警部(48)に脅迫電話をかけたとして逮捕された事件で、県警は二十五日、自分が使うための証券取引口座を他人名義で開設したとして、詐欺容疑でA容疑者を再逮捕した。
 容疑では二〇一一年一月、グループ周辺者の男二人と共謀し、実際は自分が取引に使う目的を隠し、別人名義で東京都の証券会社に口座開設を申し込み、利用する権利などを不法に得たとされる。証券会社は二カ月前に、A容疑者を暴力団と関係のある反社会的勢力と認定し、取引を停止していた。
 県警によると、A容疑者は「意味が分からない」と容疑を否認。共謀した男二人は「A容疑者に指示された」と認めており、県警は二人も書類送検する。A容疑者は、ほかにも他人の証券取引口座を複数利用していたとみられるという。
 A容疑者は自身のブログで「この数年で何十億という利益を上げた投資の達人」と紹介し、デリバティブ(金融派生商品)取引の結果をつづっていた。
 県警は今月五日、A容疑者ら三人が一〇年七月十六日~八月十日の五回にわたり、捜査妨害を狙って警部を脅したとして脅迫容疑で逮捕。名古屋地検は二十五日、脅迫容疑については、A容疑者とグループ元幹部の男二人を処分保留で釈放した。

詐欺容疑で再逮捕 県警幹部脅迫は処分保留
2013.01.25 共同通信 
 愛知県警捜査4課などは25日、他人名義の証券取引口座を不正に取得するなどしたとして、詐欺の疑いで、名古屋市昭和区福原町2丁目、風俗店経営者A容疑者(55)を再逮捕した。「意味が分かりません」と否認している。
 A容疑者は今月5日、指定暴力団A組B会などの捜査を担当する愛知県警幹部への脅迫容疑で逮捕されたが、名古屋地検は同日、処分保留とした。地検はこの事件で逮捕された他の男性2人も処分保留で釈放。地検は「引き続き捜査中のためコメントは差し控える」としている。
 A容疑者の再逮捕容疑では、別の男性2人と共謀し2011年1月ごろ、A容疑者が使用することを隠して、インターネットなどを通じて男性名義の証券取引口座を開設。IDやパスワードが記載された書面などを東京都内の証券会社からだまし取ったとしている。
 県警によると、共謀した男性2人は、A容疑者が実質的に経営する風俗店グループ「A」の元関係者。「A容疑者の命令で口座を開設した」と容疑を認めており、県警は書類送検する方針。
 県警は、10年11月ごろに証券会社から取引停止とされたA容疑者が他人名義の口座を利用しようとしたとみて、目的などを調べる。
 A容疑者らは10年7~8月、名古屋市や長野県内の公衆電話から県警警部の携帯電話などに5回電話し、次女の実名を出し「次女がどうなっても知らないよ」などと脅して捜査中止を求めたとして逮捕されていた。一貫して否認している。

被害者情報伏せ令状 脅迫容疑、札幌の少年逮捕
2013.01.25 共同通信 
 青森県警弘前署は25日、女子高校生2人に、危害を加えるとの内容のメールを送ったとして、脅迫容疑で札幌市の男子高校生(17)を逮捕した。
 3人は顔見知りだが、男子高校生は女子高校生の1人について名前しか知らなかったため、同署はこの女子高校生の個人情報が男子高校生に漏れないよう、裁判官に捜査資料で説明し、逮捕状には、名字や住所が記載されなかった。
 昨年11月の神奈川県逗子市のストーカー殺人事件を受け、警察庁は被害者に配慮した対応を指示しており、弘前署はメールの文面などから、不記載を決めたとしている。
 逮捕容疑は昨年12月15日から同20日の間に、青森県の女子高校生(18)に2回、また今月13日に同県の別の女子高校生(18)に1回、それぞれ危害を加えるとの内容を書いたメールを携帯電話で送った疑い。

 安倍氏脅迫 メール送信元を特定 警視庁など 男を書類送検へ
2013.01.25 夕刊 
 昨秋に安倍晋三自民党総裁の殺害を予告するメールが送り付けられた事件で、警視庁などの合同捜査本部は近く偽計業務妨害容疑で、岡山県内の二十代の無職の男を書類送検する方針を固めた。
 捜査関係者によると、「安倍総裁を殺す」などの文言の脅迫メールが昨秋、自民党本部や警察庁などに約四十回送られた。男は犯行に関与し、自民党本部の警備を強化させるなど業務を妨害した疑いが持たれている。
 捜査本部は昨年十一月、IPアドレス(インターネット上の識別番号)から男のパソコンを押収。男は事情聴取に「ゲーム制作用のソフトをダウンロードしてからパソコンの動作が遅くなった」と説明。このため、捜査本部は当初、別人がパソコンを遠隔操作した可能性を調べていた。
 しかし、パソコンの解析で遠隔操作ウイルスに感染していないことが判明。その後、男は犯行への関与を認めた。

 債権トラブルで脅した疑い
2013.01.25 朝刊 
 【長野県】松本署は24日、脅迫の疑いで松本市蟻ケ崎、無職A容疑者(62)を逮捕した。
 逮捕容疑は、昨年11月8日、債権の請求の話し合いをしていた中信地方の男性(44)に「しまいには本当にきれるぞ。おたくの体に聞いてみれば分かるよ」などと脅したとされる。署によると、A容疑者は「話はしたが脅していない」と容疑を否認している。
 署によると、A容疑者は男性の兄弟の知人。

現金恐喝の疑い19歳少年を逮捕 江南署
2013.01.23 夕7-12版 
 江南署は23日、恐喝の疑いで、新潟市の解体作業員の少年(19)を逮捕した。
 逮捕容疑は18日、新潟市内を走行中の車内で同市の10代男性に対し、自分の知人男性に対する態度に言いがかりをつけ「不始末をした時は金を払うか、組に入るか」などと脅迫。1万2千円を脅し取った疑い。同署によると、少年は容疑を否認しているという。

会社役員から2000万円恐喝容疑 逮捕の38歳、否認 /熊本県
2013.01.22 西部地方版/熊本 
 虚偽の文書を作って現金2千万円を脅し取ったとして、熊本南署は21日、住所不定、無職A容疑者(38)を有印私文書偽造・同行使と恐喝の疑いで逮捕し、発表した。「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。
 同署によると、A容疑者は熊本市の会社役員の女性に対し、「(女性が経営する店の)元従業員が店で違法行為を強要されたと警察に訴える」などと脅迫。2009年10月中旬ごろ、同市中央区中央街の駐車場で「店のことを一切口外しない」などと書かれた誓約書と引き換えに現金2千万円を脅し取った疑いがある。誓約書には、「立会人」として「福岡県警本部刑事2課本部長」などと実在しない部署と人物の名前が書かれていたという。
q この女性は昨年8月、自宅から約1億6千万円を盗まれる被害にあっている。

ストーカー・脅迫容疑で男を逮捕 須磨署など=兵庫
2013.01.21 大阪朝刊
 元交際相手にしつこく電話やメールをしたなどとして、須磨署などは20日、宝塚市高松町、無職A容疑者(25)をストーカー規制法違反と脅迫の疑いで逮捕した。
 発表では、A容疑者は元交際相手の会社員女性(25)に復縁を迫り拒否されたにもかかわらず、14日から15日にかけ、「一切のお情けをかけないので覚悟してください」などとするメールを送ったり、繰り返し電話をかけたりした疑い。「ストーカーになるとは思ってなかった」と一部否認している。メールは13回、電話は5回に及ぶという。

手紙で脅した疑い、父逮捕
2013.01.17 共同通信 
 香川県警捜査1課は17日、長男(28)を脅したとして暴力行為法違反(常習的脅迫)の疑いで広島県呉市上二河町6の16、無職A容疑者(54)を逮捕した。
 逮捕容疑は2007年ごろから元妻に復縁を迫り、「殺す」と書いた手紙を数回送った上、仲裁に入った長男に昨年12月「今でも(殺す)考えは変わらない」との手紙を送り脅迫した疑い。
 県警によるとA容疑者は「脅すつもりはなかった」と容疑を否認している。

大村の消防士「裸の写真送れ」 強要未遂容疑、逮捕 /長崎県
2013.01.17 西部地方版/長崎 
 静岡県警細江暑は16日、大村市久原2丁目、消防士A容疑者(30)を強要未遂の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。
 同署によると、A容疑者は昨年9月下旬から同10月上旬にかけて、浜松市北区に住む会社員の少女(19)の携帯電話に「裸の写真を送れ」と脅迫するメールを複数回送り、画像を送らせようとした疑いがある。少女が同10月上旬ごろ、同署に被害届を提出していた。
 2人はソーシャルメディアの「フェイスブック」で知り合ったという。

脅迫罪で会社役員起訴=岐阜
2013.01.17 中部朝刊 
 恵那市の宅地造成事業に絡んで市職員を脅したとして、岐阜地検は16日、同市の不動産会社役員A容疑者(65)を脅迫罪で岐阜地裁に起訴した。一方、排水路設置を市に強要したとする職務強要容疑については、嫌疑不十分で不起訴とした。
 起訴状によると、A容疑者は2010年6月1日、宅地造成事業に関連し、同市役所で担当の職員を「何するか分からんぞ」などと脅したとされる。

女性に脅迫メールを送った疑い=熊本
2013.01.17 西部朝刊 
 熊本南署は16日、熊本市南区平成1、会社員A容疑者(35)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、昨年12月5日、熊本市の飲食店従業員の女性(30)に対し、「完全に(無視)したら一家殺害事件たい」などとメールを送って脅迫した疑い。A容疑者は約1年前、飲食店の客として女性と知り合い、一方的に交際を迫っていたという。「無視されていたので、脅したら返信があると思った」と供述しているという。

元同僚を恐喝未遂容疑=石川
2013.01.17 東京朝刊 
 輪島署は16日、中能登町徳前、無職A容疑者(47)を恐喝未遂の疑いで緊急逮捕したと発表した。逮捕は11日付。
 発表によると、A容疑者は8日、輪島市の男性会社員(46)に脅迫文書を送りつけた疑い。
 文書には「11日午後10時、現金50万円を宝達志水町の公衆便所に置かなければ家族に危害を加える」などと書かれていた。男性が同署に通報し、張り込んでいた同署員らがA容疑者を取り押さえた。
 男性とA容疑者は会社の元同僚だったといい、調べに対し、「生活が苦しくお金に困っていた」と供述しているという。

強要未遂:19歳に裸画像要求 長崎の消防士、容疑で逮捕 /静岡
2013.01.17 地方版/静岡
 細江署は16日、長崎県大村市久原2、大村消防署消防士、A容疑者(30)を強要未遂容疑で逮捕した。容疑を認めているという。逮捕容疑は昨年9月下旬から10月上旬、浜松市北区に住む女性会社員(19)の携帯電話に「裸の写メを送れ」などと脅迫するメールを複数回送り、被害者に画像送信させることを要求したとしている。
 同署によると、A容疑者と女性は昨年9月にフェイスブック上で知り合い連絡先を交換した。

恵那の脅迫:不動産会社役員を起訴--地検多治見支部 /岐阜
2013.01.17 地方版/岐阜  
 岐阜地検多治見支部は16日、恵那市大井町、不動産会社役員、A容疑者(65)を脅迫罪で起訴した。
 起訴状などによると、A被告は10年6月1日午後3時過ぎ、A被告の所有地と隣接する市有地との境界に、本来は自分が設置すべき壁などを市の負担で作らせるため、市職員に「おれも何するかわからんぞ」などと怒鳴り、脅迫したとしたとしている。
 A被告は同様の目的で約13時間半にわたり市職員に要求し続けたとして職務強要容疑で逮捕されたが、同支部は16日付で同罪については容疑不十分で不起訴処分とした。

強要未遂:容疑で大村の消防士逮捕--静岡・細江署 /長崎
2013.01.17 地方版/長崎 
 静岡県警細江署は16日、大村市久原2、大村消防署消防士、A容疑者(30)を強要未遂容疑で逮捕。容疑を認めているという。
 逮捕容疑は昨年9月下旬から10月上旬、浜松市北区に住む女性会社員(19)の携帯電話に「裸の写メを送れ」などと脅迫するメールを複数回送り、画像を送信させることを要求したとしている。同署によると、A容疑者と女性は昨年9月にフェイスブック上で知り合い、連絡先を交換した。直後からメールが届くようになり、女性が翌10月、同署に相談した。

 恵那市職員脅迫 会社役員を起訴 地検多治見支部
2013.01.17 朝刊 
 【岐阜県】岐阜地検多治見支部は十六日、脅迫の罪で恵那市大井町、不動産会社役員A容疑者(65)を起訴した。
 起訴状によると、A被告は二〇一〇年六月一日午後三時ごろ、恵那市役所で、男性職員に対し「俺も何するかわからんぞ」「よう気をつけんさい」などと脅したとされる。
 高橋被告は昨年十二月七日、市に農業排水路の工事費を負担させようとしたとして、職務強要の疑いで逮捕されたが、同支部はこの日、嫌疑不十分で不起訴とした。

 警官脅迫容疑の男 別件の横領認める 名地裁初公判
2013.01.17 朝刊 
 自分の所有ではない車を売却したとして、横領の罪に問われた名古屋市千種区、無職A被告(43)の初公判が十六日、名古屋地裁であり、被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
 起訴状によると、二〇〇八年十月三日、ローンを完済せず、信販会社に所有権がある乗用車(八百四十八万円相当)を二百五十万円で売却したとされる。
 被告は名古屋を拠点に風俗店を運営する通称「Aグループ」の元役員。昨年十二月に横領罪で起訴された後、愛知県警の警部に脅迫電話をかけた疑いで、グループ代表のA容疑者(55)らとともに逮捕された。
 公判で検察側は、被告が当時経営していた風俗店の経営不振などから、海外に逃亡する資金を稼ぐため、車を売却したと指摘した。

福岡の女子アナ脅迫で51歳男逮捕
2013.01.17 日刊スポーツ 
 福岡県警早良署は、RKB毎日放送(福岡市)に電話をかけ、同社を通して女性アナウンサー(41)を脅したとして、脅迫の疑いで北九州市の無職A容疑者(51)を逮捕した。容疑は、15日午後2時15分ごろから午後3時40分まで同社に3回電話し、応対者に女性アナウンサーについて「明日、出したときは殺す」と脅迫した疑い。

「懲らしめたかった」 元巡査部長、被告人質問で
2013.01.16 共同通信
 拳銃形の催涙スプレーで並走車の運転者を脅したとして、脅迫などの罪に問われた愛知県警運転免許課の元巡査部長A被告(50)=岐阜市=は16日、名古屋地裁(後藤真知子(ごとう・まちこ)裁判長)で開かれた公判の被告人質問で「速度違反を繰り返しているのを見て(運転者を)懲らしめようと思った」と動機を述べた。
自家用車に真正拳銃を隠し持っていたとされる銃刀法違反(加重所持)については「昔から興味があった」と答え、部屋を閉め切った状態で試射していたと明かした。
 起訴状によると、A被告は昨年7月6日、名古屋市の名古屋第2環状自動車道で並走する男性の車に拳銃の形をしたスプレーを向け脅迫し、また同12日には自家用車に回転式拳銃1丁と実弾を隠し持っていたなどとしている。

ネットに「教育委員長殺す」 「小学時代にいじめ」容疑者逮捕 県警 /埼玉県=続報注意
2013.01.16 東京地方版/埼玉
 インターネット掲示板に草加市教育委員長の殺害予告を書き込んだとして、県警サイバー犯罪対策課と草加署は、上尾市原市、東洋大学2年のA容疑者(24)を脅迫の疑いで逮捕し、15日発表した。
 同課によると、A容疑者は昨年10月4日午後2時20分ごろ、大学内のパソコンから掲示板に「10月15日に草加市の教育委員長を襲撃し殺す」「明日には草加市の小学校の女子生徒を拉致して殺す」などと書き込み、教育委員長を脅した疑いがある。パソコンは、在学生ならば自由に使える状態にあったという。
 A容疑者は容疑を認め、「草加市に住んでいた小学生のころにいじめられたのは、教育委員会のせいだと思った」などと供述しているという。
 この掲示板には翌5日にも「草加市の複数の学校に爆弾を仕掛ける」などといった書き込みがあり、同課などで関連を調べている。
 <続報注意>
 さいたま地検は2013年3月26日、Aさんを不起訴処分とした。

[追う]警部脅迫 苦しい捜査 3容疑者否認 実行犯特定に全力=中部
2013.01.16 中部朝刊 
 愛知県警の男性警部(48)に脅迫電話をかけたとして、名古屋市に拠点を置く風俗店グループ「Aグループ」実質経営者、A容疑者(55)ら3人が脅迫容疑で逮捕され、16日で最初の勾留期限(10日間)を迎える。暴力団捜査を担当する現職警察官が、家族の名前を出されて脅された異例の事件だけに、県警は組織の威信をかけて逮捕に踏み切った。ただ、電話をかけた実行犯すら特定できておらず、3人はいずれも容疑を否認しており、苦しい捜査が続いている。
 ■動機
 問題となっているのは、警部の携帯電話や自宅にかかってきた5本の電話だ。1本目は、2010年7月16日午後1時。男の声で、「絶対にお前を潰してやるからな」などと言って切れた。
 その後も脅迫電話は続き、「娘がどうなっても知らないよ」などの言葉もあった。脅迫電話の中に「青の捜査をしているな」とAグループを示唆する文言があり、A容疑者らの存在が浮上した。
 県警は、以前からグループが指定暴力団A組B会の資金源になっているとみて捜査していた。両者の接点はその後、身分を隠したB会幹部とゴルフをしたことが詐欺罪に問われた事件などで明るみにでたが、当時はつかみかねていた。
 警部は、グループとB会の関係を調べる捜査班の責任者だった。捜査の過程で、A容疑者が名古屋市名東区に約5000平方メートルの土地を購入しており、自宅を新築後、暴力団関連施設になるとの情報があることをつかむ。その後、A容疑者から直接電話があり、「いい付き合いをしたい」と言われたが、警部は拒否した。警部からこの経緯を聞いた東京都内のゼネコンが手を引いたため、自宅の建築計画は宙に浮いた。約1か月後、警部への脅迫電話が始まった。
 ■証拠
 A容疑者の周辺を捜査する過程で浮かび上がったのが、グループの風俗店で店長などを務めていたB(38)、C(43)両容疑者だ。
 捜査の結果、B容疑者は、名古屋市北区の探偵業者などを通じ、脅迫電話が始まる3日前までに警部の住民票や自宅の電話番号を入手。C容疑者は、中央自動車道の長野県内のサービスエリア(SA)にある公衆電話から5回目の脅迫電話がかけられた時刻の少し前、近くにいたとみられることが監視カメラで確認された。逮捕した3人がこの日、近くにあるA容疑者の別荘にいたことも分かった。
 ■集大成へ
 状況証拠の積み重ねで県警は3人を逮捕したが、捜査は難航している。
 B容疑者は、警部の個人情報を調べたことは認めているが、依頼者の名前や動機は明かしていない。脅迫容疑については、3人とも一貫して容疑を否認。実際に誰がどの脅迫電話をかけたのかも不明のままで、A容疑者の指示をうかがわせる供述や証拠もない。
 県警は、この脅迫事件をきっかけに、長野県警警察官の車両情報漏えい事件や携帯電話各社の販売代理店店長らによる顧客情報漏えい事件などで計32人を逮捕するなど、探偵業者らによる個人情報売買の実体を解明しつつある。今回の事件は、一連の事件の集大成といえ、捜査手腕が問われているだけに、捜査幹部は「何としても起訴に持ち込むだけの証拠をそろえる」と意気込んでいる。

脅迫:容疑で東洋大生逮捕 草加市教委の委員長殺害予告 /埼玉
2013.01.16 地方版/埼玉 
 インターネットの電子掲示板に草加市教育委員会の委員長の殺害予告を書き込んだとして、県警は15日、上尾市原市の東洋大2年、A容疑者(24)を脅迫容疑で逮捕、送検したと発表した。
 逮捕は14日。容疑は昨年10月4日午後2時20分ごろ、東京都文京区の同大学で、不特定多数が閲覧可能な電子掲示板に「10月15日に草加市の教育委員長を襲撃し殺す」などと書き込み、脅迫したとしている。県警によると、A容疑者は容疑を認め、「小学生のころ草加市に住んでいた時、いじめられた。それは教育委員会のせいだ」と供述しているという。
 学生の逮捕を受け、東洋大は「学生に対する人権教育を強化し、再発防止に努めてまいります」との竹村牧男学長名のコメントをホームページに掲載した。

ネット掲示板に小学生殺害予告 大学生逮捕
2013.01.16 日本テレビ
他人のパソコンからネット掲示板に小学生を殺害するという犯行予告を書き込んだ24歳の大学生が脅迫の疑いで逮捕された。大学生は校内の他人のパソコンから犯行予告をしていたが自分のIDで脅迫を擁護する書き込みを行なったため容疑者特定につながった。大学生は容疑を認めている。

「生徒殺す」脅迫文 大東大一高に届く
2013.01.13 東京朝刊 
 大東文化大学第一高校(板橋区高島平)に「包丁で生徒を殺す」などと書かれた封書が郵送されていたことが12日、高島平署への取材で分かった。同署は威力業務妨害などの疑いで捜査している。
 同署によると、封書が届いたのは9日午後。「1月12日に包丁で生徒を人質に取り殺す」などと書かれており、封筒の裏には「川口市」と記されていた。
 同校は同署に通報し警備を依頼するとともに、通常、土曜日にも授業があるが臨時休校とした。また、大学のキャンパスに併設されており、キャンパスも閉鎖された。

[事件・事故]脅迫容疑で少年逮捕 今治署
2013.01.13 朝刊 
 ◆脅迫容疑で少年逮捕 今治署は12日、脅迫の疑いで今治市、農業手伝いの少年(18)を逮捕した。容疑は2012年12月30日午後3時45分ごろ、市内の母親(38)に電話し「殺すぞ。おまえ一人になったら引きずりまわしてやっちゃるけんの」などと脅迫した疑い。同署によると、少年は「電話したが、殺すぞとは言っていない」と容疑を否認している。

脅迫メールの疑い=石川
2013.01.12 東京朝刊 
 津幡署は11日、兵庫県西宮市、自称派遣社員A容疑者(22)を脅迫の疑いで逮捕した。
 発表によると、A容疑者は9日、金沢市の女性(25)に「殺すぞ」などの携帯メールを送った疑い。A容疑者と女性は昨年12月頃にブログを通じて知り合った。A容疑者は女性に交際を申し込んだが拒絶されたという。

証人威迫と脅迫容疑で3人逮捕=宮城
2013.01.11 東京朝刊 
 石巻署は10日、仙台市太白区長町、整骨院経営A被告(50)(傷害罪で公判中)、同市宮城野区苦竹、会社員B容疑者(52)、秋田市寺内、自営業C容疑者(52)の3人を証人威迫と脅迫の疑いで逮捕した。
 発表によると、3人は昨年10月13日、A被告が裁判で有利になる証言を被害者にさせるため、被害者の弟を「証拠を残さず人を殺すこともできる」と脅して兄に働きかけるよう強要し、従わなければ弟とその家族に危害が及ぶと脅迫した疑い。3人は同じ高校の出身で、いずれも容疑を否認しているという。
 阿部被告は2011年12月、女川町の養殖業の男性(42)をバットで殴り腕の骨を折るけがを負わせたとして傷害容疑で逮捕、起訴され、その後保釈されていた。

 情報漏えい 「情報屋」3人に罰金 名地裁判決 「悪用顧みなかった」
2013.01.10 夕刊 
 個人情報の売買を仲介する「情報屋」による情報漏えい事件で住民基本台帳法違反などの罪に問われた情報屋、久松淳二被告(37)=名古屋市名東区=ら三人の判決公判が十日、名古屋地裁であった。
 神原浩裁判官は「常習的な犯行で、犯罪に利用される可能性を顧みなかった」としてA被告に罰金二百万円(求刑罰金二百五十万円)、元従業員のB被告(38)=愛知県大治町=とC被告(44)=名古屋市南区=に罰金百万円(同百五十万円)を言い渡した。
 判決によると、三人は他の共犯者らと二〇一一年八月、行政書士が使う専用書類にうその申請目的を記し愛知県蒲郡市の男性会社員ら二人の住民票などを手に入れた。愛知県瀬戸市、稲沢市でも同様の犯行を繰り返した。
 これまでの捜査によると、A被告らが不正に取得した別の個人情報をもとに、名古屋を拠点に風俗店を運営する「Aグループ」代表のA容疑者(55)らが愛知県警の警部に脅迫電話をかけたとされる。

容疑者、警部宅を探る 報道関係者身辺も 警官脅迫 【名古屋】
2013.01.09 名古屋朝刊 
 愛知県警の暴力団捜査担当の警部に、捜査を阻む目的とみられる脅迫電話がかけられた事件で、風俗店グループ「A」元役員のC容疑者(42)が、警部の自宅を探ったり、脅迫電話の後も別の県警幹部や報道関係者の個人情報を調べたりしていた疑いがあることが捜査関係者への取材でわかった。県警は、グループ実質経営者のA容疑者(55)の指示とみている。
 捜査関係者によると、警部への脅迫事件の前年の2009年末ごろ、C容疑者は名古屋市北区の探偵事務所に出入りするようになり、素行調査などの基本を身につけた。10年6月25日、C容疑者がこの探偵事務所に警部の身辺調査を頼み、7月13日までに住所や住民票の写しなどの個人情報が青木容疑者に渡った。
 7月16日午前、警部の自宅付近でC容疑者がうろついているのが目撃された。最初の脅迫電話があったのは同日午後1時3分だった。計5回の脅迫電話は、警部の娘の名前を告げて、Aグループに対する捜査をやめるよう求める内容だった。住民票で娘の名前を知ったとみられる。
 調べに対し、C容疑者は「警部のことを調べて、自宅の確認に行ったことは間違いないが、脅迫電話はかけていない」と供述しているという。
 C容疑者はこれまでの捜査で、警部のほかにも、Aグループの捜査を指揮する県警幹部や報道関係者の住所などを調べていた形跡があるという。

警視の情報も入手*愛知・県警幹部脅迫の容疑者
2013.01.08 北海道新聞朝刊全道 
 指定暴力団A組B会などの捜査を担当する愛知県警幹部の警部を脅迫したとして逮捕された無職C容疑者(42)が2011年春、情報屋と呼ばれる業者を通じ、別の県警幹部の自宅住所などの個人情報も入手していたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、別の幹部は当時、捜査4課で風俗店経営A容疑者(55)=脅迫容疑で逮捕=が関わった詐欺事件を捜査していた警視。県警は、A容疑者が経営する風俗店グループの幹部だったC容疑者が、A容疑者に指示され、同容疑者の捜査を担当する県警幹部を脅迫するため情報を集めていたとみて調べている。

警官脅迫 自宅新築頓挫で逆恨みか
2013.01.07 大阪朝刊 
 指定暴力団A組B会などの捜査中止を愛知県警幹部に迫ったとして、脅迫容疑で同県警に逮捕された風俗店経営のA容疑者(55)が事件前後、「幹部のせいで家が建たない」と周囲に話していたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。A容疑者は平成22年7~8月、幹部の自宅などに次女の名前を出して脅迫し、捜査中止を求めたとして逮捕された。A容疑者は当時、自宅新築のため名古屋市名東区に約6億円で土地を購入。同年3月に、建設会社と約19億円で工事契約を結んだ。しかしA容疑者が実質経営する風俗店グループがB会と密接な関係があるとみて県警幹部が建設会社側に事情を伝え、建設会社は工事契約を解除。これを逆恨みした犯行とみて、県警はA容疑者を追及する。

 警官脅迫 別の捜査幹部住所も入手 詐欺事件動き探る?
2013.01.07 夕刊 
 名古屋を拠点に風俗店を経営する「Aグループ」代表A容疑者(55)ら三人が、愛知県警の警部(48)に脅迫電話をかけたとされる事件で、共犯で逮捕されたB容疑者(42)が、二〇一一年四月末にA容疑者が詐欺事件で逮捕される直前、別の捜査幹部の自宅住所などの情報も入手していたことが分かった。幹部はこの詐欺事件を担当していた。県警は、A容疑者が、捜査の手が身近に迫るとB容疑者を使い、県警側の動きを探っていたとみている。 捜査関係者への取材では、この捜査幹部は当時、暴力団捜査を担当する捜査四課に所属。警部の時と同様に、C容疑者が名古屋市の探偵会社に依頼し、固定電話番号から自宅住所などを割り出したとみられる。 県警は、A容疑者がかねて、指定暴力団A組B会を資金的に支える有力な「共生者」とみて、この幹部が率いる班が捜査を進めていた。
 C容疑者が幹部の住所などを調べた直後、県警はA容疑者とB会ナンバー2の最高幹部(52)らを、金融機関からマンション購入資金をだまし取った詐欺容疑で逮捕=最高幹部は不起訴。それまで不透明だった両者の関係を、初めて浮かび上がらせた。 この事件を皮切りに、A容疑者は八月までに計四回、逮捕され、昨年三月には、懲役二年六月、執行猶予四年の有罪判決を受けた。 捜査関係者によると、C容疑者は風俗店の経営を任されたAグループ幹部だったが、一〇年十一月、「D探偵社」設立を愛知県公安委員会に届け出て、探偵業を始めた。A容疑者の指示だったとみられる。県警は、A容疑者が、探偵会社をグループ傘下に置き、捜査関係者の身元調査などに利用しようとしたとみている。
 県警は七日、佐藤容疑者ら三人を送検した。
    ◇
 A容疑者が逮捕される経緯
 2010年4月 愛知県警が捜査4課に「A特別対策室」を設置
     6月 C容疑者が、探偵会社に県警警部の個人情報の調査を依頼。住所や家族構成などを入手
   7~8月 警部の自宅などに捜査中止を迫る脅迫電話がかかる
    11月 C容疑者が自ら探偵会社を設立
 2011年4月 C容疑者が、警部とは別の捜査幹部の住所などを入手
    同月末 捜査幹部が率いる捜査班がA容疑者とB会ナンバー2の最高幹部を詐欺容疑で逮捕。A容疑者は8月までに計4回逮捕される
 2012年3月 名古屋地裁が、A容疑者に懲役2年6月、執行猶予4年を言い渡す
 2013年1月 A容疑者ら3人を脅迫容疑で逮捕

警部の個人情報を不正収集 脅迫容疑者、複数の探偵に依頼 愛知
2013.01.06 東京朝刊 
 愛知県警で暴力団捜査を担当する警部に脅迫電話をかけたとして、名古屋市の風俗店グループ「A」の実質的経営者のA容疑者(55)=同市昭和区=ら3人が逮捕された事件で、A容疑者らが、探偵を使って警部の家族構成などの個人情報を不正に調べ上げていたことが捜査関係者への取材でわかった。県警は、こうした情報が捜査を阻む目的で脅迫に使われたとみている。 県警は5日、3人の逮捕について発表した。逮捕されたのはほかに、いずれもグループ元役員のB(37)=東京都世田谷区=とC(42)=名古屋市千種区=の両容疑者。3人とも容疑を否認しているという。 A容疑者らは2010年7~8月、警部の自宅や携帯電話に計5回電話をかけ、娘に危害を加えることをほのめかしたり、「絶対にお前をつぶしてやる」と告げたりして脅した疑いがある。 脅迫電話の3週間前、C容疑者が、名古屋市の探偵に警部の個人情報の入手を頼んでいたことが県警の捜査で判明。複数の探偵を通じて、警部が契約する携帯電話会社ソフトバンクの岡山市の販売店から、警部の住所が漏れていた。 さらに住所をもとに東京の司法書士の名前で警部の戸籍謄本が取られていた。県警は脅迫電話をかけたのはB容疑者とみている。
 ●個人情報の闇売買、明るみに
 役所や企業が管理する個人情報が闇市場で売られる「個人情報ビジネス」は、警部への脅迫事件の捜査がきっかけで明るみに出た。 県警の最大の目標は、A組組長の出身母体であるB会の弱体化だ。そのためには、同会の資金力を支える最有力の「C」とみるDグループの摘発が不可欠だった。
 捜査関係者によると、Dグループは、名古屋市を中心に東海や四国に性風俗店など数十店を展開。1990年代から売り上げを伸ばしてきた。
 県警がDグループへの内偵捜査を本格化させたのは2010年ごろ。脅迫の被害にあった警部が捜査班を率いていた。脅迫電話をかけてきた男は、警部の娘の名前を告げたうえ、自宅の住所や車のナンバーも知っていた。
 情報が正確だったことから、県警は警部の個人情報の漏洩(ろうえい)源をたどる捜査に着手。個人情報の不正入手にかかわっていた複数の探偵業者を家宅捜索。警部以外にも、携帯電話の顧客情報のほか、雇用保険の被保険者の職歴情報、車のナンバーといったあらゆる個人情報が探偵業者を通じて売り買いされていることが次々に明らかになった。
 県警は11年秋から、探偵や漏洩源となっていた司法書士、警察官、労働局職員ら計33人を逮捕した。

県警幹部に脅迫電話容疑 風俗店経営者ら3人逮捕
2013.01.05 共同通信 
 愛知県警は5日、指定暴力団A組などの捜査を担当する県警幹部に、家族の名前を出して脅し、捜査の中止を求める電話をしたとして、脅迫の疑いで、風俗店経営 A容疑者(55)=名古屋市昭和区=ら3人を逮捕した。
 他に逮捕されたのは無職B容疑者(37)=東京都世田谷区=と、無職
C容疑者(42)=名古屋市千種区。A容疑者とB容疑者は「自分は関係ない」などと否認。C容疑者は「電話はかけていない」と否認する一方、入手した幹部の携帯電話番号から「住所や家族のことを調べたのは間違いない」と供述している。 逮捕容疑は2010年7~8月、名古屋市や長野県内の公衆電話から、幹部の携帯電話や自宅に5回にわたり電話し、次女の実名を出し「次女がどうなっても知らないよ」「絶対におまえをつぶしてやる」などと脅迫し捜査中止を求めた疑い。この幹部は当時、A容疑者が実質的に経営する風俗店グループがA会と密接な関係にあるとみて捜査していた。県警は11年、長野県のゴルフ場で身分を隠してA会ナンバー2の若頭とプレーしたとして、詐欺容疑などでA容疑者を逮捕。A容疑者は12年に懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた。 県警によると、A容疑者が、当時グループ会社の役員だった2人に幹部の住民票など個人情報の入手と脅迫を指示。B容疑者が「情報屋」と呼ばれる業者に依頼して情報を入手し、C容疑者が電話の一部をかけたとみている。県警は他にも脅迫電話をかけた実行犯がいるとみて調べる。 県警は12年、この幹部の住民票や個人情報を不正取得したとして、都内の司法書士事務所経営者や探偵業者、ソフトバンクモバイル代理店の元店長らを逮捕、いずれも戸籍法違反などの罪で有罪判決を受けた。

報道された脅迫事件 2014年
報道された脅迫事件
報道された脅迫事件

脅迫の疑いで逮捕 葛西署 /東京都
2014.12.28 東京地方版/東京 

 葛西署は、兵庫県赤穂市尾崎、職業不詳K容疑者(23)を脅迫の疑いで逮捕し、27日発表した。

 署によると、K容疑者は今月16日、江戸川区の20代女性宅で、「おれは関西のヤクザの息子だ。すぐにでもお前を殺すこともできる」と女性を怒鳴り、脅迫した疑いがある。

 K容疑者は今月上旬に女性と出会い系サイトで知り合い、直後から女性宅に居座っていたが、退去を求められていた、と署は説明している。「すぐに殺せる、とは言っていない」と容疑を一部否認しているという。

社説:リベンジポルノ 根絶へ厳しい対応を
2014.12.28 東京朝刊 

 恋愛や夫婦関係にあった当時に撮った裸などの写真や動画を、別れた後に腹いせでインターネットに流出させる「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」の被害が深刻化している。

 このため、罰則を盛り込んだリベンジポルノ防止法が衆議院解散前の臨時国会で成立し、施行された。

 いったん流出したネット上の記録の消去は困難だ。被害者は心の痛手を長期間負い続けることになる。リベンジポルノは、相手を信じた気持ちを裏切り、写真などを撮らせた弱みにつけこむ卑劣な犯罪だ。性暴力であり、究極の人権侵害でもある。

 新法が成立したのは、既存の法制では処罰が難しい事案があるうえ、流出した画像を早く消去する現実的な手立てがなかったからだ。例えば、画像をばらまくと脅して交際を続けるよう求めれば脅迫罪に当たる。実際にそうした摘発例はあるが、刑法のわいせつ物頒布(はんぷ)罪などは、わいせつ性の定義の壁で、摘発に結びつきにくかった。新法を生かし、積極的な摘発や運用でリベンジポルノを根絶させたい。

 防止法は、被写体を特定できる方法で個人的に撮影した裸の写真などをネット上に公表したり、公表させる目的で第三者に提供したりした者への処罰規定を設けた。公表した場合の法定刑は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金だ。

 また、プロバイダー(接続業者)責任制限法の特例を設け、プロバイダーが被害の申し出を受けて発信者に照会後、画像を消去するまでの期間を7日間から2日間に短縮した。

 法には「私生活の平穏」との文言を盛り込み、プライバシーの保護目的であることも前面に打ち出した。

 リベンジポルノが広く知られるようになったのは、東京都内で昨年起きたストーカー殺人事件がきっかけだ。被告は被害者の画像をネットに流していた。

 警察などによる公式的な統計はないが、事件後に同様の被害に遭った若者を中心に民間団体などへの相談件数が急増しているという。警察は今後、被害者の立場で一層積極的に取り締まりに当たるべきだ。

 プロバイダーの役割も重要だ。画像削除は自主判断に任せられており義務ではないが、被害の深刻さを考えれば警察への速やかな通報を含め、踏み込んだ対応が求められる。

 被害を根っこから絶つためには啓発や教育も重要だろう。他人に見られて困るような写真や画像を撮らせないよう家庭や学校でしっかり教えたい。ネット空間で知り合った人ならばなおさらだ。いったん海外に流れれば消去は国内以上に困難だ。ネットの利便性の裏側にひそむ危険性について認識を深めさせたい。

ネットで知り合った女性宅に居座り脅迫
2014.12.28 日刊スポーツ 

 インターネットで知り合った女性宅に居座り「すぐにでも殺せる」と脅迫したとして、警視庁は27日までに、兵庫県赤穂市尾崎の職業不詳K容疑者(23)を脅迫の疑いで逮捕した。容疑を一部否認しているという。女性が警視庁に被害届を提出後にK容疑者は逃走。ストーカーの犯罪歴があり、警視庁は女性の関係先の警備を他県警に要請するとともにK容疑者を全国に指名手配。兵庫県警が25日、赤穂市の自宅で取り押さえた。

 警視庁葛西署によると、K容疑者の逮捕容疑は16日、東京都江戸川区内の20代女性宅で部屋から出ていくよう求められ「俺は関西のヤクザの息子だ」「すぐにでもお前を殺すこともできる」などと、怒鳴りつけ、脅迫した疑い。調べに対し、「知り合いにヤクザがいるとは言ったが、すぐにでも殺すとは言っていない」と供述しているという。

 K容疑者と女性は今月上旬、ネットを通じて知り合い、都内で会うことになった。K容疑者から「泊まるところがない。2~3日泊めて」と頼まれた女性は、かわいそうになって了承。しかし、2~3日後の16日、「友人が来るので部屋から出てほしい」と頼むと、K容疑者の態度が一変。怒鳴り声で女性を脅したという。

 K容疑者はその後も数日間居座ったという。女性は隙を見て、近くの交番に被害届を提出。署は緊急性が高いと判断し、女性を保護した。署員が女性宅を訪ねたが、K容疑者はすでに逃走。周辺の防犯カメラの映像で、女性を探し回るような姿が確認された。

 警視庁は女性宅で確認した指紋から、ストーカー犯罪歴のあったK容疑者を特定。全国に指名手配した。さらに、K容疑者が女性を探す過程で、女性の実家などに危害を加える可能性も考慮。DVやストーカー犯罪対策専門の「警視庁人身関連事案事態対処チーム」が捜査に加わり、女性の親族ら関係者の周辺警備を他県警に要請した。

 被害届から数日後の25日、赤穂市の自宅に戻ったK容疑者を兵庫県警が取り押さえた。

恐喝未遂で起訴=埼玉
2014.12.27 東京朝刊

 さいたま地検は26日、東京都東村山市久米川町、輸入雑貨販売業T容疑者(69)を恐喝未遂罪でさいたま地裁に起訴した。

 起訴状などによると、T容疑者は10月17日と11月5日の2回、スーパーマーケット「ヤオコー」の川越市の本社に「これは脅迫状です」「6000万円を出してくれるよう要求します」「要求を受けないときは客の家を爆破する」などと書かれた脅迫状を東村山市内のポストなどから郵送し、現金を脅し取ろうとしたとされる。

元交際相手脅迫事件、大阪市職員を不起訴
2014.12.25 大阪朝刊 

 元交際相手の女性をメールで脅迫したとして、府警に脅迫容疑で逮捕された大阪市交通局の男性職員(52)について、大阪地検は24日、不起訴処分とした。地検は処分理由を明らかにしていない。府警によると、職員は10月13、14両日、交際していた40代女性の携帯電話に「絶対別れたれへんし、死ぬときは一緒じゃ」などの内容のメールを8回送信し、脅迫したとして逮捕された。その後、勾留が認められず、在宅で捜査を継続していた。

リベンジポルノ道内でも*元交際相手による画像流出…*1~11月*道警相談増*脅迫容疑で男逮捕
2014.12.21 北海道新聞朝刊全道 

 元交際相手の性的な写真をインターネット上に流出させる「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」被害が全国で相次ぐ中、道内でも被害相談が目立ち始めている。道警によると、今年1~11月末に寄せられた相談は18件で、相手が脅迫容疑などで逮捕された事案もあった。リベンジポルノを取り締まる「私事性的画像記録の提供被害防止法」も17日から全面施行され、道警は今後も摘発や啓発を強化する方針だ。

 道警によると、今年11月末までに「元彼に裸の画像を撮影された」などと寄せられた相談は18件で、相談者のうち17人が女性だった。相手の男性は大半が元交際相手。相談者の年齢は20代8人、30代5人と若年層でのトラブルが目立つ。

 このうち、交流サイト「フェイスブック」に元交際相手の女性の裸の画像を送信し、女性を「おまえも退職願を出した方が良い」などと脅したケースもあった。道警は、脅迫容疑や児童ポルノ禁止法違反(製造)容疑で男3人を逮捕している。

 リベンジポルノの摘発には従来、名誉毀損(きそん)罪や公然わいせつ罪などが適用されてきた。だが近年利用が進むスマートフォンの無料通信アプリ「LINE(ライン)」など特定の人物に送った場合は不特定多数に公開したとは言えず、違法性を問えない例もあり、対策を求める声が上がっていた。

 私事性的画像記録の提供被害防止法では、プライベートで撮影された裸など性的な画像や写真を不特定多数に提供する「公表罪」に加え、流出させる目的で他人に提供する「公表目的提供罪」を設定。公表罪は3年以下の懲役または50万円以下の罰金、公表目的提供罪は1年以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられる。道警は「被害防止のために早めに相談してほしい」と呼び掛けている。

【潜む悪意 ネット社会の落とし穴】性的動画、送信ご注意
2014.12.16 大阪朝刊 

 ■被害大半は男性「ばらまく」脅迫横行

 振られた腹いせなどで元交際相手の性的なプライベート画像をインターネット上に掲載する「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」が社会問題化する中、出会い系サイトなどで知り合った相手に性的な動画を送り、その後、動画を流出させると脅されて現金を要求される事案が今秋以降に発生しているとして、独立行政法人「情報処理推進機構」(IPA、東京)が注意を呼びかけている。

 IPAによると、こういった被害は「セクストーション」と呼ばれる。セクストーションとは、「sex(性的な)」と「extortion(強要)」を掛け合わせた造語。

 相談を寄せる被害者のほとんどが男性。スマートフォンの出会い系サイトで知り合った女性に「動画アプリを使って恥ずかしい姿を見せ合おう」などと誘われ、指定されたアプリをインストール。その後、裸などの動画を投稿すると、後日見知らぬ電話番号から着信があり「動画をばらまかれたくなければ金を払え」と要求された-という。

 さらに、「電話帳の友人や家族にばらまく」と脅されたケースもあり、インストールした動画アプリが、スマホに登録されている電話帳情報を抜き取る機能を持っていた可能性がある。

 IPAによると今年9月以降、同様の相談が数件寄せられた。IPAの担当者は「身近な人に恥ずかしい動画を見られる恐怖を与えることで、金を脅し取れる確率が高まると考えたのではないか」としている。

リベンジポルノ 摘発強化、狭まる網 海外サーバーにもメス
2014.12.10 大阪朝刊 

 平成25年に警察が摘発した児童ポルノ製造事件は797件。うち318件は強要されるなどして児童らが自ら撮影したケースだった。こうした画像は流出の危険をはらんでおり、捜査当局はリベンジポルノ対策法の成立以前にも摘発を強めていた。

 昨年12月、無職男が中学2年女子生徒を「お前のムービーばらまいても?」と脅迫。相談を受けた京都府警は男の自宅を捜索し、公開は食い止められた。被害者が中学生だったため、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑を適用できた。

 写真をネット上にばらまく行為はどうか。今年5月に名古屋地裁で実刑判決を受けた男の事件では、元交際相手の女性の実名を記載した掲示板を立ち上げ、顔入りの画像を掲載したことが名誉毀損(きそん)罪にあたり、違法と判断された。

 リベンジポルノを助長する“犯罪インフラ”にも捜査のメスが入り始めた。

 ブログや動画サービスを展開する「FC2」の運営元とみられる大阪市内の会社に今年9月、京都府警が家宅捜索に入った。FC2の動画投稿サイトで性行為をライブ配信した男らが逮捕された事件に関連した公然わいせつ幇助(ほうじょ)容疑だ。

 画像などが保存されている「サーバー」が海外にある場合、国内法の適用外である上、管理会社や運営実態が不透明なケースが多く、摘発は難しいとされる。その代表格ともいわれていたのがFC2。違法配信で逮捕された男らも「海外サーバーなので大丈夫と思った」と供述していた。

 しかし、京都府警は、実質的に国内で運営されていたことを突き止め、摘発に踏み切った。捜査関係者は「海外サイトがインフラとなっている面は否めないが、メスを入れていく」と警告。違法画像の摘発に、もはや不可能はない。

【潜む悪意 ネット社会の落とし穴】卑劣 リベンジポルノ
2014.12.10 大阪朝刊 

 ■愛情装い「裸見たい」 画像送信悔い、相談急増

 インターネットの進化は、瞬時に大量の情報を得られる便利さと、“悪意”をまき散らす手段をもたらした。性的な画像や動画を元交際相手らがネットに投稿する「リベンジポルノ」。先の臨時国会で対策法が成立し、17日からは罰則適用が始まる。取り締まりの強化が期待されるが、一度ネットにさらされた画像の拡散を止めることは不可能で、被害者は半永久的に流出の危険におびえることになる。「振られた腹いせ」の「リベンジ=復讐(ふくしゅう)」。実態は単なる逆恨み。何があっても裸の画像を与えない。そんなモノを求めるのは、愛でも何でもない。

 「催促がしつこくて。後のことなんて、そのときは考えなかった」。東京都内の20代の女性会社員は、代償の大きさを実感しないまま、画像を送信した。

 ◆しつこい催促

 高校生のころ、ネットの会員制交流サイトで30代男性と知り合った。メールで愚痴を聞いてくれたり、相談に乗ってくれたりした。友人の一人と思っていた。

 「ちょっと見たいから、裸の写真を送ってよ」

 何度も断った。でも執拗(しつよう)に催促のメールが来る。あまりのしつこさに、裸の上半身を1枚“自撮り”して、送ってしまった。

 大学生になり、事の重大性に気づき、サイトの利用をやめた。男性から“フェードアウト”することを図ったが、連絡を求めるメールが次々と寄せられ、ついにはこんな内容に変わった。

 「連絡をくれないなら写真を流す。自分が送った写真、分かってるよね?」

 親や親友にも恥ずかしくて相談できなかった。怖かったが、約1年間、ひたすら無視を決め込んだ。やがてメールは止まった。

 だが、問題が解決したわけではない。裸の写真は、どこかで公開されているかもしれない。調べる勇気はない。「流出していないはず」。自分にそう言い聞かせるしかない。

 ◆大半が中高生

 ネット上のトラブル相談を扱う「全国webカウンセリング協議会」(東京)では昨年10月以降、リベンジポルノに関する被害相談が急増。それまで月に数件程度だったのが、30件ほどに跳ね上がった。「拡散した裸の画像を回収したい」「元彼が(無料通信アプリの)LINEで私の裸を友人に見せている」などの内容が多いという。

 安川雅史理事長によると、相談の大半は中高生。「学校にバレたら退学になる」「警察に相談したら、親や学校に連絡されてしまう」と表ざたにすることをためらうケースが多い。

 「元カレに裏切られた」

 関東の30代女性は、支援者を通じた取材に対し、こう明かした。大学時代、初めて付き合った1歳上の男性に、2人の性行為の様子のビデオ撮影を求められ、応じてしまったという。

 被害は、脅迫されたり裸の写真を見られたりした瞬間だけではない。リベンジポルノの罪深さは、ここにある。女性は言う。

 「流出の危険性があるだけで、身を隠して暮らさざるを得ない。被害は一生続くことを知ってほしい」

塾の元教え子脅迫 容疑で30歳を逮捕=東京
2014.12.09 東京朝刊 

 学習塾の教え子だった女性にデートをキャンセルされたことに腹を立てて脅したとして、尾久署が今月6日、埼玉県越谷市、会社員S容疑者(30)を脅迫容疑で逮捕していたことが同署幹部への取材でわかった。

 同署幹部によると、S容疑者は11月、数年前に講師をしていた学習塾の教え子だった20歳代の女性に、スマートフォンの無料通話アプリ「LINE(ライン)」で「警察に被害届を出していいか」「職場にも当然連絡が行き、解雇されますよ」などとするメッセージを繰り返し、送り付けた疑い。容疑を認めている。

 女性は高校生の時にS容疑者がいた塾に通っていた。その後も連絡を取り合っていたS容疑者がデートを迫ったが、直前になってキャンセルされたという。

 上司脅すメール 53歳容疑者逮捕 西尾署
2014.12.09 朝刊 

 愛知県警西尾署は八日、勤め先の上司を脅すメールを送ったとして、脅迫の疑いで同県幸田町横落、嘱託職員M容疑者(53)を逮捕した。

 逮捕容疑は八月二十八日夜、自宅のパソコンで当時勤務していた西尾市の特別養護老人ホーム宛てに、施設長の男性(58)の名を挙げ「家庭をめちゃくちゃにしてやる」などと脅す内容のメールを送ったとされる。署によると「口では言ったが、パソコンでは送っていない」と否認している。

 ホームを運営する名古屋市東区の社会福祉法人「愛知県厚生事業団」によると、M容疑者は昨年十一月ごろからほかの職員との関係が悪化し、六月から勤めに来なくなった。八月以降、ホームのほか、同法人が運営する名古屋市内の保育園三カ所に嫌がらせのメールやファクスを送りつけるようになり、法人が県警に相談していたという。法人は十一月末に懲戒解雇した。

男性脅した容疑で逮捕=北海道
2014.12.08 東京朝刊 

 札幌南署は7日、札幌市豊平区月寒西2の10、指定暴力団Y系幹部で自称スクラップ業I(52)、同区月寒東5の12、無職K(40)の両容疑者を暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕した。発表によると、2人は11月27日未明、同市中央区の駐車場で、同市清田区の30歳代男性に「ヤクザなめてんのか」「お前さらうわ」などと脅迫した疑い。I容疑者は「脅していない」と否認し、K容疑者は認めている。男性は2人と面識はなく、男性が車の荷物を整理するため外に出た際、一方的に因縁をつけられたという。

脅迫文6カ所で投函 グリコ恐喝未遂 捜査攪乱か
2014.12.01 大阪夕刊 

 製菓会社「江崎グリコ」(大阪市西淀川区)の商品に毒物を入れるとして現金を脅し取ろうとした恐喝未遂事件で、6通の脅迫文は都内の別々の6カ所から投函(とうかん)されていたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警は投函場所を変えることで捜査を攪乱(かくらん)する狙いもあったとみて詳しく調べる。

 逮捕されたのは40代くらいの男で、逮捕当初は黙秘しており、住所氏名などは不詳。

 捜査関係者らによると、6通の消印は23区内のものが大半だが、一部は23区外だったという。宛先はいずれも同社品川オフィス(東京都港区)だったが、江崎勝久社長(73)宛てだったため、すべて同社大阪梅田オフィス(大阪市北区)に転送された。送られた脅迫文には、JR東京駅と東京ディズニーランド(千葉県)での2度の現金受け渡しの際、受け渡し人の服装を指定する文言があったという。

出会い系サイト:女性呼び出し集団暴行 3容疑者を逮捕--愛知県警
2014.11.28 中部朝刊 

 出会い系サイトで知り合った女性に集団で性的暴行を加えたとして、愛知県警一宮署などは27日、同県豊田市住吉町、I容疑者(26)ら会社員の男3人を集団強姦(ごうかん)致傷の疑いなどで逮捕したと発表した。

 他に逮捕されたのは岐阜県各務原市緑苑東2、K(43)と、名古屋市南区駈上2、T(28)の両容疑者。容疑は10月12日午後9時10分ごろ、愛知県稲沢市のコンビニエンスストアで、呼び出した大阪市の女性(29)を車に乗せ、顔面などを殴り「暴れたら殺すぞ」と脅迫。何らかの薬物を飲ませて抵抗不能にし、性的暴行を加えるなどしたとしている。

 一宮署によると3人は無料通信アプリ「ライン」を通じて知り合ったという。I、T両容疑者は容疑を認め、K容疑者は一部否認しているという。

 K、T容疑者は別の女性を拉致して性的暴行を加えたとして、県警中署にわいせつ略取容疑などで逮捕、起訴されている。

連続強姦:無期判決 わいせつ含め140件 大阪地裁「暴力団装い脅迫、卑劣」
2014.11.28 東京朝刊

 女性20人に性的暴行やわいせつ行為を計約140件繰り返したとして、強盗強姦(ごうかん)などの罪に問われた住所不定の無職、N被告(50)の裁判員裁判の判決が27日、大阪地裁であった。登石(といし)郁朗裁判長は「被害者の尊厳を踏みにじる極めて卑劣な犯行だ」と述べ、求刑通り無期懲役を言い渡した。

 判決などによると、N被告は2006~12年、大阪府内の飲食店や洋服店で働く10~20代の女性を店の電話口に呼び出すなどし、「暴力団組織に復讐(ふくしゅう)を依頼された。助かるためには肉体関係を持たなあかん」などと脅迫。女性をホテルなどに連れ込んで性的暴行し、計約162万円を奪った。

 登石裁判長は「巧みな話術と強烈な脅迫内容で、恐怖のあまり性交渉を受け入れざるを得ない状況に陥らせた。6年半も支配された被害者もおり、人生を大きく狂わせた」と指摘した。さらに、N被告が過去にも強姦事件で実刑となり、仮出所から20日余りで一連の事件を起こした点に触れ、「強い非難に値する」と批判した。

女性医師を脅迫容疑
2014.11.27 北海道新聞朝刊全道 

 警視庁目黒署は26日、テレビのバラエティー番組などに出演している医師のWさん(35)に対する殺害予告をインターネット掲示板に書き込んだとして、脅迫の疑いで東京都足立区本木東町、風俗店店員Y容疑者(23)を逮捕した。

 逮捕容疑は9月10日未明、掲示板サイトに「自殺しなければあなた殺されるみたいだよ」などと書き込んだ疑い。

 目黒署によると、Y容疑者は「脅迫したことは間違いない」と容疑を認めている。Wさんとは面識がないとみられ、同署が詳しい動機を調べている。

 ネットにタレント殺害予告書き込み 容疑で風俗店員逮捕
2014.11.27 朝刊 

 【東京都】目黒署は二十六日、テレビのバラエティー番組などに出演している医師のWさん(35)に対する殺害予告をインターネット掲示板に書き込んだとして、脅迫の疑いで足立区本木東町六、風俗店店員Y容疑者(23)を逮捕した。

 逮捕容疑では九月十日未明、掲示板サイトに「自殺しなければあなた殺されるみたいだよ」などと書き込んだとされる。

 目黒署によると、Y容疑者は「脅迫したことは間違いない」と容疑を認めている。Wさんとは面識がないとみられ、署が詳しい動機を調べている。

 脅迫の疑い
2014.11.26 朝刊 

 【三重県】鈴鹿署は25日、脅迫の疑いで、鈴鹿市末広北、土木作業員O容疑者(47)を逮捕した。

 逮捕容疑では、9月2日午前5時半ごろ、市内の市道で、同市の男性トラック運転手(48)の軽乗用車に追い抜かれたことに腹を立て、後を追い掛けて呼び止めて「ぶっ殺したろか」などと脅したとされる。容疑を認めている。

社説 リベンジポルノ法
2014.11.25 朝刊 

交際中や婚姻中に撮った人に見られたくない画像を、別れた後、腹いせにインターネット上へ流出させる-。そんな陰湿な嫌がらせが社会問題になっている。

「リベンジ(復讐)ポルノ」と呼ばれるもので、罰則を盛り込んだ被害防止法が、衆院解散直前の臨時国会で成立した。

リベンジポルノは卑劣な犯罪であり、被害者が受ける傷の深さは計り知れない。決して許してはならない行為だ。

防止法は、ネット上などに第三者が被写体を特定できる方法で、個人的に撮影した裸などの画像を不特定多数に提供すると、3年以下の懲役または50万円以下の罰金を科すとした。

拡散させる目的で特定の人に提供した場合も、1年以下の懲役か30万円以下の罰金を科す。

リベンジポルノが広く知られるようになったのは、昨年10月に起きた東京・三鷹のストーカー殺人事件がきっかけである。被害者の母親は公判で「娘は人目にさらされたくない画像をネットで流され、絶望していた」「(被告は)娘を2回殺したのです」と訴えていた。

事件以降、ネットいじめ対策などに取り組んでいる「全国webカウンセリング協議会」(東京)には、中高生ら未成年を中心に、画像流出に関する相談が急増しているという。

交際していた女性に復縁を迫るため、画像を流出させるなどと脅し、強要や脅迫容疑で逮捕される事件も全国で起きている。

被害の広がりがうかがわれるが、深刻なのは、これらが氷山の一角であり、被害者が泣き寝入りする事例が多いとみられることである。

政府はこれまで、刑法や名誉毀損罪などで処罰できるとし、新たな法整備には慎重だった。

しかし、現行法は被害の拡大に追い付いていない。国会で新法制定の機運が高まり、議員立法で実現させたことは評価できる。

防止法制定と併せて、プロバイダー(接続業者)責任制限法も改めた。発信者の反論がないのを確認して画像を削除するまでの期間を、7日から2日に短縮した。

画像はひとたびネット上に流出すると、複製や転載によって広がる恐れがある。早く削除できるようになったのは一歩前進といえよう。

ただ、それでも拡散を止めるのは容易ではない。

重要なのは、プロバイダーの役割である。有害な画像を削除する義務がなく、自主的な判断に任されているが、被害の深刻さを十分に認識し、申し出があれば被害者の立場に立った対応をしてもらいたい。速やかに警察に通報することも求められる。

国内での対策と同時に、急がれるのは国際的な連携を深めることだ。海外にサーバーがある場合でも迅速に削除できるよう、体制を整えなければならない。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)など、ネット社会が急速に発展する中、誰もが被害者になる可能性がある。

ネットは便利な半面、使い方によっては恐ろしい結果を招きかねないことを、家庭や学校で子どもたちにしっかりと教えたい。大人への啓発活動も強める必要がある。

脅迫容疑でドラゴン関係者ら逮捕
2014.11.22 東京朝刊 

 警視庁組織犯罪対策2課は暴力行為法違反の疑いで、板橋区南常盤台、無職、H容疑者(40)ら準暴力団「チャイニーズドラゴン」の関係者3人と、指定暴力団Y系組員2人を逮捕した。逮捕容疑は3月30日午前1時半ごろ、台東区の路上で、クラブ経営者の女性とホステスを取り囲み、「あいさつ料を払っていない」と因縁を付けて「店をつぶすぞ」などと脅迫したとしている。

「乱暴されかけた」と示談金要求の疑い、モデルの女逮捕
2014.11.18 東京朝刊 

 「乱暴されかけた」と因縁をつけて、大手外食チェーン店を運営する男性社長(48)から示談金を脅し取ろうとしたとして、新宿署は恐喝未遂容疑で、モデルのS(31)=横浜市神奈川区西寺尾=と、金融会社社長、O(66)=練馬区早宮=の両容疑者を逮捕した。同署によると、いずれも容疑を否認している。

 同署によると、男性社長は8月、S容疑者とパーティーで出会い、食事後に車で自宅まで送ったが、乱暴した事実はなく、10月に同署に被害届を提出。O容疑者は依頼を受け、威迫を繰り返した疑いがある。

 逮捕容疑は9月、乱暴されそうになった事実がないのに、男性社長を「車の中で乱暴されかけた」と電話で脅迫するなどして示談金を要求したとしている。

わいせつ画像を少女に送信強要 館山、スリランカ人逮捕
2014.11.12 千葉日報

 館山署は11日、強要と児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで京都市右京区西京極東大丸町、自称会社員、スリランカ国籍の男、B容疑者(27)を逮捕した。

 逮捕容疑は2月7日、当時16歳の少女=県内=に、スマートフォンの通信アプリを通じ女性を名乗り接触。「女同士だから安心して」などとわいせつな画像を送信させ、「もっと送らないとインターネットに流す」などと脅迫し、計17枚のわいせつな画像を送信させ、自身のスマートフォンに保存した疑い。

 同署によると、2人は同日に通信アプリで知り合ったという。2月9日に少女から110番通報があり、同署が詳しく調べていた。同容疑者は「女の子の裸体が見たかった」と容疑を認めている。

脅迫の疑いで逮捕 福岡・南署 /福岡県
2014.10.31 西部地方版/福岡

 (南署発表) 30日、福岡市南区曰佐5丁目、指定暴力団N系幹部組員W(40)、同区清水1丁目、指定暴力団K会系組員A(50)、同区筑紫丘1丁目、自営業Y(45)の3容疑者を暴力行為等処罰に関する法律違反の疑いで逮捕。いずれも容疑を否認しているという。3人は29日午前0時すぎ、同区のスナックで、店員が時間で閉店しようとしたことに怒り、「俺らがどこの人間かわかっとろうが」などと店長を脅迫した疑いがある。

脅迫容疑で38歳逮捕=多摩
2014.10.24 東京朝刊 

 八王子署は23日、福井県越前町東内郡、自称会社員Y容疑者(38)を脅迫容疑で逮捕したと発表した。逮捕は22日。

 発表によると、Y容疑者は10月上旬、以前に交際していた都内の10歳代の女子大学生に対し、復縁を求めて「君の写真をばらまくことができる」などと電話し、同18日には携帯電話から「甘い夢を壊してあげる」とメッセージを送り、脅した疑い。

 同署幹部によると、2人は8月頃から1か月余り交際していたといい、女子大学生が20日、同署に相談した。調べに対し、容疑を認めているという。

女子高生を脅迫した疑い=山口
2014.10.22 西部朝刊 

 長門署は21日、長門市東深川、無職I容疑者(51)を脅迫容疑で逮捕した。発表では、9月6日、同市の女子高生(15)に、性的危害を加えるとした内容の手紙を郵送し、脅した疑い。容疑を認めているという。9、10月に数回、この女子高生に同様の手紙が届いており、同署は関連を調べる。

脅迫メール容疑、神奈川の男逮捕 元交際相手に「必ず殺す」 /島根県
2014.10.18 大阪地方版/島根 

 元交際相手に危害を加える内容のメールを送りつけたとして、雲南署は16日、神奈川県横須賀市森崎5丁目、無職S容疑者(28)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 署によると、S容疑者は12~14日、島根県東部の女子高校生(16)の携帯電話に「必ず殺してやる。覚えておけ」などと書いたメールを送った疑いがある。メールは数千件に及び、15日朝に女子高校生と父親が署に相談した。2人は昨秋、インターネット上で知り合い、今年9月下旬まで交際していたという。

元交際男 脅迫メール数千件 容疑で逮捕=島根
2014.10.17 大阪朝刊 

 元交際相手の女子高校生(16)に「必ず殺してやる」などのメールを送ったとして、雲南署は16日、神奈川県横須賀市森崎、無職S容疑者(28)を脅迫容疑で逮捕した。S容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。

 発表によるとS容疑者は12~14日、県東部に住む女子高校生の携帯電話に脅迫メールを数千件送った疑い。

 2人は昨年秋頃、インターネットを通じて知り合い、一時交際。女子高校生の被害届を受けて逮捕した。

復縁迫るメール バス運転手逮捕 大阪・脅迫容疑=続報注意
2014.10.16 大阪朝刊 

 元交際相手の女性を脅し復縁を迫ったとして、大阪府警河内署は15日、大阪市交通局守口営業所のバス運転手・K容疑者(52)(大阪府東大阪市)を脅迫容疑で逮捕した。「もう一度話がしたかった」と容疑を認めている。発表によると、K容疑者は13日午後から翌14日正午にかけて計8回、府内の40歳代の女性に「絶対に別れない。死ぬときは一緒」などと携帯電話でメールを送り、脅迫した疑い。

 大阪市交通局によると、K容疑者は1992年にバス運転手として採用。13~15日は休みだった。

 [続報]

 2014年12月25日付大阪朝刊32面

 =バス運転手男性不起訴

 大阪地検は24日、元交際相手の女性を脅したとして大阪府警に脅迫容疑で逮捕された大阪市交通局のバス運転手の男性(52)を不起訴にした。

脅迫メール送信容疑、大阪市バス運転手を逮捕
2014.10.16 大阪朝刊 

 元交際相手の女性をメールで脅迫したとして、河内署は15日、脅迫容疑で、大阪市交通局職員で市バス運転手、K容疑者(52)=東大阪市若江西新町=を逮捕した。

 逮捕容疑は13~14日、府内の40代女性の携帯電話に「絶対別れたれへんし、死ぬときは一緒じゃ」などとするメールを8回送信し、脅迫したとしている。容疑を認めているという。

 大阪市交通局は「みなさまの信頼を損ない誠に申し訳ない。今後、厳正に対処する」とコメントした。

 ナイフで女性脅した疑い
2014.10.10 朝刊 

 【三重県】津署は9日、暴力行為法違反(脅迫)の疑いで、四日市市西坂部町、会社員N容疑者(43)を逮捕した。

 逮捕容疑では、今年5月18日未明、津市内を自転車で帰宅中の女性アルバイト店員(16)をわいせつ目的で襲い、駐車場に連れ込んで口をふさいだ上、果物ナイフを見せ「騒いだら殺す」と脅したとされる。

 署によると、女性は自力で逃げてけがはなかった。N容疑者が犯行時、女性に自分の携帯電話番号を伝えていたことから逮捕につながった。N容疑者は容疑について「黙秘します」と話している。

恐喝未遂の疑いで逮捕 宮崎県警小林署 /大分県
2014.10.09 西部地方版/大分 

 (宮崎県警小林署発表) 8日、大分市毛井の配送業、Y容疑者(43)を恐喝未遂の疑いで逮捕。交際していた同県小林市の女性会社員(26)からの別れ話に腹を立て、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で「50万円用意しろ」などと脅迫した疑いがある。

元交際相手への恐喝未遂容疑で逮捕=宮崎
2014.10.09 西部朝刊 

 小林署は8日、大分市毛井、配送業Y容疑者(43)を恐喝未遂の疑いで逮捕した。発表では9月下旬、元交際相手の小林市の会社員女性(26)に復縁を拒否されたことに腹をたて、スマートフォン向け無料通話アプリ「LINE(ライン)」を通じ「50万円用意しろ」などとメッセージを23回送信して脅迫、金を要求した疑い。女性が9月末に同署に相談していた。容疑を認めているという。

 脅迫の疑い
2014.10.07 朝刊 

 【愛知県】蒲郡署は6日、脅迫の疑いで名古屋市北区楠味鋺、会社員T容疑者(41)を逮捕した。

 逮捕容疑では、5日午後3時ごろ、食事をした蒲郡市内の飲食店で、経営者の男性(47)に「店が通常通り営業できなくなるぞ。それでもいいのか」などと何度も怒鳴って脅したとされる。

 署によると容疑を否認している。ランチタイムが終了したため従業員が退店を促したが、店内に閉店時刻が書かれていなかったことに腹を立てたらしい。

交際相手を脅迫した疑い
2014.10.04 朝刊 

 【岐阜県】岐阜羽島署は3日、脅迫の疑いで、岐阜市茜部大野、パート社員Y容疑者(45)を逮捕した。

 逮捕容疑は、9月30日夜、交際している羽島市の女性(28)に携帯電話で「殺すぞ」と脅すメールを送ったとされる。署によると、容疑を認めている。

 妻を脅迫した疑い
2014.10.03 朝刊 

 【三重県】四日市南署は2日、脅迫の疑いで四日市市堀木1、無職K容疑者(63)を逮捕した。

 容疑では9月26日午前2時~午後4時ごろの間に、市内で飲食店を経営する妻(50)宛に「おまえの写真をばらまいてやる」などと書いた手紙を店に投げ込み、脅迫したとされる。

 署によると「妻との関係を修復したかった」と認めている。妻は8月にK容疑者から家庭内暴力を受けていると署に相談し、自宅を離れて暮らしていた。

18歳脅迫 親から120万円詐取も 容疑4人逮捕 「借金」うそ言わせ
2014.09.22 大阪朝刊

 高校3年の男子生徒(18)を海に突き落として服従させ、父親(41)に80万円を支払わせたとして強盗致傷容疑で逮捕した3人について、兵庫県警は21日、父親から別に120万円を詐取していたとして強要と詐欺の疑いで再逮捕し、新たに1人を逮捕したと発表した。

 発表では、3人は兵庫県加西市の建設作業員・T容疑者(26)と17歳の少年2人。もう1人は同県姫路市の同・T真容疑者(25)。4人は8月9~12日、加西市内で、生徒に対し、知人に多額の借金があると父親にうそを言うよう脅し、父親から2回で計120万円を詐取した疑い。

 T容疑者と少年1人は容疑を認め、他の2人は一部を否認しているという。

 T容疑者らは詐欺事件後の8月中旬、京都府北部の海に生徒を突き落としたという。父親は他に数百万円を渡したとみられ、県警が経緯を調べる。神戸地検は21日、3人の強盗致傷容疑を処分保留にし、今後、刑事処分を決める。


 女子高生に裸の画像を送らせた疑い
2014.09.20 朝刊 

 【岐阜県】県警少年課と可児署は19日、児童買春・ポルノ禁止法(製造)違反と強要の疑いで、池田町八幡、会社員K容疑者(26)を逮捕した。

 逮捕容疑は7月28日から29日、携帯電話の交流アプリで知り合った県内在住の高校2年の女子生徒(17)を脅迫し、上半身裸の写真をアプリを使って送らせたとされる。

 署によると、容疑を認めている。女子生徒から県警に相談があり、通信履歴から割り出した。

 交際相手を脅した疑い
2014.09.20 朝刊 

 【愛知県】守山署は19日、脅迫の疑いで、緑区万場山2、河合塾講師T容疑者(48)を逮捕した。

 逮捕容疑では、9月6日から14日の間、3回にわたり、交際相手の20代の女性会社員の携帯電話に、「交際中に撮った写真をインターネット上に流す」などと脅すメールを送ったとされる。

 署によると、同容疑者は女性との間で、別れ話が出るようになったといい、容疑を認めている。14日に女性が署に相談した。

交際していた女性にメールで脅迫の疑い=群馬
2014.09.14 東京朝刊 

 前橋署は13日、埼玉県川口市安行慈林、専門学校生K容疑者(20)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、K容疑者は12日午前11時45分頃、前橋市在住の女性(18)の携帯電話に「ネットにビデオ画像流す、嫌なら返信して」などと書いたメールを送信し脅迫した疑い。K容疑者は女性と今年6月まで交際していたが、別れを切り出された後、たびたび嫌がらせのメールを送信していたという。

 調べに対し、K容疑者は「メールを送ったのは間違いない」と供述している。

女子生徒を脅迫した疑い、京都の17歳逮捕 /群馬県
2014.09.12 東京地方版/群馬

 県警は11日、京都市中京区の高校3年の男子生徒(17)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。少年課と渋川署によると、男子生徒は6月29日午前2時20分ごろ、インターネット上で知り合った県内の高校2年の女子生徒(当時16)に、裸の画像を送るよう通信アプリで要求し、女子生徒が応じないため、以前に送信を受けた女子生徒の裸の画像をインターネット上にばらまくなどと予告し、脅迫した疑いがある。容疑を認めているという。

元妻に「殺す」とメール送信した疑いで男を逮捕 守山署 /滋賀県
2014.09.11 大阪地方版/滋賀 

 守山署は10日、湖南市サイドタウン4丁目の無職M容疑者(46)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。署によると、7~9日、元妻(46)に「一生かけても最後はお前を殺す」などのメールを計34回送信し、脅した疑いがある。受信した元妻が9日、署に相談した。2人は数年前に離婚。容疑者と子どもとの面会機会などを巡って度々もめていたという。

脅迫容疑で夫を逮捕
2014.08.06 朝刊

 【愛知県】刈谷署は5日、脅迫の疑いで、知立市八橋町、ブラジル国籍の派遣社員A容疑者(62)を逮捕した。

 逮捕容疑は4日午後7時ごろ、刈谷市のマンションの駐車場で別居中の妻(42)を「ぶっ殺してやる」などと脅したとされる。

 署によると、A容疑者は離婚を望む妻と以前からトラブルがあり、妻が署に相談していた。「口論はしたが、ぶっ殺すとは言っていない」と容疑を否認している。

 元交際男性の裸をネットで公開容疑 各務原の男を再逮捕
2014.08.05 朝刊 

 元交際相手の男性の裸の動画と名前をインターネット上に公開したとして、愛知県警半田署などは四日、わいせつ電磁的記録記録媒体陳列と名誉毀損(きそん)の疑いで、岐阜県各務原市鵜沼南町二、無職S容疑者(22)=脅迫などの罪で起訴=を再逮捕した。

 逮捕容疑では、五月十七日、かつて交際していた半田市在住の会社員男性(25)の裸が写ったわいせつ動画データをインターネットの動画投稿サイトに男性の名前とともに投稿し、人目に触れるよう陳列して男性の名誉を損なったとされる。署によるとS容疑者は「悪いのはあいつだ」と話し、容疑は黙秘している。

 S容疑者と男性は二〇一二年夏ごろにインターネット上で知り合い、一年ほど交際。動画は交際期間中にS容疑者が入手し、S容疑者の自宅のパソコンにも同じ動画があった。投稿した動画は既にサイトから削除されているという。

◎リベンジポルノ深刻 三鷹殺害で被害者画像流出 被害急増、処罰新法動きも
2014.08.02 朝刊 

 交際中に撮ったプライベートな画像を、別れた後に腹いせにインターネット上にばらまく-。若者の間に深刻化する「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」と呼ばれる嫌がらせは、東京・三鷹のストーカー事件などをきっかけに社会問題として顕在化した。拡散すると完全に削除するのは難しく、対策は急務だ。「ネットの性暴力」の被害を防ごうと、国会では新法制定を目指す動きも本格化してきた。

遺族「娘を2回殺した」

 「判決はリベンジポルノの犯罪の本質、被害の大きさを理解していない。今以上に厳しく取り締まり、処罰する法制度が必要です」

 1日、三鷹事件で殺人罪などに問われたI被告(22)に懲役22年を言い渡した東京地裁立川支部判決後、殺害された高3女子生徒の両親は落胆のコメントを公表した。

 7月29日、結審を前に意見陳述した生徒の母親はこう訴え、極刑を求めていた。「娘は人目にさらされたくない画像をネットで流され、絶望していた。被告が犯した罪は殺人だけではない。娘を2回殺したのです」

 公判で、画像流出の動機を「付き合った事実を半永久的に残すため」と語った被告。判決は「極めて卑劣」と断じたが、選んだのは有期刑だった。

 三鷹事件が起きた昨年10月以降、全国webカウンセリング協議会(東京)には中高生ら未成年を中心に、こうした画像流出の相談が急増した。今年6月までの9カ月間で256件に上り、前年同期の18倍だ。

 「学校をやめようか…」。相談者の1人、都内の高1の女子生徒は、以前交際していた同じ学校の男子生徒に「誰にも見せないから」と頼まれて送った胸などの画像が、他の男子生徒の間に無料通信アプリLINE(ライン)で広がっていると知り、ショックを受けた。

 その後、状況を知った学校は男子生徒を退学処分とし、受信した生徒に画像を削除させた。だが「拡散したのでは」の不安は消えない。

 同協議会の安川雅史理事長は「ネットで好奇の目にさらされ続けるのは、性暴力被害に遭うのと同じ」と指摘する。

 対策を強化している警察庁は、脅迫や強要などの容疑で容疑者を摘発して画像の流出を防ぐとともに、流出した画像はプロバイダーに削除を要請している。担当者は「被害者には速やかにネットから消してほしいという要望が強い」と話すが、海外にサーバーがある場合には削除が容易ではない場合もあるという。

 自民党は2月にリベンジポルノ対策の特命委員会を設置。秋の臨時国会で被害者救済を図る法案の提出を目指している。被写体となった人の同意なく性的な画像を公表する行為に罰則を設け、流出した画像の速やかな削除や、被害者の相談窓口整備などを盛り込むことを検討している。

 2002年施行のプロバイダー責任制限法は、削除要請を受けたプロバイダーやサイト管理者が発信者に同意を求めてから7日間反論がない場合、削除しても賠償責任を負わないと定めている。

 しかし、特命委事務局長の三原じゅん子参院議員は「7日間では画像は拡散してしまう」と指摘。「今のネット社会では誰でも被害者になりうる。泣き寝入りしている人もたくさんいる。抑止力になる法律が必要だ」と話している。(共同)

脅迫の疑いで男逮捕
2014.07.09 朝刊 

 【長野県】県警組織犯罪対策課と飯田署は8日、脅迫の疑いで、喬木村伊久間、飲食業Y容疑者(40)を逮捕した。

 逮捕容疑では、6月13日午後11時ごろ、市内で男性(20)に対し、「金つくれねえなら名古屋に飛ばすぞ。殺すぞ」などと脅迫したとされる。

 署によるとY容疑者は「そのような事実はありません」などと話し、否認している。

元交際相手の相談を受けていた弁護士を脅迫した疑いで男を逮捕 /滋賀県
2014.07.08 大阪地方版/滋賀

 県警は7日、豊郷町安食南、塗装業S容疑者(37)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。「脅してはいない」と容疑を否認しているという。捜査1課によると、6月30日午後1時ごろから計3回、彦根市の弁護士の女性(56)を「俺は何でもできる。何かした場合は金を取りに行くぞ」などと電話で脅した疑いがある。弁護士は、容疑者の元交際相手の女性から、交際中の金銭問題などで相談を受けていたという。

被害届の撤回迫った疑い /北海道
2014.07.04 北海道朝刊 

 自分が被告の傷害事件の被害者に「被害届を取り下げなければ許さない」との手紙を送って脅迫したとして、札幌地検特別刑事部は3日、札幌市中央区、無職O容疑者(33)を証人威迫の疑いで逮捕し、発表した。「手紙は送ったが、脅したつもりはない」と供述しているという。また、6月9日にO容疑者の国選弁護人を解任された札幌弁護士会所属の男性弁護士が手紙を投函(とうかん)したとみて事情を聴いている。

 地検によると、O容疑者は5月下旬、傷害事件の被害者の40代男性と妻に「被害届を取り下げなければ許さない。自分で転倒してけがをしたことにしろ」などと書いた手紙3通を郵送し、脅した疑いがある。

事件・事故 メールで女性脅迫の疑いで逮捕 氷見署
2014.07.03 朝刊 

 氷見署は2日、脅迫の疑いで、富山市牛島新町、無職男(33)を逮捕した。

 逮捕容疑は6月23日から7月2日にかけ、富山県内在住の知人女性(31)の携帯電話に「出てきた人が、わからん知らんって言った時点で刺します」とのメールや、女性の親族の殺害をほのめかすメールを複数回送った疑い。同署によると、男はメールを送ったことは認めている。

元交際相手を脅迫の疑いで逮捕 高崎署 /群馬県
2014.07.02 東京地方版/群馬

 高崎署は1日、高崎市吉井町池、自営業Y容疑者(34)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。「覚えていない」と否認しているという。署によると、Y容疑者は6月23日午後2時20分ごろ、無料通信アプリ「LINE」を通じて元交際相手の20代女性の画像や、脅す文章を女性に送信し、脅迫した疑いがある。

芸能界薬物汚染:執行猶予中のエイミーが再犯
2014.06.30 朝鮮日報 

 ソウル中央地検強行部(カン・ヘウン部長)は29日、睡眠導入剤(睡眠薬)「ゾルピデム」を服用した疑いで、タレントのエイミー容疑者(32)=本名:イ・ユンジ=を在宅起訴した。不眠症の治療のため用いられるゾルピデムは、長期間服用した場合、幻覚などの副作用が生じる恐れがあるため、医師の処方なしに服用するのは違法だ。

 エイミー容疑者は昨年11月から12月にかけ、ソウル西部保護観察所で知り合った男(34)からゾルピデム85錠を4回にわたって受け取り、このうち15錠を服用した疑いが持たれている。

 エイミー容疑者は2012年11月、睡眠導入剤としても使われる向精神薬「プロポフォール」を使用したとして懲役8月、執行猶予2年の判決を受け、保護観察所で薬物治療を受けていた最中に、再び薬物に手を染めていたことが分かった。一方、12年にエイミー容疑者を逮捕・起訴した春川地検の元検事(37)は、エイミー容疑者の手術を担当した形成外科医師を脅迫したとして、今月27日に懲役8月、執行猶予2年の判決を受けた。

 女性を脅迫した疑いで逮捕
2014.06.28 朝刊 

 【東京都】三鷹署は二十七日、脅迫容疑で三鷹市野崎四、大学生N容疑者(21)を逮捕したと発表した。

 逮捕容疑では、十七日に携帯電話で元交際相手の女性(22)に「このままじゃ本当にあなたを殺してしまいそうで怖いんです」などとメールを送り、脅迫したとされる。容疑を認めているという。昨年、女性が別れを告げ、N容疑者は復縁を求めていたという。

教訓、忘れてはならない 犯人視の報道…松本サリン事件から20年 ネット社会、情報一気に オウム真理教事件
2014.06.28 朝刊 

 8人が死亡した1994年の松本サリン事件で、マスメディアは第1通報者の河野義行さん(64)を犯人視する報道を続けた。あれから20年。インターネットが広く普及し、マスメディアでなくても個人レベルで簡単に情報を発信できるようになり、事件の教訓を一人一人が学ぶ重要性が高まっている。

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 2012年7月、大津市地域女性団体連合会長の木村恭子さん(66)は、ネット上で自分が「いじめをした生徒の母親」だとする誤った情報が書き込まれていることを知り、言葉を失った。

 ●誤報

 大津市の中2男子生徒が9カ月前に自殺し、いじめとの関連が注目を集めている最中だった。連合会事務所には非難や抗議の電話が1日に70~80件ほど殺到。「濃硫酸をぶっかける」という脅迫文も届いた。

 ネットには実際の関係者の住所なども次々と流れた。「いじめは許せない」。怒りの声とともに、メディアが原則報じない加害少年の詳細な情報も拡散。一方、木村さんの件を「誤報」と指摘する書き込みもあった。

 講演などで自らの被害体験を伝える木村さんは、書き込み情報が役立つこともあると認めた上で「安易に書き込めば重大な結果を引き起こしかねない。間違いはもちろん、正しい情報も慎重に扱ってほしい」と訴える。

 松本サリン事件では、発生翌日に長野県警が河野さん方を家宅捜索して薬品類を押収。マスメディアは河野さんが毒ガスを発生させた証拠だと受け止め、犯人視報道に傾いていった。いかにもそれらしく思える情報で判断することの危うさは、ネット上でも同じだ。

 ●欲求

 さらに近年、短文投稿サイト「ツイッター」や交流サイト「フェイスブック」が登場し、スマートフォンも普及。いったん発信された情報は一気に広まるようになった。

 個人の書き込みから報道内容まで、大量の情報を項目ごとに整理し提供する「まとめサイト」と呼ばれる多数のウェブサイトも存在感を増す。電通パブリックリレーションズの調査(12年)によると、まとめサイトの閲覧経験がある15歳以上の男女の割合は36・5%。うち8割近くが週1回以上見ている。調査担当者は、間違いや不適切な情報は例外的としながらも「ネットは世の中を映す鏡。『もっと情報を』という欲求があり、誰かが応えようとする中で問題が起きるのでは」と分析する。

 東大大学院の水越伸教授(メディア論)は、事件報道は捜査当局の情報に頼らざるを得ず、当事者に話を聞くのも難しいため、不確かな情報が流れがちだと指摘。その上で「ネットが普及した今、事件を伝える難しさを個人個人が理解する重要性は、松本サリン事件が起きた20年前より高まっている。伝える責任の重さはマスメディアも個人も変わらない」と話す。

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 ●住民ら「語り継ぐ責任」

 長野県松本市の住宅街で1994年6月、オウム真理教幹部らが猛毒サリンをまいた松本サリン事件は27日、発生から20年を迎えた。8人が命を奪われた現場は、ひっそりとして訪れる人もまばらだったが、当時を知る住民からは「事件を忘れてはいけない」という声が上がった。

 近くに住む主婦鯉淵敏江さん(70)は当時、目の異常などで約10日間入院。後遺症はなく教団を恨んでいないが、後継団体「アレフ」などに、20年前をよく知らない世代が増えているのが心配だという。「(若い信者は)教団が起こした事件をしっかり知ってほしい」と訴えた。

 また主婦河合房代さん(67)は「毎年この時期になると事件を思い出す。風向き次第で、自分や家族の命も危なかったと思うとぞっとする」と振り返った。「犠牲者のためにも二度と起きないよう、事件を風化させてはならない」とかみしめるように話した。

 菅谷昭松本市長は「人の命の重さや人間の尊厳、マスコミ報道の在り方などわれわれに大切な教訓を残した事件で、次の世代に語り継ぐ責任を痛感している」とのコメントを発表した。

 松本市地域包括医療協議会によると、犠牲者8人のほか約580人が体調の異常を訴えた。発生当初は第1通報者の河野義行さん(64)を犯人扱いする誤った報道がされた。

元カノに手首切った画像をストーカーメール
2014.06.28 日刊スポーツ 

 警視庁三鷹署は27日までに、自分の手首を切った画像を元交際相手に送ったとして、ストーカー規制法違反の疑いで、塾講師T容疑者(34)を逮捕した。容疑を否認しているという。逮捕容疑は20日、教え子だった女性(20)に、刃物で切って血が出た自分の手首の画像や、「新しい彼氏と別れて戻ってこい」などと復縁を迫るメールを、携帯電話で計12回送った疑い。女性が中学生のころに塾で指導し、交際するようになったが、6月中旬に別れを切り出され、脅迫めいたメールを送るようになった。

被害者に向かう嫌がらせ
2014.06.28 毎日放送 

ヤジの被害者である塩村文夏議員に対し、嫌がらせの電話やメールも相次いでいるという。おときた駿都議はいち早くヤジ問題をネット上で訴え大きな反響を呼んだが、一方で脅迫まがいのメールやFAXも届いたという。

DVやストーカー58件増 前年同期比=山梨
2014.06.27 東京朝刊 

 県警は26日、県内で今年認知したDVやストーカーによる被害件数が、前年同期比58件増の179件に上ることを明らかにした。

 県警の真家悟本部長が同日の県議会一般質問で答えた。

 県警少年・女性安全対策課によると、25日現在、DV事案を107件(前年同期比33件増)、ストーカー事案を72件(同25件増)認知している。このうち、傷害や脅迫などの刑法犯罪やストーカー規制法違反などで17件を検挙し、被害者からの要請に基づき、文書や口頭で88件の警告を出している。

 県警は今年度、組織改編で同課を設置し、DVやストーカー事案に迅速に対応する体制強化を図った。

 真家本部長はこの日の答弁で、「この種の事案は事態が重大事案に急展開するおそれが極めて高い。認知段階から県警内で情報共有し、収束まで組織的に対応していく」と述べた。

女子高生を脅迫容疑=新潟
2014.06.27 東京朝刊

 柏崎署などは26日、愛知県稲沢市矢合町、会社員T容疑者(22)を脅迫の疑いで逮捕した。発表によると、T容疑者は4月14日、スマホを使ったゲームサイトで知り合った柏崎市の女子高校生(16)に、電話で「大勢で行って拉致してやる」「埋めてやる」などと脅迫した疑い。容疑を認めているという。

 女子高生とはゲームで交流しているうちに不仲になったという。2人は面識がなく、T容疑者から脅迫された数日後、女子高生が同署に相談していた。

強制わいせつ・脅迫:容疑で大阪市係長逮捕 本人は否認
2014.06.24 大阪夕刊 

 知人女性の胸などを触った上、脅迫するメッセージを送ったとして、奈良県警奈良西署は24日、大阪市交通局営業企画課の係長、S容疑者(45)=大阪市住吉区万代4=を強制わいせつと脅迫容疑で逮捕した。同署によると、S容疑者は「指一本触れていない。身に覚えがない」と否認しているという。

 逮捕容疑は21日午後4時ごろ、大阪市天王寺区の地下街で、奈良市の知人女性(46)の胸などを触るわいせつ行為をし、更に午後4時45分ごろ~午後8時20分ごろ、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で複数回、「ヤクザを自宅に向かわせる」などのメッセージを送信したとされる。

 メッセージは100回以上送ったとみられ、22日に女性が同署に相談した。

東京・日野の女性遺体:上司にストーカー相談「容疑者が待ち伏せ」
2014.06.24 東京朝刊 

 東京都日野市の会社員、堀田さとみさん(24)が同市内の河川敷で遺体で見つかった事件で、堀田さんが元交際相手の飲食店従業員、A)容疑者(24)=死体遺棄容疑で逮捕=から、ストーカー行為を受けていると職場の上司に相談していたことが分かった。警視庁捜査1課の調べに、A容疑者は「18日に自宅で堀田さんの首を絞めて殺害し、河川敷に遺体を遺棄した」と供述しており、同課は2人が別れ話などを巡りトラブルになっていたとみて調べる。

 関係者らによると、堀田さんは今月16日、勤務先の美容室の上司に「A容疑者と別れた後、自宅近くで待ち伏せされたり、脅迫メールを送られたりして怖い」と相談した。上司が警察への相談を促すと、「家族などに危害を加えられるかも」と消極的だったといい、警視庁も相談は受けていなかったとしている。

 堀田さんはA容疑者と数年前から交際し、先月別れた。その理由について、堀田さんは「約1年前からDV(ドメスティックバイオレンス)を受けていたため」と説明したという。

 元交際相手を脅迫した疑い
2014.06.24 朝刊 

 【滋賀県】米原署は23日、脅迫の疑いで、米原市のトラック運転手の少年(19)を逮捕した。

 逮捕容疑によると、6月8~12日、米原市の会社員女性(29)の携帯電話に「お前を殺してわいもしぬ」などと数回メールし、脅したとされる。

 署によると、少年と女性は元交際相手。容疑を認めている。

◇スマホに潜む性犯罪県内10代の現場 <上>「裸の写真送ってよ」 「嫌われたくない」と返信 周囲に流出、激しく後悔
2014.06.23 山梨日日新聞 

 山梨県内の中学に通う佳奈(14)=仮名=は、スマートフォンの無料通信アプリ「LINE(ライン)」に届いたメッセージに目を疑った。「会ってくれなければ、これまでのやりとりを全部公開して処刑してやる」

募る不安

 送り主は、ちょうど1年ほど前にボランティア活動で知り合った他校の男子生徒。いま何をしているとか、きょう何を食べたとか、たわいない内容ばかり。たくさんいる友人の一人だった。だが、相手は違った。日々送られてくるメッセージの内容から好意を寄せられていると感じ、取り合わないようにし始めていた直後のことだった。

 一人の友達が遭った被害を思い出した。「裸の写真を撮って送ってよ」。友達は、交際していた男子からスマホに送られた要求に「嫌われたくない」と応じてしまった。後日、送った画像が男子の周りに流出していることを知った友達は、激しく後悔し、号泣した。

 佳奈は身震いした。肌身離さず持ち、周りと絶えずつながることができる便利なスマホが、突然恐ろしい“凶器”に見えた。母親に相談し、「脅迫メッセージ」を送ってきた男子とは縁を切った。

 「学校で先生や友達がみんな使っているから、と言うから与えたのに…。今の子どもたちには、そんな世界が広がっているのかと信じられなかった。不安が募った」。佳奈の母親(40)は胸中を明かす。

「ネト恋」

 甲府市内に住む20代の会社員女性は、中学時代の「過去」に今もさいなまれている。通っていた中学では、友達の間で「ネト恋(ネット上の恋人)」がブームだった。インターネットの出会い系サイトで知り合った人との“恋愛”。実際に交際している相手がいても、「ネト恋」の相手は別だった。女性も自称「和歌山県の高校生」とネット上で出会い、携帯電話で話すようになった。

 「おっぱいの写真送って。送ってくれなければ別れる」。携帯電話で撮影した画像をメールに添付して返信すると、相手は喜んでくれた。要求は次第にエスカレートしていった。恥ずかしかったが、別れたくないという思いで応え続けた。それが愛情表現の一つだとも思っていた。

 中学を卒業するころには、どちらからともなく連絡が途絶え、一度も会わないまま交際は自然消滅した。ひどい目に遭ったことはないが、いま使っているスマホの画面を見つめるたび、不安が首をもたげる。相手は本当に高校生だったのか、当時送った写真はまだ持っているのだろうか、知らないうちにネット上にばらまかれていないか-。

 「なんてばかなことをしたんだろう」。残っているのは強い後悔の思いだけだ。

 山梨の1人を含めて467人。全国で昨年下半期、スマホで出会い系以外の交流サイトを利用し、性犯罪などの被害に遭った18歳未満の子どもの数だ。半期ベースで最多だった昨年上半期の1・7倍。わいせつな画像を撮影、送信させたり、別れた腹いせに相手の裸の写真をネット上に流出させたりする犯罪が急増している。スマホの普及とともに被害拡大が懸念されていて、「山梨も例外ではない」(県警幹部)。県内の実情を追った。〈古守彩〉

ズーム

 スマートフォン 主に指で画面に触れることで操作できる多機能携帯電話の総称で、通称「スマホ」。通話やメール機能が中心だった従来型の携帯電話「ガラケー」に対し、パソコン用のインターネットのサイトや動画が閲覧でき、メールのほか豊富なアプリケーションも併用できる。

 預金差し押さえられ脅迫の疑い
2014.06.21 朝刊 

 【愛知県】刈谷署は20日、脅迫の疑いで、碧南市金山町、会社員H容疑者(54)を逮捕した。

 逮捕容疑では、国民年金の保険料滞納で預金残高を差し押さえられたことに憤り、20日午前11時5分ごろから15分間にわたり、日本年金機構刈谷年金事務所の所長(46)に「今から殺しに行く」などと電話で脅迫したとされる。同署によると、容疑を認めている。2011年12月から滞納していたという。

同僚を脅した疑い 日向 /宮崎県
2014.06.20 西部地方版/宮崎 2

 (日向署発表) 19日、日向市平岩の会社員、S容疑者(51)を脅迫の疑いで逮捕。4月2日午後3時ごろ、日向市の勤務先事務所で、60代の同僚と口論となり、「絞め殺すぞ」などと脅した疑いがある。

LINE相手が家に 女性7万円強盗被害 瑞穂区=中部
2014.06.17 中部朝刊

 16日午前4時20分頃、名古屋市瑞穂区のマンションに住む無職女性(33)から「(無料通話アプリの)LINE(ライン)を通じて知り合った男が家に来て金を奪われ、殴られた」と110番があった。女性は頬に軽いけがをしており、愛知県警瑞穂署が強盗致傷容疑で調べている。

 発表によると、同日午前3時半頃にインターホンが鳴り、女性がドアを開けると男2人が「金を出せ」と脅迫。女性が抵抗すると、2人は頭や顔を殴って室内にあった7万円を奪って逃走したという。女性は事件の数時間前にLINEで知り合った人物と自宅で会う約束をし、住所を伝えていた。

 交際相手を脅した疑い
2014.06.17 朝刊 

 【三重県】鈴鹿署は16日、脅迫の疑いで、津市戸木町、派遣社員Y容疑者(30)を逮捕した。

 逮捕容疑では、15日午後0時半から16日午前0時にかけ、交際している鈴鹿市の女性飲食店員(45)に自宅や電話で複数回にわたり、「家族をどうにかしてやる」などと脅したとされる。容疑を認めている。

「灯油をかける」などと書き込み ネットで女性脅迫容疑 姫路署、愛知の男を逮捕
2014.06.16 夕刊 

ネットで女性脅迫容疑

姫路署、愛知の男を逮捕

 インターネット掲示板サイト「2ちゃんねる」で、ゲームソフトのキャラクターの吹き替えをした女性に「灯油をかける」などと書き込んだとして、姫路署は16日、脅迫の疑いで愛知県豊橋市の無職の男(26)を逮捕した。

 逮捕容疑は14日午後5時ごろ、パソコン用人気ゲーム「東方プロジェクト」を基にした動画作品で、キャラクターの吹き替えをした姫路市内のアルバイト女性(22)に対し、2ちゃんねるの掲示板で「灯油ぶっかけて焼滅させます」などと書き込んだ疑い。男は「騒ぎにしようと書き込んだ」と容疑を認めているという。

 同署などによると、「東方プロジェクト」は女性主人公が登場するゲームで、ファンがオリジナルキャラクターの吹き替えなどを行い、二次創作した動画などが人気を集めている。男は女性の実名を挙げ、「キャラを著しく損なわせた」「天誅(てんちゅう)を受けるがいい」と書き込んでいたという。

メルマガ内職商法注意 被害 20~40代女性が7割 高額の経費請求で借金 「会社にばらす」と脅迫
2014.06.16 朝刊 

 メールマガジン(メルマガ)の原稿作成の内職に求人サイトで応募したら、さまざまな名目で費用を請求された―。国民生活センターは、女性を狙うこうした悪質な「内職商法」の被害相談が増え、2013年度は過去最多の424件だったと公表した。

 多額の借金をさせられた人もおり、同センターは「『確実にもうかる』などの言葉を信用すると危険。高額の経費を求められる契約は避けて」と呼び掛けている。

 国民生活センターによると、全国の消費生活センターなどにはこの手口の相談が09年度(7件)から寄せられ、11年度以降は300件以上に増えた。20~40代の女性が7割を占める。

 初期費用不要とうたいながら、ホームページ(HP)上での宣伝文作成など別の内職に誘い、経費を請求する。断ると「個人情報をインターネットに流す」「副業があると会社にばらす」と脅された人もいる。

 徳島県の20代女性はメルマガ作成の内職に応募したところ、「あなたの文章はレベルが高い」と自分のHPを作って商品を宣伝する仕事を紹介された。「収入がなければ返金する」との言葉を信じて経費約30万円を支払い、さらに「サーバー拡張費用が必要」と言われて消費者金融で120万円を借りて振り込んだ。受け取った報酬はわずか数万円という。

◎強要未遂容疑で団体職員逮捕=リベンジポルノで脅す-警視庁
2014.06.16 時事通信

 交際していた女性(21)から別れを告げられ、交際を続けなければ、女性の画像を公開するなどと脅したとして、警視庁日野署は16日、強要未遂容疑で、団体職員、K容疑者(31)=東京都町田市中町=を逮捕した。同署によると、「脅しのメッセージを送ったのは間違いない」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は1月12~29日、別れを告げて連絡を絶った元交際相手の女性の携帯電話に、無料通信アプリ「LINE(ライン)」などを使い、「リベンジポルノって知っている?」「ビデオ返さなくて良いのかな」などのメッセージを計約30回送信し、交際を継続するよう脅迫した疑い。 

 元交際相手の裸の画像などをネット上に流出させる行為は「リベンジポルノ」と呼ばれている。

 同署によると、K容疑者からのメッセージを受信した被害者の女性が1月中旬に同署に相談した。

傷害と恐喝容疑 6人逮捕=岐阜
2014.06.15 中部朝刊 

 加茂署などは13日、美濃加茂市加茂野町鷹之巣、フィリピンクラブ経営Y(64)、可児市今渡、自営業O(38)両容疑者ら6人を傷害と恐喝の疑いで逮捕した。

 発表によると、ほかに逮捕されたのはY容疑者が経営するクラブの店長の男(44)とO容疑者が経営する会社の従業員ら。6人は共謀し、4月21日Y容疑者らと金銭トラブルになっていた可児市の自営業男性(50)を坂祝町のO容疑者の事務所に呼び出し、殴ったり蹴ったりして肋骨(ろっこつ)骨折などの重傷を負わせた。さらに包丁やまな板を出して脅迫し、同月29日、男性から現金140万円を脅し取った疑い。6人は恐喝容疑を否認しているという。

脅迫容疑で少年逮捕
2014.06.14 宮崎日日新聞朝刊 

 日南署は13日、脅迫の疑いで鹿児島市の男子専門学校生(19)を逮捕した。逮捕容疑は、9日午前0時40分~5時半ごろの間に、元交際相手の日南市の女性に対し、電話で「切ったら殺す。週末迎えに行き、連れて帰って監禁する」などと脅迫した疑い。

強姦致傷と脅迫の罪で男を起訴 佐賀地検 /佐賀県
2014.06.13 西部地方版/佐賀 

 ◆強姦(ごうかん)致傷と脅迫の罪で男を起訴(佐賀地検発表) 12日、福岡県大木町の看護師I容疑者(29)を佐賀地裁に。起訴状によると、4月21日午後6~9時ごろ、20代の知人女性宅で女性に暴行して14日間のけがを負わせ、翌日には口止めのため脅迫メールを送信したとされる。

◆米国籍の元ボクサー逮捕、会社役員を脅迫の疑い
2014.06.13 朝刊

 ◆米国籍の元ボクサー逮捕、会社役員を脅迫の疑い 警視庁新宿署は12日までに、会社役員を脅したとして、暴力行為法違反(脅迫)の疑いで、米国籍の元プロボクサーで俳優、G容疑者(42)=東京都新宿区新宿=ら男3人を逮捕した。

 同署などによると、G容疑者は元日本フェザー級王者。7試合連続1回KO勝利の日本記録を作るなど強豪として知られた。2009年にプロライセンスが失効し、最近は「G」という芸名でアダルトビデオに出演していた。

 建設業者から現金を脅し取った疑い
2014.06.13 朝刊 

 【愛知県】県警は12日、恐喝の疑いで、南区白水町、指定暴力団Y組K会傘下組織組長、K(55)と神戸市中央区熊内町、同幹部、M(43)の両容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑では、2人は共謀し、2007年12月ごろ、みよし市の元建設会社社長の男性(46)を暴力団の後援会に入れるため、「東海市で仕事をしたいなら、入らないことがどういうことか分かりますよね」などと脅迫。08年2月ごろから12年12月ごろ、後援会費として計51万円を脅し取ったとされる。

 県警によると、2人は黙秘。K容疑者らが県内の他の建設業者からも後援会費を脅し取った疑いがあるとみている。

強制わいせつ致傷容疑などで元少年を再逮捕 /京都府
2014.06.12 大阪地方版/京都 

 府警は11日、女子大生にわいせつな行為をしてけがをさせ下着を奪ったとして、左京区の無職の男(20)を強制わいせつ致傷と強盗容疑で再逮捕し、発表した。「わいせつな行為はしたが、下着はとっていない」と話し、容疑を一部否認しているという。

 捜査1課によると、男は当時19歳だった昨年12月8日午前5時20分ごろ、左京区の歩道で、帰宅途中だった滋賀県の女子大生(20)を後ろから羽交い締めにして「騒ぐな、刺すぞ」などと脅迫。腹部を複数回殴るなどの暴行を加えて体を触り、腕などにけがをさせたうえで、「脱がなかったら刺すぞ」と脅し、下着1枚を盗んだ疑いがある。

 女性を脅し暴行、窃盗の疑い
2014.06.12 朝刊 

 【三重県】名張署は11日、暴行と脅迫、窃盗の疑いで、名張市百合が丘東5番町、介護施設事務員、T容疑者(34)=別の暴行、脅迫容疑で逮捕、11日に処分保留で釈放=を再逮捕した。

 逮捕容疑は、3月28日午後11時ごろ、名張市青蓮寺の路上で、帰宅途中のアルバイト店員の女性(22)を、乗っていた自転車ごと押し倒し、「殺すぞ」と脅し、女性が逃げる際に落とした約4000円が入った財布などを盗んだとされる。「女性の嫌がる姿を見てストレスを発散したかった」と容疑を認めている。女性は自転車を置いて逃げ、けがはなかった。

 署によると、T容疑者は、同様の手口で十数件、女性に危害を加えたと話している。

LINEで脅した疑い 別府署、逮捕 /大分県
2014.06.11 西部地方版/大分 

 (別府署発表) 10日、別府市内の会社員少年(18)を脅迫の疑いで逮捕した。4日と6日に県内の女子高校生(16)に無料通話アプリ「LINE(ライン)」で、「さすよ」「きれるよ」とメッセージを送るなどした疑いがある。容疑を認めている。2人はLINEを通じて知り合い、少年が交際を迫っていた。

85歳男、80歳女性にストーカー 容疑で再逮捕 「もう一度会いたかった」
2014.06.11 大阪朝刊 

 病院で知り合った女性(80)に何度も電話をかけたうえ自宅敷地内に侵入したとして、奈良県警吉野署などは10日、ストーカー規制法違反と住居侵入容疑で、和歌山県橋本市隅田町芋生、無職、A容疑者(85)を再逮捕した。「もう一度会いたかった。逮捕された恨みもあった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は、昨年11月6~23日、奈良県内の女性方に約10回電話をかけ、「待っているから出てこいよ」などと要求。県警からストーカー規制法に基づく警告を受けていたにもかかわらず今年5月2日午前11時半ごろ、女性方の敷地内に侵入したとしている。

 A容疑者は約4年前、同県内の病院に入院中の妻と相部屋だった女性と知り合った。女性は昨年10月にストーカー被害を訴え、県警がA容疑者に警告。その後、電話で「殺すぞ」と脅したなどとして、今年1月に脅迫容疑で逮捕され、罰金刑を受けていた。

強要未遂の罪で懲役1年の実刑 刑務所から脅迫文送付 /香川県
2014.06.05 大阪地方版/香川 

 勾留中の高松刑務所から脅迫文を送ったとして強要未遂の罪に問われた男(23)に対し、高松地裁は4日、懲役1年(求刑懲役1年6カ月)の実刑判決を言い渡した。

 判決によると、被告は別の傷害事件で勾留中だった今年3月、交際相手の女性に面会にくるよう脅迫する手紙を送った。

 5月の初公判で被告の弁護人が刑務所には犯罪につながる内容の手紙は検閲によって告発する義務があると主張していた。

 片岡理知裁判官は脅迫文について、刑事収容施設法に定められた発信差し止めの対象で「高松刑務所の不適切な検査・確認体制が介在していた」と指摘。一方、手紙の作成や発信申請自体に被害者へ精神的苦痛を与える危険性が大きいとして「被告人がまず責められるべきだ」と述べた。

 恐喝容疑で逮捕
2014.06.05 朝刊 

 【愛知県】中署は4日、恐喝の疑いで、ブラジル国籍の住所不詳、飲食店員フェレイラ・ルーカス・カズ・メンデス容疑者(20)を逮捕した。

 逮捕容疑では、3月2、13日、中学校の同級生だった守山区の公務員男性(20)を「ヤクザが金を要求している」などと脅迫。中区の消費者金融で3回にわたり金を借りさせ、計156万円を脅し取ったとされる。

 署によると、容疑を認めている。

女子高校生を刃物で脅し、下着を奪うなどした疑いで逮捕 警視庁 /東京都
2014.06.04 東京地方版/東京 

 警視庁は3日、江戸川区に住む内装業の少年(17)を強盗や強制わいせつの疑いで逮捕し、発表した。「俺がやった」と容疑を認めているという。

 捜査1課によると、少年は昨年10月8日午後11時ごろ、同区内の路上で、帰宅中の女子高校生(15)に刃物を見せ「騒がなかったら何もしない」と脅迫。高校生がはいていた下着を奪い、さらに近くの駐車場に連れ込んで体を触るなどした疑いがある。現場にあった遺留物のDNA型が少年と一致したという。

知人脅迫容疑の非常勤自衛隊員を不起訴
2014.06.04 大阪朝刊 

 知人女性に精神障害者保健福祉手帳を見せ「人を殺しても罪にならない」と言って脅したとして、枚方署に脅迫容疑で逮捕された自衛隊京都地方協力本部の非常勤の男性隊員(31)について、大阪地検は3日、不起訴処分とした。地検は処分理由を明らかにしていない。

[社説]リベンジポルノ 画像の拡散をどう防止するか
2014.06.03 東京朝刊

 ふられた腹いせに、相手の裸の写真や動画をインターネット上に流出させる--。「リベンジポルノ」による被害が後を絶たない。

 加害者の摘発に加え、被害を最小限に抑える仕組み作りが喫緊の課題だ。

 ネット上のトラブル相談を受け付ける民間団体によると、被害相談は、今年3月までの半年間で170件を超えた。前年の同期間の20倍以上という急増ぶりで、深刻な状況にある。

 立件されるケースも相次いでいる。元交際相手の裸の写真をサイトに投稿したとして名誉毀損(きそん)罪に問われた男に、名古屋地裁は実刑を命じた。写真をばらまくと脅して女性に交際継続を迫った男は、脅迫容疑で逮捕された。

 リベンジポルノの広がりは、携帯電話やスマートフォンの普及で、撮影・送信が容易になり、流出行為への罪悪感が希薄になっていることも背景にあろう。

 だが、これは、れっきとした犯罪である。わいせつ図画陳列罪、児童買春・児童ポルノ禁止法違反にも問われ得る。性的な情報をさらして相手を辱めるのは、性暴力でもある。警察は、卑劣な行為を徹底して取り締まるべきだ。

 問題は、画像がネット上にいったん流出すると、抹消するのが困難なことだ。延々と画像をさらされ続ける被害者の苦痛や不安は計り知れない。転載が繰り返されれば、瞬く間に拡散してしまう。

 掲載後、いかに早く削除するかがカギとなる。

 プロバイダー責任法には削除に関する規定がある。掲載情報の削除要請を受けたサイト管理者は、発信者に連絡し、7日間を過ぎても反論がなければ、削除しても民事上の責任は問われない。

 ただ、この規定は削除を義務付けてはおらず、要請に応じるかどうかは、管理者側の自主的な判断に任されている。要請に応じたとしても、削除するまでの間に画像が他のサイトへ転載されてしまう例も少なくない。

 自民党は、被害者の救済策について、法改正も視野に検討を進めている。迅速な削除を可能にするルールの整備に期待したい。

 予防啓発も重要である。被害相談の約8割が10代の女性からだ。交際相手に頼まれるまま画像を送り、被害に遭う事例が目立つ。「断ったら嫌われる」と、要求に応じてしまった女性もいる。

 画像を安易に提供する危険性を、家庭や学校でしっかりと教える必要がある。

 脅迫の疑い
2014.06.03 朝刊 

 【三重県】尾鷲署は2日、脅迫の疑いで伊勢市小俣町、自称トラック運転手N容疑者(46)を逮捕した。

 逮捕容疑では、5月28日午後6時ごろ、岐阜県瑞浪市にいた紀北町の無職女性(39)の携帯電話に連絡し、通話中に交際を申し入れたが断られたことに憤り「家を燃やす、殺してやる」などと脅迫したとされる。N容疑者は「家を燃やすなどとは言っていない」と容疑を否認している。

 署によると、2人は以前からの知人。女性が29日、署に相談し、被害届を出した。

脅迫容疑で18歳逮捕=宮城
2014.06.02 東京朝刊 

 石巻署は1日、東松島市のアルバイト少年(18)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、少年は5月28日午後3時40分頃、スマートフォンの無料通話アプリ「LINE(ライン)」を使い、石巻市の高校2年の女子生徒(16)に「めざわりだから、しんでね、消えないならけすから、今日中に」などとメッセージを送って脅迫した疑い。調べに対し、容疑を認めているという。

 2人は3か月前にLINEで知り合い、少年が交際を求めたが、女子生徒が断っていたという。女子生徒が先月31日、同署に相談した。

LINEで女子高生脅迫容疑、
2014.06.02 河北新報記事情報 

 石巻署は1日、脅迫の疑いで、東松島市のアルバイト従業員の少年(18)を逮捕した。逮捕容疑は5月28日午後3時40分ごろから50分ごろまでの間、スマートフォンの無料通信アプリのLINE(ライン)で、石巻市の女子高生(16)に「目障りだから死んでね、消えないなら消すから」などとメッセージを送り脅迫した疑い。

被害者の父に脅迫文 北九州の歯科医刺傷事件
2014.05.31 佐賀新聞 

 北九州市小倉北区の駐車場で26日、男性歯科医(29)が何者かに刺され重傷を負った事件で、地元漁協役員を務める歯科医の父親に事件後、「一家全員を殺す」という内容の脅迫文が届いていたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。

 地元漁協では役員改選を控えており、福岡県警は、一連の事件の背景に漁協の役員選出をめぐるトラブルがあるとみて捜査している。

 捜査関係者によると、脅迫文は封筒に入れられ、北九州市内から父親宛てに郵送されていたという。

 歯科医は26日午前8時半ごろ、勤務先近くの駐車場で何者かに背中や腹などを刺され、重傷を負った。県警は手口などから暴力団関係者の関与も視野に捜査していた。

 捜査関係者によると、歯科医の祖父=当時(70)=は16年前に市内の繁華街で射殺され、その後、特定危険指定暴力団「K」系組長が摘発された。祖父の弟で北九州市漁協組合長の上野忠義さん=当時(70)=も昨年12月、市内の自宅近くで何者かに射殺されている。

恐喝しカード奪った疑いなどで金沢の男2人起訴 /石川県
2014.05.30 大阪地方版/石川 

 金沢地検は、金沢市新保本3丁目、とび職T容疑者(21)=恐喝未遂罪で起訴=を恐喝と窃盗、傷害の罪で、同市黒田2丁目、とび職N容疑者(21)=恐喝未遂罪で起訴=を恐喝と窃盗の罪でそれぞれ起訴した。また、津幡町の無職少女(19)を恐喝などの非行内容で金沢家裁に送致した。いずれも28日付。3人とともに逮捕された同町清水の男性会社員(20)は「反省していることなどを考慮した」として不起訴処分とした。

 起訴状などによると、3人は3月23日、出会い系サイトで無職少女と知り合った金沢市内の男性を津幡町内の駐車場に呼び出し、脅迫して暴行。キャッシュカードなどを奪い、翌朝に現金100万円を引き出したとされる。

脅迫容疑で郵便局員を逮捕=北九州
2014.05.30 西部朝刊 

 小倉北署は29日、北九州市八幡東区帆柱1、郵便局員T容疑者(51)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、4月16日、同市小倉北区の法律事務所に電話をかけ、男性弁護士(41)に対して、「なめたことしとったら、事務所に火つけるぞ」などと脅した疑い。「知らない」と容疑を否認しているという。同署が脅迫の経緯などを調べている。

女性脅迫の男 スピード逮捕 スムーズ署内連携奏功-焼津署
2014.05.29 朝刊 

 ありもしない写真が存在しているように装い、「ばらまく」などと20代の女性に脅迫メールを送ったとして22日に静岡市葵区の男(30)が脅迫容疑で逮捕された事件は、被害女性の相談を受けた焼津署の素早い対応がスピード逮捕につながった。全国の警察が組織を挙げてストーカーなど男女間のトラブル対策に力を注ぐ中、署内のスムーズな連携が奏功した。

 同署によると、男とこの女性はインターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で知り合った。携帯電話でメールをやりとりする中、2人は4月下旬と5月中旬の2度、焼津市内で会ったが、女性が関係を断ると、男は態度を急変。女性の写った写真を所持しているように装って繰り返し脅迫メールを送り、再度会うよう求めたという。

 これまでのメールのやりとりなどで、男は女性の住所など個人情報を知っていた。反対に女性は男の素性を全く知らなかったため、「いつ襲われるか分からない」と怖くなって17日夜、同署に相談に訪れた。

 同署は凶悪犯罪に発展する危険性もあるとして、刑事課と生活安全課が即座に連携して対応。県警本部ストーカー・DV(ドメスティックバイオレンス)対策の捜査員も加わり、女性の保護と同時に、容疑者の男の捜査を進めた。

 携帯電話やSNSの運営会社に照会しても時間がかかる。そんな中、2人が会っていた際に、同署地域課の交番勤務員から職務質問を受けていたことが判明。その際のやりとりから男の身元が特定され、相談から5日後の早期逮捕に至った。

 ハッピーライフ 悪質サイトに入会 業者と接触せずまず相談を
2014.05.29 朝刊 

 【滋賀県】パソコンで「無料、アダルト」とキーワードを入れて検索し、ヒットした中で無料表示のあったサイトに入った。「18歳以上ですか?」と出たので「ハイ」をクリックした。すると、突然「登録完了。見放題で99800円。2日以内に払うと68000円」と表示された。「間違えて登録し、退会したい人は連絡するように」と記載されていたので、慌てて業者に電話したが、「払わないと退会できない。裁判する」と言われた。パソコンを立ち上げるたびに請求画面が現れ、困っている。有料と分かっていたら、絶対にサイトには入らなかった。払わないといけないか。(70歳代 男性)

 10代から70代の幅広い年齢層の消費者から、このような相談が根強くあります。

 パソコンでアダルトサイトを利用することは、インターネット通販にあたり、契約したとみなされると代金の支払い義務が発生します。

 しかし事例の場合、「無料」表示だったからサイトに入ったのであり、年齢確認を押せば登録になることが利用者にはっきり分かるように表示していなければ、契約は成立しておらず、支払い義務はないと考えられます。

 無料表示をしておきながら後から高額料金を請求し、さらに請求画面をパソコンに貼り付かせ、脅迫的請求をするような悪質業者とは、接触しないことが肝要です。

 接触すると電話番号や名前など個人情報を知られ、電話やメールで執拗(しつよう)な請求を受けたり、個人情報を悪用される可能性もあります。

 もし、悪質サイトに入ってしまったら、業者に接触する前に消費生活センターに相談しましょう。請求画面の削除には独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のホームページが参考になります。

 三鷹事件後 警視庁対処チーム発足で 昨年同期比 ストーカー摘発5倍 今年1~3月で78人
2014.05.28 朝刊

 【東京都】今年一~三月、警視庁がストーカー事件で逮捕・書類送検した人数は七十八人で、前年同期の五・二倍に増えたことが分かった。ストーカー相談は二・三倍の五百六十四件、ストーカー規制法に基づく警告は二・五倍の百三十二件だった。警視庁ストーカー・DV総合対策本部は、ストーカー問題への関心の高まりと積極的な逮捕の方針が、増加の背景にあるとみている。(北川成史)

 対策本部によると、摘発者七十八人のうち、書類送検は二人で、七十六人を逮捕し、身柄を拘束した。

 七十八人の性別は男が六十九人。年代は二十代と三十代が半数を占めた。容疑別では、脅迫二十八件、住居侵入十二件、暴行と強要がそれぞれ六件の順。比較的軽い容疑が大半だが、殺人未遂が一件あった。殺人未遂は二月、足立区で、男(49)が元交際相手の女性会社員(52)を刺して重傷を負わせ、逮捕された事件。

 被害者は七十六人でうち女性が六十六人。年代は二十代と三十代が六割を占めている。

 三鷹市で昨年十月、女子高生がストーカー相談の当日に刺殺された事件を受け、警視庁は十二月、各種相談を受け持つ生活安全部門や凶悪犯罪を捜査する刑事部門から人員を集め、対策本部を新設した。対策本部内には、八十人態勢の実動部隊「事態対処チーム」を設け、警察署が受けたストーカー相談をすべて報告させ、対応を指導。危険性が高い場合、捜査員を派遣している。

 同様の組織は、警察庁の指示を受け、今年四月までに全国の警察本部で整備されている。

県警 /送り付け商法でサプリ販売 /会社摘発、7人逮捕 /急増する被害 /「現金書留式」に手口移行/<面名=社会>
2014.05.28 神奈川新聞本紙 

 県警によると、プラスは商品をいったん送り付けた後、現金書留で代金を回収していた。これまでの送り付け商法は代金引き換えサービスの悪用が目立っていたが、新たな手口に移行している。

 国民生活センターによると、送り付け商法の被害は2012~13年に急増。警察庁は宅配業者に悪質な業者名を通知し、受け取り先が支払いを拒んだ場合も無理に代金を求めないよう要請している。

 こうした対策から、代引きに代わって昨夏ごろから現れた手口が現金書留だ。送り付けたその場で代金を回収できないことから、商品が届いた直後から脅迫めいた電話がかかってくるのが特徴。県警によると、プラスも「支払わなければ裁判を起こす」などと送り先を威圧していた。

 県警は同社から延べ約13万6千人分の名簿を押収。ほとんどが過去の訪問販売や通信販売の購入者だった。逮捕された7人のうち5人が電話役に専従していたといい、県警は高齢女性に狙いを定めて執拗(しつよう)に支払いを催促していたとみている。

強姦未遂罪などで懲役8年の実刑判決 /埼玉県
2014.05.27 東京地方版/埼玉

 帰宅中の女性にわいせつな行為をしてけがを負わせたとして、強姦未遂や強制わいせつ致傷などの罪に問われた上尾市小敷谷の無職T被告(22)の裁判員裁判の判決が26日、さいたま地裁であった。栗原正史裁判長は懲役8年(求刑懲役9年)を言い渡した。

 判決によると、T被告は一昨年10月から昨年6月にかけて6回にわたって同市の路上で、深夜に歩いて帰宅途中の6人の20~30代女性を「騒いだら殺すぞ」などと脅迫。地面に引き倒すなど暴行したうえ、胸や陰部を触るなどわいせつな行為をし、肩にけがを負わせるなどした。

知人女性脅した容疑 自衛隊員 逮捕・送検=大阪
2014.05.27 大阪朝刊 

 知人女性を脅したとして、枚方署は26日、自衛隊京都地方協力本部に勤務する男(31)(京都府京田辺市)を脅迫容疑で逮捕、地検に送検したと発表した。

 同署によると、男は25日午前3時頃、枚方市のホテルで、知人女性(22)に精神障害者であることを示す手帳を見せ、「殺すぞ。(自分は)人を殺しても罪にならん」などと脅した疑い。

 この日朝、女性が同署に通報。男はその後、市内の交番に出頭した。調べに「女性に冷たくされて腹が立った」と供述している。

 同本部広報室によると、男は4月に非常勤職員として採用され、勤務態度はまじめだったという。同室は「事実関係を把握しておらず、コメントできない」としている。

脅迫容疑で自衛隊非常勤隊員逮捕
2014.05.27 大阪朝刊 

 ■精神障害者福祉手帳を見せ「人を殺しても罪にならん」

 知人女性に精神障害者保健福祉手帳を見せ、「人を殺しても罪にならない」と言って脅したとして、枚方署は26日、脅迫容疑で、自衛隊京都地方協力本部(京都市中京区)の非常勤隊員の男(31)=京都府京田辺市興戸北落延(こうどきたおちのべ)=を逮捕したと発表した。「最近冷たくされて腹が立った」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は25日午前3時ごろ、枚方市内のホテルで一緒にいた知人女性(22)に自身の福祉手帳を示し、「人を殺しても罪にならん。殺すぞ。俺のことなめてんのか」と脅したとしている。女性が同署に通報した。

 同本部によると、男は今年4月に1年契約で採用され、募集課に勤務。精神障害者3級の手帳を所持していたという。

 暴力団幹部ら恐喝の疑い
2014.05.27 朝刊 

 【愛知県】県警は26日、恐喝の疑いで、神戸市中央区熊内町、指定暴力団Y組K傘下組織幹部、M(43)と名古屋市港区佐野町、建設会社社長M(50)の二容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑では、2人は共謀し、M容疑者の会社と取引があった建設会社が債務を抱えて倒産したことから、2006年11月ごろ、この建設会社の下請けをしていたみよし市内の元建設会社社長の男性(46)を「支払い義務がある。うちがどんなところか分かっていますね」と脅迫。08年1月ごろまで16回にわたり、計145万円を脅し取ったとされる。

 県警によると、M容疑者は黙秘、M容疑者は否認している。

同居女性を脅した疑い=岐阜
2014.05.26 中部朝刊

 中津川署と県警人身安全対策室は25日、中津川市駒場、派遣社員N容疑者(23)を暴力行為等処罰法違反(凶器を示しての脅迫)の疑いで逮捕した。

 発表によると、N容疑者は6日午後8時頃、自宅アパートで、台所にあった包丁(刃体約15センチ)を自分の腹に突きつけて「お前を殺して、俺も死んだるわ」と言って同居する女性(19)を脅し、包丁を振り回した疑い。実家に帰っていた女性が24日に同署に相談した。N容疑者は生活費などを巡って女性と口論になったといい、「お前を殺してとは言っていない」などと容疑を一部否認しているという。

事件簿 ●青葉スポーツセンターに脅迫文/<面名=地区東>
2014.05.25 神奈川新聞本紙 

 ●青葉スポーツセンターに脅迫文 横浜市青葉区は24日、同区内の青葉スポーツセンターに、25日に利用を予定している団体関係者への殺害予告と「爆弾を仕掛ける」という内容の脅迫文が届いた、と発表した。同区は同スポーツセンターと併設の青葉公会堂を25日は臨時休館とし、青葉署などと警戒を続けるとしている。同署は威力業務妨害の疑いで捜査している。

 同区によると、昨年8月にも同センターに対し、「爆弾を仕掛ける」とした脅迫文が届いたという。

リベンジポルノ県内でも 元交際相手を書類送検=富山
2014.05.24 東京朝刊 

 「リベンジポルノ」の被害が全国的に広がっている問題で、県内でも2013年、元交際相手の写真をスマートフォンで知人に送った工員の少年(当時19歳)が、県警に検挙されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。県警は「リベンジポルノは様々な法令に違反する可能性のある犯罪」と警告している。

 捜査関係者によると、少年は12年秋頃、元交際相手の高校生の少女(同16歳)から別れ話をされた腹いせに、交際中に撮った少女の裸の写真をスマホを使い少女の同級生に送信した。同級生が写真をスマホの無料通話アプリ「LINE(ライン)」を使い、友人らに公開したため、画像が少女の同級生の間に広まったという。

 別の同級生から画像の拡散を知らされた少女は12年10月、県警に被害を相談。県警は少年を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造、提供)容疑で捜査し、13年8月、富山地検に書類送検した。少年から送られた写真をLINEで友人らに公開した同級生の少女(同17歳)も、同法違反(提供)に問われた。拡散した画像は県警が削除させたという。

 リベンジポルノを巡っては、昨年10月にリベンジポルノに関連した事件が報じられて以降、若い女性からの民間団体への被害相談が全国的に増加しているとされる。

 県警生活安全企画課によると、元交際相手の私的な写真をネット上に公開した場合、名誉毀損(きそん)罪に問われる可能性があるほか、18歳未満の写真だった場合は児童ポルノ禁止法違反が適用される。写真の公開を口実に復縁を迫ると、脅迫や強要罪となる可能性もあるという。名古屋地裁では今年5月、ネット上に元交際相手の写真を公開した男に名誉毀損(きそん)罪で懲役刑が言い渡された。

 県警では、リベンジポルノの不安を抱える女性の相談には、原則女性職員が対応する。一度写真がネット上に拡散すると全て削除するのは困難なため、同課は「まずは裸の写真は撮らせないことが重要」と呼びかけている。

 〈リベンジポルノ〉

 ふられた腹いせに元交際相手の裸の画像などをインターネット上などに流出させる行為。「リベンジ」は英語で「復讐(ふくしゅう)」の意。スマートフォンの普及などで全国的に問題化している。

個人情報拡散、ゲームで高額請求… スマホの危険性知って
2014.05.24 朝刊

◆揖斐高、生徒に実例紹介

 急増するスマートフォンに関する犯罪や被害に対処するための「情報モラル教室」が揖斐川町三輪の揖斐高校で開かれ、全校生徒460人が実例に基づくスマホ使用の危険性や注意点を学んだ。

     ◇

 現在の高校生は小中学生からスマホを使用してきた世代で、正しい知識を身に付けてもらおうと同校が初めて催し、河合均生徒指導主事がプロジェクターを使って講習した。

 女子生徒がインターネット掲示板で同世代の女子になりすましたメールで巧みに裸の写真を送るよう強要された事例や、個人情報の拡散被害やオンラインゲームの高額請求などの実例を紹介した。

 いたずら心の書き込みで脅迫や業務妨害などの加害者になるケースも示され、「個人情報を安易に書き込まない」「不適切な画像をアップしたり、中傷を書き込まない」と注意を喚起し、「被害に遭ったらすぐに学校に連絡を」と呼び掛けた。

避難中の元妻を脅した疑いで男を逮捕 県警 /和歌山県
2014.05.23 大阪地方版/和歌山 

 県警生活安全企画課は22日、住所不定、無職M容疑者(37)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。「脅迫するつもりではなかった」と容疑を否認しているという。

 同課によると、M容疑者は15日午後7時半ごろ、フェイスブック上の無料メッセージ送付機能を使い、家庭内暴力(DV)を恐れて避難中の元妻に「消す」「おまえが悪い、呪」などと送り、脅迫した疑いがある。M容疑者の所在がわからず、県警が指名手配していた。

 M容疑者は昨年7月、和歌山地裁田辺支部から元妻への電話やメール、面会などを禁じる保護命令を出された。だが同11月にはメールを送ったとして、県警がDV防止法に基づく保護命令違反の疑いで逮捕。同12月に起訴猶予処分となっていたという。

強姦致傷容疑で看護師の男を再逮捕=佐賀
2014.05.23 西部朝刊 

 神埼署は22日、福岡県大木町、看護師I容疑者(29)を強姦(ごうかん)致傷の疑いで再逮捕した。発表によると、I容疑者は4月21日午後6時頃、佐賀県内の知人女性(20歳代)方で女性を押し倒すなどし、あばら骨を折るなどのけがを負わせた疑い。「やっていない」と容疑を否認している。I容疑者は今月2日、同じ女性への脅迫容疑で逮捕されていた。

知人6450万円恐喝 容疑の2人逮捕 岡山南署=岡山
2014.05.22 大阪朝刊 

 知人男性(31)らから6450万円を脅し取ったとして、岡山南署は21日、指定暴力団Y組系I組幹部・Y(54)(岡山市南区妹尾)と奈良県天理市の会社員H(42)の両容疑者を、恐喝などの疑いで逮捕した。

 発表によると、Y容疑者はH容疑者ら数人と共謀。2003年10月中旬、男性が男2人に女性関係で言いがかりをつけられた際、「相手の男らは広島の暴力団員。自分が2000万円を男らに渡した。示談金として1億円払え」などと脅迫。同月下旬、男性の母親(57)から5000万円を脅し取るなど、12年11月頃まで13回にわたって総額6450万を脅し取った疑い。

 調べに対し、Y容疑者らは「身銭を切って助けた男性に、立て替えたお金を返してもらっていただけ」などと容疑を否認しているという。

刑務所に勾留中、交際相手に脅迫の手紙送る 初公判、被告罪状認める /香川県
2014.05.21 大阪地方版/香川 

 交際相手の女性に面会に来るよう脅迫する手紙を、当時勾留されていた高松刑務所から送ったとして強要未遂の罪で起訴されていた男(23)に対する初公判が20日、高松地裁(片岡理知裁判官)であった。刑務所は入所者の手紙を検閲しており、弁護人は刑務所側の対応を批判した。

 起訴状によると被告は今年3月、別の女性に対する傷害の罪で勾留中だった高松刑務所から、交際相手の女性に「1回面会来いや」「いたい目みさしてやる」などと書いた手紙を送って面会に来ることを強要しようとしたとされる。

 被告の弁護人は、被収容者の手紙を検閲している刑事施設は、その内容が犯罪につながる場合はそれを告発し、犯罪を未然に防ぐ義務があると主張。被害者を生み出さないために適切な対応をとるよう、法務省に求める考えを示した。高松刑務所は取材に対し「あってはならないことで検査態勢を見直している」とコメントを出した。

 この日の公判で被告は起訴内容を認め、検察は懲役1年6カ月を求刑し結審した。判決は6月4日に言い渡される。

 恐喝の疑い
2014.05.21 朝刊 

 【愛知県】田原署は20日、恐喝の疑いで名古屋市北区山田のアルバイトK容疑者(46)を逮捕した。

 逮捕容疑では、2012年12月、田原市の知人女性(55)に対し暴力団との関係があると装って携帯電話のメールで脅迫し、現金1万円を脅し取ったとされる。k容疑者は「生活費に困っていた」と容疑を認めている。

交際相手脅す 容疑の男逮捕=愛知
2014.05.19 中部朝刊 

 交際相手の女性に裸の写真をばらまくと脅したとして、豊田署は18日、岡崎市井田町、無職S容疑者(20)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、s容疑者は6日午後7時15分頃、交際している豊田市の無職女性(35)の携帯電話に、女性の裸の写真をメール送信したうえで、「ばらまくで」などと書いたメールを送信し、脅迫した疑い。S容疑者は調べに対し、容疑を認めているという。

 2人は今年1月頃から交際していたが、女性が別れ話を切り出したという。

脅迫:交際相手に裸画像公開すると脅す 容疑の男逮捕--愛知県警豊田署
2014.05.19 中部朝刊 

 愛知県警豊田署は18日、別れ話を切り出した交際相手の裸の画像をインターネットなどに公開すると脅したとして、同県岡崎市井田町、無職、S容疑者(20)を脅迫の疑いで逮捕した。容疑は6日午後7時15分ごろ、同県豊田市の無職女性(35)に対し、無料通話アプリ「LINE(ライン)」で「ばらまくで」と書いて女性の裸の写真1枚を送り、脅したとしている。「別れたくなくて送った」と容疑を認めているという。

 同署によると、S容疑者と女性は昨年3月ごろ、当時勤務していた自動車関連の会社で知り合い、交際していた。写真がインターネットのサイトなどに実際に掲載された形跡は確認されていないという。

 女性の裸写真送信し「ばらまく」脅迫疑い 豊田署、交際の男逮捕
2014.05.19 朝刊 

 交際していた女性に裸の写真をばらまくと脅したとして、愛知県警豊田署は十八日、脅迫の疑いで同県岡崎市井田町、無職S容疑者(20)を逮捕した。

 逮捕容疑では、今月六日午後七時十五分ごろ、同県豊田市の無職女性(35)に、携帯電話の無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使って女性の裸の写真を送信した上で「ばらまくで」などと書いたメールを送って脅したとされる。

 署によると、容疑を認めている。二人は今年一月ごろから交際。別れ話が持ち上がっていたという。女性が署に相談して発覚した。

<防げ!特殊サギ> 新たに3618万円被害  県警 初の「警報」  「水際」阻止呼び掛け
2014.05.18 朝刊 

 県警は17日、5月に入って特殊詐欺被害の発覚が相次いでいるとして、初の「警報」を出した。同日には新たに2件の被害が発覚。県警は18~27日の10日間、現金を引き出す金融機関、レターパックを扱うコンビニなどの「水際」で重点的に注意を呼び掛ける。

 生活安全企画課によると、5月に届けがあった被害は10件、被害額は計約1億600万円に上る。このうち、架空の裁判費用などをだまし取る手口が5件と最も多く、被害額は全体の8割を超える計8900万円になるという。

 県警は2012年以降、同一の手口による特殊詐欺被害が1カ月に3件以上寄せられた場合に「注意報」、5件以上寄せられた場合に「警報」を出す仕組みを作った。これまでは12年に1回、13年に3回、14年に3回、それぞれ「注意報」を出していた。

 一方、17日に発覚した被害2件の被害額は計3618万円に上る。

 捜査2課によると、1件はトラブル解決を装う手口。高知市の70代女性の家に今年1月上旬、「消費センター職員」を名乗る女から電話があり、女性の身に覚えのない「個人情報」をめぐるトラブルを持ち出した。その上で、裁判費用がかかるなどと言い、2月中旬までに3回、計3500万円を岐阜県多治見市の住所にレターパックで送らせていた。

 もう1件は、「老人ホームの会員権購入」を端緒に、名義貸しのトラブルで脅迫する手口。高知市の70代女性が3月中旬から4月末にかけて3回にわたり、大阪市の住所に計118万円を送るよう指示され、女性はレターパックで現金を送った。その際、内容物を「写真」と書くよう指示されていたという。

 今年の県内の特殊詐欺被害は38件、被害額は4億3700万円。

<防げ!特殊サギ> 「名義貸し」後に脅迫 県警が警戒注意報
2014.05.17 朝刊 

 高齢者らに電話で名義貸しを頼み込んで了承させた後、別の男が「名義貸しは違法。金を振り込まないと逮捕される」などと脅し、現金を要求する詐欺の相談が県内で増えているとして、県警は16日までに「警戒注意報」を発令した。

 県警によると、4月以降、名義貸しの手口に関する相談が5件ほど発生している。名義貸しの手口に使われるのは、証券やダイヤモンド購入の権利、老人ホームの投資や入居枠の権利など。

 犯行グループは、証券などのパンフレットを高齢者の家に送付した後、「あなたが持っている証券購入の権利を譲ってほしい」などと電話。当初の説明は「名義貸しだけ。金銭的な負担は伴わない」という内容だが、いったん了承すると別の団体を名乗る男から電話があり、「名義貸しは懲役15年、罰金3千万円だ」などと架空の脅迫話で金をだまし取ろうとするという。

 県警生活安全課は「『あなたの名義で投資させて』といった電話は典型的な詐欺。すぐに警察に相談してほしい」と呼び掛けている。

小学校に脅迫文 容疑の男逮捕=香川
2014.05.16 大阪朝刊 

 「運動会を中止しろ」などの脅迫文を小学校に送ったとして、高松北署は15日、同市屋島中町、会社員M容疑者(35)を偽計業務妨害の疑いで逮捕した。

 発表では、M容疑者は9日午後、17日に予定されている運動会について、「中止しないとテロを起こす」「小学校を爆破する」などと書いた脅迫文2枚を、同校正門にある郵便ポストに投函し、業務を妨害した疑い。

秘密の写真、まさか拡散 破局腹いせ、ネットで「リベンジポルノ」 【大阪】
2014.05.15 大阪朝刊 

 「リベンジポルノ」。交際中や親しい間柄の時に撮影した女性の体の画像をインターネット上に流出させる行為だ。別れた腹いせや逆恨みがきっかけになることが多いとされるが、被害を訴えるケースが急増している。いったん出回った画像をすぐに削除するのは容易ではなく、専門家からは速やかな法規制を求める声も上がる。

 「私の胸や局部の画像がLINE(ライン)に出回っているんです」

 東京都内の高校に通う女子生徒から昨年12月、「全国webカウンセリング協議会」(東京)に相談があった。LINEは若者を中心に使われているスマートフォンの無料通信アプリ。生徒の画像は、複数の仲間と画像付きメッセージをやり取りできる「トーク」という機能を通じて見られるようになっていた。

 画像を送ったとみられるのは、生徒とけんかして別れた元交際相手だった。画像は次々と転送され、広がっていった。生徒は協議会の担当者にこう伝えたという。「ショックを受け、学校に行けない状態が続いています。辞めようか……」

 大阪府内の高校3年の女子生徒も昨秋、ネット上の画像掲示板に自分の裸の上半身と下着姿の画像を投稿された。かつて付き合っていた男性が撮影したものだったという。

 直接会っていなくても、リベンジポルノの被害に遭うケースもある。

 今年3月、都内に住む女性(19)のスマートフォンが鳴った。「お前、俺のことナメすぎてっからさー、いつでも(画像を)流せるんだからな」。相手は「24歳の看護師」を名乗る男。2カ月前に無料通話アプリの掲示板で知り合った。

 男は悩みやたわいもない話を真剣に聞いてくれた。やりとりを重ねるうち、写真を送るよう求められた。要求はエスカレートしていき、女性は言われるまま自分で撮った下着姿や裸の画像を送ってしまった。

 その後、男は別れを切り出した女性の画像をネット上にばらまくと脅したとして警視庁に脅迫容疑で逮捕され、裁判などで一連の経緯が明らかに。男は「24歳の看護師」ではなく、福島県の介護士(40)だった。女性は警視庁に「彼のことが好きだった。流出させられるとは思ってもみなかった」と話したという。

 こうしたリベンジポルノをめぐり、全国webカウンセリング協議会に昨年10月~今年3月に寄せられた相談は計172件に上る。13件だった昨年4~9月の13倍。相談者の大半は女子の中学生か高校生で、理事長の安川雅史さんは「スマホが普及したことに加え、昨秋に東京都内で起きた刺殺事件で、被告の男が被害少女の画像をネット上に流出させていたことが相談急増の背景にあるのではないか」とみる。

 ■「表現の自由」削除は困難

 リベンジポルノの被害に遭わないためには、どうすればいいのか。安川さんは「『彼氏が求めるから』といって、安易に自分の画像を送らないようにしてほしい」と求める。

 万が一、流出させられた場合、LINEやネット上の掲示板の運営管理者に画像の削除を求める手段がある。ところが、協議会は被害者に代わって画像の削除を要請しても、簡単に消すことができないという。

 LINEの運営会社は、「通信の秘密」を保障した憲法21条や電気通信事業法4条を理由に挙げ、「個人と個人のやり取りは監視できない」との立場をとる。

 ネット上の掲示板の管理者は原則として削除に応じる一方、投稿者の反論を待つ猶予期限(7日間)を設けている。21条の「表現の自由」を尊重するためにできたプロバイダー責任制限法(2002年施行)にもとづく措置だが、この7日の間に被害者の画像が拡散するケースも少なくないという。

 日本最大級のネット掲示板「2ちゃんねる」では、ボランティアが削除要請を受け付けている。しかし、東海地方のボランティアの男性が実態を打ち明ける。「表現の自由を言い訳にして、削除に応じないボランティアがいる」

 ■米では処罰法、日本は未整備 専門家「本質は性暴力」

 法律でリベンジポルノを規制している国もある。米国のカリフォルニア州では昨年、嫌がらせ目的で性的な画像をネットにさらす行為を処罰する州法が成立。違反者には、最高で禁錮6カ月か1千ドルの罰金が科せられる。

 これに対し、日本にはリベンジポルノを取り締まる法律はなく、自民党が今年2月に法制化に向けた議論を始めたばかりだ。わいせつ画像のネット投稿について、警察や検察は「児童ポルノ禁止法」などを適用して捜査している。

 ネット問題に詳しい甲南大法科大学院の園田寿教授(刑事法)は「リベンジポルノの本質は性暴力。通信の秘密や表現の自由と同列で論じる関係にない」と指摘。その上で「法制化で違法行為を限定すれば、国側が『プライバシー保護』を名目にネットの規制に踏み出すことも抑えられる。憲法が保障する権利を守ることにもつながる」と話す。

    ◇

 <憲法21条>

 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。

 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

 <電気通信事業法4条>

 電気通信事業者の取扱中に係る通信の秘密は、侵してはならない。

 電気通信事業に従事する者は、在職中電気通信事業者の取扱中に係る通信に関して知り得た他人の秘密を守らなければならない。その職を退いた後においても、同様とする。

[南風録]イスラム過激派が16~18歳の女子生徒270人以上を拉致し、奴隷として売り飛ばすと脅迫した。一日も早い無事な生還と、安心して学ぶ平和な環境が取り戻されることを願う
2014.05.15 朝刊 

 「銃弾が私たちを黙らせると思うのは間違いだ。ペンは剣より強い。1冊の本、1本のペン、それで世界を変えられる」。女子教育の権利を訴え、イスラム過激派に銃撃されたパキスタンの少女マララ・ユスフザイさんの言葉だ▼女子教育への抑圧や残虐行為をブログなどで告発していたマララさんは2012年、下校中のバスで襲撃を受け、重傷を負った。英国で治療を受けて一命をとりとめ、16歳になった昨年7月、国連で演説した。冒頭の言葉はその一部だ▼マララさんも心配している事件がアフリカのナイジェリアで起こった。キリスト教や西洋式の教育に反対するイスラム過激派ボコ・ハラムが16~18歳の女子生徒270人以上を拉致し、奴隷として売り飛ばすと脅迫したのだ▼発生から1カ月、イスラムの装束を着せられた少女たちの映像が公開された。ボコ・ハラムは、拘束されている戦闘員の釈放を解放の条件にしている。少女らの緊張した表情は痛々しく、心身への影響が気がかりだ▼国連の演説でマララさんは、自分が銃を手にして、自分を撃ったタリバン兵が目の前に立ったとしても「私は彼を撃たない」と語った。過激派が恐れるのは復讐(ふくしゅう)心ではなく「教育の力だ」と訴える▼女子生徒たちの救出を求める声は世界に広がっている。一日も早い無事な生還と、安心して学ぶ平和な環境が取り戻されることを願う。

勾留中の男が脅迫文 高松刑務所検閲素通り
2014.05.15 朝刊 

 未決勾留中の高松刑務所から、当時交際していた女性に脅迫文を送り付けたとして、高松市内の男(23)が強要未遂罪で起訴されていたことが14日、分かった。同刑務所では過去にも同様の事案が相次いでおり、郵便物などの検閲が機能していない実態が浮き彫りとなっている。

 起訴されているのは、高松市田村町、中古車販売員N被告。

 起訴状などによると、N被告は、同刑務所に未決勾留中だった3月11日ごろ、当時交際していた17歳の女性に面会に来させようと考え、「1回面会来いや」「来週には出るけんおぼえとけよ」「いたい目みさしてやるわ」などと書いた手紙1通を女性宅に郵送したとしている。

 手紙を受け取った女性が高松南署に届け出て発覚。N被告は当時、別の女性に対する傷害罪に問われて上告中で、保釈が認められた3月24日に同署が強要未遂の疑いで逮捕し、高松地検が起訴していた。

 傷害罪は4月下旬に上告が棄却され、一審の実刑判決が確定しているという。

 刑務所では通常、被告が外部に出す郵便物を刑務官が検閲し、犯罪につながる恐れがあれば差し止めるなどの措置を取っている。

 同刑務所の岡下好己所長は「当所から発信された手紙が脅迫に当たるとして逮捕、起訴される事案が発生したことは遺憾」とコメント。同刑務所では2005、08年にも、未決勾留中の男が脅迫文を送る同種の事案が起きている。

LINE使い脅迫容疑=千葉
2014.05.14 東京朝刊 3

 成田署は13日、四街道市和良比、会社員M容疑者(21)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、M容疑者は4月12、15、23日の3回にわたり、スマートフォンの無料通話アプリ「LINE(ライン)」で、元交際相手で県内在住の20歳代の女性会社員に、「死ね」「ボコボコにするから気をつけな」などのメッセージを送信し、脅した疑い。調べに対し、「脅迫まがいのメッセージを送ったのは間違いない」と供述しているという。同署が動機を調べている。

 脅迫の疑いで逮捕
2014.05.10 朝刊

 【福井県】福井署と県警は9日、脅迫の疑いで越前市東千福町、無職K容疑者(75)を逮捕した。

 逮捕容疑では、8日午前9時15分ごろ、県警1階玄関ホールで、県警女性職員に対して「おまえの家行ってガソリンに火をつけて、バァッと燃やしてしまうんやで」などと脅迫したとされる。

 福井署によると、K容疑者は過去にトラブルとなった警察官との面会を求め、聞き入れられず腹を立てたという。容疑を否認している。

洗濯の水着盗み 女性を脅迫容疑=多摩
2014.05.09 東京朝刊 

 南大沢署は8日、八王子市鑓水、アルバイトT容疑者(36)を窃盗と脅迫の疑いで逮捕したと発表した。逮捕は4月30日。

 発表によると、T容疑者は2013年8月3日から4日までの間、八王子市内のアパート1階のベランダに干してあった20歳代女性の水着1点(時価5000円相当)を盗んだ上、同年9月11日から12日までの間、「あなたが持っている全部の下着がほしい。手に入らない場合は、襲うしかないですね」などと書いた紙を女性方の雨戸にテープで貼り、脅迫した疑い。

 調べに対し、T容疑者は「間違いありません」などと供述しているという。

 脅迫文送付2被告 起訴内容を認める 地裁岡崎支部初公判
2014.05.09 朝刊 

 【愛知県】日本ソフトボール協会(東京)の会長に脅迫文を送ったとして、暴力行為処罰法違反の罪に問われた元佐賀県ソフトボール協会理事長T被告(66)=佐賀県みやき町=と、元佐賀県協会事務局長S被告(51)=東京都杉並区=の初公判が八日、名古屋地裁岡崎支部であった。両被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 起訴状によると、両被告は昨年四月と六月、日本協会長を務める大手自動車部品メーカー、デンソー(刈谷市)副社長の自宅やデンソー本社に、右翼団体を装って「足がだいぶ悪いみたいと聞き及んでいる。気いつけや」などとする脅迫文二通を郵送したとされる。

 愛知県警などによると、佐賀県協会では、T被告らが試験を受けずに審判員資格を取得した問題が発覚。日本協会に処分を受けたことへの不満から脅迫文を送ったとされる。

【主張】ストーカー殺人 被害者守る対策を尽くせ
2014.05.08 東京朝刊 

 ストーカーによる凶悪事件が後を絶たない。今月初めには大阪市で38歳の女性が刺殺される痛ましい事件が起きた。

 警察は対策を進めているが増える相談に対応しきれていない。罰則強化を含めて犯罪を抑止し、被害者を守るさらなる対策が急務だ。

 大阪市の事件で2日、殺人容疑で逮捕された57歳の男は、女性が勤めるスナックの客だった。警察はストーカー被害の相談を受け、文書による警告などを行い、危険度の高いケースとみて被害女性に刑事告訴や自宅以外への避難を勧めていた。

 ただ女性は「避難しようにも家族がいる」などとし、告訴や避難はなされなかったという。

 警察の対応は一概に責められない。ただ被害者を説得し、脅迫事件として容疑者を逮捕するなど、もっと踏み込んだ対応が必要だったとの指摘もある。検証し、教訓としなくてはならない。

 埼玉県桶川市で女子大生が殺された事件をきっかけに平成12年にストーカー規制法ができた。その後も「相談しても動いてくれない」などの批判や、警察間の連携の悪さが問題となり、昨年10月に警察の迅速で積極的な対応を促す改正法が施行された。警察の意識も変わり、相談と捜査を一元化するストーカー対策室を設けるなど取り組みを強めている。

 ただ警察が把握するストーカー被害が増え、10年前の15年当時に約1万2千件だったのが、昨年は約2万1千件と過去最悪を数えた。事件の見極めも難しい。被害は元交際相手や知人らからが大半で、警察がどこまで踏み込めるか悩みもある。被害者は、ためらわず的確に状況を伝え警察と連携することが欠かせない。

 法改正も検討が必要だ。ストーカー規制法は罰則が懲役6月以下か50万円以下の罰金(禁止命令違反の場合、懲役1年以下か100万円以下の罰金)で外国に比べ軽い。オランダは拘禁7年以下、豪州も州によっては10年以下だ。

 DV(ドメスティックバイオレンス)防止法のように、被害者の申し立てで裁判所が判断し、保護命令が出せる仕組みも参考になる。法規制以外にも、執着心が強いストーカー加害者に対し、医師ら専門家による治療、カウンセリングを行うことに抑止効果があるとの指摘もある。総合的な対策を強め、惨劇を未然に防ぎたい。

 弁護士脅迫で男逮捕 2ちゃんに殺害予告容疑
2014.05.08 夕刊 

 インターネット掲示板「2ちゃんねる」に弁護士の殺害予告を書き込んだとして、警視庁サイバー犯罪対策課は八日、脅迫の疑いで、岡山県真庭市勝山、派遣社員H容疑者(20)を逮捕したと発表した。

 同課によると、被害に遭ったのは、ネット上で名誉毀損(きそん)された人の被害回復に取り組んでいる唐沢貴洋弁護士。

 逮捕容疑では、H容疑者は三月三日、自宅のパソコンで、2ちゃんねるに、「明日、唐沢貴洋弁護士をナイフでメッタ刺しにして殺す」という書き込みをしたとされる。

 唐沢弁護士は二〇一二年三月、2ちゃんねるで中傷された少年の相談で、サイト管理者に投稿者のIPアドレス(ネット上の住所)などを開示請求したところ、名前が2ちゃんねるに公開され、殺害予告の書き込みが相次いだ。

 同課は昨年、脅迫容疑で、東京都立高の男子生徒(17)ら少年三人を書類送検。昨年十二月に報道されると、殺害予告はいったん落ち着き、今年一月には月十件程度になったが、再び増え始めて、四月には約二百五十件になっている。

 こうした書き込みのIPアドレスの捜査から、H容疑者が浮上した。H容疑者は「殺害予告の書き込みを複数回やった。他の人からどんな反応があるか楽しみだった。捕まらないと思った」と容疑を認めているという。

元妻に傷害 執行猶予中*ストーカー殺人容疑者
2014.05.05 北海道新聞朝刊全道 

 大阪市平野区の路上で飲食店従業員の井村由美さん(38)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された客のM容疑者(57)は元妻に対する傷害事件で執行猶予中だったことが4日、府警への取材で分かった。

 府警によると、M容疑者は約2年前に元妻と離婚したが、昨年6月に職場に押し掛け負傷させたとして平野署が逮捕。傷害罪で執行猶予付きの有罪判決を受けた。しかし、同容疑者はその後も元妻の関係先を訪問。このため、配偶者による暴力(DV)防止法に基づき連絡や接触を禁じる命令を裁判所から受けていた。

 井村さんが勤めるスナックに通い始めたのは同年8月ごろ。同容疑者は一方的に好意を寄せ、執拗(しつよう)に電話やメールを繰り返した。井村さんの相談を受けた府警松原署が今年3月に文書で警告。同署は当初、脅迫めいたメールの内容から、3段階の危険度判定で中程度の「B」と判断したが、4月2日には危険度の低い「C」に格下げしていた。

脅迫の疑いで太宰府の男を逮捕 /福岡県
2014.05.04 西部地方版/福岡 

 (筑紫野署発表) 3日、太宰府市連歌屋2丁目、指定暴力団Y組系組幹部M容疑者(64)を脅迫容疑で逮捕。2日午後10時半ごろ、同市内の飲食店で大声を出していて客の女性から注意され、「俺はヤクザたい。住所が分かればお前の家に行ってやる」などと脅迫した疑い。容疑を否認しているという。

脅迫罪で追起訴 司法書士宅放火=静岡
2014.05.03 東京朝刊 

 静岡市内の司法書士宅などで昨年7月に相次いだ放火事件で、静岡地検は1日、静岡市葵区瀬名中央、無職H被告(62)(現住建造物等放火罪などで起訴)を、脅迫罪で静岡地裁に追起訴したと発表した。追起訴は4月30日付。

 起訴状によると、H被告は昨年7月5日深夜、同区の男性司法書士の事務所に、ガソリン入りのペットボトルが入った段ボール箱を置き、脅迫したとされる。H被告は、この事務所に火をつけようとした現住建造物等放火未遂容疑で逮捕、送検されていた。

 また、地検は、追送検されていたH被告の暴力行為等処罰法違反容疑を、4月30日付で不起訴とした。地検はいずれの処分も理由を明らかにしていない。

大阪女性刺殺 ストーカー男を逮捕 「待ち伏せした」容疑認める
2014.05.03 東京朝刊

 大阪市平野区の路上で2日未明、大阪府松原市のスナック店員・井村由美さん(38)が刺殺された事件で、府警捜査1課は同日午後、井村さんの勤務先の客だった同区長吉長原西の無職M容疑者(57)を殺人容疑で逮捕した。

 井村さんへのストーカー行為で府警から3月に警告を受けていたM容疑者は調べに容疑を認め、「井村さんが好きでした。このままではもう会えない。井村さんを殺して自分も死んだら、あの世で一緒に暮らせると思い、殺した」と供述しているという。

 M容疑者は事件前にレンタカーを用意し、現場近くの店から自転車で帰宅する井村さんを「待ち伏せしていた」とも供述。府警は計画的な犯行とみている。

 発表では、M容疑者は同日午前2時20分頃、同区長吉長原西の歩道で、井村さんの腹などを数回、刃物で刺すなどし、殺害した疑い。井村さんの腹部や首の刺し傷や切り傷は十数か所あった。府警によると、M容疑者は、井村さんを見つけると、レンタカーで追跡。目撃情報では、M容疑者は降車して井村さんに近づき、「警察呼ぶわよ」などと叫んだ井村さんを路上に押し倒し、馬乗りになって暴行したという。

 M容疑者は今年2月末、井村さんが勤務していた店への出入りを禁止され、直後の3月1~2日、井村さんに「殺される前に警察に電話してや」などと29通のメールを送信。井村さんから相談を受けた府警松原署は、井村さんに脅迫罪などでの告訴手続きを説明し、転居による避難も勧めたが、井村さんがいずれも望まなかったため、同署はM容疑者に電話で注意した。その後も、M容疑者がさらに4通のメールを送るなどしたため、同署は、M容疑者を呼び出して文書で警告するなどした。事件を防げなかったことについて府警生活安全総務課の宇藤嘉邦調査官は「取りうる措置は取っていたが残念だ」とのコメントを出した。

【STOP ストーカー犯罪】殺害示唆メールも…府警「書面警告で沈静化」判断
2014.05.03 東京朝刊 

 ■専門家「逮捕すべきだった」

 当初から危険性の高いストーカー事案と認識していたにもかかわらず、警察はまたも重大な被害を防げなかった。大阪府警はM容疑者に口頭や文書で警告しただけで、事件直前にはストーカー行為が沈静化したと判断していたが、専門家は「ストーカーの執念は尋常ではない。危険を察知した段階で迅速に逮捕すべきだった」と指摘する。

 「店の客から一方的に好意を寄せられている。電話やメールがしつこい」

 殺害された井村由美さんは3月2日、府警松原署にストーカー被害を相談していた。前日から33通もメールが届き、中には「殺される前に警察に電話してや」と、殺害を示唆するような文言もあった。同署は同日、M容疑者に口頭で注意したほか、同12日にはストーカー規制法に基づく書面警告を行った。

 M容疑者は昨年8月に井村さんの勤務先の飲食店を訪れ、行動が次第にストーカー化。今年2月には、店の経営者から出入りを禁じられていた。

 府警はM容疑者の性格なども踏まえ、ストーカーとしての危険度を3段階のうちの2段階(B判定)にあたると判断。刑事告訴と自宅以外への避難を勧めたが、井村さんが「注意でいい。避難しようにも家族がいる」と消極的だったとして断念。4月2日に井村さんに現状を尋ねた際は「もう何もないです。ありがとう」と話していたことなどから、危険度を最も低い3番目(C判定)に下げた。

 以降は署の担当者が月1回、電話で現状を聞くのみで、事件の起きた5月2日も電話で連絡する予定だったという。

 府警は1月、本部にストーカー専門の対策室を設置。相談業務を担ってきた生活安全部と、捜査専門の刑事部からメンバーを集め事件防止に取り組み始めたばかりだった。

 府警の対応について、警察幹部からは「被害者を説得し、殺害を示唆するメールが届いた時点で松本容疑者を脅迫容疑で逮捕できたはずだ」との声も上がる。

 平成25年10月に東京都三鷹市で女子高生がストーカー行為の末に殺害された事件以来、警察庁は積極的な逮捕を推進。警視庁も同年12月、刑事部と生活安全部などによる専門の対処チームを発足させ、「取りうる措置はすべて取る」として積極的に逮捕してきた。今年1~3月のストーカー関連事案の摘発件数は前年同期比5倍の78件。うち64件は傷害などストーカー規制法違反以外の容疑だった。

 ストーカー犯罪抑止に取り組む番敦子弁護士は「被害者の理解が得られなくてもストーカー規制法に縛られず、捜査のプロである警察があらゆる方法を模索し危険の芽を摘む必要がある」と訴えている。

 元妻を脅迫した疑い
2014.05.01 朝刊

 【愛知県】安城署は30日、脅迫の疑いで岡崎市大西2、無職S容疑者(72)を逮捕した。

 逮捕容疑は、4月22日、復縁を迫っていた元妻で知立市の自営業女性(67)の自宅に押し掛け、「いつでもおまえを殺せる」と言い、ガスボンベや液体の入った瓶を見せ「火を付ける」と脅迫したとされる。

 署によると、S容疑者と女性は35年前に離婚した。「油の入った瓶を持っていたが、『殺せる』とは言っていない」と一部容疑を否認している。

刑務所から妻に脅迫疑い 熊本北署が受刑者の男逮捕 「生命保険に入っとけ」
2014.04.24 朝刊 

 服役中の福岡刑務所(福岡県宇美町)から妻を脅す手紙を郵送したとして、熊本北署は23日、脅迫の疑いで受刑者の男(34)を逮捕した。同刑務所は「事前検査に問題はなかった」と反論。手紙の解釈をめぐる判断の違いが「事件」に発展した形だ。

 逮捕容疑は、2012年10月、同刑務所から熊本市に住む20代の妻に宛てた封書で「俺の性格は分かるよな。あばらとか折ったりするので、生命保険に入っとけ」などと便箋1枚に書いて脅迫した疑い。署によると、別れ話がこじれたまま男の刑期満了が迫り、妻は昨年末、被害届を出したという。

 受刑者の発送物は、刑事収容施設法に基づき刑務所職員が発送前に検査。相手を脅迫するなど法に触れる内容の場合、修正したり発送を認めないこともある。今回の手紙について、同刑務所は「法に触れないと判断し、手紙の発送を認めた。(脅迫容疑に当たるとした)県警の対応は遺憾だ」としている。

監禁と強姦の疑いで逮捕 狭山署 /埼玉県
2014.04.23 東京地方版/埼玉 

 狭山署は22日、コンゴ民主共和国籍の無職マコト・レフンガ・ポポン容疑者(31)=狭山市水野=を、監禁と強姦(ごうかん)の疑いで21日に逮捕したと発表した。「やっていない」と容疑を否認しているという。

 署によると、同容疑者は10日午後1時10分ごろ、同市内の路上で歩いていた40代女性に、「結婚しよう。部屋に来て」などとつきまとった。女性を自宅マンションに監禁し、拳を振り上げて「叫んだって聞こえないよ」などと脅迫し、乱暴した疑いがある。容疑者と女性は面識がなかったという。

 脅迫の疑い
2014.04.23 朝刊 

 【岐阜県】県警人身安全対策室と恵那署は22日、脅迫の疑いで、瑞浪市稲津町、無職K秀容疑者(50)を逮捕した。

 逮捕容疑は、20日未明、県内に住む40代の知人女性の携帯電話に「完全につぶす」などと危害を加えるようなメールを送り、脅したとされる。

 署によると「間違いありません」と認めている。女性から20日、署に相談があった。

【STOP ストーカー犯罪】法制度の不備(1)心に傷、迫り来る影におびえ
2014.04.22 東京朝刊 

 ■苦しむ被害者 罰則軽く

 「束縛癖」の強い男だとは感じていた。

 兵庫県内に住む30代女性は平成9年ごろ、一人の男と出会い、交際を始めた。「会社に着いた」「今から昼休み」…。携帯電話メールの普及に伴い、自分の行動を逐一報告するよう要求された。

 連絡を怠れば、怒鳴り声を上げて勤務先に電話してくる。メールの頻度は15分ごとに増えた。連絡を絶つと実家や祖母の入院先にまで押しかけてきた。

 限界を感じた21年10月、わらにもすがる思いで県の相談機関に連絡。一時保護施設(シェルター)にかくまわれた。女性の携帯電話に1週間で40回以上連絡してきた男は翌11月、ストーカー規制法違反容疑で逮捕された。

 安心したのもつかの間、3カ月後に下った判決は懲役6月、執行猶予5年。すぐに男は野に放たれた。

 予想を裏切る軽い罰則。迫り来る男の“影”への恐怖に身震いした。

 ◆軽犯罪法の延長線上

 ストーカー規制法は、21歳の女子大生が元交際相手の男らが雇った男に殺害された埼玉県桶川市のストーカー殺人事件(11年)を受け、12年5月に議員立法で成立、11月に施行された。

 通常の罰則は懲役6月以下か50万円以下の罰金で、公安委員会の禁止命令に背いた場合は懲役1年以下か100万円以下の罰金。懲役刑でもほとんど執行猶予が付くのが実情だ。

 なぜ、罰則が軽いのか。

 被害者を街角で待ち伏せて見つめ続ける。ふられてもあきらめず、交際を迫る。こうした個々の行為は一般的に犯罪としてとらえにくく恋愛との線引きも難しい。だが、反復・継続すれば被害者の平穏な生活を害する犯罪となる。

 この場合、「拘留または科料」と罰則の軽い軽犯罪法で取り締まるだけでは不十分だ。一方、刑法で対処する脅迫などの事件や殺人などの凶悪事件に発展してからでは遅すぎる。

 法案作成の中核を担った元警察庁キャリアの松村龍二元参院議員は、専門家の間でストーカー事件は「軽犯罪法以上、刑法未満」といわれていたとし、「罰則案は法務省が軽犯罪法を基準に出した」と明かす。罰則は軽犯罪法の延長線上に位置づけられていたのだ。

 松村氏によると、当時は警察が警告などで関与すれば大半のストーカー行為は収まると考え、規制を求める世論を受けて急ピッチで成立させたという。罰則の軽重は特に着目されず、国会審議でも警察権限の拡大などを懸念する声がわずかに上がるだけだった。

 悪質なストーカー殺人事件が相次ぎ、昨年6月に約13年ぶりに初めて実現した法改正でも、罰則が議論された形跡はない。

 ◆拘禁10年以下の国も

 諸外国はどうなのか。

 米国では21歳の女優がストーカーに殺害されたことを機に1990(平成2)年、カリフォルニア州で初めての反ストーキング法が成立。94年までにほぼすべての州で成立した。

 世界のストーカー制度に詳しい常磐大大学院の諸沢英道教授(被害者学)によると、米国の罰則は州ごとに異なる。再犯を重ねると重くなるケースが多いが、最初から重犯罪として3~5年以下の拘禁刑を科す州もある。オランダは拘禁7年以下、オーストラリアも州によっては拘禁10年以下だ。

 諸沢教授は「日本の罰則は軽すぎる。これでは実刑になりにくく、罪を犯すことへの恐怖も少ない。罰則に抑止力がなければ、犠牲になるのは被害者だ」と語り、こう提言する。

 「被害者を守る立場から法のあり方を考え直すべきだ」

 ◆悪行の「応報」として

 兵庫県内の女性へのストーカー行為で執行猶予付き判決を受けた男は、幸いにも再犯には及んでいない。

 それでも女性は判決後、恐怖のあまり地元を飛び出し、県外の福祉施設を渡り歩いた。親のそばに戻ろうと地元に帰ったのは24年秋。逃避生活を始めてほぼ3年が経過していた。

 今も実家から少し離れて暮らし、男の“影”におびえる。女性の心に刻まれた深い傷を思えば、罰則を犯罪抑止効果だけでなく、悪行の「応報」としても考える重要な視点に行き着く。

 女性は言う。

 「あいつが裁かれた罪なんて、私の苦しみの何万分の一にすぎない」

                   ◇

 昨年1年間で警察が認知したストーカー被害は2万1089件でストーカー規制法が施行された12年以降最多となった。昨年、初の法改正は実現したが、抜本的な見直しが必要だとの声は強い。被害者を守るための法制度を考える。

                   ◇

【用語解説】ストーカー規制法

 特定の人に対する恋愛や好意の感情、それに端を発する怨恨(えんこん)の感情を満たすため、つきまとい等の8行為を反復する行為を「ストーカー行為」として規制する。被害者が加害者を告訴すれば、罰則は6月以下の懲役か50万円以下の罰金。また、被害者の申告を受けた警察は、つきまとい等をやめるよう加害者に警告することができ、警告を無視すれば公安委員会による禁止命令を出すこともできる。禁止命令に違反すると1年以下の懲役か100万円以下の罰金。

 メールで脅した疑い
2014.04.22 朝刊 

 【岐阜県】県警人身安全対策室と岐阜中署は21日、強要未遂の疑いで、岐阜市東島3の建築解体業K容疑者(45)を逮捕した。

 逮捕容疑は、岐阜市の女性アルバイト(18)に交際を求めようと、15日午前2時34分から午後10時9分までの間、「電話に出ろよ」「親のところいくでな。後でどうなっても知らんぞ」などと女性の携帯電話にメールを4回送り、電話を18回かけて脅したとされる。

 署によると、「メールしたのは間違いないが脅迫や強要をしたつもりはない」と否認している。13日に岐阜市・柳ケ瀬でK容疑者が女性に声を掛け知り合ったという。

リベンジポルノ深刻化 福岡でも逮捕者 識者「画像送らないで」
2014.04.22 夕刊 

 福岡県内では博多署が2010年5月、以前交際していた女性=当時(20)=に「裸の写真をばらまくぞ」と脅す内容の携帯メールを複数回送信したとして、脅迫容疑で福岡市内の派遣社員の男=同(26)=を逮捕。福岡市男女共同参画推進センター・アミカスによると、リベンジポルノに関する相談電話は毎年数件あり、精神的に落ち着かせた後で警察への相談を勧めているという。

 ネットへの問題意識が希薄な子どもが被害に遭う場合も少なくない。福岡市の市民団体「子どもねっと会議所」の井島信枝代表は中学校や高校での講演で、交際相手に画像を送る際は注意するよう呼び掛けている。井島さんは「子どもは、『好きだから』と感情に溺れて相手を信用しがち。いったん手を離れた画像は、後にどういう使い方をされるか分からないということを、保護者もよく言って聞かせる必要がある。まず、裸の画像などを撮らせたり、送ったりしないことだ」と強調する。

元交際相手を脅迫容疑=北海道
2014.04.20 東京朝刊 

 札幌白石署は19日、いずれも自称の札幌市手稲区富丘3の6、アルバイト従業員S容疑者(23)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、S容疑者は3月25日~4月18日にかけて、元交際相手の20歳代女性の携帯電話に、復縁しなければ女性に危害を加える、などの内容のメールを複数回送った疑い。

 ストーカー全国2万件超 摘発、警告後も被害
2014.04.20 朝刊 

 昨年一年間に全国で起きたストーカー被害は二万一千八十九件(前年比5・9%増)に上り、初めて二万件を超えた。警察は千八百八十九件を摘発、二千四百五十二件で警告を出した。いずれも過去最多。ストーカー規制法による警告や禁止命令で、つきまとい行為をやめるケースは多いが、一部ではくい止められず凶悪事件に発展している。

 昨年十月に東京都三鷹市の女子高校生(18)が元交際相手の男(21)に刺殺された事件は、女子高校生が警察に相談した当日に事件が発生。警察庁は危険性が高い場合は逮捕を優先し、被害者を守るよう指示した。

 今年二月に群馬県館林市で女性(26)が射殺された事件では、元交際相手の男(39)は三カ月前に女性への暴行容疑で逮捕され、罰金刑で釈放された後、犯行に及んで自殺した。二〇一二年十一月に神奈川県逗子市でデザイナーの女性(33)が殺された事件でも、元交際相手の男(40)は女性への脅迫容疑で逮捕されたが、執行猶予付き判決を受けた後、調査会社を利用して女性を捜して犯行に及んだ。

脅迫容疑で女を逮捕=佐賀
2014.04.19 西部朝刊 

 佐賀署は18日、佐賀市新栄西、自称無職K容疑者(43)を脅迫の疑いで逮捕した。発表によると、K容疑者は1月23日午前1時50分頃、県内の知人の自営業女性(30歳代)に、「人のものとったら取られますよ」など、女性の子どもの誘拐を予告するような内容のメールを送信し、脅した疑い。容疑を否認しているという。同署は詳しい動機を調べる。

アプリで情報盗み恐喝 容疑の男2人を再逮捕
2014.04.19 東京朝刊 

 無料通話アプリ「LINE(ライン)」を通じてウイルスを送ってスマートフォン(高機能携帯電話)から個人情報を抜き取り男性から現金を脅し取ったとして、千葉県警サイバー犯罪対策課は18日、恐喝の疑いで福岡県太宰府市青山、自営業、S容疑者(43)=別の恐喝事件で逮捕済み=と札幌市中央区南三条西、会社役員、K容疑者(45)=別の詐欺未遂事件で逮捕済み=を再逮捕した。

 逮捕容疑は、平成25年12月、女性を装って大阪府吹田市の男性会社員(29)とやり取りし、ウイルスを送って電話帳のデータを抜き取り、テレビ電話でわいせつな行為をさせて録画。「一斉送信します」などと脅迫して20万円を振り込ませたとしている。

 同課によると、背後には中国人グループがいるとみられており、K容疑者の口座には昨年12月中旬以降、22人から計約345万円が振り込まれ、中国に数百万円が送金されていた。

脅迫容疑で逮捕=千葉
2014.04.16 東京朝刊 

 千葉東署は15日、兵庫県西宮市上甲子園、自称派遣社員Y容疑者(40)を脅迫の疑いで逮捕した。発表によると、Y容疑者は12日午後9時半頃、千葉市若葉区の40歳代アルバイト女性に無料通話アプリ「LINE(ライン)」を使って、「あした家行きますわ。ガソリン持って」「家燃えてみんな死んだらいいねん」などのメッセージを送信し、脅した疑い。

 2人は3月中旬頃、LINEを通じて知り合い、やりとりをしていた。調べに対し、Y容疑者は「メッセージを送って脅したのは間違いない」と供述しているといい、同署が動機を調べている。

脅迫メール送った疑い 千葉東署と千葉県警子ども女性安全対策課
2014.04.16 千葉日報 

 千葉東署と千葉県警子ども女性安全対策課などは15日、脅迫の疑いで兵庫県西宮市上甲子園1、自称派遣社員の男(40)を逮捕した。

 逮捕容疑は12日夜、知人で千葉市若葉区に住む40代のアルバイト女性に「ガソリン持って家行きます」「家燃えて死んだらいい」などの携帯メールを数件送信した疑い。

 同署によると、女性が翌13日に110番通報した。男は容疑を認めている。

元妻に脅迫メール、容疑で43歳男逮捕
2014.04.15 東京朝刊 

 八王子署は、脅迫の疑いで福生市福生の派遣社員、N容疑者(43)を逮捕した。同署によると、西村容疑者は容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、10日、元妻(41)の携帯電話に、同棲相手の会社員男性(34)について「殺すのちょー簡単」などとメールを送るなどしたとしている。同日は元妻の携帯電話にN容疑者からの着信やメールが相次ぎ、午後3時半ごろには元妻宅に押しかけてドアを蹴るなどしたため、元妻が110番通報。翌11日に埼玉県所沢市内で逮捕された。

【ストーカー論 法制度の不備】(1)被害者軽視 軽い罰則
2014.04.15 大阪朝刊

 ■影におびえ、心に深い傷

 「束縛癖」の強い男だとは感じていた。

 兵庫県内に住む30代女性は平成9年ごろ、一人の男と出会い、交際を始めた。「会社に着いた」「今から昼休み」…。携帯電話メールの普及に伴い、自分の行動を逐一報告するよう要求された。

 連絡を怠れば、怒鳴り声を上げて勤務先に電話してくる。メールの頻度は15分ごとに増えた。連絡を絶つと実家や祖母の入院先にまで押しかけてきた。

 限界を感じた21年10月、わらにもすがる思いで県の相談機関に連絡。一時保護施設(シェルター)にかくまわれた。女性の携帯電話に1週間で40回以上連絡してきた男は翌11月、ストーカー規制法違反容疑で逮捕された。

 安心したのもつかの間、3カ月後に下った判決は懲役6月、執行猶予5年。すぐに男は野に放たれた。

 予想を裏切る軽い罰則。迫り来る男の“影”への恐怖に身震いした。

 ◆軽犯罪法の延長線上

 ストーカー規制法は、21歳の女子大生が元交際相手の男らが雇った男に殺害された埼玉県桶川市のストーカー殺人事件(11年)を受け、12年5月に議員立法で成立、11月に施行された。

 通常の罰則は懲役6月以下か50万円以下の罰金で、公安委員会の禁止命令に背いた場合は懲役1年以下か100万円以下の罰金。懲役刑でもほとんど執行猶予が付くのが実情だ。

 なぜ、罰則が軽いのか。

 被害者を街角で待ち伏せて見つめ続ける。ふられてもあきらめず、交際を迫る。こうした個々の行為は一般的に犯罪としてとらえにくく恋愛との線引きも難しい。だが、反復・継続すれば被害者の平穏な生活を害する犯罪となる。

 この場合、「拘留または科料」と罰則の軽い軽犯罪法で取り締まるだけでは不十分だ。一方、刑法で対処する脅迫などの事件や殺人などの凶悪事件に発展してからでは遅すぎる。

 法案作成の中核を担った元警察庁キャリアの松村龍二元参院議員は、専門家の間でストーカー事件は「軽犯罪法以上、刑法未満」といわれていたとし、「罰則案は法務省が軽犯罪法を基準に出した」と明かす。罰則は軽犯罪法の延長線上に位置づけられていたのだ。

 松村氏によると、当時は警察が警告などで関与すれば大半のストーカー行為は収まると考え、規制を求める世論を受けて急ピッチで成立させたという。罰則の軽重は特に着目されず、国会審議でも警察権限の拡大などを懸念する声がわずかに上がるだけだった。

 悪質なストーカー殺人事件が相次ぎ、昨年6月に約13年ぶりに初めて実現した法改正でも、罰則が議論された形跡はない。

 ◆拘禁10年以下の国も

 諸外国はどうなのか。

 米国では21歳の女優がストーカーに殺害されたことを機に1990(平成2)年、カリフォルニア州で初めての反ストーキング法が成立。94年までにほぼすべての州で成立した。

 世界のストーカー制度に詳しい常磐大大学院の諸沢英道教授(被害者学)によると、米国の罰則は州ごとに異なる。再犯を重ねると重くなるケースが多いが、最初から重犯罪として3~5年以下の拘禁刑を科す州もある。オランダは拘禁7年以下、オーストラリアも州によっては拘禁10年以下だ。

 諸沢教授は「日本の罰則は軽すぎる。これでは実刑になりにくく、罪を犯すことへの恐怖も少ない。罰則に抑止力がなければ、犠牲になるのは被害者だ」と語り、こう提言する。

 「被害者を守る立場から法のあり方を考え直すべきだ」

 ◆悪行の「応報」として

 兵庫県内の女性へのストーカー行為で執行猶予付き判決を受けた男は、幸いにも再犯には及んでいない。

 それでも女性は判決後、恐怖のあまり地元を飛び出し、県外の福祉施設を渡り歩いた。親のそばに戻ろうと地元に帰ったのは24年秋。逃避生活を始めてほぼ3年が経過していた。

 今も実家から少し離れて暮らし、男の“影”におびえる。女性の心に刻まれた深い傷を思えば、罰則を犯罪抑止効果だけでなく、悪行の「応報」としても考える重要な視点に行き着く。

 女性は言う。

 「あいつが裁かれた罪なんて、私の苦しみの何万分の一にすぎない」

                   ◇

 昨年1年間で警察が認知したストーカー被害は2万1089件で、ストーカー規制法が施行された12年以降最多となった。昨年、初の法改正は実現したが、抜本的な見直しが必要だとの声は強い。被害者を守るための法制度を考える。

                   ◇

【用語解説】ストーカー規制法

 特定の人に対する恋愛や好意の感情、それに端を発する怨恨(えんこん)の感情を満たすため、つきまとい等の8行為を反復する行為を「ストーカー行為」として規制する。被害者が加害者を告訴すれば、罰則は6月以下の懲役か50万円以下の罰金。また、被害者の申告を受けた警察は、つきまとい等をやめるよう加害者に警告することができ、警告を無視すれば公安委員会による禁止命令を出すこともできる。禁止命令に違反すると1年以下の懲役か100万円以下の罰金。

メールで「殺すのちょー簡単」…元妻の同棲相手を脅迫した男逮捕
2014.04.14 サンスポ 

 元妻の同棲相手を「殺すのちょー簡単」などとするメールを送ったとして、警視庁八王子署は脅迫の疑いで、東京都福生市のN容疑者(43)を逮捕した。

 逮捕容疑は10日、元妻(41)の携帯電話に、同棲相手の男性(34)について「殺すのちょー簡単」「今日いってやっかー」とのメールを送るなどした疑い。容疑を認めているという。

 同署によると、N容疑者と元妻は1996年に離婚。2010年にN容疑者が交通死亡事故を起こして服役。出所後、「電話くらいしろよ」などのメールが元妻に届くようになったという。

資産家に賭博そそのかし恐喝、42歳女ら逮捕
2014.04.13 朝鮮日報 

 今年2月、衣類を扱う中小企業のS社長(36)は、知人の紹介で知り合ったルームサロン(高級個室バー)の元ママの女(42)から話を聞き、マカオ行きを決心した。女はS社長を「弟」と呼び「マカオのカジノの従業員によく知っている人がいる」として、S社長をそそのかした。

 女がS社長に紹介した男(41)は「私はカジノの従業員だから、何もかも用意してあげられる」といい、航空券やホテル、カジノのチップまで用意した。賭け金は「大金を持って出国することができないため、われわれが現地で貸す。後で元金だけゆっくり返せばいいから、思う存分金を賭ければいい」と告げた。S社長は不審に思ったが、男は「海外での遠征賭博は、客を連れてきた人に賭け金の1?2%を渡すため、航空券や宿泊料金を差し引いても、われわれは損をしない」と話した。

 2月16日、マカオに渡航したS社長は、現地で最大のホテルであるCホテルやMホテルに泊まり、カジノで賭博をした。同行した女は「もう1回だけやろうよ。チップはいくらでも出せるから」とそそのかした。結局、S社長は女らが渡したチップで賭博を続け、2日間で350万香港ドル(約4600万円)の損失を出した。韓国に帰ると、女らは態度を一変させた。「今すぐに4億7000万ウォン(約4600万円)と天引きの利子10%を返さなければ殺してやる」と脅迫したのだ。S社長が金を返せなかったため、女らはS社長のオフィスに押し掛け、首を絞めた。結局、S社長は家族が所有する建物を担保に金を借り、女らに返した。

 ソウル瑞草警察署は9日、女と共犯の男を逮捕した、と発表した。警察によると、2人はソウル市江南地区のルームサロンの関係者らを通じ、資産家たちの資産規模、収益、家族関係などを把握した上で接近し、賭博をそそのかしたという。S社長についても、80億ウォン(約7億8950万円)相当の建物を所有しているといううわさを聞き、犯行のターゲットにしたとのことだ。女は資産家の男性たちをそそのかす役割を演じた。一方、共犯の男はマカオのカジノの従業員に対し、カジノ2カ所に現金80億ウォンを預けるよう指示し、航空券やホテルの予約を行った。

 警察は2人の携帯電話を押収し、昨年6月から最近まで、十数人の資産家をそそのかし、計50億ウォン(約4億9300万円)相当の賭博をさせた証拠をつかんだ。携帯電話には「キム社長」「イ社長」といった名前で保存した資産家たちが「きょう金を振り込んだ」「元金と利子を全て振り込んだ」という内容のメールを送った痕跡が見つかった。警察は資産家たちに金を貸した人物の行方を追う一方、「キム社長」や「イ社長」の身元を確認し、事情聴取を行う方針だ。

脅迫容疑 43歳逮捕=茨城
2014.04.12 東京朝刊 

 桜川署は11日、桜川市富士見台、職業不詳Y容疑者(43)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、Y容疑者は6~8日、市内の20歳代女性の携帯電話に「殺し決定」「逃げるなら普通の生活はさせない」などのメッセージを送信して脅した疑い。携帯電話の無料通話アプリ「LINE(ライン)」に応答しなくなったことに腹を立てたとみられる。

◎男性に仕事上の「トラブル」=依頼受けた人物、襲撃か-板橋夫婦刺傷事件・警視庁
2014.04.11 時事通信 

 東京都板橋区のマンション駐車場で建築会社社長の男性(47)と妻(44)が刃物で刺された殺人未遂事件で、男性が「仕事上のトラブルはあったが、知らない人に襲われた」という趣旨の説明を警視庁にしていることが11日、捜査関係者への取材で分かった。

 昨年10月末から男性の会社や携帯電話には「クライアントから依頼された。行動を起こす」などの脅迫が相次いだことも判明。同庁は男性の周囲でどのようなトラブルがあったか調べるとともに、依頼された人物による犯行の可能性もあるとみて捜査している。 

 事件は3月30日午後6時半ごろ、板橋区若木のマンション駐車場で発生。男性と妻が車で外出先から戻ったところ、何者かが男性の名前をフルネームで呼び掛け、2人を襲った。

 捜査関係者によると、事件直前の駐車場の防犯カメラに、不審な原付きバイクがマンション駐車場に入る様子が映っていた。夫婦の車を尾行や待ち伏せしていた可能性があるという。

 男性が受け取った脅迫状にある差出人名は実在する人物だったが、事件とは全く関係なかったという。警視庁は事件と一連の脅迫との関連を調べている。

山路さんを脅した疑い=神奈川
2014.04.09 東京朝刊 

 ジャーナリストの山路徹さん(52)(埼玉県三郷市)を脅迫するなどしたとして、津久井署は8日、厚木市鳶尾、自称会社役員H容疑者(26)ら男3人を暴力行為等処罰法違反(脅迫など)容疑で逮捕したと発表した。

 同署幹部によると、3人は大雪が降った翌日の2月16日未明、相模原市緑区長竹で、積雪で狭くなった県道を車ですれ違う際にトラブルになり、山路さんを「殺してやるよ」と脅し、山路さんの乗用車を蹴るなどして壊した疑い。H容疑者は容疑を否認、ほかの2人は認めているという。

 山路さんが車に搭載していたドライブレコーダーに3人の姿が映っていた。山路さんは大雪の取材で近くを訪れていたという。

 脅迫メール送った疑い
2014.04.09 朝刊 

 【岐阜県】北方署は8日、脅迫の疑いで岐阜市松原町、整体師
H容疑者(34)を逮捕した。

 逮捕容疑では、7日午前2時半ごろ、北方町のマッサージ師女性(53)の携帯電話に「電話に出ろ」「出ないと家を燃やすぞ」などとメールを送って脅したとされる。署によると「覚えていない」と容疑を否認している。H容疑者と女性は交際していたが、女性が別れ話を切り出していたという。

女性スマホに遠隔操作アプリ 無断取り込み 容疑で27歳逮捕=青森
2014.04.05 東京朝刊 

 知人女性のスマートフォンに、無断で遠隔操作ができるアプリをダウンロードしたとして、野辺地署などは4日、横浜町太郎須田、会社員I被告(27)(脅迫罪などで起訴)を不正指令電磁的記録供用の疑いで逮捕した。県警保安課によると、同容疑の摘発は県内初という。

 発表によると、I被告は2012年5月13日頃、県南地方の20代の知人女性のスマホに、遠隔操作ができるアプリを無断でダウンロードした疑い。アプリは、スマホを紛失したり、盗まれたりした際に、パソコンやスマホからの遠隔操作で、位置情報の入手や音声録音、写真撮影などができるもので、I被告は容疑を認めているという。

 I被告は今年2月27日、同じ女性への脅迫容疑で逮捕され、3月31日脅迫罪などで起訴された。

ストーカーチェック表:警察が独自に 相談者に電話、兆候把握 最多摘発「兵庫方式」全国へ
2014.04.05 大阪朝刊 

 独自のチェック表でストーカー加害者の危険度を見極め、最低数カ月間にわたり警察署員が電話で経過を見守る兵庫県警の「ストーカー安心コールシステム」が注目を集めている。悪質なケースは積極的に事件化し、2012年のストーカー事案の摘発件数は135件で4年連続で全国最多となった。警察庁はこうした取り組みが重大事件への発展防止に効果があるとして、同様のチェック表を全国警察に広げることを決めた。【内橋寿明】

 「つきまといや待ちぶせをされたことはありますか」「自殺をほのめかすことは」

 警察署の一室。被害相談をしてきた女性らと対面する警察官が手元のチェック表を見ながら質問を重ねる。ストーカー行為の種類や頻度、暴行や脅迫などどんな罪名に該当するかなど計44の項目に印をつけて、点数をはじき出す。

 県内の全48署にチェック表が導入されたのは10年。警察官個人の主観ではなく統一基準で危険度を判断する。点数の合計から危険度をA~Cの3段階に分類。担当者はランクに応じて1週間~1カ月に1度の割合で相談者側に電話し、最低3カ月は状況に変化がないか気を配る。経過はパソコンで管理し、連絡日が近づくと画面上で色が変わって知らせる。

 「その後、お変わりないですか」

 2月下旬、県警葺合(ふきあい)署(神戸市中央区)の女性警部補(40)が電話で語りかけた。相手は40代女性。職場の元同僚からのストーカー被害を昨年5月から相談している。「一度収まっても再び被害が出ることがあるので注意が必要。被害を打ち明けやすい雰囲気作りも大切」と話す。

 県警が対策に力を入れ始めたのは、06年5月に神戸市西区で当時16歳の女性が、元交際相手の男に刺殺された事件がきっかけだ。

 女性は加古川署に2度相談していたが事件防止に生かしきれなかったことで、「次に何かあったら連絡して」という姿勢からの転換が教訓として浮かんだ。

 県警は事件翌月から、警察官が扱った男女が関わるもめ事はすべて本部の生活安全企画課に報告するようルールを改めた。飲食店での料金支払いや交通を巡るトラブルなど恋愛感情に関係ない事案でも報告を求めるのが最大の特徴で、背後に潜む危険に目を凝らすのが狙いだ。

 再被害防止のための取り組みも進める。ストーカー事案に限れば12年11月の神奈川・逗子ストーカー殺人事件以降、被害者を匿名にして顔写真を添付して逮捕状を請求した事例は2件あるが、ストーカー規制法に基づく警告文書では少なくとも08年から被害者を匿名化してきたという。

 生安企画課内にあるストーカー・DV対策室担当調査官の岡本圭司警視(48)は「ストーカーは重大犯罪につながるという問題意識が根付いてきた。今後も緊張感を持って対応する」と話す。

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 ◆兵庫県警が使用しているストーカー行為チェック表◆

 <目的>

□好意が怨恨(えんこん)の感情に転じている

□元交際相手などに復縁を要求する

□一方的に好意感情を抱いている

□目的がわからない

 <他法令の抵触状況>

□逮捕監禁(身体の拘束を伴うもの)

□住居侵入(合鍵で室内に侵入など)

□器物損壊(今までに何回も被害に遭っている)

□脅迫(凶器を示されて脅迫された)

 <被害者の状況>

□相手方が怖いので、口頭警告をちゅうちょしている

□被害届の提出をちゅうちょしている

□相手方との間に子供をもうけている

□相手方以外の異性と交際あり

 <特異性など>

□性的羞恥心を害する画像を所有している

□勤務先・実家・密接関係者らにもつきまとう

□深夜(昼夜を問わず)つきまとう

□交際期間が長期間にわたる

 ※実物を参考にして作成。他法令の抵触状況は「過去に受けたもの」も含む。

高齢ストーカー 10年で4倍 孤立する男暴走 退職・死別 心に空白
2014.04.03 大阪朝刊 

 60代以上の高齢者が加害者となったストーカー犯罪が急増し、平成25年は1919件と10年前の約4倍に上ったことが2日、警察庁のまとめで分かった。加害者の大半は男性。専門家によると、男性は女性に比べ、家族と死別したり、退職したりして心のよりどころを失った場合、孤立しやすい傾向にあるといい、最悪の場合、ストーカーに走る人もいるという。

                   ◇

 ◆警告も聞かず

 「会わへんかったらなあ、言うことを聞かなんだら、殺すぞ」。奈良県の女性(79)は昨年11月、自宅の留守番電話に吹き込まれていた声に震え上がった。声の主は和歌山県橋本市の無職男(85)。2人が知り合ったのは4年前、女性が入院した際、男の妻が相部屋だったのがきっかけだった。

 男は女性に恋心を抱き、約2年前から女性宅にたびたび押しかけるようになった。女性の相談を受けた奈良県警は昨年10月末、女性宅を訪れないよう男に警告。しかし付きまといは止まらず、同11月に冒頭の電話をしたとして今年1月、男は脅迫容疑で県警に逮捕された。

 警察庁のまとめによると、25年のストーカーの認知件数は2万1089件で、うち男が加害者のケースは1万8316件あった。加害者の年代別で見ると、30代が最多の5377件(25・5%)。以下、40代(4467件、21・2%)▽20代(4057件、19・2%)-と続く。

 これに比べると高齢者は、60代と70歳以上を合わせて1919件(9・1%)と少ないが、10年前の15年(473件)の約4倍に増加。ほかの年代は、40代が2・6倍、30代が2・0倍、20代が1・7倍などとなっており、急増ぶりが際立っている。一方、被害者は20~70代と幅広い。

 ◆エスカレート

 なぜ近年、高齢者のストーカーが増えているのか。

 ストーカー被害者を支援するNPO法人「ヒューマニティ」(東京都)の小早川明子理事長は「この世代は仕事一筋で打ち込み、競争社会を生き抜いてきた人が多い」とした上で、退職後に人生が一変することが影響すると分析。「男性は女性に比べてコミュニティーなどにも溶け込めず、孤立してしまいがち。寂しさを埋めたいという気持ちから、女性に過度に期待してストーカーに走る人もいる」という。

 例えば、奈良県警に逮捕された男の場合、ストーカー行為が激化した昨秋、妻を亡くしていた。家族は「会話をすることすらなく、『あの人はあの人』と割り切った関係だった」と明かしている。

 同NPOにも高齢者絡みの相談は増えているといい、小早川理事長は「高齢者は社会的地位が高い人も多く、拒絶されることに慣れていない。恋愛がうまくいかないだけで行動をエスカレートさせてしまうこともあるのではないか」と話している。

 京大大学院生 女性に脅迫メール送った容疑で逮捕
2014.04.03 朝刊 

 【神奈川県】知人女性に脅迫メールを送り付けたとして、加賀町署は二日、脅迫の疑いで大阪市中央区南船場一、京都大大学院工学研究科の大学院生U容疑者(24)を逮捕したと発表した。

 逮捕容疑では三月二十七日、横浜市の二十代の知人女性の携帯電話にメールで「殺意を覚えるほどイライラしている」と送ったとされる。

 署によると、U容疑者は「連絡がなく怒りを覚えた。メールを送ったが、脅すつもりはなかった」と容疑を一部否認している。

元交際相手 脅した疑い=栃木
2014.04.02 東京朝刊 

 宇都宮東署は1日、元交際相手の女性を「殺す」などと脅したとして、塩谷町熊ノ木、介護士E容疑者(23)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、E容疑者は3月4日、女性(24)に複数回にわたって無料通話アプリ「LINE(ライン)」で「殺す」などとメッセージを送信し、脅した疑い。「復縁を断られたので脅した」などと容疑を認めている。

 2人は職場の同僚で、約2年前に半年ほど交際していた。逮捕容疑の以前にも、「他の男性と交際したら、その男性を殺す」などのメッセージを送っていた。

女性脅迫した疑いで京大院生逮捕 メールで、神奈川
2014.04.02 共同通信 

 神奈川県警は2日までに、横浜市に住む20代の知人女性に「殺意を覚える」とのメールを送信したとして、脅迫の疑いで京都大大学院生、U容疑者(24)=大阪市中央区南船場=を逮捕した。

 逮捕容疑は3月27日、女性の携帯電話に「殺意を覚えるほどイライラしている」などとメールを送って脅した疑い。容疑を否認しているという。

 県警によると、女性と面識があり、一時好意を抱いていたという。女性が3月末、県警に相談した。京都大は「事実関係を確認している」と説明している。

事故相手を脅した容疑=秋田
2014.04.01 東京朝刊 

 秋田中央署は31日、秋田市新屋元町、会社員H容疑者(31)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、H容疑者は28日午後2時50分頃、前日に起こした追突事故の相手である同市内の40歳代男性の会社に押しかけ、「もっと首を痛くしてやろうか」などと脅した疑い。

 H容疑者は27日昼、同市山王の市道で車を運転中、男性の車に追突。28日、男性が首の痛みを訴えて病院で受診し、軽傷と診断されたため、同署がH容疑者に「人身交通事故になった」と連絡したところ、会社に押しかけたという。H容疑者は「腹が立ってやってしまった」と供述しているという。

 元交際相手の女性を脅迫容疑の男性を不起訴
2014.03.29 朝刊 

 【神奈川県】横浜区検は二十八日、元交際相手の女性を電話で脅したとして、脅迫容疑で逮捕された横浜市中区の男性(38)を不起訴にした。理由は明らかにしていない。

脅迫メールの教諭停職 /栃木県
2014.03.26 東京地方版/栃木 

 県教委は25日、元妻への脅迫容疑で県警に逮捕され、罰金20万円の略式命令を受けた真岡工業高校のK教諭(53)を同日付で停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 県教委によると、K教諭は2月22日午後9時50分~同10時25分ごろ、元妻に対して6回にわたり「殺す」との言葉が入ったメールを送ったという。

 脅迫文を送付 元理事長ら起訴 地検岡崎支部
2014.03.26 朝刊 

 名古屋地検岡崎支部は二十五日、日本ソフトボール協会(東京)の会長に脅迫文を送ったとして、暴力行為処罰法違反の罪で、下部組織の佐賀県ソフトボール協会元理事長T(66)と、元事務局長S(51)の両被告を起訴した。

 起訴状によると、両被告は昨年四月と六月、日本協会長を務める大手自動車部品メーカー「デンソー」(愛知県刈谷市)の副社長の自宅やデンソー本社に、「足がだいぶ悪いみたいと聞き及んでいる。気いつけや」などと右翼団体を装った脅迫文二通を送ったとされる。いずれも愛知県豊橋市内の郵便ポストから投函(とうかん)した。

 愛知県警によると、両被告は逮捕後の調べに容疑を認めていた。佐賀協会では玉利元理事長ら五人が二〇一〇年と一一年の試験を受けず審判員資格を取得した問題が発覚。処分を受けたことへの不満などから脅迫文を送ったとみられる。

SOS・なくせストーカー:規制できぬSNS 連続送信は対象外 「また男か」「シカト?」「今日行くからな」
2014.03.25 東京朝刊 

 <Stamp Out Stalker>

 ストーカー行為の手段として電子メールの連続送信が使われた神奈川・逗子ストーカー事件を受け、警察当局は2013年、ストーカー規制法を00年の施行以来初めて改正し、嫌がる相手に何度もメールを送りつける行為を新たに規制対象に含めた。しかし、この数年で急速に普及した無料通信アプリ「LINE(ライン)」などのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の連続送信は対象外で、摘発することができない。捜査の現場からは、「法が社会の実態に追いついていない」との声が上がっている。

 「また男か」

 「シカト?」

 警視庁田無署に2月、逮捕された東京都練馬区の無職、A容疑者(26)は今年1月31日、携帯電話で元交際相手の女性(23)に1589件ものメッセージをラインで送信したとされる。20日後にも、「電話に出て」「来ないなら今日行くからな」などとラインで1660件のメッセージを送り、女性宅に押しかけたという。

 女性からの110番を受け、田無署は2月20日に捜査を開始。女性の携帯の履歴からラインで繰り返し送信している事実は確認できた。しかし、(1)SNSの連続送信は規制対象外(2)ラインの文言自体に、「面会や交際、復縁の要求」や「行動の監視を告げる行為」など法で禁じている「つきまとい行為」に明確に該当するものが見当たらない――などの理由でストーカー規制法の適用を見送ったという。

 最終的に同署は、A容疑者が女性の頭を携帯で殴ったなどとする事案に着目し、2日後の22日に暴行容疑で逮捕した。

 警視庁によると、ストーカー事件で加害者が元交際相手らに送信するメッセージは、徐々に表現がエスカレートし凶暴化するケースが目立つという。しかし、SNSの連続送信は摘発できない。ある捜査幹部は「これだけ普及しているのに時代に合っていない。他の容疑を適用できる事案ならいいが、そうでなければ被害者を危険にさらし続けることになりかねない」と法整備の必要性を訴える。

 一方で、現行のストーカー規制法自体の使い勝手の悪さを指摘する声もある。同法の規定によれば、復縁要求や待ち伏せなどのつきまとい行為があったとしてもそれだけでは摘発できない。さらに「社会通念上、身体の安全、住居の平穏が害されるのではないかと相手に不安を与えた場合に限る」というハードルを乗り越えなければならないからだ。

 別の捜査幹部は「『会いたい』など、ごく普通のメールが何度か届いただけで、『不安にさせた』とまで言えるかどうかは判断が難しい。罰則(6カ月以下の懲役または50万円以下の罰金)も軽い。脅迫行為が確認できればこうした容疑で立件する方が早い」と実情を語った。

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 ◇ストーカー規制法が禁じる「つきまとい行為」

(1)尾行や待ち伏せ、自宅や勤務先などでの見張り

(2)行動を監視していると告げる行為

(3)面会や交際、復縁などの要求

(4)大声でののしるなど著しく乱暴な言動

(5)電話やファクス、電子メールの連続送信(ラインなどSNSは対象外)

(6)汚物や動物の死骸などの送付

(7)名誉を傷つける文書送付など

(8)わいせつな写真などの送付、公表

 ※いずれも上記の行為を繰り返した場合が摘発対象。ただし、(1)~(4)は「社会通念上、身体の安全、住居の平穏が害されるのではないかと相手に不安を与えた場合」という条件をさらにクリアする必要がある

ストーカー989件、昨年の被害最多 最高齢は84歳 県警把握件数 /神奈川県
2014.03.21 東京地方版/神奈川 

 昨年1年間に県警が把握したストーカー被害は989件で、前年より207件増えた。2000年にストーカー規制法が施行されて以降最多。県警が20日、発表した。

 県内では2012年11月、逗子市の女性が元交際相手に刺殺される事件が起きた。昨年10月には東京都三鷹市で女子高生が刺殺される事件があり、こうした事件をきっかけに関心が高まり、相談や通報の件数が増えたと県警はみている。

 同法に基づく加害者への警告は125件で、前年(67件)の倍近くに増えた。同法での逮捕・書類送検などは3件で前年より減ったが、脅迫や傷害などでの検挙は33件増え、109件にのぼった。

 被害者の8割は20~40代だが、高齢化も進み、最高齢は84歳。加害者では、79歳の男が昨年12月、知り合いのパートの女性(53)の自宅付近で待ち伏せするなどして警告された。

 県警は昨年7月、ストーカーや家庭内暴力(DV)などを一括に扱う専門チーム「人身安全事態対処プロジェクト」を発足させた。同プロジェクトは4月、生活安全総務課内の正規の組織に格上げされる。担当者は「被害者の保護を最優先に考え、誠実に対応していきたい」と話している。

ストーカー許さない 被害把握、初の2万件台 昨年
2014.03.20 東京夕刊 

 全国の警察が2013年に把握したストーカー被害が2万1089件だったことが20日、警察庁のまとめで分かった。00年のストーカー規制法施行以降最多となった12年から1169件(5・9%)増えて2年連続で最多を更新し、初めて2万件を突破した。殺人などの重大犯罪につながる事案が起きる中、社会の関心や被害者側の意識が高まり、相談や通報が増えている、と警察庁はみている。

 同法に基づく加害者への警告は7・4%増の2452件、禁止命令は49・3%増の103件で、いずれも過去最多。口頭による警告なども9199件で24・1%増えた。

 加害者を逮捕・書類送検したのは6・5%増の1889件。このうちストーカー規制法での摘発が402件、刑法などによる摘発が1574件(一部は双方を適用)で、いずれも過去最多だった。容疑別では、脅迫286件、住居侵入263件、傷害227件、暴行153件などで、殺人は2件、殺人未遂は13件だった。

 殺人に発展した事件などを受け、ストーカー規制法は13年に初めて改正。改正法で新たに禁止されたメールの連続送信を含む行為の摘発は43件、警告は143件、禁止命令は8件だった。

 一方、13年に把握された配偶者らへの暴力(ドメスティックバイオレンス=DV)は4万9533件で、初めて4万件を超えた12年より5583件(12・7%)増えた。

 ■相談と捜査、一元化進む

 ストーカー行為が殺人など重大な犯罪に発展するケースが後を絶たない。警察は、相談や捜査の態勢整備や加害者対策を本格化させている。

 東京都三鷹市で昨年10月、女子高校生が元交際相手の男につきまとわれた末に殺害された事件では、直前に被害者が警察署に相談していたのに防げなかった。警察庁は、加害者を積極的に逮捕する方針や、相談部門と捜査部門が一体となって対応するなどの対策を都道府県警に指示した。

 警察庁によると、警察本部で一元的に対応し、相談を受ける生活安全部と捜査する刑事部を総合する態勢は20日現在26都府県で整備され、残りも新年度には整うという。警察幹部は「相談の初期段階から本部が関わることで重大な被害の防止につなげていく」と話す。

 被害を食い止めるには、捜査を通じた対応だけでは限界があるとして、警察庁は加害者のカウンセリングにも乗りだす。警視庁などが警告を出すなどした加害者に意向を確認。希望者に精神科医のカウンセリングを月1回程度受診してもらう。米国など海外での加害者対策の調査などを含め、新年度予算案に約1100万円を計上した。(吉田伸八)

 ■「一線の警官の意識大切」 桶川事件の遺族

 ストーカー規制法が作られるきっかけとなった埼玉県桶川市の事件で長女を殺害された猪野憲一さんは、被害や摘発の増加について、「警察が以前に比べ相談に対して動くようになったことや法改正の影響で、今まで隠れていた被害が掘り起こされている結果だ」と話した。

 また、「警察が態勢整備などの対策を進めていることは評価できる」とした上で、「一線の警察官に『わたしがあなたを助ける』という意識が浸透しなければ、ストーカー犯罪は減っていかない」と指摘した。

 ◆キーワード

 <ストーカー規制法> 1999年に埼玉県桶川市で女子大学生が殺された事件をきっかけに、2000年、ストーカー規制法が施行された。恋愛や好意の感情に絡む待ち伏せや面会要求などを「つきまとい等」と規定、それを繰り返す「ストーカー行為」が罰則の対象になる。長崎県西海市で11年、ストーカー被害を訴えていた女性の実家の母と祖母が男に刺殺された事件などを教訓に、13年に初の改正法が施行された。▽メールを繰り返し送る行為を新たに禁止▽加害者に対する警告や禁止命令の権限を、被害者の住所地だけから、被害者がいる場所や加害者の住所地、ストーカー行為があった場所を管轄する警察や公安委員会に拡大――が主な内容。

SOS・なくせストーカー:「付き合っていた人だから」渋る相談者 被害届、粘り強く説得--警視庁ストーカー対策本部
2014.03.20 東京夕刊 

 <Stamp Out Stalker>

 三鷹ストーカー殺人事件を機に、警察庁が全国にストーカー・DV(ドメスティックバイオレンス)対策の強化を求めてから約3カ月。26都府県の警察では本部で一元的に対処する体制が整い、4月1日までに全国に広がる見通しだ。一方で、元交際相手ら身近な人が加害者の大半であることから、被害者が報復を恐れるなどして被害届を出すのをためらうケースなどが改めて課題として浮上している。専従の約80人が捜査や被害者保護にあたる警視庁の「ストーカー・DV総合対策本部」に密着した。

 「実家の住所も知られているんですね。危険なのでホテルに避難させてください」。東京都内の警視庁分庁舎にある対策本部。捜査員らが現場の署員にストーカー被害者への対応を電話でアドバイスしていた。

 対策本部は署に寄せられる相談を全て報告させ、緊急性が高い場合は現場にも出動、早期の立件を図る。ストーカー事案に限れば2月19日現在で24件の逮捕実績がある。

      ◇

 2月中旬。ある被害女性が多摩地域の警察署に相談に訪れた。4年間交際した北関東在住の男性から、しつこく復縁を迫られているという。

 昨年末に別れを切り出すと、翌日から「もう一回やり直そう」などのメッセージがスマートフォンの無料通話アプリ「LINE(ライン)」で届くようになった。多い日は1日100件以上。女性宅や勤務先にも押しかけた。上京までしてストーカー行為に及んだため、署はホテルに避難させた。

 翌日。女性のスマホに「殺すお前ら」などのメッセージが次々と届いた。脅迫容疑に問えるとして被害届の提出を求めたところ、女性は「付き合っていた人だし」と渋った。

 署は「警告を出してもやめない可能性が高い」と粘り強く説得。被害届を出してもらった上で署が逮捕状を請求し、対策本部の実動部隊「事態対処チーム」が男の勤務先の北関東に急行、逮捕した。相談の受理から約22時間後のことだった。

 一方で、2月12日に足立区で起きた会社員の女性(52)の刺傷事件は、西新井署が昨年12月、加害者の元交際相手の男(49)について被害女性の意向を優先し、脅迫容疑での立件でなくストーカー規制法に基づく口頭警告にとどめた末の出来事だった。

 警告後、男の行動は沈静化した。しかし約2カ月後に突然現れ「友達に戻りたい」と迫り、断られると襲撃した。捜査幹部は「守れなかったのは申し訳ない。ストーカーが重大事件に発展する危険を根気よく伝えていくしかない」と話す。

 また、重大事件に至る前の早い段階で逮捕すれば、罪名や刑事処分は軽いものになりがちで、加害者が社会に戻った後の対応も課題だ。逗子ストーカー事件では被害女性が再被害で命を落とした。対策本部は被害者と継続して連絡を取り合うなどの対策も進めている。

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 ■ことば

 ◇三鷹ストーカー殺人事件

 2013年10月8日、東京都三鷹市の私立高校3年の女子生徒(18)が、自宅に侵入して待ち伏せしていた元交際相手の男(21)に刺殺された。女子生徒は同日午前、両親と警視庁三鷹署を訪れ、男が京都市から上京し通学路に立っていたことや、自殺をほのめかす電話やメールを受けたことを相談したが、署員は危険性が切迫しているとは判断せず帰宅させた。署員は他の相談も抱えていたことから上司にこの相談を報告していなかった。

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 ◇対策本部が手掛けた主なストーカー事件

<2013年12月>

・東京都内の20代女性宅に合鍵で侵入したとして元交際相手の男(25)を住居侵入容疑で逮捕

・千葉県の女子大学生(20)に通学途中に4回つきまとったとして元交際相手の男(26)をストーカー規制法違反容疑で逮捕

<2014年1月>

・元交際相手の派遣社員の女性(29)に復縁を迫る手紙を6回送りつけたとして無職の男(41)を同容疑で逮捕。口頭警告を受けた後も手紙を出していた

・通勤途中に駅で見かけた女子高校生(16)に約10日間つきまとったとして千葉市の会社員の男(26)を同容疑で逮捕

<同2月>

・復縁を拒否されたことを理由に都内の20代女性から部屋の鍵を盗んだとして元交際相手の会社員の男(33)を窃盗容疑で逮捕※年齢はいずれも当時

復讐サイト事件、歯科医師に有罪 交換ストーカー /東京都
2014.03.18 東京地方版/東京 

 復讐(ふくしゅう)サイトを通じてストーカー行為を依頼したり手伝ったりしたとして、ストーカー規制法違反や脅迫などの罪に問われた大阪市住之江区の歯科医師Y被告(28)に対する判決公判が17日、東京地裁立川支部であった。加藤亮裁判官は懲役2年執行猶予4年(求刑懲役2年)を言い渡した。

 判決によると、Y被告は昨年6~10月、復讐サイトで知り合った東村山市のパート社員A被告(44)=同罪などで公判中=からの依頼で、A被告の元交際相手を中傷する内容の手紙をその妹宛てに送ったり、自身が好意を寄せていた関西地方の男性を中傷する手紙をA被告に送らせたりした。

 加藤裁判官は「匿名性の高い犯行を繰り返し、計画的かつ卑劣」と非難する一方、被害者と示談が成立していることなどから、執行猶予つきの判決とした。

元交際相手を脅迫した疑い /宮崎県
2014.03.15 西部地方版/宮崎 

 (えびの署発表) 14日、川崎市幸区の専門学校生の少年(19)を脅迫の疑いで逮捕。昨年末から今月7日までの間、県内に住む元交際相手の少女(18)に複数回にわたり「お前の写真をばらまく」などの内容のメールを送り脅迫した疑い。別れ話を切り出されて憤慨したといい、容疑を認めている。

メールで脅迫した疑い
2014.03.12 朝刊 

 【福井県】敦賀署は11日、脅迫の疑いで、福井市四ツ井1、無職K容疑者(38)を逮捕した。

 逮捕容疑では、3月5日夜から翌6日にかけて、敦賀市内の知人男性の携帯電話に「最近生まれた4番目のガキから殺してやるから、楽にお前から殺さない」などと11回にわたって、メールを送信し、脅迫したとされる。同署によると、容疑を認めているという。

脅迫で有罪 恐喝は無罪 被害者の供述に疑い=滋賀
2014.03.11 大阪朝刊 

 知人から金を脅し取り、また知人の妻から金を脅し取ろうとしたとして、恐喝と恐喝未遂の両罪に問われた県内の運送業の男(47)の判決が10日、地裁であった。恐喝未遂について、丸山徹裁判官は脅迫罪の成立が相当として、男に懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡し、検察が主張した恐喝については無罪とした。判決によると、男は2012年1月、守山市内で、知人の妻に「お前のだんなを殺したら、生活していけるのか」などと言って脅迫した。

 この公判では、男のトラックの修理を巡り、男と知人の間で生じたトラブルに関して、検察側は、男が知人に因縁をつけ、100万円を脅し取ったと主張した。しかし丸山裁判官は「被害者(知人)の供述の信用性には合理的な疑いの余地がある」として、認めなかった。検察側が主張した妻への恐喝未遂については、丸山裁判官は「大声でまくし立てたに過ぎないと解することができ、恐喝未遂の認定には疑いの余地がある」とした。一部無罪の判決内容について、地検は「内容を精査して、上級庁と協議し、適切に対応したい」とコメントした。

 LINEで脅迫容疑で男逮捕
2014.03.11 朝刊 

 【東京都】田無署は八日、脅迫の疑いで福島県会津坂下町台ノ下、自称介護士I容疑者(40)を逮捕、送検したと発表した。

 送検容疑では、I容疑者は二月十七日ごろ、携帯電話で女性(19)に「裏切りがあった場合、(裸の)画像などを(ネットに流す)準備がされています」などと記したメールを送って脅迫したとされる。容疑を認めている。

 署によると、I容疑者は一月上旬ごろ、ネット上で別人のアイドルに似た男性の顔写真を掲載し、二十四歳と偽って自己紹介。女性は通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡し、メッセージ交換を始めた。I容疑者は女性に裸の画像を送らせていたという。一月下旬ごろI容疑者が自分の写真を女性に送ったところ、女性は「やっぱり無理」などと返信していた。

 被告の恐喝は無罪 未遂は脅迫罪適用 地裁判決公判
2014.03.11 朝刊 
 【滋賀県】故障車の損害賠償金名目で百万円を脅し取ったなどとして、恐喝と恐喝未遂の罪に問われた栗東市の運送業、N被告(47)の判決公判が十日、大津地裁であり、恐喝について無罪を言い渡した。

 恐喝未遂には「金銭を交付させる意図がないまま、大声でまくし立てたに過ぎないと解することもできる」と脅迫罪を適用。懲役一年六カ月、執行猶予三年(求刑懲役三年)を言い渡した。

 判決によると、会社のトラックに異常が生じたため、守山市内の知人男性に修理を依頼。しかし、納期が遅れた上にトラックが故障し、二〇一二年一月、男性宅で男性の妻を「おまえの旦那殺したら生活していけんのか。休車損害の分も上乗せしてきっちり取ったるからな」などと脅迫した。

 丸山徹裁判官は恐喝について「男性は相当金額の損害賠償責任を追及されうる立場で、証言の信用性に疑いを差し挟む余地がある」と指摘した。

 西田被告は一二年二月に逮捕され、約一年八カ月間勾留された。大津地検の立石英生次席検事は「判決内容を精査し、上級庁と相談の上適切に対応したい」と話した。

「裸写真流出」と19歳女性脅迫 福島の40歳男を逮捕 警視庁
2014.03.10 NHKニュース 

 スマートフォン向けの無料通話アプリを通じて知り合った19歳の女性から連絡を取るのを拒まれたことに腹を立て、「別れるなら裸の写真を流出させる」などと脅したとして、40歳の男が脅迫の疑いで警視庁に逮捕されました。

 逮捕されたのは、福島県会津坂下町(アイヅバンゲマチ)のA容疑者(40)です。

 警視庁によりますと、A容疑者は、先月中旬、知り合いで、都内に住む19歳の女性から連絡を取るのを拒まれたことに腹を立て、「別れるなら裸の写真を流出させる」などというメールを送って脅したとして、脅迫の疑いがもたれています。

 これまでの調べによりますと、A容疑者はことし1月にスマートフォン向けの無料通話アプリを通じて女性と知り合い、会ったことはありませんでしたが、写真を送らせるなどのやりとりをしていたということです。

 先月上旬になって連絡を取るのを拒まれると、メールを繰り返し送りつけ、女性から相談を受けた警視庁が、おととい、女性との待ち合わせ場所に来たA容疑者に事情を聴いたところ、容疑を認めたことなどから、逮捕したということです。

 元交際相手などの写真などをばらまく行為は、リベンジポルノと呼ばれ、警視庁が詳しいいきさつを調べています。

”裸の写真流出させる” 脅迫容疑の男 逮捕
2014.03.10 NHK総合 首都圏ネットワーク

警視庁によると、容疑者は先月中旬、知り合いで都内に住む19歳の女性から連絡を取るのを拒まれたことに腹を立て、「別れるなら裸の写真を流出させる」などというメールを送って脅したとして脅迫の疑いがもたれている。これまでの調べによると、容疑者はことし1月にスマートフォン向けの無料通話アプリを通じて女性と知り合い、会ったことはなかったが、写真を送らせるなどのやり取りをしていたという。元交際相手などの写真などをばらまく行為はリベンジポルノと呼ばれ、警視庁が詳しいいきさつを調べている。

高校生を脅迫した容疑で逮捕=福岡
2014.03.08 西部朝刊 

 筑紫野署は7日、福岡市南区清水2、無職H容疑者(24)を脅迫容疑で逮捕した。発表では2月5日夜、筑紫野市内の路上で男子高校生(16)に因縁を付け、約2時間半に渡り、正座をさせたり、「殺してやる」「家を燃やしに行く」などと脅したりした疑い。

法律のツボ:別れた彼氏が「ネットに写真」 嫌がらせにどう対応 /大阪
2014.03.08 地方版/大阪 

 ◇深刻化する前に警察に相談を

 Q 友人の女性が、別れた彼氏から嫌がらせを受けて困っています。その彼氏は、友人のスマートフォンに女性のヌード画像を送りつけ、「お前のこういう写真をインターネット上にばらまいてやるからな」と言っているそうです。これって犯罪ですよね? どう対応したらいいですか。

 A 夫婦や男女関係がもつれ、元配偶者や元恋人の裸などの写真をばらまくことは、昔からあった嫌がらせ行為と言えます。ただし現代では、ネットを通じて誰でも簡単に写真や動画を公開することができ、削除されなければ半永久的にそれは残ります。取り返しのつかない深刻な被害をもたらす恐れがあり、「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」として社会問題となっています。

 まず、ヌード画像をネット上にばらまく行為は、刑法の名誉毀損(きそん)罪(3年以下の懲役・禁錮または50万円以下の罰金)に該当すると考えてよいでしょう。「グラビアアイドルの写真はネットにいくらでも載っているじゃないか」なんて言い分は通用しないと思った方がよいでしょう。最近も、元交際相手である女性の裸の写真をネットに投稿した男性が逮捕されたとの報道がありました。

 また、画像の内容によっては刑法の「わいせつ電磁的記録頒布罪」(2年以下の懲役または250万円以下の罰金・科料、もしくは両方を併科)、女性が18歳未満ならば児童ポルノ法の「公然陳列罪」(5年以下の懲役または500万円以下の罰金、もしくは両方を併科)で処罰される可能性もあります。

 さらに、あなたのご友人の場合、別れた彼氏は「ばらまいてやるからな」と脅していますので、この時点で刑法の脅迫罪(2年以下の懲役または30万円以下の罰金)が成立しています。

 実際のケースでは、はっきりした脅迫文句もなく、いきなり画像や動画がネットに流出するかもしれません。相手に不審な言動があれば、被害が深刻化する前に対応しましょう。ためらわずに警察あるいは弁護士にご相談されることをお勧めします。

女性つきまとい認める 直前に襲撃相手物色か 柏連続通り魔
2014.03.08 千葉日報 

 柏市あけぼのの連続通り魔事件で、強盗殺人の疑いで逮捕された自称無職、T容疑者(24)が事件直前に現場付近での女性へのつきまといを認めていたことが7日、県警への取材で分かった。襲撃相手を物色していたとみられる。T容疑者は死亡した池間博也さん(31)を襲った後、乗用車を奪おうとしたがエンジンがかからず、刃物でタイヤを刺してパンクさせていた。

 県警捜査1課と柏署の捜査本部は同日、T容疑者が同日朝から黙秘を始めたことを明らかにした。雑談には応じるが、事件に関係する供述はしなくなったという。竹井容疑者はこれまでに「金を奪おうと刺した」などと一連の事件への関与を認めていた。「ネット仲間に借金を申し込んだことがある」とも供述していた。

 女性は3日午後11時35分ごろ、事件現場近くの交差点で、男に「すいません、ちょっと」と声を掛けられた。女性は走って自宅に逃げ込み、「不審な男がいる」と110番通報。その後、約10分の間に一連の事件が発生。通報中、女性は窓から路上に池間さんとみられる男性が倒れているのに気付き、県警に連絡した。

 捜査本部によると、T容疑者は近くで停車した車を襲撃。運転席ドアを開けた上、刃物を突き付けて「金を出せ。人を殺した」と脅迫、男性から財布を奪った。男性が車外に避難したすきに、運転席に乗り込み発車させようとしたが、エンジンがかからなかった。このため、タイヤをパンクさせて、強奪した別の車で逃走した。

◆以前から不可解言動

 T容疑者は事件を起こす前にも、周辺住民から不可解な言動を目撃されていた。

 近くに住む無職女性(71)はT容疑者が昨年、自ら119番通報しながら、自宅に来た救急隊になかなか玄関ドアを開けなかったのを見た。女性は「相当容体が悪いのかと思っていたら、救急隊員と一緒に歩いて救急車に乗り込んだ」と振り返った。

 また、ごみを出す際にも、マンション前の指定場所ではなく、少し離れた場所までわざわざ捨てに行っていた。曜日も守らず、しばらく回収されないまま放置され、路上にごみが散乱していたこともあったという。無職女性(65)は「分別をせず、ごみ袋の使い方もいい加減だった」と話した。

 強要未遂の疑い
2014.03.07 朝刊 

 【三重県】津署は6日、強要未遂の疑いで、津市の男子大学生(19)を逮捕した。

 逮捕容疑では、2月15日ごろ、津市内の女性(23)宅の郵便受けに、室内の女性を盗撮した写真と、「写真をばらまく」という脅迫文を入れて肉体関係を強要したが、未遂に終わったとされる。

 津署によると容疑を認めている。管内では、ほかの女性1人からも同様の被害届が出ているという。

香川大生には懲役5年求刑 知人女性に乱暴
2014.03.07 朝刊

 自宅で知人女性に乱暴したとして、強姦の罪に問われた高松市中野町、香川大法学部3年の男(21)の論告求刑公判が6日、高松地裁(下津健司裁判長)であり、検察側は懲役5年を求刑した。

 検察側は論告で「酒に酔って抵抗できない女性に乱暴しており、手口は卑劣で悪質。被害者の処罰感情も強い」と指摘。弁護側は「大量の飲酒で性的欲求を制御できなかった。被告は反省し家族も指導監督を誓っており、再犯の恐れはない」として、猶予付き判決を求めた。

 起訴状などによると、同被告は昨年9月19日未明、酒に酔った知人女性を自宅に連れ込み、手を押さえつけるなどして脅迫した上、乱暴したとしている。

日本ソフトボール協会長脅迫:元佐賀ソフト協理事長ら、脅迫文送付容疑で再逮捕
2014.03.06 中部朝刊 

 日本ソフトボール協会の徳田寛会長(65)の自宅に脅迫文を送ったとして、愛知県警捜査4課は5日、元佐賀県ソフトボール協会理事長のT容疑者(66)=佐賀県みやき町=と、元同協会事務局長のS容疑者(51)=福岡県筑紫野市=を暴力行為法違反の疑いで再逮捕した。

 容疑は、昨年6月下旬、政治結社を名乗り「ソフトボール界がひっくり返る」などと書いた脅迫文書1通を徳田会長の自宅に郵送したなどとしている。

 同課によると、2人は容疑を認めている。同課は、T容疑者らが日本協会の評議員を解任されたトラブルをめぐり、徳田会長を恨んでいた疑いがあるとみている。T容疑者らは、徳田会長が副社長を務める自動車部品大手「デンソー」の本社(愛知県刈谷市)に脅迫文13通を送ったとして2月に逮捕された。

 少年ら5人再逮捕 出会い系アプリ利用強盗致傷容疑
2014.03.06 朝刊 

 【愛知県】出会い系アプリを利用した少年らが金を脅し取っていたとされる事件で、名古屋・緑署などは五日、強盗致傷の疑いで、みよし市や安城市などに住む二十~十六歳の男女五人を再逮捕した。五人のうち、無職の男(20)=恐喝と窃盗罪で起訴=と無職少年(19)は四回目、他の三人は三回目の逮捕。

 容疑では、五人は共謀し、昨年十二月十四日未明、おとり役の少女が名古屋市熱田区内に誘い出した同市守山区の男性会社員(29)を、他の四人が取り囲んで同市昭和区の駐車場へ車で移動。脅迫して近くのコンビニの現金自動預払機(ATM)で現金を引き出させるなどして三十八万円を奪い、顔を殴ってあごの骨を折る三カ月のけがを負わせたとされる。

 緑署によると、五人とも「宿泊代や食事代が欲しかった」と容疑を認め、さらに数件の犯行に及んだと供述しているという。

 ネット上で脅迫した疑い
2014.03.06 朝刊 

 【愛知県】中署は5日、脅迫の疑いで神奈川県藤沢市藤沢、無職A容疑者(40)を逮捕した。

 逮捕容疑では、昨年7月14~15日の間、インターネットの短文投稿サイトに、中区にある人材派遣会社の男性社長(36)を殺害する内容の書き込みをし、脅迫したとされる。

 署によると、同容疑者はかつて、この会社に派遣社員の登録をしたことがある。派遣先の労働条件などをめぐって会社側とトラブルになっていた。

 元妻を脅迫した疑いで逮捕
2014.03.05 朝刊 

 【静岡県】富士署は三日、脅迫の疑いで、富士市宮島、会社員O容疑者(32)を逮捕した。

 逮捕容疑は一月中旬~二月中旬、同市のパート女性(32)に携帯電話で「殺してやる」などとメールを数十回送ったとされる。

 署によると、容疑を認めている。二人は元夫婦。O容疑者が女性と同居する子どもとの面会を求めてメールを送った。内容がエスカレートしたため女性が署に相談した。

知人脅迫した疑い、山口組直参を逮捕 県警 /兵庫県
2014.03.04 大阪地方版/兵庫 

 知人の会社役員を脅したとして、県警は3日、指定暴力団Y組の直系組織暴力団組長を暴力行為等処罰法違反(脅迫)の疑いで逮捕し、発表した。組長は認否について「今は話をする気になれません」と話しているという。

 暴力団対策課によると、大阪府内の会社役員男性は昨年9月、この組長の求めに応じ、自らの会社のアルバイト従業員を運転手役として紹介。その従業員に不満を抱いた組長は同月~今年1月に数回、男性に電話を掛けたり呼びつけたりして、「何であんなもんをよこすんや」などと、暴力団の威力を示して脅迫した疑いがある。

 この組長は全国に77人いる「直参(じきさん)」と呼ばれるY組の直系組長の1人。

組員装い女性暴行100件超 容疑の男、中学生ら27人を 大阪
2014.03.04 大阪朝刊 

 暴力団員のふりをして女性を脅し、むりやり性的関係を持ったうえ、現金を奪ったとして、大阪府警曽根崎署は3日、強盗強姦(ごうかん)などの容疑で住所不定、無職、N容疑者(49)を逮捕したと発表した。被害女性は27人に及び、そのうち告訴を受けた20人に対する146回の犯行(現金被害は約160万円)を裏付けた。

 同署などによると、N容疑者は店舗などで女性を物色し「暴力団で仕事をしている。復讐(ふくしゅう)を頼んできた人がいるが、やめてほしければ金を払え」と脅迫。ホテルに何度も呼び出して乱暴を繰り返し、その都度金を払わせていた。被害女性は10~20代で中学生もいたという。

 実際には暴力団に所属しておらず、逮捕当時は会社員だった。「性欲を満たし、金も欲しかった」と容疑を認めている。

 逮捕、送検容疑は平成24年5月、暴力団員をかたって大阪府内の20代女性を脅し、翌6月に府内のホテルで強姦。組に納める金と称して現金1万円を奪うなど、18年4月から24年9月にかけて犯行を繰り返したとしている。

同居の女性を脅した疑いで男逮捕 町田 /東京都
2014.03.03 東京地方版/東京

 町田署は、町田市高ケ坂、会社員T容疑者(52)を脅迫の疑いで逮捕し、2日発表した。署によると、T容疑者は2月22日午後1~2時40分ごろ、自宅で同居する30代のホステス女性に「お前、男のメンツ潰したらどない目に遭うかちゃんとわかっとんけ。次こんなんしたら、命とられるよ」と脅した疑い。「夜の仕事を辞めさせようと説得したときに言った」と話しているという。

 2人は8年前に知り合い、女性の経済的な理由で昨年10月から同居していたが、12月ごろからT容疑者が暴言を繰り返すようになった。勤務先近くで待ち伏せしたり、部屋の錠を勝手に換えたりもしており、先月28日夜に署が任意同行を求めた際には刃渡り8センチの折りたたみ式ナイフを所持していた。署は銃刀法違反の疑いでも調べる。

日立システムズ部長を逮捕=同居女性に脅迫容疑-警視庁
2014.03.02 時事通信 

 同居していた飲食店従業員女性を脅したとして、警視庁町田署は2日までに、脅迫容疑で日立製作所のグループ会社「日立システムズ」(東京都品川区)の担当部長T容疑者(52)=町田市高ケ坂=を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。

 逮捕容疑は2月22日午後、同居していた飲食店従業員の30代の女性に「男のメンツつぶしたらどんな目に遭うか分かってるのか」などと言い脅した疑い。 

 T容疑者は女性とは8年ほど前に知り合った。女性が「言葉の暴力がひどい」と同署に相談。T容疑者が女性を勤め先で待ち伏せるなどしたため、同署は危害を加える可能性があるとして捜査していた。T容疑者のバッグからは刃渡り約8センチの折りたたみナイフが見つかり、同署は銃刀法違反容疑でも捜査する。

脅迫容疑で44歳逮捕=多摩
2014.02.28 東京朝刊

 田無署は27日、東久留米市野火止、自称電気工A容疑者(44)を、脅迫容疑で逮捕したと発表した。逮捕は26日。

 同署幹部によると、A容疑者は26日午前9時10分頃、東久留米市が管理運営するホームページ内の投書欄に、自分の携帯電話から、「お前は必ず殺してやる」などと書き込み、同市納税課の男性職員(43)を脅迫した疑い。

 同市では25日、男性職員が対応窓口となり、住民税を滞納し続けたA容疑者の預金口座を差し押さえており、A容疑者は、「こちら側の言い分を聞いてくれず、一方的に生活費を差し押さえられ、生活をさらに苦しくさせられたのでやった」と供述している。

 市に脅迫メールの容疑で男逮捕
2014.02.28 朝刊 

 【東京都】田無署は二十六日、脅迫の疑いで東久留米市野火止四、自称電気工のA容疑者(44)を逮捕した。

 逮捕容疑では二十六日午前九時ごろ、市公式ホームページ内の納税課への意見や要望を伝える欄に職員の実名を挙げ、「お前は必ず殺してやる。ただの脅しだと思うなよ」などとするメールを送り、脅迫したとされる。

A容疑者は市税を滞納し、二十三日に銀行預金約八十万円を差し押さえられた。職員は担当者だった。A容疑者は容疑を認め、「お金をすべて取られ、生活が成り立たなくなり、自暴自棄になった」と供述しているという。

恐喝疑いの高1男子逮捕 呉署
2014.02.27 朝刊

恐喝疑い 高校生逮捕 呉署

 呉署は26日、呉市の高校1年男子(16)を恐喝の疑いで逮捕した。呉署の調べでは、スマートフォンのコミュニティーアプリで女性になりすまして知り合った同市の飲食店店員男性(21)を1月13日に市内で呼び出し、脅迫して現金4万円を脅し取り、2月3日にも同じ男性から現金1万円を脅し取った疑い。

脅迫文の生徒 保護観察=広島
2014.02.26 大阪朝刊 

 福山市内の小学校など市立施設2か所から脅迫文が見つかった事件で、2件の威力業務妨害の非行事実で家裁福山支部に送致されていた市内の男子高校生(16)について、同支部は保護観察処分を決定した。処分は25日付。

 今年1月、市東部市民センター(伊勢丘)と市立幕山小学校(幕山台)で「時限爆弾を仕掛けた」などと書かれた紙が見つかった。福山東署が威力業務妨害容疑で高校生を逮捕し、地検福山支部に送検していた。

 ゆがんだ「愛情」 止まらぬストーカー犯罪 元交際相手の裸 投稿容疑 「復讐ポルノ」男逮捕 埼玉の46歳
2014.02.26 朝刊 

 元交際相手の女性の裸の写真をインターネットに無断で投稿し、名誉を傷つけたとして、愛知県警は二十五日、名誉毀損(きそん)の疑いで、埼玉県上尾市平塚の無職H容疑者(46)を逮捕した。ふられた腹いせに、元交際相手のわいせつな写真をネット上に公開する「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」と呼ばれる嫌がらせ行為で、昨年秋ごろから急増し、社会問題化している。

 逮捕容疑では、二〇一三年八月十三日、元交際相手で名古屋市内の女性(37)の上半身裸で顔が写った写真一枚をインターネットのサイトに公開し、女性の名誉を傷つけたとされる。写真には女性の実名も書き込まれていた。

 H容疑者は容疑を認め「逃げていったので、怒りが湧いてきた」と供述している。

 県警によると、H容疑者は一二年三月、ネット掲示板を介して女性と知り合い、同年七月まで交際していた。画像は交際中にH容疑者が撮影。別れた後、H容疑者が女性と連絡を取ろうと電話やメールを百数十回送り続けたため、女性から相談を受けた県警が、H容疑者にストーカー行為をやめるよう口頭で注意していた。女性の知り合いが画像に気付き、女性に連絡して犯行が発覚した。

    ◇

 昨秋から相談急増

 法律なく規制に限界

 インターネット上の人権侵害に対応している全国webカウンセリング協議会(東京)によると、リベンジポルノの被害相談は昨年十月から急増。行為そのものを取り締まる法律がなく、規制には限界がある。

 「ショックで学校を辞めようかと思っています」。昨年末、女子高生から協議会にこんな相談が寄せられた。交際していた先輩に自分の画像を送ったが、別れた後、学校の生徒たちが見る交流サイトに流された。

 協議会によると、昨年の相談九十七件の大半は中高生。「二人だけの秘密にしたかった」「断り切れなかった」。自ら画像を渡したこともあり「自分にも非がある」と思い込み、相談に踏み切れない女性も多い。

 協議会はサイト管理者への削除依頼を代行しているが、海外サイトなどに流れると広範囲に拡散するため完全に削除できない。スマートフォンで撮影した画像は、機能によっては送った場所がデータとして残る。ネット上に流出すると、自宅などを特定され、見知らぬ人から脅迫される恐れもある。

 未成年の画像は違法の疑いがあるため削除しやすいが、成人で、特に笑顔で写っていると「同意の上での撮影」とみなされ、被害者本人でも削除依頼に応じてもらえない例も多い。

 米国では数年前から問題化し、カリフォルニア州では昨年十月、投稿時に同意がなければ禁錮六カ月か千ドル以下の罰金を科す州法が成立している。

 高知の理事長も共謀疑いで逮捕 ソフト協脅迫
2014.02.26 朝刊 

 公益財団法人・日本ソフトボール協会の会長を務めるデンソー(愛知県刈谷市)の副社長らに脅迫状が送られた事件で、脅迫を共謀したとして、愛知県警が高知ソフトボール協会理事長のS)容疑者(69)=高知市=を暴力行為処罰法違反の疑いで逮捕、送検していたことが分かった。

 捜査関係者によると、S容疑者は佐賀県ソフトボール協会元理事長のT容疑者(66)=同容疑で十三日に逮捕=らと共謀。愛知県豊橋市に住む旧知の男性を介して、昨年四月ごろ、副社長に十三通の脅迫状を送ったとみられる。この際、送り主に右翼団体の名前を使うことなどを提案したという。

 逮捕は二十一日で、S容疑者は容疑を否認している。男性は任意の事情聴取に対し、T容疑者から託された封書を豊橋市で投函(とうかん)したことは認めているが「事情は知らなかった」と話しているという。

 県警は、脅迫状の送付は副社長が進める日本ソフトボール協会の組織改革をけん制する狙いがあったとみて調べている。

元日ハム投手に懲役5年の判決 強姦や強制わいせつ /千葉県
2014.02.25 東京地方版/千葉 

 船橋市や仙台市で通りがかりの女性にわいせつな行為をしたなどとして、強姦(ごうかん)と強制わいせつの罪に問われた元プロ野球日本ハム投手のM被告(29)に対し、千葉地裁(丹羽敏彦裁判長)は24日、求刑通り懲役5年の実刑判決を言い渡した。

 M被告は2012年にチームから戦力外通告を受けた後、2軍のマネジャーを務めていた。判決によると、M被告は12年6月30日、2軍の遠征先の仙台市で、通りがかりの当時19歳の女性にわいせつな行為をしたほか、昨年6月20日には船橋市内で別の当時19歳の女性を強姦した。

 丹羽裁判長は、船橋市の事件について「殺害を示唆する強烈な脅迫と危険な暴行の末の犯行で、卑劣で悪質」と指摘した。

SOS・なくせストーカー:電話調査、野放し 調査会社、親族や本人装い個人情報入手 神奈川・逗子事件、法適用に警察苦慮
2014.02.25 東京朝刊 

 <Stamp Out Stalker>

 2012年11月の神奈川・逗子ストーカー殺人事件でクローズアップされた問題点の一つに、親族らを装い電話で不正に個人情報を入手する「デンチョウ(電話調査)」と呼ばれる手口がある。背景には、毎日新聞の全国調査でも判明した住民基本台帳の閲覧制限の不徹底など自治体側の課題もあるが、自治体を標的としたデンチョウを規制する法律がなく、事実上野放しだったという側面も見逃せない。愛知県警は内部で検討を重ね、偽計業務妨害罪を適用することで規制の網をかける道を選んだ。

 「妻の税金支払いが来ているんですけど、そちらの住所間違ってないですか」

 逗子事件前日の12年11月5日。被害者のMさん(当時33歳)の夫になりすました電話の主は東京都目黒区の調査会社「A」の実質経営者、O被告(60)。掛けた先は、逗子市役所納税課だった。

 「役所は企業よりハードルが低い。生年月日や名前などポイントになる情報を押さえていれば、電話1本で聞き出すのはそう難しくない」

 そう明かすのは横浜市を拠点とするベテランの探偵業者だ。同課のパソコン画面には閲覧制限の警告表示が出る仕組みだったが、それでも流出を防げなかった。愛知県警によると、O被告は昨年2~8月、同様の手口で約2000回各地に電話をかけていたことが確認されているが、その9割が自治体だったという。

 しかし実は、デンチョウの対象は自治体にとどまらない。探偵業界の関係者は「調査対象者のおおまかな住所が分かったら、その人が利用していそうな商店などに本人を装って電話をかけ、会員カードなどの個人情報を聞き出す」と語る。対象者の携帯電話の番号が分かれば、携帯会社を装って「住所を確認させてほしい」などと直接電話して、本人から情報を聞き出すこともあるという。

 05年の個人情報保護法施行後、原則として個人情報の管理は厳しくなった。一方で人探しや信用調査などニーズは絶えないため、情報の価値は相対的に高まった。

 こうした実情にデンチョウで応えていたO被告に対し、愛知県警が当初適用を検討したのは、詐欺罪だった。実現すれば10年以下の懲役を科すことができるが、捜査関係者によると、個人情報が構成要件の「財物」に当たるかが微妙なため断念。地方公務員法違反の唆し罪も考えたが漏えいが意図的ではないとして逗子市職員自体の立件を見送ったことから、諦めざるを得なかったという。

 最終的に適用したのは偽計業務妨害罪。デンチョウが市の業務を妨害したととらえた結果だった。

 捜査幹部は「10分足らずの電話が業務妨害に当たるのか内部でも議論があった。ただ、公判で有罪に持ち込むことができれば他県警も同様の手法で摘発に乗り出すことができる。意義は小さくない」と話す。

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 ■ことば

 ◇偽計業務妨害罪

 虚偽の風説を流したり、偽計(他人を欺くはかりごと)を用いたりして業務を妨害する罪(刑法233条)。自治体や企業に対するいたずら電話やインターネットでの犯罪予告などに適用される。刑罰は3年以下の懲役または50万円以下の罰金。脅迫などで妨害する威力業務妨害罪(同234条)と区別される。

 元交際相手の裸写真投稿 名誉毀損容疑 46歳男を逮捕
2014.02.25 夕刊 

 元交際相手の女性の裸の写真などをインターネットのサイトに無断で投稿し、名誉を傷つけたとして、愛知県警は二十五日、名誉毀損(きそん)の疑いで、埼玉県生まれの住居不定、職業不詳H容疑者(46)を逮捕した。捜査関係者が明らかにした。

 ふられた腹いせに、元交際相手のわいせつな写真をネット上に公開する「リベンジポルノ」と呼ばれる嫌がらせ行為で、昨年秋ごろから急増。未成年者が被害に遭ったり、誰にも相談できずに悩むケースが多く、社会問題化している。

 逮捕容疑では、H容疑者は二〇一三年八月ごろ、愛知県内に住む元交際相手の三十代女性の上半身裸で顔が写った写真数枚をインターネットのサイトに公開し、女性の名誉を傷つけたとされる。

 捜査関係者によると、H容疑者と女性はネットを通じて一二年春に知り合い、同年夏ごろまで交際していた。画像は交際中にH容疑者が撮影。別れた後、H容疑者が女性と連絡を取ろうと電話やメールを百数十回、送り続けたため、女性から相談を受けた県警が、H容疑者にストーカー行為をやめるように口頭で警告。翌年八月、インターネット上に女性の画像が公開された。

 女性の知り合いが画像に気付き、女性に連絡して犯行が発覚。捜査関係者によると、H容疑者は、別の女性のわいせつ画像もネットに投稿していた疑いがあるとみて調べている。

    ◇

 リベンジポルノ ネット被害深刻

 インターネット上の人権侵害に対応している全国webカウンセリング協議会(東京)によると、リベンジポルノの被害相談は昨年十月から急増。ただ、行為そのものを取り締まる法律がないため、規制には限界がある。

 「私の胸の画像が出回っていると聞き、ショックで学校を辞めようかと思っています」。昨年末、ある女子高生から協議会にこんな相談が寄せられた。交際していた先輩に自分の画像を送ったが、別れた後に、学校の生徒たちが見る交流サイトに流されたという。

 協議会によると、昨年の相談九十七件の大半は中高生。「二人だけの秘密にしたかった」「断り切れなかった」。自ら画像を渡したこともあって「自分にも非がある」と思い込み、相談に踏み切れない女性も多いという。

 協議会はサイト管理者への削除依頼を代行しているが、海外サイトなどに流れると広範囲に拡散するため、完全に削除することはできない。衛星利用測位システム(GPS)機能付きのスマートフォンで撮影した画像を送信すると、送った場所がデータとして画像に残る。このためネット上に流出すると、画像をもとに自宅などを特定され、見知らぬ人から脅迫される恐れもある。

 未成年の画像は、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いがあるため削除しやすいが、成人で、特に笑顔で写っていると「同意の上での撮影」とみなされ、被害者本人でも削除依頼に応じてもらえない例も多い。

 米国では数年前から問題化し、カリフォルニア州では昨年十月、投稿時に同意がなければ禁錮六カ月か千ドル以下の罰金を科す州法が成立。日本でも法制化を求める声は強く、昨秋の衆院法務委員会などでこの問題が取り上げられたが、谷垣禎一法務相は「現行法で対応できる」と答弁した。

メールで脅迫容疑、元夫の教諭を逮捕 栃木署 /栃木県
2014.02.24 東京地方版/栃木 

 元妻に脅迫メールを送ったとして、栃木署は23日、脅迫容疑で栃木市城内町2丁目、県立真岡工業高校教諭=休職中=のK容疑者(53)を逮捕し発表した。容疑を認めている。

 22日夜、K容疑者が同署に「妻を殺す」などと電話をかけてきたため、署が元妻に連絡し、脅迫メールを確認した。K容疑者は1月10日に元妻への傷害容疑で現行犯逮捕されたが、同21日付で不起訴(起訴猶予)となっていた。

 元妻への脅迫容疑で高校教諭を逮捕
2014.02.24 朝刊 

 【栃木県】栃木署は二十三日、元妻をメールで脅したとして脅迫の疑いで、栃木市城内町二、県立真岡工業高校教諭、K容疑者(53)を逮捕した。

 逮捕容疑は二十二日午後十時ごろ、元妻の携帯電話に「もう殺すしかない」などとメールを複数回送信し、脅迫したとされる。

 栃木署によると、K容疑者はメール送信後、同署に「殺すしかない」などと自ら電話した。一月には元妻に暴行し、軽傷を負わせたとして逮捕され、その後、起訴猶予処分で釈放されていた。

 真岡工業高校によると、K容疑者は休職中だった。

元交際相手を脅迫容疑、学習塾アルバイト逮捕 /栃木県
2014.02.23 東京地方版/栃木 

 宇都宮東署は22日、宇都宮市中今泉4丁目の学習塾アルバイトK容疑者(32)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 署によると、K容疑者は元交際相手の女子高校生(17)に復縁を迫ったが、断られたことで逆恨み。今月20日ごろ、「交際当時の写真を高校にばらまく」などと書かれた手紙と写真を女子高校生の自宅に郵送し、脅迫した疑いがある。女子高校生の親が県警に被害を相談していた。

 27歳女性を2週間連れ回した疑いで男を逮捕
2014.02.23 朝刊

 【茨城県】境署は二十一日、インターネットの出会い系サイトで知り合った女性会社員(27)=坂東市=を連れ回したとして、営利目的略取・誘拐の疑いで住所不定、無職H容疑者(36)を逮捕した。

 逮捕容疑は「一緒に食事をしよう」などと電話やメールで女性を誘い出し、七日に東京都内で会った後「逃げてもいいけど家族を殺す」などと脅迫。腹を殴るなどの暴行を加えて二十日まで約二週間連れ回したとされる。同署によると、この間に都内の家電量販店で、携帯電話四台を購入させていた。H容疑者は「家族を殺すというのは冗談。金品目的ではない」と容疑を否認している。

 家族から捜索願を受け、捜査員が二十日午後九時ごろ、東京都台東区の路上で歩いている二人を発見し、女性を保護した。女性は「脅されていたので逃げられず、家族にも連絡ができなかった」と話しているという。

 恐喝未遂容疑で3人逮捕
2014.02.23 朝刊 

 【東京都】町田署は二十二日、恐喝未遂容疑の現行犯で相模原市南区古淵一、無職T容疑者(41)ら三人を逮捕、送検したと発表した。

 送検容疑では三人は、一月下旬に新宿区内で、町田市の男性(24)に「おまえのせいで仕事が台無しになった。誠意をみせろ」などと脅迫し金を要求したとされる。

 署によると、二十日朝、町田市内で三容疑者が男性に金を出させようとしたが、通報で駆け付けた署員に逮捕された。三人は容疑を否認している。男性は「振り込め詐欺に勧誘されたが、指定された場所に行かなかった」と話しているという。

リベンジポルノ、対策検討へ=厳罰化、被害拡散を防止-自民
2014.02.23 時事通信 

 元交際相手の裸の写真や動画をインターネット上に流出させる「リベンジポルノ」について、自民党は近く特命委員会(平沢勝栄委員長)の初会合を開き、対応策の検討に着手する。加害者を厳罰に科すことの是非や、早期の画像削除など被害の拡散防止を中心に議論。法整備も視野に入れるが、どこまで実効性を高められるかが課題だ。

 警察庁によると、ネット上の性的な画像や動画掲載に関する通報件数は年々増加し、2012年は約2万7000件に上った。同年には、交際中に撮影した女性の裸の画像をネット上の電子掲示板に投稿したとして、名誉毀損(きそん)容疑で男を検挙した例がある。

 事案によってはわいせつ物陳列罪や侮辱罪、脅迫罪などでの処罰も可能で、政府は「大体、現行法で裁ける」(谷垣禎一法相)との立場。ただ、自民党内では女性議員を中心に「被害者が泣き寝入りする例も多く、現状のままで被害を減らせるのか議論すべきだ」との声が強まり、特命委を設置した。 

 画像などが海外のサーバーを経由して流出した場合、他国への捜査協力要請が必要で、公開した人物を特定するのに時間がかかる。その間も画像が拡散する恐れがあるため、特命委では画像公開者への厳罰化で抑止力向上につなげられるかを議論する。画像を早期に削除する方法についても、接続事業者(プロバイダー)や被害相談を受けた弁護士からのヒアリングを重ね、具体的な救済策を検討する。

 恐喝未遂などの疑い
2014.02.19 朝刊 

 【愛知県】瑞穂署は18日、恐喝未遂と暴行の疑いで瑞穂区井戸田町1、無職K容疑者(50)を逮捕した。

 逮捕容疑では15日午後6時25分ごろ、瑞穂区の路上で、区内の無職女性(50)の乗用車に自分の自転車をわざと接触させ「この自転車はイタリア製だ。30万もした」などと女性を脅迫。さらに女性に体当たりをして転倒させる暴行を加えたとされる。署によると「当たり屋をしたつもりは毛頭ない」と容疑を否認している。自転車はイタリア製だが販売価格は7万円ほどという。

◎アイドル脅迫容疑で33歳男逮捕=「存在知ってほしかった」-警視庁
2014.02.16 時事通信 

 ファンである女性アイドルのブログに殺害をほのめかす内容を書き込んだとして、警視庁城東署は16日、脅迫容疑で、福井県大野市下舌、会社員Y容疑者(33)を逮捕した。「自分の存在を知ってほしかった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は2013年7月、自宅のパソコンで、アイドルグループ「アリス十番」に所属する女性(21)のブログのコメント欄に「32害459」「第三の酒鬼薔薇」などと殺害をほのめかす書き込みをして、脅迫した疑い。

 同署によると、Y容疑者は13年7~10月、11回にわたり、同様の書き込みをしていたという。女性が7月に被害相談していた。 

「デート代返せ」婚活女性を脅す 容疑で男逮捕
2014.02.14 東京朝刊 

 婚活パーティーで知り合った女性に脅迫文を送ったとして、警視庁石神井署は13日、横浜市港北区綱島東、生命保険会社社員M容疑者(48)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、M容疑者は昨年12月から今年1月にかけて、東京都練馬区の女性事務員(27)宅に「身の回りに気をつけてください。何が起こるか分かりませんよ」などと書いた文書を郵送したり郵便受けに入れたりした疑い。

 M容疑者は昨年9月に婚活パーティーで女性と知り合い、食事や行楽地に約10回、一緒に行った。女性が12月初旬に付き合いをやめると連絡すると、「デートに使った18万円を返せ」と電話などで迫ったという。

 女性から相談を受けた同署が電話やメールをやめるようにM容疑者に口頭で警告していた。調べに対し、M容疑者は「交際費は請求したが、脅迫はしていない」と供述している。

「つつもたせ」で現金など奪った疑い、少年少女5人を再逮捕 /愛知県
2014.02.13 名古屋地方版/愛知 

 「つつもたせ」の手口で誘い出した男性から現金を奪うなどしたとして、県警は12日、16~19歳の少年少女5人を強盗と窃盗の疑いで再逮捕し、発表した。いずれも容疑を認めているという。

 発表によると、5人は昨年12月11日未明~正午ごろ、携帯電話の出会い系アプリケーションで、女性になりすまして呼び出した名古屋市中村区の男性会社員(19)に対し、同区内のコンビニエンスストアの駐車場などで「財布と携帯と鍵を出せ」と脅迫したり、暴行を加えたりして現金約18万円や乗用車、キャッシュカードなどを奪ったほか、現金自動出入機(ATM)から現金20万円を引き出した疑いがある。複数の余罪があると供述しており、県警が調べている。

脅迫容疑で27歳逮捕=多摩
2014.02.13 東京朝刊 

 八王子署は12日、板橋区常盤台、内装工O容疑者(27)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。

 発表によると、O容疑者は今月8日、かつて交際していた八王子市のアルバイト女性(20)に復縁を迫り、スマートフォンから「殺すから」「人生終わらしてやる」などとメッセージを送って女性を脅した疑い。同署幹部によると、O容疑者は「メッセージを怒りに任せて送ったことは間違いない。殺すつもりはなかった」と話しているという。

 武蔵野市でも脅迫容疑で男逮捕
2014.02.13 朝刊

 【東京都】武蔵野署は十二日、脅迫の疑いで栃木県小山市天神町一、会社員K容疑者(24)を逮捕した。

 逮捕容疑では十二日午前七時五十分から同九時六分までの間、武蔵野市在住の女性(23)の携帯電話に「ころすおまえら、もうほんきでゆるさない」などと記載したメール計四十四件を送信し脅迫したとされる。K容疑者は、逮捕容疑を認めているという。

 同署は十一日夜、女性から「昨年末まで交際していた男が復縁を迫り、無視したら最近は職場や自宅に姿を見せる」と相談を受け、女性をホテルに保護していた。

 出会い系アプリ利用し強盗容疑 少年ら5人再逮捕
2014.02.13 朝刊 

 【愛知県】名古屋・緑署や西尾署などは十二日、出会い系アプリを利用して現金などを奪ったなどとして、強盗と窃盗の疑いで、みよし市や安城市などに住む十六~十九歳の少年四人と少女一人を再逮捕した。

 五人は「ほかに複数件やった」と供述しており、両署などは裏付けを進めている。

 容疑では、五人は共謀し、昨年十二月十一日、おとり役の少女が誘い出した名古屋市中村区の男性会社員(19)を、コンビニ駐車場で少年四人が脅迫して財布などを奪った上、車で連れ回して県内の公園で顔を殴るなどの暴行を加え、計十八万円などを奪ったとされる。さらに、奪った男性のカードで高浜市内のコンビニの現金自動預払機(ATM)で二十万円を引き出したとされる。

 五人は別の強盗事件で強盗致傷容疑などで逮捕されていた。

元交際女性にLINEで「殺す」脅迫男を逮捕
2014.02.13 サンスポ 

 警視庁武蔵野署は12日、脅迫の疑いで栃木県小山市の会社員、K容疑者(24)を逮捕した。逮捕容疑は12日、LINE(ライン)で元交際相手の女性(23)に「本気で殺してしまう」などのメッセージを計44回送った疑い。

 同署によると、K容疑者は昨年12月に女性と別れた後、自宅や勤務先の会社で待ち伏せするようになり、脅迫する内容のメッセージを1日100回以上送ったこともあった。「精神的苦痛を受け入れてもらえなかった」と供述しているという。

元交際相手に「殺す」とメール=脅迫容疑で27歳男逮捕-警視庁
2014.02.12 時事通信 

 元交際相手の女性に「殺す」とメールを送ったとして、警視庁八王子署は12日、脅迫の疑いで、東京都板橋区常盤台、内装業O容疑者(27)を逮捕した。同署によると、容疑を認め、「他の男に取られるのが嫌だった。殺すつもりはなかった」などと話しているという。

 逮捕容疑は8日、以前交際していた八王子市内に住むアルバイト女性(20)に、無料でメールなどができるアプリ「LINE(ライン)」を使用して、「マジで殺すから」「人生終わらしてやる」などとメールを続けて送り、脅迫した疑い。

 同署によると、O容疑者は女性と5年前から交際していたが、昨年7月ごろ別れていた。その後復縁を迫ったところ、「交際相手がいる」と女性に断られたため、脅迫するようになったという。女性は今月10日、自宅前にO容疑者が現れたことから、同署に相談していた。

携帯メールで脅迫した疑いで逮捕 前橋署 /群馬県
2014.02.10 東京地方版/群馬 

 前橋署は9日、住所不定とび職M容疑者(23)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。署によるとM容疑者は8日午後4時20分ごろ、以前交際していた前橋市のアルバイト女性(20)に携帯電話のメールで「お前の生活をぐちゃぐちゃにしてやる。みんなしね」などと打ち込んで送信し、脅した疑いがある。

元交際相手を脅迫容疑=群馬
2014.02.10 東京朝刊 

 前橋署は9日、住所不定、とび職M容疑者(23)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、M容疑者は8日夕、前橋市内の女性(20)の携帯電話に「お前の生活ぐちゃぐちゃにしてやるからな」などとメールを送って脅した疑い。容疑を認めている。M容疑者と女性は過去に交際していたという。

 73歳が33歳女性 LINEで脅迫 容疑で男逮捕
2014.02.08 朝刊 

 【東京都】八王子署は七日、脅迫の疑いで、埼玉県桶川市鴨川二、無職H容疑者(73)を逮捕、送検したと発表した。逮捕は二日。

 送検容疑では、H容疑者はソーシャル・ネットワーキング・サービス「ミクシィ」で知り合った都内のアルバイト女性(33)からネット上で無視されたことに腹を立て、先月三十一日に携帯電話の「LINE」で女性へ「いつ死んでもいい。刺し違えてもいいって思っている」「命がけや」などと脅すメッセージを送ったとされる。八王子署の調べに「頭にきたのでやってしまった」と容疑を認めているという。

 署によると、H容疑者はネット上で作詞家と称し、昨年夏ごろから女性とメッセージをやりとりしていた。二人は直接会ったことはなく、携帯電話で数回話をしただけだったが、同容疑者が昨年末からセーターなどのプレゼントを送り付けるようになったため、女性は接触を断とうと、先月三十日にメッセージの受け取りを拒否していた。

ソチのメダル候補を誘拐する!オーストリア五輪委の脅迫状届く
2014.02.05 サンスポ 

 【ウィーン(オーストリア)4日】オーストリアのオリンピック委員会は4日、ソチ五輪に出場するアルペンスキー女子回転のメダル候補、ベルナデッテ・シルト(24)らオーストリアの女性選手2人を誘拐すると書かれたロシア語の脅迫状を受け取ったと明らかにした。ロシアから郵送で3日に届いたという。ソチ五輪はテロ攻撃の脅迫もあり、6日の競技スタートを前に緊張が高まっている。

 テロ攻撃の予告だけではなかった。ソチ五輪に出場するオーストリアの女性選手2人を誘拐するという脅迫状が届いていたことが分かった。

 脅迫状は3日、オーストリアのオリンピック委員会にロシアから郵送で届いたという。誘拐の脅迫を受けているのはアルペンスキー女子回転のシルトと、スケルトン女子のジャニン・フロック(24)。同委員会は事態を重く見て、オーストリアの捜査当局に届けた。ロシア当局にも伝えたとしている。

 シルトは21日の競技本番前にソチ入りの予定。2006年トリノ五輪では銅メダル、10年バンクーバー五輪でも銀メダルを獲得したマルリースの妹で、ソチでも有力なメダル候補に挙げられている。フロックは13~14日の競技に備え、4日にソチに到着した。

 ソチ五輪をめぐっては、1月にも国際オリンピック委員会(IOC)やオーストリア、ハンガリーなどのオリンピック委員会にもテロ攻撃を加えるなどとする脅迫があったが、今回の差出人は別という。

 昨年末、ソチから約700キロ離れたボルゴグラードで起きた駅舎やバスを狙った連続爆弾テロでは、不特定の市民が犠牲になった。ロシア南部カフカス地方のイスラム武装勢力メンバーとみられる男2人も、攻撃予告の動画をインターネット上に公開している。

 「参加者と観客の安全確保に全力を注ぐ」とロシアのプーチン大統領。国の威信にかけて万全の対策を取る決意を示している。

★選手の行動を制限する国も

 各選手団は選手の行動を制限するなどソチでの安全管理に神経をとがらせている。米国は外出時に「USA」と書かれたウエアを着用しないよう注意し、1月にテロ攻撃の警告メールを受け取ったハンガリーは市街地への外出を控えるよう呼び掛けた。豪州は組織委員会が指定する交通機関以外を使わないように指示。日本の橋本聖子団長も「居場所情報を常に把握し、連絡網を充実させて備えている」と対策を語った。

■五輪とテロ

 1972年9月5日、ミュンヘン大会の選手村にパレスチナの武装勢力が侵入。イスラエル選手団の宿舎に立てこもった。銃撃戦の末に人質11人、犯人5人、警官1人の合計17人が死亡した。アトランタ大会期間中の96年7月27日にはオリンピック公園で爆破事件が発生。死者2人が出たほか、111人が負傷した。

人気漫画をまぐる脅迫事件 出版社にも脅迫文 男を再逮捕
2014.02.05 NHK総合 

人気漫画「黒子のバスケ」をめぐる脅迫事件で、作者の出身大学の上智大学に硫化水素の容器を置いたほか、コンビニエンスストアの店頭にニコチンを混入した関連商品を置くなどして業務を妨害したとして逮捕されている男が、漫画を出版する集英社にも脅迫文を送りつけて主催したイベントを妨害したとして、警視庁に逮捕された。

LINEで女性脅迫容疑の男逮捕 「危険性高い」と半日後に
2014.02.04 共同通信 

 元交際相手の女性に殺害をほのめかすメッセージを無料通信アプリ「LINE(ライン)」で送ったとして、山梨県警は4日、脅迫容疑で東京都江戸川区春江町、派遣社員K容疑者(26)を逮捕した。県警は危険性を考え、女性から相談を受けた半日後に逮捕した。

 逮捕容疑は1月上旬~2月3日ごろ、山梨県内の10代女性に「殺したくなってきた」「早めに殺しに行こう」などのメッセージを数回送信し、脅した疑い。

 県警によると、3日夕方、女性が家族とともに警察署を訪れ、被害を申告。県警は翌4日午前、K容疑者を自宅で逮捕した。

「絶対殺してやる」 メールで脅迫容疑=埼玉
2014.01.25 東京朝刊 

 県警捜査1課と武南署は24日、川口市戸塚東、無職S容疑者(40)を脅迫容疑で逮捕したと発表した。

 S容疑者は22日未明、元交際相手の40歳代女性に「殺してやる。絶対殺してやる」などのメールを携帯電話で5回送信し、脅迫した疑い。

 発表によると、S容疑者と別れた女性は昨年11月下旬、「交際していた男性から暴力を受けた。今の住所を知られたくない」と武南署に相談。同署は女性と定期的に連絡をとりあっていたという。22日のメールの内容で女性の身に危険が及ぶ可能性が高まったと判断した。調べに対し、S容疑者は「脅して自分の気持ちを分かってもらおうと思った」などと供述しているという。

嫌がらせメール、脅迫容疑で50歳女を逮捕 さいたま /埼玉県
2014.01.23 東京地方版/埼玉 

 元交際相手(女性)の知人女性に嫌がらせのメールを送ったとして、県警はさいたま市大宮区桜木町4丁目、派遣社員S容疑者(50)をストーカー規制法違反と脅迫の容疑で逮捕したと22日、発表した。メール送信は一部認めているが、「脅迫ではない」と犯意を否認しているという。

 生活安全企画課によるとS容疑者は昨年9月、この知人女性に16通の空メールを送ったほか、同10月には「これで終わりだ」「shine(しね)」など5通の脅迫メールを送った疑いがある。複数のアドレスを使い、送信者がわからないようにしていたという。

熟年女性ストーカー熟年女また逮捕
2014.01.23 日刊スポーツ 

 別れた女性と知人女性へのストーカー行為などで昨年4回逮捕された女が、再び逮捕された。元交際相手の知人女性を脅迫し空メールを連続送信したとして、埼玉県警は22日までに、さいたま市大宮区の派遣社員S容疑者(50=名誉毀損罪で起訴)を脅迫とストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。調べに対し「脅迫ではない。空メールは覚えてない」と容疑を否認しているという。

 県警生活安全企画課と上尾署によると、S容疑者は昨年10月、自宅のパソコンから「shine(死ね)」などのメールを50代の知人女性の携帯に送信。昨年9月16~19日には計16通の空メールを知人女性に連続して送った疑いがある。

 S容疑者は昨年2月、40代の元交際相手から別れを切り出された。知人女性は元交際相手から5年前に紹介された友人。S容疑者は別れの理由は知人女性にあると思い込んでいた。

 S容疑者は昨年7月までに元交際相手や知人女性への脅迫などの疑いで県警に3回逮捕された。有罪判決を受け執行猶予中だった先月、今度は兵庫県警に元交際相手へのストーカー規制法違反と名誉毀損の疑いで逮捕されていた。

女性への強要容疑=東京
2014.01.22 東京朝刊 

 元交際相手に脅迫メールを送って行動を制限したとして、練馬署が文京区根津、タクシー運転手T容疑者(46)を強要容疑で逮捕していたことが21日、同署幹部への取材で分かった。

 同署幹部によると、交響楽団長のT容疑者は7日、一時期交際していた20歳代女性に対し、別の楽団名を挙げ、「あの楽団のイベントに関わったら、交際時の写真をインターネットに公開する」という内容のメールを送り、女性の行動を妨害した疑い。

 高校に脅迫文
2014.01.22 朝刊 

 【滋賀県】20日午前8時半ごろ、彦根市内の県立高校で「明日から1ヶ(カ)月間学校を閉鎖しろ」「逆らえば被害者が増えるだけだろう」などと書かれた脅迫文が見つかった。彦根署は、いたずらと事件の両面で調べている。

 署によると、生徒が校舎の1~2階の階段踊り場の床で発見した。A4判の紙を半分に切り、サインペンのような筆記具で書かれ、文字を外側にして折り畳んであった。

元交際女性の知人に脅迫メール “ストーカー”で50歳女逮捕
2014.01.22 TBS 

女性同士で約7年間交際し別れた後、元交際相手知人に脅迫する内容のメールを繰り返し送っていた女性を逮捕。容疑者は去年9月~10月にかけてローマ字で「shine」などと書いたメールを計21通送り女性を脅迫していた。容疑者は去年12月に元交際相手の女性へのストーカー行為などで逮捕・起訴されている。

◎ストーカー依頼や誘拐仲間募集=「闇サイト」犯罪温床に
2014.01.22 時事通信 

 「高収入の仕事あります」と犯罪仲間を募ったり、ストーカー行為を依頼し合ったりと、インターネットの「闇サイト」は過去にもさまざまな事件で使われてきた。見ず知らずの者同士が容易につながる匿名性が犯罪の温床になっている。

 昨年11月、東京・田園調布の路上で中学1年の女子生徒が身代金目的で連れ去られた誘拐事件では、主犯格とされる埼玉県の男=監禁罪などで起訴=が、犯罪の協力者を募る闇サイトに「一緒に仕事をやりませんか」と投稿。沖縄県の男2人=同=がこれに応じていた。3人が集まったのは犯行当日が初めてだったという。

 「復讐(ふくしゅう)サイト」で知り合った男女が互いの元交際相手らに中傷メールや脅迫文を送っていた交換ストーカー事件では、東京、大阪、群馬、沖縄と離れた地域の男女4人が警視庁にストーカー規制法違反容疑などで逮捕された。4人は情報を交換し、元交際相手の家族にゴキブリの死骸などが入った封筒を送るなどしたとされる。

 過去には殺人事件も起きている。2007年8月、名古屋市の会社員女性が拉致され殺害された事件では、「闇の職業安定所」というサイトで知り合った男らが犯行グループを結成。面識のなかった女性を拉致し、現金やキャッシュカードなどを奪った上で殺害、遺体を山中に遺棄した。

監禁、脅迫容疑で男を逮捕=宮崎
2014.01.19 西部朝刊 

 延岡署は18日、延岡市出北2、運転手H容疑者(41)を監禁、脅迫の両容疑で逮捕した。発表によると、1月9日頃、延岡市内で元交際相手の女性を軽乗用車に乗せ、「俺は元ヤクザだ」などと脅し4、5時間にわたって降車できないようにした疑い。大筋で容疑を認めているという。

ストーカー被害とまらない 県警に相談、昨年最多の371件 /岐阜県
2014.01.18 名古屋地方版/岐阜

 県内で2007年以降、ストーカー被害の相談件数が増加している。昨年、ストーカー規制法が改正されたが、県内の相談件数は過去最多を記録し、被害は収まりそうにない。県警は「凶悪な事件にエスカレートしかねない」と警戒を強めている。

 県警によると、昨年1年間のストーカー被害の相談件数は前年比102件増の371件で過去最多。被害者は女性332人、男性39人で、女性が約9割を占めた。相談内容は「会いたいと要求される」が26%と最も多く、「電話やメールが来る」が24%で続いた。75件だった07年以降、年々増加している。

 県警のストーカー被害への対応件数も増えている。昨年1年間に摘発したストーカー規制法違反事件は11件で、前年より8件多かった。禁止命令が3件(前年比2件増)、文書での警告が53件(同26件増)、口頭での指導・警告が148件(同25件増)といずれも増加した。

 ストーカー被害が、より深刻な事件を招いたケースも起きている。神奈川県逗子市で12年11月、元交際相手の女性に大量のメールを送りつけていた男が女性を刺殺する事件が発生。事件前、女性が近くの警察署に相談していたのに、被害を防げなかったことが問題化した。そのため昨年6月、「メールの連続送信もつきまといにあたる」とするよう、ストーカー規制法が改正された。

 一方、ストーカー行為の手助けをしたとして摘発されたケースもある。

 岐阜県警は今月12日、元交際相手の女性につきまとったとして会社員の男(41)をストーカー規制法違反容疑で逮捕。つきまとい行為に同行した男(49)も同法違反幇助(ほうじょ)などの疑いで逮捕した。県警が同法違反の幇助容疑で立件したのは初めてだ。

 県警は、被害者からの要望があれば、GPS機能がついた装置や、防犯カメラを被害者に無料で貸し出している。

 県警生活安全総務課の杉山智隆次席は「被害者の身の安全が最優先で、被害者をかくまったり、相手を隔離したりすることが大事だ。被害を感じたら、早い段階で相談してほしい」と話している。

 ■結婚に逆上、脅迫メールや電話 注意後も送りつけ、元会社員に有罪判決

 県内に住む20代の女性に昨年夏ごろ、脅迫めいた文言のメールが何度も届いた。「彼氏ができたらそいつを殺す」。そう言われていたことが頭をよぎった。身の危険を感じた女性はすぐに県警に駆け込んだ。

 送り主は、山梨県内に住み、当時は東京電力に勤めていた男(58)だった。2007年、男は東京都内の飲食店で働いていた女性と知り合った。飲食をともにしたり、メールなどで連絡を取り合ったりするうち、男は「自分の女だ」と思い込んだ。

 ところが、女性のフェイスブックで結婚したことを知り、男は恋心を踏みにじられたと感じた。執拗(しつよう)にそのことを問いただすメールや電話をし始めた。女性の家を調べ、女性の写真を集めたアルバムを送りつけたこともあったという。

 男は、県警に呼び出され、口頭で注意された。だが、その後も「意地を張っていると岐阜に住めなくなる」などとメールを繰り返し送りつけた。

 男はストーカー規制法違反容疑で逮捕。17日、岐阜地裁から懲役2年6カ月保護観察付き執行猶予4年(求刑懲役2年6カ月)の判決を受けた。

脅迫容疑で逮捕=埼玉
2014.01.18 東京朝刊 

 所沢署は17日、入間市小谷田、指定暴力団S傘下組織組員、H容疑者(44)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、H容疑者は今月3日午後7時半頃、所沢市の神社境内で、飲食物の露店を出していた同市の露天商男性(68)に対し「名前を言え。誰の許可で店を出しているんだ」などと怒号し、脅迫した疑い。男性は初詣客相手の店を出していた。

元交際女性を脅迫容疑 30歳男逮捕 ストーカー対策本部に相談=多摩
2014.01.13 東京朝刊 

 元交際相手の女性会社員を脅したなどとして、八王子署は12日、千葉市中央区、無職N容疑者(30)を脅迫と恐喝未遂の疑いで逮捕したと発表した。三鷹市で昨年10月、私立高校3年の女子生徒(当時18歳)がストーカーの男に刺殺された事件を受けて、警視庁が昨年12月に発足させた「ストーカー・DV総合対策本部」に、女性の母親が相談し逮捕につながった。

 発表によると、N容疑者は昨年12月28日から29日にかけて、相模原市の20歳代の女性宅で、女性に復縁を迫るため「お前の周りにいる人間を消してやる」などと脅し、同月30日深夜から31日未明にかけ、無料通話アプリ「LINE(ライン)」を使って「お前をつけまわして殺す。お前名義で携帯を買って、高く転売して金を作れ」などとメッセージを送り、現金を脅し取ろうとした疑い。調べに対し、「殺すとは言っていない」と、容疑を一部否認している。

 同署幹部によると、N容疑者は昨年11月、スマートフォンの出会い系アプリで女性と知り合った。「金を貸してほしい」と度々要求された女性が別れを切り出したところ、脅迫が始まった。女性は1月3日、八王子市内の両親に助けを求め、母親が同総合対策本部に相談、連絡を受けた同署が裏付け捜査を進めていた。

女性に乱暴容疑 逮捕=石川
2014.01.12 東京朝刊 

 津幡署は11日、住所不定、無職O容疑者(35)を強姦(ごうかん)の疑いで逮捕したと発表した。逮捕は10日。

 発表によると、O容疑者は5日午後8時40分頃、かほく市内の路上に止めていた自家用車内で金沢市の20歳代の女性を脅迫し、無理やりホテルに連れ込んで乱暴した疑い。女性にけがはなかった。調べに対し、容疑を否認しているという。O容疑者は女性と一度会ったことがあるといい、女性が県警に被害届を出し、容疑が発覚した。

◎アプリで出会い、復縁迫る=脅迫容疑で30歳男逮捕-警視庁
2014.01.12 時事通信 

 スマートフォン(多機能携帯電話)の出会い系アプリで知り合った女性を脅して復縁を迫り、現金を要求したとして、警視庁八王子署は12日、脅迫と恐喝未遂の容疑で千葉市中央区仁戸名町、無職N容疑者(30)を逮捕した。「大筋で間違いない」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、昨年12月28日、相模原市に住む20代の女性会社員の自宅に押し掛けて復縁を迫り、「周りの人間を消してやる」と脅迫。同30日には「お前をつけ回して殺す。先輩や家族も殺してやる。金をつくれ」とメールを送って現金を脅し取ろうとした疑い。 

 同署によると、2人は昨年11月下旬にアプリで知り合い、12月3日に交際を始めた。その際、「仕事を首になったので金を貸してくれ」と頼まれ、女性は断り切れずに15万円を送金。嫌気が差して別れ話を切り出したところ、脅迫を受け始め、今月2日に警視庁のストーカー・DV総合対策本部に相談した。

 同庁は2012年2月、別の20代女性からN容疑者によるストーカー被害の相談を受けているといい、同署は捜査する。

◎脅迫メール送信容疑で再逮捕=交換ストーカー事件-警視庁
2014.01.11 時事通信 

 インターネットの「復讐(ふくしゅう)サイト」で知り合った男女が互いの元交際相手らに嫌がらせ行為をしていたとされる事件で、警視庁は11日までに、知人男性に脅迫メールなどを送ったストーカー規制法違反容疑で、沖縄県沖縄市の飲食店員I(23)、東京都東村山市のパート従業員A(43)両容疑者を再逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、2013年8月7~12日、I井容疑者の元同居相手の男性(25)の携帯電話に、ロープで人の首を絞めている画像や「プロを雇った。覚悟しておけ」と復讐代行業者を装う脅迫メールなどを送り付けた疑い。

 同庁によると、I容疑者は自分がストーカー被害を受けているので同居させてほしいと男性に相談。昨年6月ごろ男性と同居を始めたが、男性の求めで同8月2日に退去していた。I容疑者が画像などを用意した上でA容疑者にメール送信を依頼していたという。 

 I容疑者に対する嫌がらせメールなどもA容疑者から送られたもので、同庁はI容疑者が男性との同居の口実にするために送信させていたとみて、経緯を調べている。

◎歯科医の女再逮捕=復讐代行業者を装い-強要未遂容疑・警視庁
2014.01.08 時事通信 

 インターネットの「復讐(ふくしゅう)サイト」を通じて知り合った男女が嫌がらせ行為をお互いに手伝ったとされる事件で、サイトで知り合った女の元同居相手の男性に、復讐を代行する業者を装い脅迫の手紙を送ったとして、警視庁ストーカー・DV事態対処チームなどは8日までに、強要未遂容疑で、歯科医Y容疑者(27)=ストーカー規制法違反罪などで起訴=を再逮捕し、飲食店員I容疑者(23)=沖縄市高原=を新たに逮捕した。

 同チームによると、Y容疑者は容疑を認めているが、I容疑者は否認しているという。 

 逮捕容疑は、2013年8月23~24日、東京都内に住むI容疑者の元同居相手の大学院生の男性(25)に対し、復讐代行業者を装い、「相談期間内に連絡がない場合は行動に移す」などと男性の家族や友人に危害を加えると脅迫する内容の手紙を大阪府内から送り、連絡を取らせようとした疑い。

 同チームによると、I容疑者と男性は都内の大学で知り合い、一時同居していたという。

ストーカー疑い 84歳男逮捕 79歳女性に「殺すぞ」 奈良
2014.01.07 大阪朝刊

 病院で知り合った女性(79)が会うのを拒んだことに腹を立て、「殺すぞ」と脅したとして、奈良県警中吉野署は6日、脅迫の疑いで、和歌山県橋本市隅田町芋生(いもう)の無職、N容疑者(84)を逮捕した。女性は昨年10月にストーカー被害を訴え、同署がN容疑者に口頭で警告していた。「脅した覚えはない」と容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は、昨年11月18日夜、奈良県下市町の女性宅の留守番電話に「言うこと聞かなんだら殺すぞ」と吹き込み、女性を脅迫したとしている。

 同署によると、N容疑者は約4年前、同県内の病院に入院していた妻と同部屋だった女性と知り合い、約2年前から自宅に押しかけるようになったという。

 女性から相談を受けた同署は昨年10月末、ストーカー規制法に基づきN容疑者を呼び出し、女性宅に行かないよう警告していた。

店員を脅迫した疑いで逮捕 能代署 /秋田県
2014.01.06 東京地方版/秋田 

 スーパーマーケットの店員を電話で脅したとして、能代署は5日、能代市南元町の無職、W容疑者(61)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。否認しているという。同署によると、W容疑者は4日午前10時ごろ、能代市内のスーパーに電話し、応対した従業員に「お前の片腕を日本刀で切り落としてやる」などと言って脅迫した疑いがある。

恋人の暴力、保護対象に 改正DV防止法施行 同居条件加わる
2014.01.03 朝刊

 同居する恋人間の暴力に保護対象を広げる改正ドメスティックバイオレンス(DV)防止法が3日、施行された。10~20代を中心に深刻化している恋人間の暴力「デートDV」に同法が適用されるのは初めて。

 
 暴力から逃れた恋人に付きまとい、本人や家族を襲うストーカー殺人事件が相次いでいることを受けて改正された。被害者が同法に基づく一時保護や保護命令の制度を使えるようになることで、凶悪事件を未然に防ぐのが狙いだ。

 DV防止法は夫婦間と元夫婦間、事実婚のカップル間の暴力を対象としていたが、新たに同居中または同居していた恋人間の暴力が加わった。

 被害者は各地の配偶者暴力相談支援センターに相談し、シェルターでの一時保護やカウンセリングなどを受けられる。接近禁止や、自宅からの退去などの保護命令を加害者に出すよう、裁判所に申し立てることも可能になった。

 ストーカー規制法に基づく警告は、待ち伏せや迷惑メールなどを繰り返し受けた証拠を被害者が集め、警察に提出する必要があるが、DV防止法の保護命令によって付きまといが始まる前に防ぐ効果が期待される。

 ただ、改正法はデートDVの中でも客観的に判断しやすい「同居」を条件とし、それ以外は「交際という概念は定義が不明確」などの理由で対象外となった。親元で暮らす高校生ら若い世代の被害者保護に課題が残った。

 改正DV防止法は、長崎県西海市などで相次いだストーカー殺人事件を教訓に昨年6月、改正ストーカー規制法(昨年10月施行)と同時に成立した。西海市の事件では、同居していた元交際相手の男から暴力を受けていた女性が逃げた後も付きまとわれ、2011年12月、女性の母親と祖母が殺害された。

 ≪未成年への対策不十分≫

 3日施行の改正ドメスティックバイオレンス(DV)防止法で、初めて恋人間の暴力「デートDV」の一部が保護命令などの対象になった。法のはざまに落ち、命の危険にさらされてきた被害者は「一歩前進」と評価する。一方で適用対象は同居の恋人に限られており、親元で暮らす高校生など若者のデートDVへの対策はなお不十分だ。

 ◇  ◇  ◇

 「あのころ、こういう法律があったらもっと早く救われたかもしれない」。関東地方に住む40代の女性は、20代から12年間受け続けた元恋人の暴力を振り返った。

 交際後、少しでも長く2人の時間がほしくなり、女性の部屋で一緒に暮らし始めた。やがて彼は、女性の外出中の行動も細かくチェックするようになった。友人と外食すれば何を注文したのかと聞き、レシートと少しでも違うと、それが暴力の引き金になった。

 楽しいはずの2人の生活はいつも怒られ「ごめんなさい」と謝ってばかり。「笑顔のない、つらい時間になっていた」

 暴力は激しさを増し、殴られて卵巣破裂で救急搬送されたことも。「警察に通報しますか」という病院の申し出に、報復が怖くて「通報はしないで。でも1晩だけここにいさせて」と頼んだ。

 「このままでは殺される」。10年ほど前の冬、部屋を飛び出した。周囲の支援もあって男性を相手に損害賠償請求訴訟を起こして勝訴。今は同じような被害に遭った女性を支える活動をする。

 「毎日びくびくし、怖くて逃げられないのは夫婦間と同じ。今は学生でも気軽に同居するカップルは多い。誰にでも起こり得るのに今まで法律が適用されないことが変だった」と話す。

 【■別れ際に危険】

 内閣府が2011年に20歳以上の男女を対象にした調査では、10~20代に交際相手がいた人で、暴力を受けた経験のあるのは女性の13・7%、男性の5・8%に上る。被害経験者のうち、命の危険を感じたことがある人は20・8%を占めた。

 「デートDVは双方が若く、衝動的になりやすい。被害者が身を守るすべを知らない分、手厚い支援が必要」と指摘する専門家は多い。最も危険なのは別れ際だ。暴力から逃れようと別れを切り出した相手を、連れ戻そうと付きまとい、本人や家族を襲う。近年多発しているストーカー殺人はそうした経緯が目立つ。

 対策が立ち遅れてきたデートDVの一部がようやく防止法の対象となったことを、NPO法人ウィメンズネット・こうべ(神戸市)代表の正井礼子さんは「警察などに相談しても『男女のもめ事』と扱われてきた被害に、迅速に対応できるようになる」と歓迎する。

 【■若者救う社会】

 「うちの生徒が彼に殴られているらしい。どうしたらいいですか」。中学校や高校でのデートDV防止講座に取り組む団体アウェア(東京)の代表山口のり子さんは、訪問先の養護教諭からたびたび相談を受ける。

 山口さんによると、米国のカリフォルニア州などでは、同居していない未成年の男女でも、暴力をやめさせる命令を出すよう裁判所に申し立てることができる。だが日本では、今回の改正でも「同居」という条件を付け、それ以外は「『交際』という概念は定義が不明確で、法律にそぐわない」と対象外にされた。

 「未成年の被害者にも対象を拡大すべきだ。『声を上げていいよ。サポートできるよ』という社会にすることが大事」と山口さんは力を込めた。

 【DV防止法】暴力を振るう配偶者らから被害者を守るため、相談と保護、自立支援の手続きなどを定めている。被害者から申し立てを受けた裁判所が接近禁止や退去などの保護命令を加害者に出し、違反した場合は罰則もある。2001年10月の施行後、改正は今回が3回目。これまでの改正で被害者の子どもや親族らも保護対象となったほか、直接的な暴力だけでなく、生命・身体に対する脅迫的な言動でも保護命令の申し立てができるようになるなど、制度が拡充されてきた。

報道された脅迫事件 2015年
報道された脅迫事件
報道された脅迫事件

リベンジポルノ罰金=岡山
2015.12.29 大阪朝刊 

 岡山区検は28日、美咲町のトラック運転手の男性(48)をリベンジポルノ被害防止法違反と脅迫罪で岡山簡裁に略式起訴。同簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出した。

リベンジポルノ 男に罰金50万円 宇和島簡裁
2015.12.29 朝刊 

 宇和島区検は28日、女性のわいせつな画像をインターネット上に公開して脅かしたとして、私事性的画像被害防止法違反(公表)と脅迫などの罪で愛南町の無職のA・元知人(20)を宇和島簡裁に略式起訴した。簡裁は罰金50万円の略式命令を出し、納付した。

 命令によると、9月3~4日、県内の20代の知人女性の携帯電話に「今から貼ります」とメッセージを送り、わいせつな画像を添付して脅迫したほか、会員制交流サイト(SNS)上に、女性のわいせつな画像3点を送り、不特定多数が閲覧可能な状態にし、女性の名誉を毀損(きそん)したとされる。

 脅迫の疑い
2015.12.28 朝刊

 【三重県】松阪署などは27日、脅迫の疑いで、指定暴力団Y組K会傘下組織幹部の愛知県豊田市四郷町、土木作業員M容疑者(67)を再逮捕した。

 逮捕容疑では5月3日午後2時55分ごろ、闘犬大会が開かれていた伊賀市愛田の常設闘技場で、松阪市の男性(25)に「おまえが来るとこち